食品卸業界の上場企業ランキング

加工食品・酒類・業務用食材・米穀・青果などの卸売。上場企業21社の売上(2025年度)を足すと4.15兆円で、加藤産業がそのうち29.3%、ヤマエグループホールディングスが23.3%です。

▶ 順位の入れ替わり食品卸の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全21社で再生する

売上の構成(上場企業21社の合計に占める割合)

食品卸業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1加藤産業会社全体の売上(2025年度)1.21兆円29.3%1.5%4,099人748万円
2ヤマエグループホールディングス区分:食品関連事業・糖粉・飼料畜産関連事業(2025年度)9,660億円23.3%1.8%3,030人696万円
3兼松区分:食料(2025年度)3,589億円8.7%2.5%809人1,202万円
4トーホー会社全体の売上(2025年度)2,597億円6.3%3.0%2,540人680万円
5ラクト・ジャパン会社全体の売上(2025年度)1,828億円4.4%3.3%424人982万円
6木徳神糧会社全体の売上(2025年度)1,762億円4.2%4.6%385人780万円
7尾家産業会社全体の売上(2025年度)1,293億円3.1%3.0%873人756万円
8正栄食品工業会社全体の売上(2025年度)1,249億円3.0%4.0%1,483人667万円
9ユアサ・フナショク区分:商事部門(2025年度)1,224億円3.0%1.6%204人535万円
10横浜冷凍区分:食品販売事業(2025年度)878億円2.1%1.4%294人597万円
11大光会社全体の売上(2025年度)795億円1.9%0.2%592人554万円
12石光商事会社全体の売上(2025年度)765億円1.8%3.5%476人670万円
13久世区分:食材卸売事業(2025年度)664億円1.6%3.9%412人578万円
14デリカフーズホールディングス区分:青果物事業(2025年度)610億円1.5%—583人861万円
15アイスコ会社全体の売上(2025年度)577億円1.4%1.4%868人442万円
16ヤマタネ区分:食品関連(2025年度)563億円1.4%7.2%141人711万円
17サトー商会区分:卸売業部門(2025年度)445億円1.1%5.0%581人548万円
18オーウイル区分:卸売事業(2025年度)353億円0.9%2.9%89人700万円
19神栄区分:食品関連(2025年度)349億円0.8%—128人763万円
20ミクリード会社全体の売上(2025年度)77億円0.2%5.3%34人786万円
21創健社会社全体の売上(2025年度)48億円0.1%0.4%38人618万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この21社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

18社の中央値 675万円(上位10社を表示)

  1. 1ラクト・ジャパン982万円
  2. 2ミクリード786万円
  3. 3木徳神糧780万円
  4. 4神栄区分:食品関連(2025年度)763万円
  5. 5尾家産業756万円
  6. 6加藤産業748万円
  7. 7ヤマタネ区分:食品関連(2025年度)711万円
  8. 8オーウイル区分:卸売事業(2025年度)700万円
  9. 9トーホー680万円
  10. 10石光商事670万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る食品卸業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1ミクリード+22.5%2020→2025年度5期
2デリカフーズホールディングス+14.4%2020→2025年度5期
3尾家産業+14.4%2020→2025年度5期
4久世+14.2%2020→2025年度5期
5石光商事+13.6%2020→2025年度6期
6ヤマタネ+12.7%2020→2025年度4期
7ラクト・ジャパン+10.5%2020→2025年度5期
8兼松+10.5%2020→2025年度5期
9木徳神糧+10.4%2020→2025年度3期
10大光+8.0%2020→2025年度5期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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食品卸業界のよくある質問

食品卸業界の売上1位の上場企業は?
加藤産業です。売上は1.21兆円(2025年度・会社全体)で、上場企業21社の合計の29.3%です。2位はヤマエグループホールディングス(9,660億円)です。
食品卸業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは21社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
食品卸業界で平均年収がいちばん高い会社は?
ラクト・ジャパンで、平均年間給与は982万円(2025年度・会社単体)です。18社の中央値は675万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
食品卸業界で利益率がいちばん高い会社は?
ヤマタネで、7.2%です(2025年度。利益÷売上)。
食品卸業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、ミクリードの+22.5%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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