岩井コスモホールディングス

8707 / 日本基準 / 3月期

証券業は営業収益・経常利益で見ます。自己勘定の資産が総資産の大半を占めるため、総資産を使う指標は一般事業会社と同じようには読めません。

東証プライム証券、商品先物取引業一次資料ベース
収録 29 / 36 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社並びに子会社である岩井コスモ証券株式会社及び岩井コスモビジネスサービス株式会社にて構成されており、主として、金融商品取引業を中心とした事業活動を営んでおります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす証券会社の順位を再生

数字で見る岩井コスモホールディングス

2025年度の売上収益は323億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1737番目、証券、商品先物取引業33社のうち13番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+7.0%です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益323億円全体で上位48%(3,585社中)証券、商品先物取引業では13番目(33社中)2020→2025年度で年+7.0%(計算値)2025年度
当期利益104億円全体で上位19%(3,684社中)証券、商品先物取引業では12番目(33社中)2025年度
営業利益率逆算40.3%証券、商品先物取引業の中央値 20.1%(30社)2025年度
ROE14.7%証券、商品先物取引業の中央値 9.7%(33社)2025年度
自己資本比率34.9%証券、商品先物取引業の中央値 35.9%(33社)2025年度

働く人の数字

従業員数(連結)848人証券、商品先物取引業の中央値 358人(33社)2020→2025年度で+2.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

岩井コスモホールディングスと同業2社を、ダッシュボードで並べるGMOフィナンシャルホールディングス・ジャパンインベストメントアドバイザーと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 証券会社業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ GMOフィナンシャルホールディングス・ジャパンインベストメントアドバイザーと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

岩井コスモホールディングス 最新期の売上構成比

有価証券報告書のセグメント情報に、区分別の売上高の記載がありません。区分別に開示されているのが売上総利益や当期利益だけの会社があります。

岩井コスモホールディングスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社並びに子会社である岩井コスモ証券株式会社及び岩井コスモビジネスサービス株式会社にて構成されており、主として、金融商品取引業を中心とした事業活動を営んでおります。

具体的な事業としては、有価証券の売買等及び売買等の委託の媒介、有価証券の引受け及び売出し等の金融商品取引業及び金融商品取引業に関連又は付随する事業、その他関連ビジネスを行い、顧客に対して幅広いサービスを提供しております。

なお、当社グループは「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの記載の区分と同一であります。

また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YG9I)。事業系統図は省いています。

03

岩井コスモホールディングスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 岩井コスモ証券株式会社

    売上
    323億円
    経常利益
    132億円
    当期純利益
    92億円
    純資産
    622億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

そのほかの主な子会社

  • 岩井コスモ証券株式会社.2100.0%金融商品取引業及びそれに付随する業務等
  • 岩井コスモビジネスサービス株式会社100.0%証券等バックオフィス事業

連結子会社 2社(有報に社名が載る主な会社は2社)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「1.営業施策・基盤強化①資本効率を意識した経営・株主資本コストを意識した経営・株主資本の有効活用により業界上位のROEを維持→2026年3月期の当社ROE:14.7%(当社を含む17社中で2位)、業界平均値:9.0%※業界平均は、…」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

岩井コスモホールディングスの配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと認識し、安定的な配当の継続を重視したうえで、業績に応じた利益の還元を基本方針としております。また、2026年3月期を起点とする第6次中期経営計画の期間中(2026年3月期~2028年3月期)は、安定的な配当の継続として、1株当たりの年間配当金は、DOE(純資産配当率)3%程度を下限に設定するとともに、業績に応じた利益還元として、連結ベースの総還元性向50%以上としております(中間配当はDOE2%程度、期末配当はDOE1%程度と業績連動配当)。

この方針にもとづき、2026年3月31日を基準日とする期末配当額は、1株当たり165円とさせて頂くことといたしました。既に実施済みの中間配当額(60円)を合わせた1株当たり年間配当額は225円となり、期末配当額(165円)、年間配当額(225円)とも過去最高となります。

また、当社の剰余金の配当につきましては、中間配当及び期末配当の年2回を基本としており、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨定款に定めております。

なお、内部留保資金の使途につきましては、将来の資本政策や今後の事業展開への備えとさせて頂きます。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

岩井コスモホールディングスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2020117151.6
20218066.4
20228092.0
2023120138.8
2024145113.0
202522598.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

岩井コスモホールディングスの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

岩井コスモホールディングスの大株主(上位10名)

2026年3月末
岩井コスモホールディングスの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.11
2株式会社りそな銀行4.29
3トーターエンジニアリング株式会社4.26
4日本理化工業株式会社4.26
5株式会社LIVNEX2.77
6株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.59
7石橋 瀧世1.95
8吉本興業ホールディングス株式会社1.87
9DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO1.78
10株式会社ヤマト1.75

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は36.62%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円176239204188161211212189230207197240258323
経常利益億円12744737195559427558528092136
経常利益率%6.830.823.319.611.925.927.922.432.728.026.233.335.542.0
当期利益億円27774435334741275438365667104
EPS円110.5316.2184.6148.5142.2201.2176.6115.0228.3159.9151.7236.5286.3444.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高38.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益16.0百万円2025年度・逆算
平均年齢未収録有報から未取得
平均勤続年数未収録有報から未取得

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

岩井コスモホールディングスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率30.0%2025年度業種の中央値 16.7%(証券、商品先物取引業29社)2022:33.3 2023:33.3 2024:33.3 2025:30.0役員10名のうち女性3名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役会長 CEO 沖津 嘉昭
本店の所在地
大阪市中央区今橋一丁目8番12号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 証券、商品先物取引業
役員
10名(うち女性3名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

岩井コスモホールディングスの沿革

  1. 1915年5月大阪府岸和田市において株式現物業岩井商店を創業。
  2. 1944年7月岩井証券株式会社を設立。(本社岸和田市)
  3. 1949年5月大阪証券取引所正会員(現 取引参加者)に加入。
  4. 1953年8月大阪証券業協会(現 日本証券業協会)に加入。
  5. 1967年7月和歌山鈴木証券より営業権譲受。
  6. 1968年4月証券取引法第28条の規定に基づく同条第2項第1号、第2号及び第4号の免許を取得。
  7. 1969年9月本社を移転。(大阪市東区北浜二丁目90番地)
  8. 1987年3月証券取引法第28条の規定に基づく同条第2項第3号の免許を取得。
  9. 1987年5月本社を移転。(大阪市中央区北浜一丁目5番5号)
  10. 1988年5月東京証券取引所正会員(現 取引参加者)に加入。
  11. 1996年7月東日本・西日本証券取引センターを開設し、通信取引を開始。
  12. 1998年8月インターネット取引センターを開設し、インターネット取引を開始。
  13. 1998年12月証券取引法の改正に基づき、証券業の登録。
  14. 2004年12月ジャスダック証券取引所取引参加者に加入。
沿革の続き(あと14件・2022年まで)
  1. 2005年1月本社を移転。(大阪市中央区北浜一丁目8番16号)
  2. 2005年6月資本金5,000百万円に増資。
  3. 2006年2月資本金10,004百万円に増資。
  4. 2006年2月東京証券取引所市場第一部に上場。
  5. 2006年2月金融先物取引法の改正に基づき、金融先物取引業の登録。
  6. 2006年2月金融先物取引業協会に加入。
  7. 2006年5月大阪証券取引所市場第一部に上場。
  8. 2007年9月金融商品取引法の施行に基づき、金融商品取引業の登録。
  9. 2009年6月第二種金融商品取引業の登録。
  10. 2010年4月コスモ証券株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。
  11. 2010年4月岩井証券設立準備株式会社を設立。
  12. 2010年7月金融商品取引業を岩井証券設立準備株式会社に、証券等バックオフィス事業をコスモエンタープライズ株式会社(現 岩井コスモビジネスサービス株式会社)に会社分割の方法によりそれぞれ分割し、持株会社体制への移行。「岩井コスモホールディングス株式会社」へ商号変更。 岩井証券設立準備株式会社が「岩井証券株式会社」へ商号変更。
  13. 2012年5月本社を現在地に移転。(大阪市中央区今橋一丁目8番12号) コスモ証券株式会社を存続会社として、岩井証券株式会社とコスモ証券株式会社が合併し、「岩井コスモ証券株式会社」へ商号変更。
  14. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YG9I)。会社が書いたとおりに載せています。

証券、商品先物取引業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。証券、商品先物取引業の33社から選んでいます。

証券、商品先物取引業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ARVV、S100DGU3、S100G8FO、S100J0WB、S100LQ1R、S100OEXE、S100R1VQ、S100TP2P、S100W4OK、S100YG9I一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。