川崎汽船

9107 / 日本基準 / 3月期
東証プライム海運業一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、「ドライバルク」、「エネルギー資源」及び「製品物流」の3区分を報告セグメントとしています。なお、「ドライバルク」セグメントにはドライバルク事業、「エネルギー資源」セグメントには液化天然ガス輸送船事業、液化ガス事業、電力事業、原油・製品事業及びエネルギー事業戦略、「製品物流」セグメントには自動車船事業、物流事業、近海・内航事業及びコンテナ船事業が含まれています。「その他」の区分には報告セグメントに含まれない船舶管理業、旅行代理店業、不動産賃貸・管理業等が含まれています。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす海運の順位を再生

数字で見る川崎汽船

2025年度の売上収益は10,184億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち184番目、海運業11社のうち3番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+10.2%です。平均年間給与は1,450.4万円(2025年度・提出会社単体)で、海運業11社のうち3番目。平均年齢は38.0歳、平均勤続年数は13.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益10,184億円全体で上位5%(3,585社中)海運業では3番目(11社中)2020→2025年度で年+10.2%(計算値)2025年度
当期利益1,330億円全体で上位3%(3,684社中)海運業では3番目(11社中)2025年度
営業利益率逆算8.3%海運業の中央値 7.0%(11社)2025年度
ROE7.7%海運業の中央値 7.7%(11社)2025年度
自己資本比率76.9%海運業の中央値 47.5%(11社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与1,450.4万円全体で上位1%(3,658社中)海運業では3番目(11社中)2020→2025年度で+60.0%(計算値)2025年度
平均年齢38.0歳海運業の中央値 38.6歳(11社)2025年度
平均勤続年数13.4年海運業の中央値 13.4年(11社)2025年度
従業員数(連結)5,262人海運業の中央値 669人(11社)2020→2025年度で−13.5%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

川崎汽船と同業2社を、ダッシュボードで並べる日本郵船・商船三井と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 海運業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 日本郵船・商船三井と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

川崎汽船の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、「ドライバルク」、「エネルギー資源」及び「製品物流」の3区分を報告セグメントとしています。なお、「ドライバルク」セグメントにはドライバルク事業、「エネルギー資源」セグメントには液化天然ガス輸送船事業、液化ガス事業、電力事業、原油・製品事業及びエネルギー事業戦略、「製品物流」セグメントには自動車船事業、物流事業、近海・内航事業及びコンテナ船事業が含まれています。「その他」の区分には報告セグメントに含まれない船舶管理業、旅行代理店業、不動産賃貸・管理業等が含まれています。

各報告セグメントを構成する主要な会社(2026年3月31日現在)は、次のとおりです。

報告セグメント の内容 / 各報告セグメントを構成する主要な会社名

国内 / 国外

Ⅰ ドライバルク / 川崎汽船㈱ / "K" LINE BULK SHIPPING (UK) LIMITED、 "K" LINE PTE LTD、 'K' Line (India) Shipping Private Limited

Ⅱ エネルギー資源 / 川崎汽船㈱、 ケイライン・ウインド・サービス㈱ / "K" LINE (TAIWAN) LTD.、 "K" LINE ENERGY SHIPPING (UK) LIMITED、 "K" LINE DRILLING/OFFSHORE HOLDING,INC.、 "K" LINE PTE LTD

Ⅲ 製品物流 / 川崎汽船㈱、川崎近海汽船㈱、 ㈱ダイトーコーポレーション、日東物流㈱、 ケイラインロジスティックス㈱、 日本高速輸送㈱、北海運輸㈱、 ㈱シーゲートコーポレーション、日東タグ㈱、 オーシャンネットワークエクスプレスホール ディングス㈱※、KLKGホールディングス㈱、 KLKGロジスティックスホールディングス㈱ / K LINE (THAILAND) LTD.、 KAWASAKI (AUSTRALIA) PTY. LIMITED、 "K" LINE AMERICA, INC.、"K" LINE (Deutschland) GmbH、 "K" LINE (BELGIUM) N.V.、PT. K LINE INDONESIA、 "K" LINE MARITIME (MALAYSIA) SDN. BHD.※、 "K" LINE (CHINA) LTD.、 "K" LINE (AUSTRALIA) PTY LIMITED、 "K" LINE (EUROPE) LIMITED、"K" LINE PTE LTD、 "K" LINE (VIETNAM) LIMITED、 "K" LINE BRASIL TRANSPORTES MARITIMOS LTDA.、 "K" LINE SHIPPING (SOUTH AFRICA) PTY LTD、 OCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD.※、"K" LINE (KOREA) LTD.、 "K" Line European Sea Highway Services GmbH

Ⅳ その他 / 川崎汽船㈱、 ケイラインマリンソリューションズ㈱、 ㈱リンコーコーポレーション※、 ㈱ケイ・エム・ディ・エス、 ケイラインビジネスサポート㈱、 ㈱ケイラインビジネスシステムズ、 ケイライントラベル㈱、 ケイラインローローバルクシップマネージメント㈱ / "K" LINE HOLDING (EUROPE) LIMITED、 K MARINE SHIP MANAGEMENT PTE. LTD.

(注) 無印:連結会社 ※:関連会社(持分法適用)

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YC6B)。事業系統図は省いています。

03

川崎汽船のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

上場している子会社・関連会社(1社)

数字は各社の有価証券報告書の最新の年度。従業員は連結、平均年間給与はその会社単体。議決権は川崎汽船の【関係会社の状況】の値(間接所有を含む)。

製品物流

売上 6,165億円・従業員 3,702人

ドライバルク

売上 2,928億円・従業員 190人

エネルギー資源

売上 1,007億円・従業員 222人

その他

売上 84億円・従業員 644人

そのほかの主な子会社

  • 旭汽船㈱1.0%船舶貸渡業
  • ㈱オフショア・オペレーション1.0%オフショア支援船事業
  • 川崎近海汽船㈱海運業
  • ㈱ケイ・エム・ディ・エス船積書類作成業
  • KLKGホールディングス㈱持株会社
  • KLKGロジスティックスホールディングス㈱持株会社
  • ケイライン・ウインド・サービス㈱洋上風力発電に関する海洋作業支援船事業
  • ケイライントラベル㈱2.0%旅行代理店業
ほか46社
  • ケイラインビジネスサポート㈱不動産管理業
  • ㈱ケイラインビジネスシステムズ情報システム業
  • ケイラインマリンソリューションズ㈱海事コンサルタント
  • ケイラインローローバルクシップマネージメント㈱船舶管理業
  • ケイラインロジスティックス㈱3.0%航空運送代理店業
  • ㈱シーゲートコーポレーション4.0%港湾運送業
  • 新東陸運㈱5.0%貨物自動車運送業
  • ㈱ダイトーコーポレーション4.0%港湾運送業
  • 日東タグ㈱6.0%曳船業
  • 日東物流㈱4.0%港湾運送業
  • 日本高速輸送㈱貨物自動車運送業
  • 北海運輸㈱港湾運送業
  • 舞鶴高速輸送㈱7.0%貨物自動車運送業
  • KAWASAKI (AUSTRALIA) PTY. LIMITED持株会社
  • "K" LINE AMERICA, INC.海上運送代理店業
  • "K" LINE (AUSTRALIA) PTY LIMITED8.0%海上運送代理店業
  • "K" LINE (BELGIUM) N.V.海上運送代理店業
  • "K" LINE BRASIL TRANSPORTES MARITIMOS LTDA.海上運送代理店業
  • "K" LINE BULK SHIPPING (UK) LIMITED9.0%海運業
  • "K" LINE (CHINA) LTD.海上運送代理店業
  • "K" Line Chile Ltda海上運送代理店業
  • "K" LINE (Deutschland) GmbH海上運送代理店業
  • "K" LINE DRILLING/OFFSHORE HOLDING, INC.持株会社
  • "K" LINE ENERGY SHIPPING (UK) LIMITED9.0%海運業
  • "K" LINE (EUROPE) LIMITED9.0%海上運送代理店業
  • "K" Line European Sea Highway Services GmbH海運業
  • "K" LINE HOLDING (EUROPE) LIMITED持株会社
  • 'K' Line (India) Shipping Private Limited海運業
  • "K" LINE (KOREA) LTD.海上運送代理店業
  • "K" Line Logistics (Hong Kong) Limited2.0%航空運送代理店業
  • "K" LINE LOGISTICS (SINGAPORE) PTE. LTD.2.0%航空運送代理店業
  • K LINE LOGISTICS SOUTH EAST ASIA LTD.10.0%持株会社
  • K LINE LOGISTICS (THAILAND) LTD.11.0%航空運送代理店業
  • "K" LINE LOGISTICS (UK) LIMITED12.0%航空運送代理店業
  • "K" LINE LOGISTICS (U.S.A.) INC.2.0%航空運送代理店業
  • K LINE MEXICO SA DE CV13.0%海上運送代理店業
  • "K" LINE PERU S.A.C.海上運送代理店業
  • "K" LINE PTE LTD海運業
  • "K" LINE SHIPPING (SOUTH AFRICA) PTY LTD海上運送代理店業
  • "K" LINE (TAIWAN) LTD.海上運送代理店業
  • K LINE (THAILAND) LTD.14.0%海上運送代理店業
  • "K" LINE (VIETNAM) LIMITED海上運送代理店業
  • "K" LINE (WESTERN AUSTRALI A) PTY. LIMITED8.0%海上運送代理店業
  • K MARINE SHIP MANAGEMENT PTE. LTD.船舶管理業
  • OceanicWing S.A.S.風力推進設備の研究開発・製造
  • PT. K LINE INDONESIA15.0%海上運送代理店業

連結子会社 230社(有報に社名が載る主な会社は54社)。持分法適用関連会社など 54社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

2022年5月9日に公表した中期経営計画(2022~2026年度)の目標は、2026年度の全社経常利益1,600億円(当初は1,400億円)、ROE10%以上の持続的な達成、全社ROIC6~7%、PBR1.0倍以上、中計期間の投資CF6,100億円、株主還元額8,000億円以上。2026年5月8日の決算説明会資料では、2026年度の全社経常利益を1,000億円と見込み、次期中期経営計画を2026年度中に公表する予定としている(資料p10・p16・p17)。

中期経営計画・決算説明資料より

トップメッセージ

一次資料ベース
「こうした環境のもと、当社は海運業を主軸とする物流企業として、グローバル社会のインフラを支える使命を果たすべく、安全運航を最優先として高品質で安定的な輸送サービスの提供に努め、環境負荷の低減に着実に取り組んでまいります。」

取締役代表執行役社長 五十嵐武宣(社長メッセージ・2026-07)から引用

川崎汽船 現中期経営計画の目標値・KPIと実績

指標2025年度実績中計目標(最新公表値)
経常利益(全社)1,091億円1,600億円(2026年度)
経常利益(自営事業)850億円900億円(2026年度)
経常利益(コンテナ船事業)240億円700億円(2026年度)
ROE8%10%以上を持続的に達成
ROIC(全社・オフバランス傭船料含む)5%6~7%
PBR0.93倍1.0倍以上
投資CF(中計期間累計)—6,100億円
株主還元額(中計期間累計)—8,000億円以上

目標値は公表後に見直しており、全社経常利益は1,400億円から1,600億円に(2024年5月)、自営事業は550億円から900億円に、コンテナ船事業は850億円から700億円に、投資CFは5,200億円から6,100億円に(2025年5月。2024年5月時点では7,400億円)、株主還元額は4,000~5,000億円から8,000億円以上に(2025年5月)変えた。ROICの目標は2023年5月、PBRの目標は2023年8月に設定。2026年度の見込みは、全社経常利益1,000億円、ROE5%、全社ROIC5%。自己資本比率(オフバランス傭船料込み)は「財務健全性と資本効率の両立」を掲げ、次期中計に向けては短期的に50%前後をめどに資本適正化を目指すとしている(p16・p17)。事業別の経常利益とROICは同社の内部管理会計数値。

出典:2025年度本決算 決算説明会資料(p16) 2026-05-08公表

ほかの会社の数値目標(ROEの目標の分布など) →

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

川崎汽船の配当政策

当社は、株主価値を最大化することを経営の重要課題と位置付け、最適資本構成を常に意識し、資本効率と財務の健全性を確保したうえで、規律を緩めることなく企業価値向上に必要な投資を促進し、キャッシュ・フローを踏まえて自己株式取得を含む株主還元を積極的に進めることで、中長期的な企業価値と株主利益の向上を図ることを基本方針としています。

剰余金の配当につきましては、期末配当(毎年3月31日を基準日)及び中間配当(毎年9月30日を基準日)の年2回行うことを基本方針としています。なお、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款に定めています。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものです。

当事業年度の配当金につきましては、中間配当は1株につき60円を実施し、期末配当は1株につき60円として2026年6月19日開催予定の第158期定時株主総会議案として付議し、年間の配当金としては1株につき120円とすることを予定しています。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

川崎汽船の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20155—
202160024.8
202260026.5
202325038.0
202410031.4
202512030.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

川崎汽船の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

川崎汽船の大株主(上位10名)

2026年3月末
川崎汽船の大株主
順位株主持株比率(%)
1イーシーエム エムエフ12.68
2エムエルアイ フオー セグリゲーテイツド ピービー クライアント9.85
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.55
4JPMSPLC CLIENT ASSETS SK JPY4.98
5CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL4.29
6ゴールドマン・サックス・インターナショナル3.83
7サンテラ(ケイマン)リミテッド アズ トラスティ オブ イーシーエム マスター ファンド3.09
8今治造船株式会社2.65
9株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.15
10株式会社みずほ銀行1.98

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は54.09%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円11,34812,24113,52412,43910,30211,6208,3677,3536,2557,5709,4269,57910,47910,184
営業利益億円———94-46072-24768-2131777898421,029842
営業利益率%———0.8-4.50.6-3.00.9-3.42.38.48.89.88.3
当期利益億円107166268-515-1,395104-1,112531,0876,4246,9491,0203,0541,330
EPS円12.117.828.6-55.0-1,488.2111.1-397.46.3129.5765.3857.0141.4460.1210.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高193.5百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益16.0百万円2025年度・逆算
平均年齢38.0歳2025年度
平均勤続年数13.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

川崎汽船の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率9.2%2025年度業種の中央値 7.1%(海運業8社)2023:6.8 2024:7.4 2025:9.2
男性の育児休業取得率82.2%2025年度業種の中央値 84.6%(海運業7社)2023:77.8 2024:81.9 2025:82.2
男女の賃金の差異65.7%2025年度業種の中央値 67.2%(海運業6社)2023:59.0 2024:63.7 2025:65.7
女性役員比率18.1%2025年度業種の中央値 18.1%(海運業11社)2022:15.4 2023:16.6 2024:18.1 2025:18.1役員11名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表執行役社長 五十嵐武宣
本店の所在地
神戸市中央区海岸通8番
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 海運業
役員
11名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

川崎汽船の沿革

  1. 1919年4月㈱川崎造船所(現川崎重工業㈱)のストックボート11隻の現物出資により当社設立。資本金2,000万円。本社を神戸市中央区海岸通8番に置く。
  2. 1919年7月㈱川崎造船所、当社等の現物出資(船舶提供)により國際汽船㈱設立。
  3. 1921年5月当社と㈱川崎造船所、國際汽船㈱が提携し、3社のイニシャルをとってKラインを結成。
  4. 1927年8月國際汽船㈱離脱によりKラインは当社の単独運航に。
  5. 1942年4月国家管理のもと特殊法人「船舶運営会」が設立され、徴用された船舶の運航実務者に指定される。
  6. 1948年12月戦後再建の象徴的事業として、空爆により座礁していた聖川丸を引き揚げる。
  7. 1950年1月証券市場に株式を上場(東京、大阪、名古屋ほか。大阪は2012年6月に名古屋は2021年12月にそれぞれ株式の上場を廃止)。
  8. 1950年4月「船舶運営会」廃止。海運の民営還元が実施され、民営後の外航第一船がバンコク向けに就航。
  9. 1951年1月バンコク定期航路開設許可。以後主要航路の再開・新設を展開。
  10. 1954年2月興国汽船㈱を吸収合併。
  11. 1957年7月油槽船 富士川丸竣工。油槽船隊の整備に着手。
  12. 1960年12月鉱石専用船 富久川丸竣工。専用船隊の整備に着手。
  13. 1964年4月「海運業の再建整備に関する臨時措置法」に基づき、飯野汽船㈱を吸収合併。
  14. 1965年9月石炭専用船 八重川丸竣工。
沿革の続き(あと43件・2026年まで)
  1. 1966年2月木材専用船 春藤丸竣工。
  2. 1966年5月内航部門を分離し、川崎近海汽船㈱設立。
  3. 1968年10月当社初のフルコンテナ船 ごうるでん げいと ぶりっじ竣工。
  4. 1968年11月自動車ばら積み兼用船 第一とよた丸竣工。
  5. 1969年10月飯野航空サービス㈱が当社、川崎重工業㈱、川崎製鉄㈱(現JFEスチール㈱)の資本参加を得て 川崎航空サービス㈱に社名変更。
  6. 1970年7月我が国初の自動車専用船(PURE CAR CARRIER(PCC)と命名)第十とよた丸竣工。
  7. 1972年6月米国ロングビーチ港に当社初の海外自営コンテナターミナルが完成。
  8. 1974年9月LPG船 さんりばー竣工。
  9. 1982年1月商法上の本店機能のみを神戸市中央区海岸通8番に残し、本社を本店とし、主たる事業所としての機能を東京本部に移し、同本部を本社と改称。東京都千代田区内幸町二丁目1番1号に置く。
  10. 1983年6月本社及び東京支店を東京都港区西新橋一丁目2番9号に移転。
  11. 1983年8月邦船初の液化天然ガス(LNG)運搬船 尾州丸竣工。当社管理にて運航を開始。
  12. 1994年6月電力炭輸送に最適な幅広浅喫水の石炭専用船 CORONA ACE竣工。
  13. 1994年7月船舶管理会社ケイラインシップマネージメント㈱設立(ケイラインエナジーシップマネージメント㈱に改称後、2022年10月にK MARINE SHIP MANAGEMENT PTE. LTD.(以下、「KMSM」という。)に機能を移管)。
  14. 1999年11月太洋海運㈱を株式交換により完全子会社化。
  15. 2000年7月太洋海運㈱が神戸日本汽船㈱を吸収合併。太洋日本汽船㈱(現ケイラインローローバルクシップマネージメント㈱(以下、「KRBS」という。))に改称(2002年9月に完全子会社化)。
  16. 2001年8月シンガポールの海運子会社 "K" LINE PTE LTD 営業開始。
  17. 2001年10月㈱ケイロジスティックス設立。
  18. 2003年7月"K" Line European Sea Highway Services GmbH を設立、欧州近海完成車輸送を完全自営化。
  19. 2005年2月欧州でのLNG船事業拠点として "K" LINE LNG SHIPPING (UK) LIMITED (現 "K" LINE ENERGY SHIPPING (UK) LIMITED)を設立。
  20. 2006年1月欧州拠点のドライバルク部門を "K" LINE BULK SHIPPING (UK) LIMITED に移管。
  21. 2006年7月川崎航空サービス㈱と㈱ケイロジスティックスが合併し、ケイラインロジスティックス㈱ 発足。
  22. 2007年5月アンモニア輸送船 NORDIC RIVER竣工。
  23. 2009年6月伯国国営石油会社ペトロブラス社向け大水深掘削船(ドリルシップ)傭船サービス事業へ参画。
  24. 2011年10月本社を東京都千代田区内幸町二丁目1番1号に移転。
  25. 2015年3月環境保全に関わる長期指針「“K” LINE 環境ビジョン2050『青い海を明日へつなぐ』」を策定。
  26. 2016年2月次世代環境対応自動車運搬船 DRIVE GREEN HIGHWAY竣工。
  27. 2017年7月㈱商船三井、日本郵船㈱と、定期コンテナ船事業の統合を目的として、オーシャンネットワークエクスプレスホールディングス㈱及び OCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD. を設立。
  28. 2017年11月ガーナ沖油ガス田向けFPSO(浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備)保有・傭船事業に参画。
  29. 2018年4月OCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD. 営業開始。
  30. 2020年10月日本初のLNGバンカリング船 かぐや竣工。中部地区で船舶向けLNG燃料供給事業を開始。
  31. 2021年3月次世代型環境対応LNG燃料自動車専用船 CENTURY HIGHWAY GREEN竣工。
  32. 2021年6月川崎近海汽船㈱と合弁でケイライン・ウインド・サービス㈱を設立、洋上風力発電支援事業を開始。
  33. 2022年1月油槽船、LPG船、LNG船の船舶管理を中心とするKMSMをシンガポールに設立。
  34. 2022年4月川崎汽船グループ国内初となる完成車ターミナル「横浜港大黒C-4ターミナル」の運営を開始。
  35. 2022年6月川崎近海汽船㈱を株式交換により完全子会社化。
  36. 2023年6月LPGを燃料とするLPG/アンモニア運搬船 AXIS RIVER竣工。
  37. 2024年5月当社初のLNG燃料ケープサイズバルカー CAPE HAYATE竣工。
  38. 2024年9月ケイライン・ウインド・サービス㈱とEGS Survey Pte Ltdが設立した海洋地質調査事業会社EK Geotechnical Survey合同会社保有の地質調査船 EK HAYATE就航。
  39. 2024年11月世界初のフルスケールCCSプロジェクト Northern Lights向け液化CO2輸送船 NORTHERN PIONEER 竣工。
  40. 2025年3月監査役会設置会社から指名委員会等設置会社に移行。
  41. 2025年6月風力を活用した自動カイトシステム“Seawing”開発フェーズ1完了。
  42. 2026年2月川崎近海汽船㈱運航の 第二ほくれん丸 がRORO船として日本初の自動運航船として船舶検査に合格。
  43. 2026年2月グループ内の船舶管理会社であるKRBS及びKMSMを統括する中間持株会社ケイラインシップマネージメントホールディングス㈱を設立。
  44. (注) 会社名の記載のないものは、当社(川崎汽船㈱)についてのものです。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YC6B)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AJ57、S100D8OY、S100G3HH、S100IRQK、S100LLMF、S100O8Q8、S100QZPH、S100TMYK、S100VYMJ、S100YC6B一次資料
  2. 目標値と実績は、2026年5月8日の2025年度本決算 決算説明会資料(p10・p16・p17)から収録。一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

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