化学品商社業界の上場企業ランキング

化学品・合成樹脂・機能材料・ファインケミカルなどの卸売。上場企業13社の売上(2025年度)を足すと2.72兆円で、長瀬産業がそのうち35.7%、稲畑産業が30.6%です。

▶ 順位の入れ替わり化学品商社の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全13社で再生する

売上の構成(上場企業13社の合計に占める割合)

化学品商社業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1長瀬産業会社全体の売上(2025年度)9,728億円35.7%4.6%7,756人1,190万円
2稲畑産業会社全体の売上(2025年度)8,327億円30.6%3.1%4,719人1,006万円
3岩谷産業区分:マテリアル事業(2025年度)2,184億円8.0%5.3%2,193人1,021万円
4明和産業会社全体の売上(2025年度)1,649億円6.1%2.5%596人936万円
5蝶理区分:化学品事業(2025年度)1,527億円5.6%—370人1,036万円
6三洋貿易会社全体の売上(2025年度)1,327億円4.9%4.8%747人1,020万円
7ソーダニッカ区分:化学品事業・機能材事業(2025年度)588億円2.2%8.1%—741万円
8三谷産業区分:化学品関連事業(2025年度)447億円1.6%2.1%421人767万円
9東北化学薬品会社全体の売上(2025年度)344億円1.3%1.5%315人450万円
10アステナホールディングス区分:ファインケミカル・化学品(2025年度)320億円1.2%5.1%901人600万円
11ソマール会社全体の売上(2025年度)312億円1.1%8.3%464人506万円
12昭栄薬品区分:化学品事業(2025年度)249億円0.9%2.5%51人900万円
13三京化成区分:科学事業(2025年度)235億円0.9%2.6%77人615万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この13社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

10社の中央値 918万円

  1. 1長瀬産業1,190万円
  2. 2蝶理区分:化学品事業(2025年度)1,036万円
  3. 3三洋貿易1,020万円
  4. 4稲畑産業1,006万円
  5. 5明和産業936万円
  6. 6昭栄薬品区分:化学品事業(2025年度)900万円
  7. 7ソーダニッカ区分:化学品事業・機能材事業(2025年度)741万円
  8. 8三京化成区分:科学事業(2025年度)615万円
  9. 9ソマール506万円
  10. 10東北化学薬品450万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る化学品商社業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1三洋貿易+11.7%2020→2025年度5期
2岩谷産業+10.1%2020→2025年度2期
3ソマール+10.0%2020→2025年度5期
4昭栄薬品+9.6%2020→2025年度2期
5長瀬産業+9.2%2020→2025年度2期
6三谷産業+7.9%2020→2025年度6期
7稲畑産業+7.6%2020→2025年度0期
8蝶理+6.7%2020→2025年度0期
9明和産業+5.5%2020→2025年度1期
10三京化成+4.7%2020→2025年度2期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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化学品商社業界のよくある質問

化学品商社業界の売上1位の上場企業は?
長瀬産業です。売上は9,728億円(2025年度・会社全体)で、上場企業13社の合計の35.7%です。2位は稲畑産業(8,327億円)です。
化学品商社業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは13社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
化学品商社業界で平均年収がいちばん高い会社は?
長瀬産業で、平均年間給与は1,190万円(2025年度・会社単体)です。10社の中央値は918万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
化学品商社業界で利益率がいちばん高い会社は?
ソマールで、8.3%です(2025年度。利益÷売上)。
化学品商社業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、三洋貿易の+11.7%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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