空調・衛生設備工事業界の上場企業ランキング

ビル・工場の空調・給排水・衛生設備と、クリーンルームの工事。上場企業15社の売上(2025年度)を足すと1.75兆円で、高砂熱学工業がそのうち23.7%、ダイダンが14.6%です。

▶ 順位の入れ替わり空調・衛生設備工事の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全15社で再生する

売上の構成(上場企業15社の合計に占める割合)

空調・衛生設備工事業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1高砂熱学工業区分:設備工事事業(2025年度)4,154億円23.7%11.3%7,020人1,246万円
2ダイダン会社全体の売上(2025年度)2,562億円14.6%13.5%2,568人1,177万円
3三機工業区分:建築設備事業(2025年度)2,121億円12.1%—1,844人1,228万円
4大気社区分:環境システム事業(2025年度)1,830億円10.4%—3,672人1,160万円
5新日本空調会社全体の売上(2025年度)1,549億円8.8%9.8%1,698人1,094万円
6朝日工業社区分:設備工事事業(2025年度)991億円5.6%11.9%1,070人1,216万円
7テクノ菱和会社全体の売上(2025年度)987億円5.6%16.0%981人1,092万円
8日比谷総合設備区分:設備工事事業(2025年度)863億円4.9%11.7%815人1,183万円
9大成温調会社全体の売上(2025年度)617億円3.5%6.5%783人775万円
10サンテック区分:設備工事業(2025年度)605億円3.4%5.6%1,402人761万円
11日本電技区分:空調計装関連事業(2025年度)417億円2.4%39.7%637人947万円
12協和日成会社全体の売上(2025年度)394億円2.2%3.5%797人700万円
13オーテック区分:環境システム事業(2025年度)217億円1.2%28.0%399人912万円
14藤田エンジニアリング区分:建設事業(2025年度)147億円0.8%7.3%223人600万円
15暁飯島工業会社全体の売上(2025年度)91億円0.5%12.3%144人612万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この15社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

14社の中央値 1,093万円(上位10社を表示)

  1. 1高砂熱学工業区分:設備工事事業(2025年度)1,246万円
  2. 2三機工業区分:建築設備事業(2025年度)1,228万円
  3. 3朝日工業社区分:設備工事事業(2025年度)1,216万円
  4. 4日比谷総合設備区分:設備工事事業(2025年度)1,183万円
  5. 5ダイダン1,177万円
  6. 6大気社区分:環境システム事業(2025年度)1,160万円
  7. 7新日本空調1,094万円
  8. 8テクノ菱和1,092万円
  9. 9日本電技区分:空調計装関連事業(2025年度)947万円
  10. 10オーテック区分:環境システム事業(2025年度)912万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る空調・衛生設備工事業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1テクノ菱和+12.5%2020→2025年度5期
2ダイダン+10.2%2020→2025年度0期
3高砂熱学工業+9.0%2020→2025年度5期
4朝日工業社+8.3%2020→2025年度4期
5サンテック+8.0%2020→2025年度0期
6新日本空調+7.6%2020→2025年度4期
7オーテック+7.5%2020→2025年度5期
8大気社+7.2%2020→2025年度1期
9日本電技+6.4%2020→2025年度4期
10三機工業+6.0%2020→2025年度3期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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空調・衛生設備工事業界のよくある質問

空調・衛生設備工事業界の売上1位の上場企業は?
高砂熱学工業です。売上は4,154億円(2025年度・区分「設備工事事業」)で、上場企業15社の合計の23.7%です。2位はダイダン(2,562億円)です。
空調・衛生設備工事業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは15社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
空調・衛生設備工事業界で平均年収がいちばん高い会社は?
高砂熱学工業で、平均年間給与は1,246万円(2025年度・会社単体)です。14社の中央値は1,093万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
空調・衛生設備工事業界で利益率がいちばん高い会社は?
日本電技で、39.7%です(2025年度。利益÷売上)。
空調・衛生設備工事業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、テクノ菱和の+12.5%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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