証券会社業界の上場企業ランキング
株式・債券の売買の仲介、引受け、投資信託の販売などを行う証券会社(ネット証券・金融商品仲介を含む)。上場企業20社の営業収益(2025年度)を足すと5.71兆円で、野村ホールディングスがそのうち37.9%、SBIホールディングスが27.5%です。
営業収益の構成(上場企業20社の合計に占める割合)
営業収益はセグメントの外部顧客への営業収益(区分が業界と一致しない会社は会社全体の営業収益)。利益率はその区分のセグメント利益÷営業収益(会社全体なら営業利益÷営業収益)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。
平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)
平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。
数字で見る証券会社業界
- 上場企業19社の会社全体の売上を5年前と比べると、増えたのが17社、減ったのが2社です。年平均の伸びがいちばん大きいのはSBIホールディングス(+28.5%・2020〜2025年度)、いちばん小さいのは極東証券(-1.5%)です。
- 利益率(セグメント利益または営業利益÷営業収益)がいちばん高いのは極東証券の48.2%、いちばん低いのはアイ・パートナーズフィナンシャルの2.5%です(17社)。
- 従業員は19社の合計で72,131人(数えた区分の人数)。いちばん多いのは野村ホールディングスの28,677人です。
- 会社全体の売上の連続増収がいちばん長いのはSBIホールディングスの13期(2025年度まで)で、3期以上続いている会社は11社です。
- 平均年間給与(会社単体)がいちばん高いのは松井証券の1,155万円です(2025年度。持株会社などを除いた9社の中で)。
成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。
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証券会社業界のよくある質問
- 証券会社業界の営業収益1位の上場企業は?
- 野村ホールディングスです。営業収益は2.17兆円(2025年度・会社全体)で、上場企業20社の合計の37.9%です。2位はSBIホールディングス(1.57兆円)です。
- 証券会社業界の上場企業は何社ありますか?
- このページで数えているのは20社です(ほかに、構成比に入れていない会社が1社)。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
- 証券会社業界で平均年収がいちばん高い会社は?
- 松井証券で、平均年間給与は1,155万円(2025年度・会社単体)です。9社の中央値は784万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
- 証券会社業界で利益率がいちばん高い会社は?
- 極東証券で、48.2%です(2025年度。利益÷営業収益)。
- 証券会社業界で売上がいちばん伸びている会社は?
- 5年間の年平均で見ると、SBIホールディングスの+28.5%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。
数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。
構成比に入れていない会社
- 丸八証券:会社全体(36億円・2025年度)。親会社の東海東京フィナンシャル・ホールディングスの連結の売上に含まれるため、構成比では数えない。
市場シェアではありません。上場企業の営業収益を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での営業収益も含みます。
会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。