化学品・機能性化学業界の上場企業ランキング
塩ビ・シリコーン・合成樹脂・合成ゴム・添加剤・触媒・顔料・界面活性剤・香料などの化学品。上場企業63社の売上(2025年度)を足すと9.82兆円で、信越化学工業がそのうち15.9%、カネカが8.3%です。
売上の構成(上場企業63社の合計に占める割合)
売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。
平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)
- 1日本曹達区分:トレーディング&ロジスティクス・ケミカルマテリアル・エコソリューション(2025年度)949万円
- 2高砂香料工業908万円
- 3信越化学工業区分:生活環境基盤材料事業・機能材料事業・加工・商事・技術サービス事業(2025年度)899万円
- 4日産化学区分:卸売事業・機能性材料事業・化学品事業・ヘルスケア事業(2025年度)871万円
- 5ダイセル866万円
- 6日本触媒859万円
- 7日油844万円
- 8カネカ824万円
- 9三洋化成工業822万円
- 10伊勢化学工業区分:ヨウ素及び天然ガス事業(2025年度)822万円
平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。
数字で見る化学品・機能性化学業界
- 上場企業62社の会社全体の売上を5年前と比べると、増えたのが56社、減ったのが6社です。年平均の伸びがいちばん大きいのは伊勢化学工業(+18.4%・2020〜2025年度)、いちばん小さいのはUBE(-5.5%)です。
- 利益率(セグメント利益または営業利益÷売上)がいちばん高いのは伊勢化学工業の27.3%、いちばん低いのはクレハの-11.5%です(63社)。
- 従業員は63社の合計で148,903人(数えた区分の人数)。いちばん多いのは信越化学工業の13,776人です。
- 会社全体の売上の連続増収がいちばん長いのは伊勢化学工業の9期(2025年度まで)で、3期以上続いている会社は12社です。
- 平均年間給与(会社単体)がいちばん高いのは日本曹達の949万円です(2025年度。持株会社などを除いた56社の中で)。
成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。
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化学品・機能性化学業界のよくある質問
- 化学品・機能性化学業界の売上1位の上場企業は?
- 信越化学工業です。売上は1.56兆円(2025年度・区分「生活環境基盤材料事業・機能材料事業・加工・商事・技術サービス事業」)で、上場企業63社の合計の15.9%です。2位はカネカ(8,116億円)です。
- 化学品・機能性化学業界の上場企業は何社ありますか?
- このページで数えているのは63社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
- 化学品・機能性化学業界で平均年収がいちばん高い会社は?
- 日本曹達で、平均年間給与は949万円(2025年度・会社単体)です。56社の中央値は729万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
- 化学品・機能性化学業界で利益率がいちばん高い会社は?
- 伊勢化学工業で、27.3%です(2025年度。利益÷売上)。
- 化学品・機能性化学業界で売上がいちばん伸びている会社は?
- 5年間の年平均で見ると、伊勢化学工業の+18.4%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。
数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。
市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。
会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。