倉庫・港湾運送業界の上場企業ランキング

倉庫・冷蔵倉庫での保管と荷役、港での船の荷役と輸出入の手続き。上場企業30社の売上(2025年度)を足すと2.25兆円で、上組がそのうち13.1%、三井倉庫ホールディングスが13.0%です。

▶ 順位の入れ替わり倉庫・港湾運送の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全30社で再生する

売上の構成(上場企業30社の合計に占める割合)

倉庫・港湾運送業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1上組会社全体の売上(2025年度)2,948億円13.1%12.4%4,389人704万円
2三井倉庫ホールディングス区分:物流事業(2025年度)2,920億円13.0%8.4%7,363人847万円
3ニチレイ区分:低温物流(2025年度)2,820億円12.5%6.6%5,577人773万円
4三菱倉庫区分:物流事業(2025年度)2,380億円10.6%5.3%4,588人943万円
5キユーソー流通システム会社全体の売上(2025年度)2,026億円9.0%2.8%7,971人607万円
6住友倉庫区分:物流事業(2025年度)1,859億円8.2%7.3%4,235人844万円
7日本トランスシティ区分:総合物流事業(2025年度)1,234億円5.5%6.5%2,366人734万円
8安田倉庫区分:物流事業(2025年度)742億円3.3%7.2%2,428人772万円
9澁澤倉庫区分:物流事業(2025年度)740億円3.3%5.0%1,217人822万円
10ケイヒン会社全体の売上(2025年度)503億円2.2%6.8%917人647万円
11キムラユニティー区分:物流サービス事業(2025年度)459億円2.0%10.9%1,765人626万円
12トーモク区分:運輸倉庫(2025年度)443億円2.0%2.4%995人579万円
13東洋埠頭会社全体の売上(2025年度)381億円1.7%3.9%848人794万円
14横浜冷凍区分:冷蔵倉庫事業(2025年度)377億円1.7%19.7%1,367人597万円
15東海運区分:物流事業(2025年度)300億円1.3%6.1%565人666万円
16東陽倉庫区分:物流事業(2025年度)295億円1.3%——649万円
17中央倉庫区分:国内物流事業・国際貨物事業(2025年度)277億円1.2%10.9%652人571万円
18ヤマタネ区分:物流関連(2025年度)261億円1.2%9.1%720人711万円
19川西倉庫区分:国内物流・国際物流(2025年度)260億円1.2%7.6%701人636万円
20アサガミ区分:物流事業(2025年度)228億円1.0%9.7%993人626万円
21サンリツ区分:梱包事業・倉庫事業・運輸事業(2025年度)203億円0.9%12.3%—602万円
22関通ホールディングス区分:物流サービス事業(2025年度)173億円0.8%1.9%95人455万円
23大東港運区分:輸出入貨物取扱事業・鉄鋼物流事業(2025年度)153億円0.7%12.9%281人687万円
24リンコーコーポレーション区分:運輸部門(2025年度)100億円0.4%1.0%382人600万円
25伏木海陸運送区分:港運事業(2025年度)97億円0.4%14.9%487人600万円
26杉村倉庫区分:物流事業(2025年度)96億円0.4%11.3%362人630万円
27イー・ロジット会社全体の売上(2025年度)96億円0.4%-1.4%170人488万円
28大運会社全体の売上(2025年度)92億円0.4%3.8%97人611万円
29丸八倉庫区分:物流事業(2025年度)43億円0.2%16.3%89人676万円
30櫻島埠頭会社全体の売上(2025年度)43億円0.2%5.9%89人609万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この30社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

24社の中央値 641万円(上位10社を表示)

  1. 1三菱倉庫区分:物流事業(2025年度)943万円
  2. 2住友倉庫区分:物流事業(2025年度)844万円
  3. 3澁澤倉庫区分:物流事業(2025年度)822万円
  4. 4東洋埠頭794万円
  5. 5安田倉庫区分:物流事業(2025年度)772万円
  6. 6日本トランスシティ区分:総合物流事業(2025年度)734万円
  7. 7上組704万円
  8. 8大東港運区分:輸出入貨物取扱事業・鉄鋼物流事業(2025年度)687万円
  9. 9丸八倉庫区分:物流事業(2025年度)676万円
  10. 10東海運区分:物流事業(2025年度)666万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る倉庫・港湾運送業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1関通ホールディングス+14.0%2020→2025年度10期
2ヤマタネ+12.7%2020→2025年度4期
3安田倉庫+10.9%2020→2025年度13期
4サンリツ+6.2%2020→2025年度2期
5三菱倉庫+5.1%2020→2025年度0期
6トーモク+5.0%2020→2025年度2期
7川西倉庫+4.6%2020→2025年度2期
8ニチレイ+4.6%2020→2025年度5期
9キムラユニティー+4.5%2020→2025年度1期
10日本トランスシティ+4.4%2020→2025年度2期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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倉庫・港湾運送業界のよくある質問

倉庫・港湾運送業界の売上1位の上場企業は?
上組です。売上は2,948億円(2025年度・会社全体)で、上場企業30社の合計の13.1%です。2位は三井倉庫ホールディングス(2,920億円)です。
倉庫・港湾運送業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは30社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
倉庫・港湾運送業界で平均年収がいちばん高い会社は?
三菱倉庫で、平均年間給与は943万円(2025年度・会社単体)です。24社の中央値は641万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
倉庫・港湾運送業界で利益率がいちばん高い会社は?
横浜冷凍で、19.7%です(2025年度。利益÷売上)。
倉庫・港湾運送業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、関通ホールディングスの+14.0%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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