杉村倉庫

9307 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード倉庫・運輸関連一次資料ベース
収録 38 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、2026年3月末日現在で当社、親会社、その他の関係会社、子会社2社で構成されております。当社と子会社は貨物保管・荷役荷捌・貨物自動車運送等を行う物流事業を中心として、土地・家屋・駐車場等の賃貸を行う不動産事業とゴルフ練習場等のサービス業務、売電事業のその他の事業を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす倉庫・港湾運送の順位を再生野村ホールディングスのグループ(上場3社)

数字で見る杉村倉庫

2025年度の売上収益は112億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2493番目、倉庫・運輸関連31社のうち27番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+2.0%です。平均年間給与は629.6万円(2025年度・提出会社単体)で、倉庫・運輸関連31社のうち18番目。平均年齢は40.0歳、平均勤続年数は12.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益112億円全体で上位70%(3,585社中)倉庫・運輸関連では27番目(31社中)2020→2025年度で年+2.0%(計算値)2025年度
当期利益10億円全体で上位57%(3,684社中)倉庫・運輸関連では19番目(31社中)2025年度
営業利益率逆算12.6%倉庫・運輸関連の中央値 5.8%(31社)2025年度
ROE5.6%倉庫・運輸関連の中央値 6.9%(31社)2025年度
自己資本比率78.1%倉庫・運輸関連の中央値 56.5%(31社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与629.6万円全体で上位58%(3,658社中)倉庫・運輸関連では18番目(31社中)2020→2025年度で+6.7%(計算値)2025年度
平均年齢40.0歳倉庫・運輸関連の中央値 41.6歳(31社)2025年度
平均勤続年数12.0年倉庫・運輸関連の中央値 15.9年(31社)2025年度
従業員数(連結)377人倉庫・運輸関連の中央値 743人(31社)2020→2025年度で+0.5%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

杉村倉庫と同業2社を、ダッシュボードで並べる伏木海陸運送・リンコーコーポレーションと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 倉庫・港湾運送業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 伏木海陸運送・リンコーコーポレーションと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

杉村倉庫の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、2026年3月末日現在で当社、親会社、その他の関係会社、子会社2社で構成されております。当社と子会社は貨物保管・荷役荷捌・貨物自動車運送等を行う物流事業を中心として、土地・家屋・駐車場等の賃貸を行う不動産事業とゴルフ練習場等のサービス業務、売電事業のその他の事業を行っております。

物流事業については、当社は得意先から受託した貨物の保管業務を行っております。杉村運輸㈱は自動車運送事業を行っており、当社は貨物運送事業を行い、その一部について杉村運輸㈱に運送の委託をしております。また杉村運輸㈱は当社倉庫の保管貨物の梱包作業及び流通加工業務並びに他社貨物の荷捌業務も行っております。

不動産事業については、当社が土地、建物等の貸付けを行っており、その一部を杉村興産㈱に貸付けております。同社は、その施設を利用して駐車場業務を行っております。

その他の事業については、杉村興産㈱が、当社より賃借している施設を利用してゴルフ練習場を営んでおります。また、当社は大阪市港区の倉庫屋上にて太陽光発電設備が稼働をしており、売電事業を行っております。

当社の親会社の野村ホールディングス㈱は金融業を営んでおり、野村ホールディングス㈱の子会社(その他の関係会社)の野村プロパティーズ㈱は不動産賃貸及び管理業を営んでおります。当社は物流に関する事業に加えて不動産賃貸業務を行っており、野村プロパティーズ株式会社と協力関係を保ちながら事業展開をしておりますが、事業形態が異なっているため、事業の棲み分けがなされています。

以上の当社グループの事業内容はセグメント情報における報告セグメントと同一であり、図示すれば次のとおりであります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YEZX)。事業系統図は省いています。

03

杉村倉庫のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. 野村ホールディングス持株会社売上 21,677億円(2025年度)・平均年間給与 1,421万円
  2. 杉村倉庫親会社のグループが議決権の50.5%を持つ(直接の親会社は野村ホールディングス)

物流事業

売上 96億円・利益 11億円・従業員 362人

  • 杉村運輸㈱100.0%

不動産事業

売上 13億円・利益 9億円

その他

売上 3億円・利益 1億円・従業員 2人

  • 杉村興産㈱100.0%

連結子会社 2社(有報に社名が載る主な会社は2社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

杉村倉庫の配当政策

当社の主たる事業である物流事業は、装置産業であると共に公共性の高い業種であります。物流業者として社会に貢献し、多様化する物流ニーズに的確に対応していくには、設備の増強、維持更新等が不可欠であり、また、事業の性格上、投下資本の回収は長期にわたります。事業展開の中で財務体質の強化等に意を用いながら安定的に利益を確保し、株主の期待に沿うべく努力をいたします。

当社の剰余金の配当は定款の定めにより、取締役会決議をもって行うことができることとなっており、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。

当事業年度の剰余金の配当は、安定配当を確保しながら機動的に実施するという基本方針のもと、当期の業績と今後の経営環境を勘案して、1株当たり10円とし、中間配当金5円と合わせて15円といたしました。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

杉村倉庫の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2020814.1
20217.5011.1
2022814.9
20231020.6
20241531.5
20251526.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

杉村倉庫の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

杉村倉庫の大株主(上位10名)

2026年3月末
杉村倉庫の大株主
順位株主持株比率(%)
1野村プロパティーズ株式会社46.20
2GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL8.00
3株式会社りそな銀行4.60
4野村ホールディングス株式会社4.40
5LIM JAPAN EVENT MASTER FUND3.40
6MSIP CLIENT SECURITIES2.80
7NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB)1.70
8三和建設株式会社1.10
9杉村倉庫従業員持株会1.00
10株式会社住友倉庫1.00

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は74.20%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円9499100103102101102103102102106109112112
営業利益億円———1311101212131211131414
営業利益率%———12.210.810.411.611.712.411.510.011.912.212.6
当期利益億円34478119910879910
EPS円21.026.126.044.349.470.058.056.961.149.043.952.956.159.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高29.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.7百万円2025年度・逆算
平均年齢40.0歳2025年度
平均勤続年数12.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

杉村倉庫の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率11.5%2025年度業種の中央値 9.7%(倉庫・運輸関連27社)2023:13.8 2024:14.8 2025:11.5
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 67.0%(倉庫・運輸関連25社)
男女の賃金の差異65.3%2025年度業種の中央値 69.4%(倉庫・運輸関連26社)2023:65.1 2024:66.5 2025:65.3
女性役員比率記載なし有報のXBRLに記載が無い役員6名のうち女性0名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役社長 福山漢成
本店の所在地
大阪市港区福崎一丁目1番57号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 倉庫・運輸関連
役員
6名(うち女性0名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

杉村倉庫の沿革

  1. 1895年10月杉村正太郎、商号「杉村安治川支店」として大阪市西区で創業。
  2. 1916年9月大阪市港区に派出所(現大阪港営業所)を開設。
  3. 1919年10月株式会社に改組し株式会社杉村倉庫を設立。
  4. 1940年9月倉庫業法による倉荷証券発行許可を受ける。
  5. 1949年5月大阪証券取引所(2013年7月、東京証券取引所と現物市場を統合)に株式上場。
  6. 1958年2月福崎梱包運輸㈱(現 杉村物流サービス㈱)の株式を譲受け子会社とする。
  7. 1961年10月マルエス運送㈱(現 杉村運輸㈱)を子会社として設立。(現 連結子会社)
  8. 1961年11月大阪市福島区に梅田営業所を新築開設。
  9. 1961年12月改正倉庫業法による倉庫業営業許可を受ける。
  10. 1965年5月神戸市灘区に神戸摩耶営業所を新築開設。
  11. 1965年8月大阪市鶴見区に城東営業所を新築開設。
  12. 1968年8月浪速海運㈱(現 近畿港運㈱)に出資し関連会社となる。
  13. 1968年12月港湾運送事業法の改正に基づき、現行の港湾貨物取扱の体制を本格的に展開。
  14. 1969年6月東京都中央区に東京支店(現 東京事務所)を開設。
沿革の続き(あと22件・2022年まで)
  1. 1971年10月神奈川県厚木市に厚木営業所を新築開設。
  2. 1972年5月杉村興産㈱を子会社として設立。(現 連結子会社)
  3. 1972年5月杉村運輸㈱と共同出資によって厚木マルエス運送㈱(旧 東京杉村運輸㈱)を子会社として設立。
  4. 1973年8月東京都板橋区に板橋営業所を開設。
  5. 1977年2月東京都足立区に足立営業所を開設。
  6. 1978年3月神戸市中央区に神戸ポートアイランド営業所を新築開設。
  7. 1991年2月厚木営業所に倉庫増設。
  8. 1994年12月中国上海市に上海事務所開設。
  9. 1996年6月梅田営業所廃止。
  10. 1997年7月埼玉県戸田市に戸田営業所を新築開設。
  11. 1999年2月大阪市福島区に阪神杉村ビルを新築開設。(旧 梅田営業所跡地)
  12. 2006年4月杉村運輸㈱は同社を存続会社として東京杉村運輸㈱と合併。
  13. 2007年3月大阪港営業所福崎倉庫にSB91~95号倉庫増設。
  14. 2013年5月上記倉庫の屋上に太陽光発電設備新設。
  15. 2013年12月大阪市港区に賃貸倉庫SB99号棟新設、同屋上に太陽光発電設備新設。
  16. 2015年8月大阪市港区に賃貸倉庫なにわセンターを開設。
  17. 2015年12月上海事務所廃止。
  18. 2016年7月大阪港営業所福崎倉庫にSB81~83号倉庫増設、同屋上に太陽光発電設備新設。
  19. 2017年12月近畿港運㈱株式を譲渡し、同社を関連会社から除外。
  20. 2020年3月杉村物流サービス㈱解散。
  21. 2020年11月大阪市港区に賃貸倉庫さんとつP-2ヤードを開設。
  22. 2022年1月東京都江東区に江東営業所を開設。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YEZX)。会社が書いたとおりに載せています。

倉庫・運輸関連で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。倉庫・運輸関連の31社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AKJS、S100DD4T、S100G4JX、S100IVA8、S100LMZX、S100OGUY、S100R46W、S100TQET、S100W0YZ、S100YEZX一次資料

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