東海汽船

9173 / 日本基準 / 12月期
東証スタンダード海運業一次資料ベース
収録 38 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす海運の順位を再生

数字で見る東海汽船

2025年度の売上収益は143億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2326番目、海運業11社のうち10番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+9.8%です。平均年間給与は874.8万円(2025年度・提出会社単体)で、海運業11社のうち8番目。平均年齢は42.5歳、平均勤続年数は15.7年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益143億円全体で上位65%(3,585社中)海運業では10番目(11社中)2020→2025年度で年+9.8%(計算値)2025年度
当期利益4億円全体で上位72%(3,684社中)海運業では11番目(11社中)2025年度
営業利益率逆算3.7%海運業の中央値 7.0%(11社)2025年度
ROE7.3%海運業の中央値 7.7%(11社)2025年度
自己資本比率25.4%海運業の中央値 47.5%(11社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与874.8万円全体で上位14%(3,658社中)海運業では8番目(11社中)2020→2025年度で+12.1%(計算値)2025年度
平均年齢42.5歳海運業の中央値 38.6歳(11社)2025年度
平均勤続年数15.7年海運業の中央値 13.4年(11社)2025年度
従業員数(連結)377人海運業の中央値 669人(11社)2020→2025年度で+20.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

東海汽船と同業2社を、ダッシュボードで並べる飯野海運・明海グループと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 海運業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 飯野海運・明海グループと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

東海汽船の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、子会社11社および関連会社1社で構成され、その事業は、海運関連事業、商事料飲事業、ホテル事業および旅客自動車運送事業であります。

各事業を構成している当社および主要な関係会社において営んでいる事業の内容は次のとおりであります。

海運関連事業…………… / 当社は、東京諸島と本土間を結ぶ旅客・貨物の定期航路事業および東京湾内周遊の事業を行っております。 伊豆七島海運㈱は、東京諸島と本土間を結ぶ貨物の運送事業を行っております。 東海シップサービス㈱は、船内サービス業を行っております。 東海マリンサービス㈱・大島マリンサービス㈱・八丈マリンサービス㈱および伊東港運㈱は、海運代理店業を行っております。 東海技術サービス㈱は、ジェットフォイルの船体、機関の整備を中心とした船舶修理業を営んでおります。 小笠原海運㈱は、東京より小笠原(父島)を結ぶ旅客・貨物の定期航路の事業を行っております。

商事料飲事業…………… / 当社は、船内および船客待合所内での料飲販売・食堂の経営、東京諸島での生活必需品・建設資材の供給、島の特産品やオリジナルグッズの販売を目的とした商事活動を営んでおります。

ホテル事業……………… / 東汽観光㈱は、大島においてホテル業を営んでおります。

旅客自動車運送事業…… / 大島旅客自動車㈱は、大島島内でのバスの運行を行っております。 東海自動車サービス㈱は、大島において自動車整備業を営んでおります。

以上の企業集団の概要図は次のとおりであります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年3月提出・S100XTPA)。事業系統図は省いています。

03

東海汽船のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 小笠原海運㈱議決権 51.0%

    売上
    29億円
    経常利益
    1億円
    当期純利益
    1億円
    純資産
    33億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

海運関連事業

売上 125億円・利益 9億円・従業員 326人

商事料飲事業

売上 12億円・利益 1億円・従業員 7人

ホテル事業

売上 3億円・利益 0億円・従業員 7人

  • 東汽観光㈱100.0%

旅客自動車運送事業

売上 3億円・利益 0億円・従業員 23人

  • 大島旅客自動車㈱100.0%

そのほかの主な子会社

  • 東海技術サービス㈱100.0%船舶修理業
  • 東海マリンサービス㈱100.0%海運代理店業
  • 東海自動車サービス㈱100.0%自動車整備業
  • 大島マリンサービス㈱100.0%海運代理店業
  • 八丈マリンサービス㈱100.0%海運代理店業
  • 伊東港運㈱100.0%海運代理店業
  • 東海シップサービス㈱100.0%船内サービス業
  • 伊豆七島海運㈱53.9%内航海運業
ほか1社
  • 小笠原海運㈱51.0%海運業

連結子会社 11社(有報に社名が載る主な会社は11社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

東海汽船の配当政策

当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして認識しており、財務体質の向上を図りながら、内部留保の充実にも留意しつつ、安定配当の維持に努めることを利益配分の基本方針としております。

2025年12月期の当社の期末配当につきましては、配当予想を未定としておりましたが、株主総会での決議をもって、1株当たり10円の配当を実施する方針といたしました。

なお、次期の配当につきましては、経営環境に不確定要素が多いため、現段階では未定とさせていただきます。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年3月提出)

1株配当と配当性向

東海汽船の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2016217.1
20172013.0
20182030.1
201920839.3
20241023.4
2025106.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

東海汽船の株主優待

2026年3月提出の有報

12月31日現在および6月30日現在の100株以上ご所有の株主様に次の通り株主乗船割引券および株主サービス券を発行しております。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

東海汽船の大株主(上位10名)

2025年12月末
東海汽船の大株主
順位株主持株比率(%)
1藤田観光株式会社18.04
2DOWAホールディングス株式会社6.83
3東京汽船株式会社3.45
4株式会社みずほ銀行2.39
5株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・京浜急行電鉄株式会社退職給付信託口)2.32
6東海汽船従業員持株会1.96
7株式会社恵興1.64
8みずほ信託銀行株式会社1.59
9内海造船株式会社1.50
10株式会社アイ・エス・ビー1.36

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は41.13%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円11511711911311211411511190108139132146143
営業利益億円———3451-1-425-665
営業利益率%———2.63.74.61.1-0.7-4.61.83.2-4.84.03.7
当期利益億円62424410-3-12-634
EPS円27.693.8189.1112.6161.1179.467.611.4-149.5-35.782.4-264.6133.8167.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高37.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.4百万円2025年度・逆算
平均年齢42.5歳2025年度
平均勤続年数15.7年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

東海汽船の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率10.0%2025年度業種の中央値 18.1%(海運業11社)役員10名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 山﨑潤一
本店の所在地
東京都港区海岸一丁目16番1号
決算期
12月
市場・業種
東証スタンダード / 海運業
役員
10名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年3月提出)。

東海汽船の沿革

  1. 1889年11月東京より三崎、横須賀、木更津、館山方面にそれぞれ小型貨物船を運航していた数名の船主が所有船舶を持ち寄り、資本金25万円の有限責任東京湾汽船会社を設立し、京橋区新船松町将監河岸(霊岸島)に本社を置いて、同方面の定期航路を開始
  2. 1890年12月商法の公布に伴ない、株式会社に改組、商号を東京湾汽船株式会社に変更 その後、東京より伊豆及び外房航路から更に磐城、三陸、北海道方面に定期航路を開始すると共に伊豆諸島航路にも進出
  3. 1907年5月東京府知事と契約を結び、東京と伊豆諸島を結ぶ命令航路を開始
  4. 1936年10月芝区芝浦8号地(現 港区芝浦)に本社を移転
  5. 1942年8月商号を東海汽船株式会社に変更
  6. 1948年3月中央区月島に本社を移転
  7. 1949年5月東京証券取引所に株式を上場
  8. 1949年7月大島開発株式会社を吸収合併し、大島にて旅客自動車運送事業を開始
  9. 1950年7月東京湾内周遊(納涼船)航路及び館山、勝山の海水浴航路を開始
  10. 1953年7月東京港竹芝桟橋待合所竣工 東京発各航路の発着所となる
  11. 1954年6月東海造機株式会社を設立(当社全額出資)
  12. 1954年9月中央区銀座に本社を移転
  13. 1956年2月会社決算期間を1月~12月の年1回に変更
  14. 1963年12月房総観光株式会社を吸収合併
沿革の続き(あと32件・2025年まで)
  1. 1964年9月東汽観光株式会社を設立し、大島温泉ホテルを経営(当社全額出資)
  2. 1969年7月東京~新島、式根島、神津島季節直行便航路を開始
  3. 1969年9月日本郵船株式会社との折半出資により、小笠原諸島航路の経営を目的として小笠原海運株式会社を設立(当社50%出資 1972年より東京~父島間定期航路開始)
  4. 1972年4月港区海岸(竹芝)に本社を移転
  5. 1974年7月熱海~新島、熱海~神津島季節航路を開始
  6. 1981年3月伊豆七島海運株式会社を設立(当社35%出資)
  7. 1988年12月東京ヴァンテアンクルーズ株式会社を設立(当社全額出資)
  8. 1989年10月東京湾クルージングレストラン船「ヴァンテアン」就航(創立100周年記念事業)
  9. 1992年12月貨客船「さるびあ丸」就航 老朽船舶の代替により、安定した輸送体制の確保をめざす
  10. 1993年4月伊東港運株式会社を設立(当社全額出資)
  11. 1997年9月東海マリンサービス株式会社を設立(当社全額出資)
  12. 1998年10月東海自動車サービス株式会社を設立(当社全額出資)
  13. 1998年12月東汽商事株式会社を設立(当社全額出資)
  14. 2002年4月高速船ジェットフォイル3隻(セブンアイランド「愛」「虹」「夢」)就航。東京~大島~神津島航路の所要時間が大幅に短縮
  15. 2002年4月東海造機株式会社を東海技術サービス株式会社へ社名変更
  16. 2003年2月大島旅客自動車株式会社を設立(当社全額出資)
  17. 2005年1月大島マリンサービス株式会社を設立(当社全額出資)
  18. 2006年1月八丈マリンサービス株式会社を設立(当社全額出資)
  19. 2006年2月館山~大島~下田季節航路を開始
  20. 2011年3月東海シップサービス株式会社を設立(当社全額出資)
  21. 2013年4月高速船ジェットフォイル(セブンアイランド「友」)就航 4隻体制として、輸送力の増強を図る
  22. 2014年6月貨客船「橘丸」就航
  23. 2015年1月高速船ジェットフォイル(セブンアイランド「大漁」)就航
  24. 2016年1月稲取~大島季節航路を再開
  25. 2020年6月貨客船3代目「さるびあ丸」就航
  26. 2020年6月東京ヴァンテアンクルーズ株式会社の解散
  27. 2020年7月高速船ジェットフォイル(セブンアイランド「結」)就航
  28. 2020年12月東京ヴァンテアンクルーズ株式会社の清算結了
  29. 2021年6月株式追加取得により小笠原海運株式会社を連結子会社化(当社51%出資)
  30. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場へ移行
  31. 2023年4月東汽商事株式会社を吸収合併
  32. 2025年8月高速船ジェットフォイル(セブンアイランド「愛」)引退 3隻体制へ移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年3月提出・S100XTPA)。会社が書いたとおりに載せています。

海運業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。海運業の11社から選んでいます。

海運業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S1009VGC、S100CO3K、S100FDQD、S100I92R、S100L08I、S100NQEF、S100QFSQ、S100T5JC、S100VGWX、S100XTPA一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

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