長谷川香料

4958 / 日本基準 / 9月期
東証プライム化学一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、子会社12社及び関連会社1社で構成されており、香料の製造並びに販売あるいはこれらに関連する事業を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2025年12月提出)

同業2社と並べて動かす化学品・機能性化学の順位を再生

数字で見る長谷川香料

2025年度の売上収益は735億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1113番目、化学197社のうち87番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+7.9%です。平均年間給与は759.8万円(2025年度・提出会社単体)で、化学197社のうち75番目。平均年齢は44.4歳、平均勤続年数は17.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益735億円全体で上位31%(3,585社中)化学では87番目(197社中)2020→2025年度で年+7.9%(計算値)2025年度
当期利益69億円全体で上位24%(3,684社中)化学では68番目(197社中)2025年度
営業利益率逆算11.6%化学の中央値 7.5%(196社)2025年度
ROE5.7%化学の中央値 7.0%(197社)2025年度
自己資本比率83.5%化学の中央値 63.7%(197社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与759.8万円全体で上位28%(3,658社中)化学では75番目(197社中)2020→2025年度で+7.6%(計算値)2025年度
平均年齢44.4歳化学の中央値 42.1歳(197社)2025年度
平均勤続年数17.4年化学の中央値 16.0年(197社)2025年度
従業員数(連結)1,942人化学の中央値 1,169人(197社)2020→2025年度で+13.7%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

長谷川香料と同業2社を、ダッシュボードで並べる積水樹脂・フマキラーと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 化学品・機能性化学業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 積水樹脂・フマキラーと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

長谷川香料の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、子会社12社及び関連会社1社で構成されており、香料の製造並びに販売あるいはこれらに関連する事業を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2025年12月提出・S100XAHE)。事業系統図は省いています。

03

長谷川香料のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • T.HASEGAWA U.S.A.,INC.議決権 100.0%

    売上
    159億円
    経常利益
    -1億円
    当期純利益
    -3億円
    純資産
    377億円
  • 長谷川香料(上海)有限公司議決権 100.0%

    売上
    126億円
    経常利益
    25億円
    当期純利益
    19億円
    純資産
    106億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

日本

売上 398億円・利益 38億円・従業員 1,219人

アジア

売上 178億円・利益 49億円・従業員 517人

米国

売上 159億円・利益 -3億円・従業員 206人

そのほかの主な子会社

  • 長谷川ビジネスサービス㈱100.0%農畜産物の加工及び販売
  • T. HASEGAWA U.S.A., INC.100.0%各種香料の製造及び販売各種香料・原材料・食品加工の調査売上 159億円・経常利益 -1億円
  • ABELEI, INC.100.0%各種食品香料の製造及び販売
  • 長谷川香料(上海)有限公司100.0%各種香料の製造及び販売売上 126億円・経常利益 25億円
  • 長谷川香料(蘇州)有限公司100.0%各種食品香料の製造及び販売
  • 長谷川香料(平湖)有限公司100.0%各種食品香料の製造及び販売
  • 台灣長谷川香料股份有限公司100.0%各種香料の販売
  • T HASEGAWA FLAVOURS (KUALA LUMPUR) SDN. BHD.100.0%各種食品香料の製造及び販売
ほか2社
  • T. HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA)CO., LTD.100.0%各種香料の販売
  • PT. HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES INDONESIA100.0%各種香料の販売

連結子会社 10社(有報に社名が載る主な会社は10社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…連結売上高伸長率3.0%以上、2028年9月期に連結売上高営業利益率11.0%、連結売上高経常利益率12.0%を目標としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

長谷川香料の配当政策

当社は、グループ経営基盤のより一層の強化と今後の事業展開のために必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様に業績に応じた利益還元を図ることを基本方針とし、連結ベースの配当性向40%程度を目途として中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしております。

なお、当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、剰余金の配当等を取締役会の決議により定める」旨定款に定めており、剰余金の配当は取締役会を決定機関としております。

当事業年度の年間配当につきましては、1株当たり74円の配当(うち中間配当37円)を実施することを決定いたしました。この結果、当事業年度の連結ベースの配当性向は43.7%となりました。

内部留保資金につきましては、設備投資とグローバル化戦略の展開を図るための有効投資に使用してまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2025年12月提出)

1株配当と配当性向

長谷川香料の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20204034.4
20215547.2
20226128.8
20236153.6
20247036.0
20257435.8

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

長谷川香料の株主優待

2025年12月提出の有報

毎年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された当社株式100株(1単元)以上を保有されている株主様を対象とし、

①100株以上500株未満保有の株主様に当社オリジナルクオカード1,000円分

②500株以上1,000株未満保有の株主様に当社オリジナルクオカード2,000円分

③1,000株以上保有の株主様に当社オリジナルクオカード3,000円分をそれぞれ贈呈いたします。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

長谷川香料の大株主(上位10名)

2025年9月末
長谷川香料の大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社長谷川藤太郎商店16.36
2ジェーピー モルガン チェース バンク 38005512.22
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.06
4ジェーピー モルガン チェースバンク 3856326.02
5公益財団法人長谷川留学生奨学財団4.94
6RBC IST 15 PCT NON LENDING ACCOUNT - CLIENT ACCOUNT3.09
7CEPLUX - THE INDEPENDENT UCITSPLATFORM 22.70
8ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 5050012.60
9長谷川香料従業員持株会2.49
10株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.48

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は64.00%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円444451449472476480498505502558624649716735
営業利益億円———4452565147546981759485
営業利益率%———9.210.811.710.29.310.712.312.911.613.111.6
当期利益億円2635323036434141516880677269
EPS円62.384.778.073.285.7101.496.699.1122.8163.6194.7162.2175.0169.5

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高37.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益4.4百万円2025年度・逆算
平均年齢44.4歳2025年度
平均勤続年数17.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

長谷川香料の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率18.1%2025年度業種の中央値 6.2%(化学165社)2024:16.8 2025:18.1
男性の育児休業取得率76.9%2025年度業種の中央値 86.7%(化学153社)2024:72.0 2025:76.9
男女の賃金の差異75.1%2025年度業種の中央値 73.5%(化学165社)2024:74.9 2025:75.1
女性役員比率14.3%2025年度業種の中央値 17.0%(化学180社)2022:16.7 2023:14.3 2024:14.3 2025:14.3役員14名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 長谷川 研治
本店の所在地
東京都中央区日本橋本町四丁目4番14号
決算期
9月
市場・業種
東証プライム / 化学
役員
14名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2025年12月提出)。

長谷川香料の沿革

  1. 1903年5月長谷川香料株式会社の前身である長谷川藤太郎商店を東京市日本橋区(現東京都中央区)に設立し、香料の取扱を開始
  2. 1948年12月長谷川藤太郎商店を法人組織とし、株式会社長谷川藤太郎商店を設立(資本金600千円)
  3. 1961年12月香料の製造及び販売を目的として東京都中央区日本橋本町四丁目9番地に長谷川香料株式会社を設立(資本金45,000千円)し、株式会社長谷川藤太郎商店より業務一切を引き継ぐ
  4. 1964年11月埼玉県深谷市に深谷工場を新設し、川崎工場より食品香料製造部門を移転して生産量の増大に対処
  5. 1969年10月川崎工場の合成香料製造部門の深谷工場への移転に伴い、川崎工場の研究部門を拡充し川崎研究所を開設
  6. 1977年8月深谷事業所に川崎工場の香粧品香料製造部門を移転し、すべての製造部門を深谷事業所に集結
  7. 1978年12月北米地域における活動拠点として米国のカリフォルニア州ローンデール市に現地法人T. HASEGAWA U.S.A., INC.を設立
  8. 1984年1月群馬県邑楽郡板倉町に板倉工場を新設、食品香料の生産を開始
  9. 1989年3月米国のT. HASEGAWA U.S.A., INC.を業容拡大に伴いカリフォルニア州セリトス市に移転、研究・生産・販売体制を強化
  10. 1991年10月長谷藤株式会社を合併(合併後資本金1,622,100千円)
  11. 1993年10月川崎研究所を技術研究所と改称
  12. 1995年6月日本証券業協会に株式を店頭登録
  13. 1997年4月中華人民共和国上海市に同国における活動拠点として上海駐在員事務所を開設
  14. 2000年3月東京証券取引所市場第二部に上場
沿革の続き(あと19件・2025年まで)
  1. 2001年3月東京証券取引所市場第一部に上場
  2. 2001年3月フルーツ加工品の生産子会社として1999年11月に設立した長谷川ファインフーズ株式会社の工場が本稼働
  3. 2001年10月中華人民共和国上海市に現地研究・生産・販売拠点として2000年1月に設立した長谷川香料(上海)有限公司の工場が本稼働
  4. 2003年10月創業100周年記念事業として財団法人長谷川留学生奨学財団を設立
  5. 2004年1月タイ王国に東南アジアにおける販売拠点として2003年11月に設立したT. HASEGAWA (SOUTHEAST ASIA)CO., LTD.が活動を開始
  6. 2008年10月長谷川ファインフーズ株式会社を吸収合併
  7. 2009年10月神奈川県川崎市の技術研究所敷地内に総合研究所を新設し、傘下に研究部門(フレグランス研究所、フレーバー研究所、技術研究所)を集約
  8. 2009年11月中華人民共和国蘇州市に同国における第2生産拠点として2006年8月に設立した長谷川香料(蘇州)有限公司の工場が本稼働
  9. 2011年12月長谷川ビジネスサービス株式会社を設立
  10. 2014年4月インドネシア共和国に東南アジアにおける販売拠点としてPT. HASEGAWA FLAVOURS AND FRAGRANCES INDONESIAを設立
  11. 2014年10月マレーシアのPeresscol Sdn. Bhd.の全株式を取得して連結子会社化
  12. 2017年6月T. HASEGAWA U.S.A., INC.が米国のFLAVOR INGREDIENT HOLDINGS, LLCの全株式を取得して連結子会社化(2020年5月にFLAVOR INGREDIENT HOLDINGS, LLCを吸収合併)
  13. 2017年11月台北市に販売拠点として台灣長谷川香料股份有限公司を設立
  14. 2019年4月Peresscol Sdn. Bhd.がT HASEGAWA FLAVOURS (KUALA LUMPUR) SDN. BHD.に商号変更
  15. 2020年12月T. HASEGAWA U.S.A., INC.が米国のMISSION FLAVORS & FRAGRANCES, INC.の全株式を取得して連結子会社化(2024年2月にMISSION FLAVORS & FRAGRANCES, INC.を吸収合併)
  16. 2022年4月東京証券取引所プライム市場に移行
  17. 2024年9月T. HASEGAWA U.S.A., INC.が米国のABELEI, INC.の全株式を取得して連結子会社化
  18. 2024年12月中華人民共和国平湖市に同国における第3生産拠点として長谷川香料(平湖)有限公司を設立
  19. 2025年11月ベトナムのHoàng Anh Flavors and Food Ingredients Joint Stock Companyの全株式を取得して連結子会社化

有価証券報告書【沿革】より(2025年12月提出・S100XAHE)。会社が書いたとおりに載せています。

化学で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。化学の197社から選んでいます。

化学の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S1009CRX、S100C07B、S100ET8N、S100HMFZ、S100KG0I、S100N4B4、S100PUV1、S100SIRV、S100UZBG、S100XAHE一次資料

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