医療機器・理化学機器の卸業界の上場企業ランキング

病院向けの医療機器・医療材料と、研究・検査用の理化学機器・試薬の卸売。上場企業8社の売上(2025年度)を足すと1.22兆円で、シップヘルスケアホールディングスがそのうち41.8%、メディアスホールディングスが24.3%です。

▶ 順位の入れ替わり医療機器・理化学機器の卸の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全8社で再生する

売上の構成(上場企業8社の合計に占める割合)

医療機器・理化学機器の卸業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1シップヘルスケアホールディングス区分:メディカルサプライ事業(2025年度)5,096億円41.8%1.5%2,600人854万円
2メディアスホールディングス区分:医療機器販売事業(2025年度)2,960億円24.3%3.3%2,161人627万円
3オルバディーブイエックスヘルスケア区分:医療器材事業(2025年度)1,177億円9.7%1.2%1,026人579万円
4アズワン会社全体の売上(2025年度)1,107億円9.1%11.6%758人712万円
5ウイン・パートナーズ会社全体の売上(2025年度)904億円7.4%3.3%653人670万円
6ヤマシタヘルスケアホールディングス区分:医療機器販売業(2025年度)639億円5.2%3.3%564人641万円
7レオクラン区分:メディカルトータルソリューション事業(2025年度)203億円1.7%1.5%130人683万円
8コスモ・バイオ会社全体の売上(2025年度)108億円0.9%3.2%182人665万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この8社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

5社の中央値 670万円

  1. 1アズワン712万円
  2. 2レオクラン区分:メディカルトータルソリューション事業(2025年度)683万円
  3. 3ウイン・パートナーズ670万円
  4. 4コスモ・バイオ665万円
  5. 5オルバディーブイエックスヘルスケア区分:医療器材事業(2025年度)579万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る医療機器・理化学機器の卸業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1ウイン・パートナーズ+7.8%2020→2025年度5期
2シップヘルスケアホールディングス+7.6%2020→2025年度13期
3メディアスホールディングス+7.2%2020→2025年度13期
4アズワン+6.3%2020→2025年度13期
5コスモ・バイオ+5.9%2020→2025年度2期
6オルバディーブイエックスヘルスケア+4.4%2020→2025年度6期
7レオクラン-0.5%2020→2025年度1期
8ヤマシタヘルスケアホールディングス-1.8%2020→2025年度0期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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医療機器・理化学機器の卸業界のよくある質問

医療機器・理化学機器の卸業界の売上1位の上場企業は?
シップヘルスケアホールディングスです。売上は5,096億円(2025年度・区分「メディカルサプライ事業」)で、上場企業8社の合計の41.8%です。2位はメディアスホールディングス(2,960億円)です。
医療機器・理化学機器の卸業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは8社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
医療機器・理化学機器の卸業界で平均年収がいちばん高い会社は?
アズワンで、平均年間給与は712万円(2025年度・会社単体)です。5社の中央値は670万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
医療機器・理化学機器の卸業界で利益率がいちばん高い会社は?
アズワンで、11.6%です(2025年度。利益÷売上)。
医療機器・理化学機器の卸業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、ウイン・パートナーズの+7.8%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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