明海グループ

9115 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード海運業一次資料ベース
収録 40 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社(明海グループ株式会社)、連結子会社16社および関連会社15社により構成され、外航海運業を中心に事業展開を図っています。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす海運の順位を再生

数字で見る明海グループ

2025年度の売上収益は613億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1222番目、海運業11社のうち6番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+8.8%です。平均年間給与は748.2万円(2025年度・提出会社単体)で、海運業11社のうち11番目。平均年齢は36.2歳、平均勤続年数は7.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益613億円全体で上位34%(3,585社中)海運業では6番目(11社中)2020→2025年度で年+8.8%(計算値)2025年度
当期利益43億円全体で上位30%(3,684社中)海運業では6番目(11社中)2025年度
営業利益率逆算6.1%海運業の中央値 7.0%(11社)2025年度
ROE8.5%海運業の中央値 7.7%(11社)2025年度
自己資本比率18.2%海運業の中央値 47.5%(11社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与748.2万円全体で上位31%(3,658社中)海運業では11番目(11社中)2020→2025年度で+9.8%(計算値)2025年度
平均年齢36.2歳海運業の中央値 38.6歳(11社)2025年度
平均勤続年数7.5年海運業の中央値 13.4年(11社)2025年度
従業員数(連結)634人海運業の中央値 669人(11社)2020→2025年度で+21.2%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

明海グループと同業2社を、ダッシュボードで並べるNSユナイテッド海運・飯野海運と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 海運業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ NSユナイテッド海運・飯野海運と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

明海グループの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社(明海グループ株式会社)、連結子会社16社および関連会社15社により構成され、外航海運業を中心に事業展開を図っています。なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりです。

(1) 外航海運業 / 当社グループは、タンカー・自動車専用船およびバルカー等の不定期船を保有する船舶オーナー会社を国内外に擁し、貸船料収入を収受する船舶貸渡業を柱として海運に係る事業を行っています。当該事業には、船舶運航管理業務を担う会社を含み、連結対象会社数は20社です。

(2) ホテル関連事業 / 現在国内各所にてホテルおよびゴルフ場を所有し、それぞれのサービスを提供しています。当該事業には、営業業務を担う会社を含み、連結対象会社数は7社です。

(3) 不動産賃貸業 / 主に所有ビルを事務所用物件としてテナントに賃貸する不動産貸室業を中心とし、持分法適用関連会社にて不動産斡旋・仲介業務や、ビルの総合運営管理を行っています。連結対象会社数は4社です。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YGYV)。事業系統図は省いています。

03

明海グループのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • Meiji Shipping B.V.議決権 100.0%

    売上
    210億円
    経常利益
    -24億円
    当期純利益
    -12億円
    純資産
    394億円
  • ESTEEM MARITIME S.A.議決権 100.0%

    売上
    109億円
    経常利益
    -5億円
    当期純利益
    68億円
    純資産
    131億円
  • MELODIA MARITIME PTE LTD議決権 52.0%

    売上
    103億円
    経常利益
    14億円
    当期純利益
    14億円
    純資産
    117億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

外航海運業

売上 505億円・利益 38億円・従業員 182人

  • BRIGHT OCEAN MARITIME S.A.100.0%
  • ㈱明治海運43.3%
  • エム・エム・エス㈱50.0%
  • Meiji Shipping Pte. Ltd.100.0%
  • MELODIA MARITIME PTE LTD52.0%売上 103億円・経常利益 14億円
  • ESTEEM MARITIME S.A.100.0%売上 109億円・経常利益 -5億円
  • Meiji Shipping B.V.100.0%売上 210億円・経常利益 -24億円
  • TRINITY BULK, S.A.60.0%
ほか1社
  • エスティームマリタイムジャパン㈱100.0%

ホテル関連事業

売上 101億円・利益 -3億円・従業員 452人

  • ぎのわん観光開発㈱54.9%
  • ㈱ラグナガーデンホテル35.0%
  • ㈱ホテルアンヌプリ80.0%
  • ㈱稚内観光開発100.0%
  • サフィールホテルズ㈱40.0%
  • サフィールリゾート㈱100.0%
  • ㈱ザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナル100.0%

不動産賃貸業

売上 7億円・利益 2億円

連結子会社 16社(有報に社名が載る主な会社は16社)。持分法適用関連会社など 15社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

明海グループの配当政策

当社は、将来へ備え経営基盤を強化することにより安定的な配当水準を維持することを基本方針とし、業績、経営環境および今後の事業展開を総合的に勘案するとともに、株主の皆様への利益還元を図ります。

当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本とし、また、会社法第459条第1項の規定に基づき、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議により定めることとする旨を定款で定めています。

2026年3月期の期末配当金につきましては、2026年5月14日開催の当社取締役会において、当期の経営成績等を勘案の上、1株当たり5円とする決議をしました。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

明海グループの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2020736.7
2021518.3
2022516.5
2023510.1
2024511.3
2025510.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

明海グループの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

明海グループの大株主(上位10名)

2026年3月末
明海グループの大株主
順位株主持株比率(%)
1明治土地建物株式会社8.30
2京町産業株式会社6.20
3メディカ・サポート株式会社5.10
4株式会社三井住友銀行4.90
5タクティ株式会社4.70
6株式会社マネックスマリンエンタープライズ4.40
7明海興産株式会社3.10
8パックトレーディング株式会社3.00
9山崎金属産業株式会社2.90
10株式会社シーアールケイ2.80

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は45.80%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円229282319355374418426439402458581650675613
営業利益億円———445956495421448811411037
営業利益率%———12.515.713.411.612.45.29.615.117.516.36.1
当期利益億円514241112182117123364522843
EPS円16.442.873.932.235.455.362.652.538.097.8190.2153.583.1126.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高96.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益5.8百万円2025年度・逆算
平均年齢36.2歳2025年度
平均勤続年数7.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

明海グループの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率16.7%2025年度業種の中央値 7.1%(海運業8社)2023:13.0 2024:14.0 2025:16.7
男性の育児休業取得率0.0%2025年度業種の中央値 84.6%(海運業7社)2023:0.0 2024:66.0 2025:0.0
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率23.1%2025年度業種の中央値 18.1%(海運業11社)2022:0.0 2023:23.1 2024:23.1 2025:23.1役員13名のうち女性3名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長CEO 内田 貴也
本店の所在地
兵庫県神戸市中央区明石町32番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 海運業
役員
13名(うち女性3名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

明海グループの沿革

  1. 1911年5月兵庫県神戸市において創業。資本金212,500円にて外航海運業を開始。
  2. 1921年6月兵庫県神戸市に明海ビルを建設、ビル業を併営。
  3. 1924年5月事業目的を海運業ならびに貸室業と改正。
  4. 1949年5月東京・大阪・神戸の3市場に株式を上場。
  5. 1950年4月船舶運営会より民営還元。
  6. 1964年5月大阪商船三井船舶㈱(現 ㈱商船三井)グループの専属会社として海運集約に参加。
  7. 1967年8月計画造船史上最大船型の15万トン型タンカー「明扇丸」竣工。
  8. 1984年1月東明汽船㈱設立(現・㈱明治海運、現・連結子会社)。
  9. 1984年11月ぎのわん観光開発㈱設立(現・連結子会社)。
  10. 1985年7月東京都中央区に明海京橋ビルを建設。
  11. 1990年4月㈱ラグナガーデンホテル設立(現・連結子会社)。
  12. 1992年7月ラグナガーデンホテル開業。
  13. 1998年1月阪神大震災で被災した明海ビルを再建。
  14. 2002年7月ラグナガーデンホテル新館増築(99室)。
沿革の続き(あと10件・2023年まで)
  1. 2007年3月㈱ホテルアンヌプリ(旧 ㈱ホテル日航アンヌプリ)の株式を取得(現・連結子会社)。
  2. 2010年1月㈱稚内観光開発設立(現・連結子会社)。
  3. 2010年10月MK CENTENNIAL MARITIME B.V.(現・Meiji Shipping B.V.、現・連結子会社) オランダ事務所開設。
  4. 2011年6月事業目的を海運業、不動産の賃貸・管理およびホテル・飲食店・レジャー施設の経営と改正。
  5. 2013年1月サフィールリゾート㈱設立(現・連結子会社)。
  6. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第一部は、東京証券取引所市場第一部に統合。
  7. 2014年6月㈱ザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナルの株式を取得(現・連結子会社)。
  8. 2018年4月フィリピンにおいて船員トレーニングセンターの運営を開始。
  9. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からスタンダード市場へ移行。
  10. 2023年10月当社は明治海運㈱を明海グループ㈱に商号変更。また、連結子会社について、東明汽船㈱を㈱明治海運(英文表記:Meiji Shipping Co.,Ltd.)に、MK CENTENNIAL MARITIME B.V.をMeiji Shipping B.V.に、MK CENTENNIAL MARITIME PTE.LTD.をMeiji Shipping Pte. Ltd.に商号変更。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YGYV)。会社が書いたとおりに載せています。

海運業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。海運業の11社から選んでいます。

海運業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AMH5、S100DDLO、S100G8HG、S100IXWQ、S100LR8S、S100ODBL、S100R48P、S100TQSC、S100W5GZ、S100YGYV一次資料

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