東京汽船

9193 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード倉庫・運輸関連一次資料ベース
収録 40 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社及び当社の関係会社は、当社、連結子会社5社、持分法適用非連結子会社3社及び持分法適用関連会社8社で構成され、曳船事業、海事関連事業、旅客船事業等のサービスを提供しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす海運の順位を再生

数字で見る東京汽船

2025年度の売上収益は131億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2386番目、倉庫・運輸関連31社のうち26番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+5.9%です。平均年間給与は1,066.3万円(2025年度・提出会社単体)で、倉庫・運輸関連31社のうち1番目。平均年齢は41.4歳、平均勤続年数は17.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益131億円全体で上位67%(3,585社中)倉庫・運輸関連では26番目(31社中)2020→2025年度で年+5.9%(計算値)2025年度
当期利益50億円全体で上位28%(3,684社中)倉庫・運輸関連では8番目(31社中)2025年度
営業利益率逆算0.8%倉庫・運輸関連の中央値 5.8%(31社)2025年度
ROE19.4%倉庫・運輸関連の中央値 6.9%(31社)2025年度
自己資本比率74.5%倉庫・運輸関連の中央値 56.5%(31社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与1,066.3万円全体で上位5%(3,658社中)倉庫・運輸関連では1番目(31社中)2020→2025年度で+15.7%(計算値)2025年度
平均年齢41.4歳倉庫・運輸関連の中央値 41.6歳(31社)2025年度
平均勤続年数17.5年倉庫・運輸関連の中央値 15.9年(31社)2025年度
従業員数(連結)446人倉庫・運輸関連の中央値 743人(31社)2020→2025年度で−2.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

東京汽船と同業2社を、ダッシュボードで並べるトレーディア・伏木海陸運送と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 海運業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ トレーディア・伏木海陸運送と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

東京汽船の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社及び当社の関係会社は、当社、連結子会社5社、持分法適用非連結子会社3社及び持分法適用関連会社8社で構成され、曳船事業、海事関連事業、旅客船事業等のサービスを提供しております。

各事業における当社グループ各社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。

なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分でありますが、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

(1) 曳船事業 …事業内容は、曳船サービス(ハーバータグ及びエスコートタグ事業)、湾口水先艇事業、警戒船業務等であります。

当社及び連結子会社東港サービス㈱が曳船サービスの提供を行っております。また、連結子会社東亜汽船㈱が湾口水先艇事業を、当社及び持分法適用関連会社㈱パシフィックマリンサービスが警戒船業務を行っております。

なお、持分法適用関連会社SOUTH CHINA TOWING CO.,LTD.は香港において曳船事業を行っております。

(2) 海事関連事業 …事業内容は、洋上風力発電交通船(CTV=Crew Transfer Vessel)の運航、交通船事業、貸船サービス、海上防災事業、海事関連サービス等であります。

当社は洋上風力発電交通船(CTV)の運航、保有船舶の貸船及び海上防災事業等を行っております。また、連結子会社㈱ポートサービスは交通船事業を行っております。

持分法適用関連会社インディゴオーシャンサポート㈱は国内において曳航曳船事業を行っております。

(3) 旅客船事業 …事業内容は、カーフェリー事業、観光船事業、カーフェリー事業に伴う物品販売やレストラン食堂事業等であり、連結子会社東京湾フェリー㈱が久里浜~金谷間のカーフェリー事業を行っております。また、連結子会社フェリー興業㈱は売店・食堂事業を行っております。なお、連結子会社㈱ポートサービスが行っていた横浜港の観光船事業は、2025年5月から㈱ポートサービスの子会社であるYCruise㈱に移管しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YEHQ)。事業系統図は省いています。

03

東京汽船のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 東港サービス㈱

    売上
    13億円
    経常利益
    3億円
    当期純利益
    2億円
    純資産
    21億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

曳船事業

売上 95億円・利益 3億円・従業員 294人

  • 東港サービス㈱,446.3%
  • 東亜汽船㈱100.0%

海事関連事業

売上 20億円・利益 -2億円・従業員 29人

  • ㈱ポートサービス,348.8%

旅客船事業

売上 17億円・利益 -1億円・従業員 74人

  • 東京湾フェリー㈱100.0%
  • フェリー興業㈱,3100.0%

連結子会社 5社(有報に社名が載る主な会社は5社)。持分法適用関連会社など 8社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

東京汽船の配当政策

当社の株主への利益還元方針としては、当社が配当財源として重視しております個別業績に応じかつ継続可能な配当を、年1回、株主総会決議により実施していくことを基本方針としております。

内部留保金につきましては、金利変動に耐えうるような財務体質の強化、長期に亘る競争力を強化するための最新鋭曳船の開発・建造、成長分野への新規事業投資ならびに子会社関連の資金需要等に充当したいと考えております。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、当期は連結子会社が保有する不動産を売却したことにより当該連結子会社に特別利益が発生しました。この資金使途として、今後の成長投資資金の確保及びグループ会社の事業再編に充当することも勘案し、当期の期末配当は普通株式1株につき50円(普通配当金20円、特別配当金30円、配当金の総額497,658千円。2026年6月26日開催予定の定時株主総会決議。)の配当を実施する予定であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

東京汽船の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202010—
202110—
20222064.8
20232042.1
20245022.0
20255067.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

東京汽船の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

東京汽船の大株主(上位10名)

2026年3月末
東京汽船の大株主
順位株主持株比率(%)
11 齊 藤 宏 之17.42
22 株式会社商船三井11.18
33 共栄火災海上保険株式会社5.02
44 京浜急行電鉄株式会社5.02
55 株式会社みずほ銀行3.52
66 東海汽船株式会社3.28
77 株式会社横浜銀行3.08
88 日本生命保険相互会社3.01
99 コクサイエアロマリン株式会社2.76
1010 須賀工業株式会社2.46

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は56.76%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円12812712612612412312711899107119125120131
営業利益億円———88692-6-614-51
営業利益率%———6.56.75.26.91.4-6.3-5.50.82.9-4.30.8
当期利益億円68910106103-1-2462050
EPS円61.777.086.098.899.461.3101.230.3-9.5-19.441.857.6205.5507.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高29.5百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益0.2百万円2025年度・逆算
平均年齢41.4歳2025年度
平均勤続年数17.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

東京汽船の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率6.7%2025年度業種の中央値 9.7%(倉庫・運輸関連27社)
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異58.2%2025年度業種の中央値 69.4%(倉庫・運輸関連26社)
女性役員比率9.1%2025年度業種の中央値 9.1%(倉庫・運輸関連25社)役員11名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役 社長執行役員 齊藤宏之
本店の所在地
横浜市中区山下町2番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 倉庫・運輸関連
役員
11名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

東京汽船の沿革

  1. 1947年5月会社創立(資本金150千円)
  2. 1948年2月北九州~阪神間の石炭艀曳航事業開始
  3. 1949年3月横浜港において入出港船舶の離接岸作業を主とする曳船業を開始
  4. 1951年4月横浜港において本船~陸上間の交通艇による海上連絡運輸作業(通船業)開始
  5. 1956年2月東京港における通船業者東港通船㈱(現在の東港サービス㈱、現・連結子会社)に資本参加(同社は東京港における曳船部門を担当)
  6. 1956年4月東京湾輸送㈱を吸収合併し(被合併法人の資本金3,000千円、合併条件1対1)東京湾内における定期旅客船事業、東京港芝浦埠頭における荷扱事業及び自動車運送事業を開始
  7. 1956年12月千葉港において曳船業開始
  8. 1957年1月東京港芝浦埠頭における荷扱部門及び自動車運送部門の営業権を東海汽船㈱に譲渡
  9. 1957年5月通船部門の営業権を㈱ポートサービス(現・連結子会社)に譲渡し、同社に資本参加
  10. 1959年12月横須賀港において曳船業開始
  11. 1962年9月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  12. 1963年12月旅客船部門の営業権及び経営資産を東京湾フェリー㈱(現・連結子会社)に譲渡し同社に資本参加
  13. 1968年12月宮城県塩釜市において仙台湾ポートサービス㈱の設立に参加(現在の宮城マリンサービス㈱)
  14. 1971年1月千葉市において千葉特殊曳船㈱の設立に参加(現在の防災特殊曳船㈱)
沿革の続き(あと8件・2022年まで)
  1. 1972年5月浦賀マリーンサービス㈱設立、浦賀水道における進路警戒船業務及び曳船業務の運営を委託
  2. 1973年10月横浜市においてパシフィックエスコートサービス㈱の設立に参加(現在の㈱パシフィックマリンサービス)
  3. 1974年12月海上災害防止センターの横須賀基地業務代行会社となる
  4. 1979年1月東京湾フェリー㈱が、金谷ターミナル店のレストラン・売店の営業を行うフェリー興業㈱の全株式を取得
  5. 1987年3月香港において SOUTH CHINA TOWING COMPANY LIMITED の設立に参加 曳船事業開始
  6. 2004年1月SOUTH CHINA TOWING COMPANY LIMITED が中国・防城港にてBEIBU GULF TOWING(FANGCHENGGANG) COMPANY を合弁で設立
  7. 2013年12月福島復興・浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業向けに日本初の洋上風力発電アクセス専用船を運航開始
  8. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YEHQ)。会社が書いたとおりに載せています。

倉庫・運輸関連で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。倉庫・運輸関連の31社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AP6O、S100DEW1、S100G9VW、S100IZE2、S100LT0M、S100OJAE、S100R7RI、S100TTQV、S100W1LV、S100YEHQ一次資料

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