東洋証券

8614 / 日本基準 / 3月期

証券業は営業収益・経常利益で見ます。自己勘定の資産が総資産の大半を占めるため、総資産を使う指標は一般事業会社と同じようには読めません。

東証プライム証券、商品先物取引業一次資料ベース
収録 35 / 36 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社及び子会社2社から構成されており、その主たる事業は、有価証券の売買等及び売買等の受託、有価証券の引受け及び売出し、有価証券の募集及び売出しの取扱い、その他の金融商品取引業であります。国内金融商品取引市場を中核として営業拠点を設け、投資・金融サービスを提供しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす証券会社の順位を再生

数字で見る東洋証券

2025年度の売上収益は136億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2360番目、証券、商品先物取引業33社のうち20番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+2.6%です。平均年間給与は671.3万円(2025年度・提出会社単体)で、証券、商品先物取引業32社のうち30番目。平均年齢は43.3歳、平均勤続年数は17.7年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益136億円全体で上位66%(3,585社中)証券、商品先物取引業では20番目(33社中)2020→2025年度で年+2.6%(計算値)2025年度
当期利益39億円全体で上位32%(3,684社中)証券、商品先物取引業では21番目(33社中)2025年度
営業利益率逆算20.8%証券、商品先物取引業の中央値 20.1%(30社)2025年度
ROE12.9%証券、商品先物取引業の中央値 9.7%(33社)2025年度
自己資本比率42.5%証券、商品先物取引業の中央値 35.9%(33社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与671.3万円全体で上位48%(3,658社中)証券、商品先物取引業では30番目(32社中)2020→2025年度で+18.9%(計算値)2025年度
平均年齢43.3歳証券、商品先物取引業の中央値 43.8歳(32社)2025年度
平均勤続年数17.7年証券、商品先物取引業の中央値 12.1年(32社)2025年度
従業員数(連結)632人証券、商品先物取引業の中央値 358人(33社)2020→2025年度で−13.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

東洋証券と同業2社を、ダッシュボードで並べるアイザワ証券グループ・スパークス・グループと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 証券会社業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ アイザワ証券グループ・スパークス・グループと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

東洋証券 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

東洋証券の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社及び子会社2社から構成されており、その主たる事業は、有価証券の売買等及び売買等の受託、有価証券の引受け及び売出し、有価証券の募集及び売出しの取扱い、その他の金融商品取引業であります。国内金融商品取引市場を中核として営業拠点を設け、投資・金融サービスを提供しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YH08)。事業系統図は省いています。

03

東洋証券のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

そのほかの主な子会社

  • 東洋証券亜洲有限公司100.0%金融商品取引業

連結子会社 1社(有報に社名が載る主な会社は1社)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

東洋証券の配当政策

当社は、株主のみなさまに対する利益の還元を重要な経営方針の一つとして位置付け、中長期的な企業価値の向上に努めております。

利益配分にあたっては、毎期の業績を反映しつつ経営基盤の確立のための内部留保の充実に配慮しており、株主資本と収益環境の状況を総合的に勘案し、年1回の剰余金の配当や機動的な自己株式の取得により株主のみなさまに利益の還元を実施することを基本方針としております。

剰余金の配当については、連結ベースの配当性向を60%以上とするとともに、分配可能額に占める割合も指標とすることで継続的に配当を行えるよう配慮しております。

上記方針のもと、2026年3月期の期末配当につきましては、1株当たり50円(普通配当30円、特別配当20円)とすることを2026年5月に開催した決算に関する取締役会において決議しております。引き続き全社を挙げて業績の向上に邁進し、株主のみなさまへより多くの利益の還元ができるよう努力してまいります。

なお、当社は2027年3月期までは、同期間の事業活動の結果、利益の場合は普通配当と特別配当を合せて1株当たり50円をお支払いする方針です。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

東洋証券の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2020647.6
2021649.1
20222—
20231054.8
202450144.0
20255086.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

東洋証券の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

東洋証券の大株主(上位10名)

2026年3月末
東洋証券の大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社野村総合研究所9.77
2住友生命保険相互会社7.76
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.62
4株式会社広島銀行4.44
5日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・76402口)3.22
6朝日生命保険相互会社2.30
7フィンテック グローバル株式会社1.20
8東京海上日動火災保険株式会社0.92
9株式会社西京銀行0.92
10三菱UFJ信託銀行株式会社0.77

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は37.97%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円1291601511351281581059712010983120113136
経常利益億円93635181030-12-11116-17141033
経常利益率%6.822.423.013.57.719.2-11.0-11.89.45.3-19.912.09.224.0
当期利益億円12322916718-25-699-30132739
EPS円14.336.734.819.38.022.2-29.9-7.711.911.1-37.216.434.558.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高21.5百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益5.2百万円2025年度・逆算
平均年齢43.3歳2025年度
平均勤続年数17.7年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

東洋証券の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率13.6%2025年度業種の中央値 13.6%(証券、商品先物取引業19社)2023:12.0 2024:11.8 2025:13.6
男性の育児休業取得率50.0%2025年度業種の中央値 100.0%(証券、商品先物取引業17社)2023:28.6 2024:33.3 2025:50.0
男女の賃金の差異83.0%2025年度業種の中央値 69.7%(証券、商品先物取引業15社)2023:82.4 2024:84.6 2025:83.0
女性役員比率8.3%2025年度業種の中央値 16.7%(証券、商品先物取引業29社)2022:8.3 2023:8.3 2024:10.0 2025:8.3役員12名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 小川憲洋
本店の所在地
東京都中央区八丁堀4丁目7番1号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 証券、商品先物取引業
役員
12名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

東洋証券の沿革

  1. 1934年4月広島株式取引所員斉藤正雄商店の現物部を独立して、廣島証券商事株式会社(資本金125千円)を設立し、本店を広島県広島市に置く。
  2. 1947年7月商号を廣島証券株式会社に変更する。
  3. 1964年1月廣陵証券株式会社を吸収合併する。
  4. 1967年3月高井証券株式会社と合併し商号を廣島高井証券株式会社に変更し、本店を広島県広島市より東京都中央区日本橋に移転する。
  5. 1967年12月今治証券株式会社の営業権を譲受ける。
  6. 1968年4月証券取引法の改正に基づく証券業の免許を受ける。
  7. 1971年12月商号を東洋証券株式会社に変更する。
  8. 1979年10月丸十証券株式会社と合併し大阪証券取引所正会員権を取得する。
  9. 1984年4月資本金31億5百万円に増資し、総合証券となる。
  10. 1986年6月資本金59億25百万円に増資し、東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部ならびに広島証券取引所に株式上場。
  11. 1987年10月香港に現地法人東洋証券亜洲有限公司を設立(現 連結子会社)。
  12. 1988年3月東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部に指定される。
  13. 1998年6月不二証券株式会社の営業の全部を譲受ける。
  14. 1998年12月証券取引法の改正に基づく証券業の登録を受ける。
沿革の続き(あと9件・2026年まで)
  1. 2005年5月東洋証券亜洲有限公司が香港証券取引所参加者資格を取得する。
  2. 2005年8月本店を東京都中央区日本橋から東京都中央区八丁堀に移転する。
  3. 2007年9月金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業の登録を受ける。
  4. 2008年5月中国上海市に上海駐在員事務所を開設。
  5. 2018年1月金融商品取引法に基づく第二種金融商品取引業の登録を受ける。
  6. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所プライム市場に移行。
  7. 2024年12月中国上海市の上海駐在員事務所を閉鎖。
  8. 2026年1月株式会社ダブルチェックを買収し、子会社とする(現 非連結子会社)。
  9. 2026年4月株式会社ダブルチェックを東洋リサーチアドバイス株式会社に商号変更。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YH08)。会社が書いたとおりに載せています。

証券、商品先物取引業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。証券、商品先物取引業の33社から選んでいます。

証券、商品先物取引業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AIOR、S100D9LE、S100G7E3、S100IXKH、S100LNUS、S100OJT4、S100R73V、S100TRBW、S100W34W、S100YH08一次資料

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