田岡化学工業

4113 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード化学一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす化学品・機能性化学の順位を再生住友化学のグループ(上場3社)

数字で見る田岡化学工業

2025年度の売上収益は332億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1713番目、化学197社のうち131番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+0.7%です。平均年間給与は714.2万円(2025年度・提出会社単体)で、化学197社のうち102番目。平均年齢は40.8歳、平均勤続年数は14.3年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益332億円全体で上位48%(3,585社中)化学では131番目(197社中)2020→2025年度で年+0.7%(計算値)2025年度
当期利益15億円全体で上位48%(3,684社中)化学では133番目(197社中)2025年度
営業利益率逆算6.2%化学の中央値 7.5%(196社)2025年度
ROE8.1%化学の中央値 7.0%(197社)2025年度
自己資本比率63.2%化学の中央値 63.7%(197社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与714.2万円全体で上位37%(3,658社中)化学では102番目(197社中)2020→2025年度で+1.5%(計算値)2025年度
平均年齢40.8歳化学の中央値 42.1歳(197社)2025年度
平均勤続年数14.3年化学の中央値 16.0年(197社)2025年度
従業員数(連結)482人化学の中央値 1,169人(197社)2020→2025年度で+13.4%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

田岡化学工業と同業2社を、ダッシュボードで並べる東邦アセチレン・大伸化学と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 化学品・機能性化学業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 東邦アセチレン・大伸化学と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

田岡化学工業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社および関係会社7社で構成され、その主な事業内容と当社および主な関係会社は次のとおりです。

セグメント / 事業 / 事業内容 / 当社および主な関係会社

化学工業 / 精密化学品 / 農薬中間体 / 当社

電子材料

樹脂原料

機能材 / 接着剤 / 当社

ゴム薬品 / タオカ ケミカル インド プライベート リミテッド 田岡化工材料(上海)有限公司

樹脂添加剤 / 加工樹脂 / 当社 田岡化工材料(上海)有限公司

ワニス

可塑剤

その他工業薬品

化学分析受託事業 / 各種化学分析の受託 / 株式会社田岡化学分析センター

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YCNV)。事業系統図は省いています。

03

田岡化学工業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. 住友化学事業会社売上 23,285億円(2025年度)・平均年間給与 959万円
  2. 田岡化学工業親会社のグループが議決権の50.9%を持つ

化学工業

売上 326億円・利益 20億円・従業員 444人

化学分析受託事業

売上 6億円・利益 0億円・従業員 38人

そのほかの主な子会社

  • 株式会社田岡化学分析センター100.0%各種環境分析等
  • タオカ ケミカル インド プライベート リミテッド100.0%瞬間接着剤、ゴム薬品の製造・販売等
  • 田岡化工材料(上海)有限公司100.0%絶縁被覆材料、化学品原料・製品の輸出入、販売

連結子会社 3社(有報に社名が載る主な会社は3社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「(経営指標:KPIKeyPerformanceIndicator)経営指標は、売上高目標を400億円、ROIC10%以上、定常投資として3か年累計で100億円、さらに戦略投資として60億円を計上し、新製品売上高率は20%を目標とします。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

田岡化学工業の配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営方針として位置づけ、財務体質の強化と今後の事業展開への対応を図るために必要な内部留保を確保しつつも、配当性向30%程度を維持することを本中期での基本方針としております。なお、機動的な資金政策および配当政策を実施するため、当社の剰余金の配当等を決定する機関は取締役会とする旨を定款に定めております。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしています。

当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めています。

この方針に基づき、当事業年度の期末配当金につきましては、2026年5月15日開催の取締役会において1株当たり18円、効力発生日(支払開始日)は2026年6月10日とさせていただきました。これにより、中間配当金18円を含めた年間配当金は1株につき36円となります。(連結配当性向33.6%)。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

田岡化学工業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202016017.8
202110825.7
202227176.6
20231837.4
20243133.7
20253637.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

田岡化学工業の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

田岡化学工業の大株主(上位10名)

2026年3月末
田岡化学工業の大株主
順位株主持株比率(%)
1住友化学株式会社50.58
2MSIP CLIENT SECURITIES2.60
3NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS SEC LENDING1.56
4田岡従業員持株会1.15
5楽天証券株式会社共有口1.13
6株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.11
7増谷 行紀1.01
8RE FUND 107-CLIENT AC0.85
9STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052250.72
10JPモルガン証券株式会社0.71

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は61.41%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円172179198209210218245257321324302285299332
営業利益億円———181821262740275111920
営業利益率%———8.78.69.510.410.512.58.41.53.86.36.2
当期利益億円02311131418192621381515
EPS円1.382.4112.9387.1440.295.1126.9132.4182.5144.021.757.3103.2107.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高68.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益4.2百万円2025年度・逆算
平均年齢40.8歳2025年度
平均勤続年数14.3年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

田岡化学工業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率11.5%2025年度業種の中央値 6.2%(化学165社)2023:10.8 2024:7.2 2025:11.5
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異81.8%2025年度業種の中央値 73.5%(化学165社)2023:86.2 2024:81.9 2025:81.8
女性役員比率18.0%2025年度業種の中央値 17.0%(化学180社)2022:8.0 2023:17.0 2024:17.0 2025:18.0役員11名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役社長 岩崎 明
本店の所在地
大阪市淀川区西三国四丁目2番11号(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記の場所で行っています。)
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 化学
役員
11名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

田岡化学工業の沿革

  1. 1919年4月田岡商店を創業
  2. 1922年11月合成染料の製造に着手
  3. 1934年10月田岡染料製造株式会社を設立
  4. 1939年2月第二工場を新設(2010年3月閉鎖、用地を売却)
  5. 1944年11月田岡合成工業株式会社に商号を変更
  6. 1946年12月田岡染料製造株式会社に商号を復帰
  7. 1949年12月大阪証券取引所に株式を上場
  8. 1955年5月住友化学工業株式会社(現 住友化学株式会社)が資本参加
  9. 1959年11月合成ゴム用増粘剤(ゴム用粘着剤)の製造を開始
  10. 1961年7月瞬間接着剤の製造を開始
  11. 1972年1月田岡化学工業株式会社に商号を変更
  12. 1977年8月株式会社田岡化学分析センターを設立
  13. 1978年11月豊中包装株式会社を設立(2004年全株式譲渡)
  14. 1986年4月東京営業所(現 営業本部東京支店)を開設
沿革の続き(あと22件・2022年まで)
  1. 1986年4月田岡サービス株式会社を設立(2014年4月に田岡淀川ジェネラルサービス株式会社に社名変更)
  2. 1992年5月本社社屋の完成(現 事務研究棟)
  3. 1994年4月中華人民共和国に合弁会社 田岡化学(天津)有限公司を設立(2005年5月出資持分を譲渡)
  4. 1997年8月多目的合成工場の完成
  5. 1999年8月中華人民共和国に合弁会社 杭州国岡化工有限公司を設立(2008年10月出資持分を譲渡)
  6. 2000年10月三建化工株式会社と合併(播磨工場(現 播磨工場(播磨地区))および愛媛工場(現 播磨工場(愛媛地区))を設置)
  7. 2002年8月中華人民共和国に田岡(天津)有機化学有限公司を設立(2014年1月清算)
  8. 2002年8月インド共和国に合弁会社アナボンド タオカ インド プライベート リミテッドを設立(現 タオカ ケミカル インド プライベート リミテッド、2006年10月に100%子会社)
  9. 2004年12月播磨工場(播磨地区) 紙用加工樹脂の工場新設
  10. 2005年12月淀川工場 精密中間体マルチ工場の完成
  11. 2010年6月播磨工場(播磨地区) 新事務棟社屋の完成
  12. 2013年1月シンガポール共和国にタオカ ケミカル シンガポール プライベート リミテッドを設立
  13. 2013年2月田岡播磨ジェネラルサービス株式会社を設立
  14. 2013年7月大阪証券取引所の現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、東京証券取引所に株式を上場
  15. 2017年7月播磨工場(播磨地区) 新多目的工場の完成
  16. 2019年10月中華人民共和国に田岡化工材料(上海)有限公司を設立
  17. 2020年9月営業本部および本社部門を大阪市淀川区新高に移転、本社とする
  18. 2022年3月播磨工場(播磨地区) 新多目的プラント(N-2)の完成
  19. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行
  20. 2022年10月合弁会社MTオプティクス株式会社を設立
  21. 2022年10月事務研究棟(大阪市淀川区) 淀川工場(大阪市淀川区)
  22. 2022年10月播磨工場(播磨地区、兵庫県加古郡播磨町) 本社(大阪市淀川区)

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YCNV)。会社が書いたとおりに載せています。

化学で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。化学の197社から選んでいます。

化学の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ALUX、S100DGPM、S100G16S、S100IU59、S100LLAB、S100OC6V、S100QYXJ、S100TPAL、S100VYZR、S100YCNV一次資料

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