丸八証券

8700 / 日本基準 / 3月期

証券業は営業収益・経常利益で見ます。自己勘定の資産が総資産の大半を占めるため、総資産を使う指標は一般事業会社と同じようには読めません。

2012〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダード証券、商品先物取引業一次資料ベース
収録 32 / 36 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社の事業は、金融商品取引業を中核とする「投資・金融サービス業」を主な事業の内容とし、顧客に対して資産運用の幅広いサービスを提供しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす

数字で見る丸八証券

2025年度の売上収益は36億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち3180番目、証券、商品先物取引業33社のうち28番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+3.3%です。平均年間給与は748.9万円(2025年度・提出会社単体)で、証券、商品先物取引業32社のうち26番目。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は15.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益36億円全体で上位89%(3,585社中)証券、商品先物取引業では28番目(33社中)2020→2025年度で年+3.3%(計算値)2025年度
当期利益7億円全体で上位63%(3,684社中)証券、商品先物取引業では27番目(33社中)2025年度
営業利益率逆算20.7%証券、商品先物取引業の中央値 20.1%(30社)2025年度
ROE8.7%証券、商品先物取引業の中央値 9.7%(33社)2025年度
自己資本比率65.9%証券、商品先物取引業の中央値 35.9%(33社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与748.9万円全体で上位31%(3,658社中)証券、商品先物取引業では26番目(32社中)2020→2025年度で+10.0%(計算値)2025年度
平均年齢44.0歳証券、商品先物取引業の中央値 43.8歳(32社)2025年度
平均勤続年数15.0年証券、商品先物取引業の中央値 12.1年(32社)2025年度
従業員数(連結)138人証券、商品先物取引業の中央値 358人(33社)2020→2025年度で−9.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

丸八証券と同業2社を、ダッシュボードで並べるマーキュリアホールディングス・今村証券と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ マーキュリアホールディングス・今村証券と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

丸八証券 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

丸八証券の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の事業は、金融商品取引業を中核とする「投資・金融サービス業」を主な事業の内容とし、顧客に対して資産運用の幅広いサービスを提供しております。

主要業務としては、次の業務を営んでおります。

1.「有価証券の売買」

自己の計算により有価証券の売買(トレーディング業務を含む。)を行う業務であります。

2.「有価証券の媒介、取次ぎまたは代理」

顧客の委託を受けて有価証券の売買を執行することを中心とする業務であります。

3.「有価証券の引受けおよび売出し」

有価証券の発行に際し売出しの目的をもって発行者からその全部または一部を取得し、または、既発行有価証券を広く一般に均一の条件で売出す業務であります。

4.「有価証券の募集および売出しの取扱い」

有価証券の発行者または所有者もしくは引受人の委託を受け、新たに発行される有価証券の募集を取扱ったり、既発行有価証券について広く一般に売出す業務であります。

5.「その他金融商品取引業に付随する業務」

その他金融商品取引業に付随する業務として、金融商品取引法第35条に定められた業務であります。

なお、当社は「投資・金融サービス業」という単一の報告セグメントとしております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YEDZ)。事業系統図は省いています。

03

丸八証券のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. 東海東京フィナンシャル・ホールディングス事業会社売上 977億円(2025年度)・平均年間給与 790万円
  2. 丸八証券親会社のグループが議決権の44.0%を持つ(直接の親会社は東海東京フィナンシャル・ホールディングス)

子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…自己資本利益率(ROE)8.0%(4)会社の対処すべき課題わが国において、2025年12月末時点の個人金融資産は2,351兆円に達しており、新NISA制度の普及・拡充を背景に、資産形成・資産運用の重要性は一層高まっています。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

丸八証券の配当政策

当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と位置付けており、企業価値の向上を踏まえた内部留保に配慮しつつ、安定的かつ継続的な配当を実施することを基本方針としております。また、内部留保金の使途につきましては、経営体質の強化および今後の事業展開のために使用していく方針であります。

当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針としており、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めております。

当事業年度は、当期純利益6億84百万円を計上したことから、配当金につきましては財務状況等を総合的に勘案し、1株当たり100円の配当を実施しました。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

丸八証券の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20205048.3
20214055.3
202230191.3
20238061.7
20246061.1
202510058.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

丸八証券の株主優待

2026年6月提出の有報

株主優待制度

(1)対象株主 毎年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主

(2)優待内容

保有株式数ならびに保有期間によりQUOカードを贈呈3年未満保有

①100株以上200株未満保有 1,000円分

②200株以上保有 2,000円分

3年以上保有

①100株以上200株未満保有 2,000円分

②200株以上保有 3,000円分

*「3年以上保有」とは、3月末日および9月末日の株主名簿に同一株主番号で連続7回以上記載の株主様が対象となります。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

丸八証券の大株主(上位10名)

2026年3月末
丸八証券の大株主
順位株主持株比率(%)
1東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社43.63
2豊証券株式会社7.79
3野村プロパティーズ株式会社5.45
4中村 吉孝5.01
5細川 幸祐3.40
6山口 秀明1.34
7株式会社ファンドクリエーション1.03
8野村證券株式会社0.82
9里野 泰則0.76
10丸八証券従業員持株会0.73

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は70.01%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円3039372824282924302925333136
経常利益億円61110314526518610
経常利益率%21.027.927.79.03.415.818.99.420.015.85.223.519.428.1
当期利益億円6111121442431547
EPS円15.427.1278.351.217.994.1101.740.9103.672.415.7129.798.3171.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高25.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益7.3百万円2025年度・逆算
平均年齢44.0歳2025年度
平均勤続年数15.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

丸八証券の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率25.6%2025年度業種の中央値 13.6%(証券、商品先物取引業19社)2023:13.0 2024:20.8 2025:25.6
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率記載なし有報のXBRLに記載が無い

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 鈴木 卓也
本店の所在地
名古屋市中区新栄町二丁目4番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 証券、商品先物取引業

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

丸八証券の沿革

  1. 1944年3月企業整備法に基づき赤座株式店(1936年2月創業)を改組し、丸八証券株式会社(資本金30万円)を設立
  2. 1948年9月証券取引法に基づく証券業者として登録
  3. 1949年4月名古屋証券取引所設立に伴い、正会員となる
  4. 1966年5月旧一色証券より営業権の譲受け
  5. 1966年10月旧都築証券より営業権の譲受け
  6. 1967年8月旧幡豆証券より営業権の譲受け
  7. 1968年4月免許制に移行 証券取引法に基づく第1号、2号、4号免許取得
  8. 1982年11月累積投資業務に係る代理業務の兼業承認を受ける
  9. 1984年10月証券投資信託受益証券の収益金、償還金および一部解約金支払いの代理業務の兼業承認を受ける
  10. 1987年3月証券取引法に基づく第3号免許を取得
  11. 1988年5月東京証券取引所正会員となる
  12. 1988年10月抵当証券の販売の媒介および保管業務の兼業承認を受ける
  13. 1998年12月証券取引法の改正による証券業の登録をする
  14. 2002年6月資本金を30億円に増資
沿革の続き(あと15件・2022年まで)
  1. 2004年11月日本証券業協会に株式を店頭登録
  2. 2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  3. 2005年3月転換社債の株式転換により、資本金32億39百万円となる
  4. 2005年5月転換社債の株式転換により、資本金32億51百万円となる
  5. 2007年9月金融商品取引法に基づく金融商品取引業者としての登録を受ける
  6. 2008年11月エース証券株式会社と業務提携契約を締結
  7. 2010年2月本社を名古屋市中区栄から名古屋市中区新栄町に移転
  8. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
  9. 2011年3月転換社債型新株予約権付社債にかかる新株予約権の権利行使による新株の発行により、資本金36億76百万円となる
  10. 2011年3月エース証券株式会社の子会社となる
  11. 2013年5月転換社債型新株予約権付社債にかかる新株予約権の権利行使による新株の発行により、資本金37億51百万円となる
  12. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  13. 2021年4月エース証券株式会社の株式を東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社が公開買付けで取得したことにより、同社の子会社となる
  14. 2021年11月エース証券株式会社の保有する当社の株式を東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社が取得したことにより、親会社は同社の1社のみとなる
  15. 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより東京証券取引所スタンダード市場に株式を移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YEDZ)。会社が書いたとおりに載せています。

証券、商品先物取引業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。証券、商品先物取引業の33社から選んでいます。

証券、商品先物取引業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AQ99、S100DH4L、S100GAUX、S100IZ32、S100LRMV、S100OEPA、S100R71C、S100TSS3、S100W0FU、S100YEDZ一次資料

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