東洋埠頭

9351 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード倉庫・運輸関連一次資料ベース
収録 39 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、物流事業(倉庫業、港湾運送業、自動車運送業、国際運送取扱業等)及びその関連事業を行っている。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす倉庫・港湾運送の順位を再生

数字で見る東洋埠頭

2025年度の売上収益は381億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1597番目、倉庫・運輸関連31社のうち14番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+2.2%です。平均年間給与は793.6万円(2025年度・提出会社単体)で、倉庫・運輸関連31社のうち6番目。平均年齢は44.6歳、平均勤続年数は19.7年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益381億円全体で上位45%(3,585社中)倉庫・運輸関連では14番目(31社中)2020→2025年度で年+2.2%(計算値)2025年度
当期利益15億円全体で上位49%(3,684社中)倉庫・運輸関連では16番目(31社中)2025年度
営業利益率逆算3.9%倉庫・運輸関連の中央値 5.8%(31社)2025年度
ROE5.1%倉庫・運輸関連の中央値 6.9%(31社)2025年度
自己資本比率54.7%倉庫・運輸関連の中央値 56.5%(31社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与793.6万円全体で上位23%(3,658社中)倉庫・運輸関連では6番目(31社中)2020→2025年度で+10.1%(計算値)2025年度
平均年齢44.6歳倉庫・運輸関連の中央値 41.6歳(31社)2025年度
平均勤続年数19.7年倉庫・運輸関連の中央値 15.9年(31社)2025年度
従業員数(連結)848人倉庫・運輸関連の中央値 743人(31社)2020→2025年度で+0.7%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

東洋埠頭と同業2社を、ダッシュボードで並べるケイヒン・東海運と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 倉庫・港湾運送業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ケイヒン・東海運と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

東洋埠頭の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、物流事業(倉庫業、港湾運送業、自動車運送業、国際運送取扱業等)及びその関連事業を行っている。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりである。

なお、次の2部門は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一である。

(1)国内総合物流事業

① 倉庫業

倉庫施設(普通倉庫、サイロ、青果物倉庫、冷蔵倉庫、危険品倉庫等)における貨物の保管並びに入出庫作業及び荷捌き作業を主とする業務であり、当社は、倉庫業務の一部を㈱オーエスティ物流に委託している。また、倉庫業務のうち入出庫作業等の一部を鹿島東洋埠頭㈱、東京東洋埠頭㈱、㈱ティーエフ大阪等に委託している。なお、㈱東洋埠頭青果センター、志布志東洋埠頭㈱、新潟東洋埠頭㈱は倉庫業を行っており、当社は、倉庫施設を賃貸している。

② 港湾運送業

大型荷役機械を使用するばら貨物の海陸一貫作業や、本船荷役作業、ターミナルでのコンテナ取扱作業などを主とする業務であり、当社は、港湾運送業務のうち荷役作業等の一部を鹿島東洋埠頭㈱、志布志東洋埠頭㈱、㈱ティーエフ大阪に委託している。なお、東光ターミナル㈱は倉庫業を行っており、当社は同社から港湾荷役作業等を請負っている。

③ 自動車運送業

貨物自動車等による輸配送を主とする業務であり、当社は、自動車運送業務の一部を㈱オーエスティ物流、志布志東洋埠頭㈱、㈱ティーエフ大阪等に委託している。

また、東永運輸㈱は自動車運送業を行っている。

④ その他の業務

海上運送や、通関、施設賃貸や工場構内作業を主とする業務である。

なお、坂出東洋埠頭㈱は国内総合物流事業を行っている。

(2)国際物流事業

㈱東洋トランスと、OOO東洋トランス、OOOTB東洋トランス及び上海青旅東洋物流有限公司等による国際輸送、倉庫、通関を主とする業務である。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YELE)。事業系統図は省いています。

03

東洋埠頭のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

国内総合物流事業

売上 327億円・利益 13億円・従業員 719人

  • ㈱東洋埠頭青果センター100.0%
  • 東京東洋埠頭㈱100.0%

国際物流事業

売上 54億円・利益 2億円・従業員 129人

  • ㈱東洋トランス100.0%
  • OOO東洋トランス100.0%

そのほかの主な子会社

  • 鹿島東洋埠頭㈱75.5%〃
  • 志布志東洋埠頭㈱90.0%〃
  • 東永運輸㈱100.0%〃
  • OOOTB東洋トランス100.0%〃

連結子会社 8社(有報に社名が載る主な会社は8社)。持分法適用関連会社など 5社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…営業利益16億円、親会社株主に帰属する当期純利益15億円、EBITDA(営業利益+減価償却費)47億円とした。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

東洋埠頭の配当政策

当社の主たる事業である倉庫業、港湾運送業は、施設に多額の投資を必要とし、その回収は長期にわたらざるを得ない。これらの設備投資は長期的観点から計画的かつ持続的に実施することが必要であり、このことにより安定的な経営基盤が確保されるものと考えている。

当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置付けており、利益の配分にあたっては、前述のような事業の性格を踏まえた従来の中長期的な安定配当とともに業績に連動する配当方針としている。

安定的に配当を継続することを基本方針とし、利益水準にかかわらず年間配当金50円を下限として、業績、利益の状況、今後の経済状況などを取締役会で審議して、配当性向40%を目途に妥当な配当額を決定する。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としている。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会である。

当事業年度の配当については、配当方針に基づき、中間配当として1株当たり30円を実施し、期末配当については1株当たり50円とすることを2026年6月25日開催の定時株主総会において決議する予定である。

内部留保資金は、主として設備投資資金に充当している。

当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる。」旨定款に定めている。

なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりである。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

東洋埠頭の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20205067.2
20215052.6
20225552.6
20235545.0
20246049.6
20258069.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

東洋埠頭の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

東洋埠頭の大株主(上位10名)

2026年3月末
東洋埠頭の大株主
順位株主持株比率(%)
1第一生命保険株式会社5.71
2三井埠頭株式会社4.84
3株式会社デイ・シイ4.33
4朝日生命保険相互会社3.70
5東洋埠頭従業員持株会2.95
6篠川 宏明2.92
7明治安田生命保険相互会社2.88
8株式会社三菱UFJ銀行2.62
9株式会社みずほ銀行2.62
10芝海株式会社2.25

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は34.86%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円335327323323316335341347342361381347351381
営業利益億円———1516181715111515101215
営業利益率%———4.75.05.35.14.23.34.14.02.83.33.9
当期利益億円8-2-231110131381113101115
EPS円10.4-19.5-22.338.7146.7124.5162.5162.6104.2147.1165.2131.6151.8201.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高44.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.8百万円2025年度・逆算
平均年齢44.6歳2025年度
平均勤続年数19.7年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

東洋埠頭の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率9.9%2025年度業種の中央値 9.7%(倉庫・運輸関連27社)2023:9.2 2024:10.0 2025:9.9
男性の育児休業取得率0.0%2025年度業種の中央値 67.0%(倉庫・運輸関連25社)
男女の賃金の差異84.4%2025年度業種の中央値 69.4%(倉庫・運輸関連26社)2023:81.9 2024:82.7 2025:84.4
女性役員比率9.0%2025年度業種の中央値 9.1%(倉庫・運輸関連25社)2022:8.0 2023:9.0 2024:9.0 2025:9.0役員11名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 原 匡史
本店の所在地
東京都中央区晴海一丁目8番8号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 倉庫・運輸関連
役員
11名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

東洋埠頭の沿革

  1. 1929年5月当社の前身である「日満倉庫株式会社」設立
  2. 1940年1月当社設立(株式会社大東園、その後東洋埠頭商事株式会社と改称)
  3. 1945年終戦後、日満倉庫㈱の親会社である南満洲鉄道株式会社が閉鎖機関に指定される
  4. 1946年5月「東洋埠頭商事株式会社」が、日満倉庫㈱の全施設を賃借し全従業員を引継ぐ
  5. 1947年5月社名を「東洋埠頭株式会社」と改称
  6. 1948年7月閉鎖機関整理委員会の譲渡承認により、日満倉庫㈱の全資産が当社に包括譲渡される
  7. 1948年7月同時に大阪、新潟、博多に支店開設
  8. 1948年9月東永運輸㈱設立
  9. 1949年2月川崎支店開設
  10. 1949年5月東京証券取引所に株式を上場
  11. 1950年9月豊洲支店開設
  12. 1958年12月東京支店開設
  13. 1960年2月第一陸運㈱設立
  14. 1971年10月鹿島営業所開設(1973年支店に昇格)
沿革の続き(あと16件・2023年まで)
  1. 1972年9月東洋埠頭作業㈱設立(1992年鹿島東洋埠頭㈱に社名変更)
  2. 1979年9月㈱東洋埠頭配送センター設立(1991年東洋埠頭陸運㈱に社名変更、2005年東京東洋埠頭㈱に社名変更)
  3. 1983年6月常盤運送㈱の株式を取得、子会社とする(1985年志布志東洋埠頭㈱に社名変更)
  4. 1983年7月新潟支店閉鎖
  5. 1986年7月志布志事業所(鹿児島)開設(1990年支店に昇格)
  6. 1990年10月東扇島事業所開設(1998年支店に昇格)
  7. 1993年7月ジューロ航空㈱の株式を取得、子会社とする(1994年㈱東洋トランスに社名変更)
  8. 1999年10月第一陸運㈱解散
  9. 2003年1月大井事業所開設 OOO東洋トランス(モスクワ)設立
  10. 2005年7月㈱東洋埠頭青果センター(大阪)設立
  11. 2005年8月OOOTB東洋トランス(モスクワ)設立
  12. 2010年6月豊洲支店を川崎支店豊洲営業所へ組織変更
  13. 2020年4月常陸那珂事業所開設(営業所から昇格)
  14. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  15. 2023年8月東洋トランスセントラルアジア有限責任会社(アルマティ)設立
  16. 2023年10月東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場に移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YELE)。会社が書いたとおりに載せています。

倉庫・運輸関連で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。倉庫・運輸関連の31社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AP9G、S100DDG3、S100G6S8、S100IXHZ、S100LOL3、S100OH7P、S100R4NG、S100TS9B、S100W18K、S100YELE一次資料

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