海運業界の上場企業ランキング

コンテナ船・ばら積み船・タンカー・LNG船・自動車専用船・フェリーなどの船による輸送。上場企業14社の売上(2025年度)を足すと4.14兆円で、日本郵船がそのうち35.7%、商船三井が26.8%です。

▶ 順位の入れ替わり海運の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全14社で再生する

売上の構成(上場企業14社の合計に占める割合)

海運業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1日本郵船区分:ドライバルク事業・自動車事業・エネルギー事業・定期船事業(2025年度)1.48兆円35.7%—7,065人1,555万円
2商船三井区分:エネルギー事業・ドライバルク事業・フェリー・内航RORO船・クルーズ事業・コンテナ船事業(2025年度)1.11兆円26.8%——1,660万円
3川崎汽船会社全体の売上(2025年度)1.02兆円24.6%8.3%5,262人1,450万円
4NSユナイテッド海運会社全体の売上(2025年度)2,298億円5.5%8.9%669人1,197万円
5飯野海運区分:外航海運業・内航・近海海運業(2025年度)1,133億円2.7%8.0%467人1,285万円
6明海グループ区分:外航海運業(2025年度)505億円1.2%7.5%182人748万円
7栗林商船区分:海運事業(2025年度)484億円1.2%3.6%964人847万円
8乾汽船区分:外航海運事業(2025年度)257億円0.6%2.9%32人887万円
9共栄タンカー会社全体の売上(2025年度)155億円0.4%8.0%67人956万円
10兵機海運会社全体の売上(2025年度)134億円0.3%3.3%236人596万円
11東海汽船区分:海運関連事業(2025年度)125億円0.3%7.0%326人875万円
12東京汽船区分:曳船事業・旅客船事業(2025年度)112億円0.3%2.3%368人1,066万円
13東海運区分:海運事業(2025年度)91億円0.2%5.3%87人666万円
14玉井商船区分:外航海運業・内航海運業(2025年度)50億円0.1%21.8%48人862万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この14社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

12社の中央値 1,011万円(上位10社を表示)

  1. 1商船三井区分:エネルギー事業・ドライバルク事業・フェリー・内航RORO船・クルーズ事業・コンテナ船事業(2025年度)1,660万円
  2. 2日本郵船区分:ドライバルク事業・自動車事業・エネルギー事業・定期船事業(2025年度)1,555万円
  3. 3川崎汽船1,450万円
  4. 4飯野海運区分:外航海運業・内航・近海海運業(2025年度)1,285万円
  5. 5NSユナイテッド海運1,197万円
  6. 6東京汽船区分:曳船事業・旅客船事業(2025年度)1,066万円
  7. 7共栄タンカー956万円
  8. 8乾汽船区分:外航海運事業(2025年度)887万円
  9. 9東海汽船区分:海運関連事業(2025年度)875万円
  10. 10玉井商船区分:外航海運業・内航海運業(2025年度)862万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る海運業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1商船三井+13.0%2020→2025年度5期
2乾汽船+12.2%2020→2025年度2期
3NSユナイテッド海運+10.7%2020→2025年度0期
4川崎汽船+10.2%2020→2025年度0期
5東海汽船+9.8%2020→2025年度0期
6明海グループ+8.8%2020→2025年度0期
7日本郵船+8.5%2020→2025年度0期
8飯野海運+7.4%2020→2025年度0期
9東京汽船+5.9%2020→2025年度1期
10共栄タンカー+5.9%2020→2025年度2期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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海運業界のよくある質問

海運業界の売上1位の上場企業は?
日本郵船です。売上は1.48兆円(2025年度・区分「ドライバルク事業・自動車事業・エネルギー事業・定期船事業」)で、上場企業14社の合計の35.7%です。2位は商船三井(1.11兆円)です。
海運業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは14社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
海運業界で平均年収がいちばん高い会社は?
商船三井で、平均年間給与は1,660万円(2025年度・会社単体)です。12社の中央値は1,011万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
海運業界で利益率がいちばん高い会社は?
玉井商船で、21.8%です(2025年度。利益÷売上)。
海運業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、商船三井の+13.0%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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