非鉄金属(製錬)業界の上場企業ランキング

銅・亜鉛・ニッケル・金銀などの製錬、貴金属のリサイクル、チタン。上場企業12社の売上(2025年度)を足すと5.93兆円で、三菱マテリアルがそのうち31.1%、住友金属鉱山が25.1%です。

▶ 順位の入れ替わり非鉄金属(製錬)の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全12社で再生する

売上の構成(上場企業12社の合計に占める割合)

非鉄金属(製錬)業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1三菱マテリアル会社全体の売上(2025年度)1.84兆円31.1%3.3%17,591人733万円
2住友金属鉱山区分:製錬・資源(2025年度)1.49兆円25.1%—3,276人805万円
3DOWAホールディングス会社全体の売上(2025年度)7,454億円12.6%4.6%8,355人831万円
4AREホールディングス会社全体の売上(2025年度)5,700億円9.6%6.5%998人796万円
5JX金属区分:基礎材料(2025年度)3,909億円6.6%35.7%1,897人831万円
6三井金属区分:金属(2025年度)2,902億円4.9%—2,491人896万円
7中外鉱業会社全体の売上(2025年度)2,817億円4.7%0.9%163人605万円
8東邦亜鉛会社全体の売上(2025年度)1,256億円2.1%5.4%663人620万円
9古河機械金属区分:金属(2025年度)1,031億円1.7%3.7%47人851万円
10大阪チタニウムテクノロジーズ会社全体の売上(2025年度)470億円0.8%11.8%742人716万円
11日本精鉱会社全体の売上(2025年度)409億円0.7%14.9%263人792万円
12アサカ理研区分:貴金属事業(2025年度)73億円0.1%—67人561万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この12社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

7社の中央値 716万円

  1. 1住友金属鉱山区分:製錬・資源(2025年度)805万円
  2. 2日本精鉱792万円
  3. 3三菱マテリアル733万円
  4. 4大阪チタニウムテクノロジーズ716万円
  5. 5東邦亜鉛620万円
  6. 6中外鉱業605万円
  7. 7アサカ理研区分:貴金属事業(2025年度)561万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る非鉄金属(製錬)業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1中外鉱業+48.2%2020→2025年度7期
2日本精鉱+29.4%2020→2025年度2期
3AREホールディングス+28.2%2020→2025年度7期
4大阪チタニウムテクノロジーズ+22.5%2020→2025年度0期
5住友金属鉱山+13.5%2020→2025年度6期
6三井金属+7.7%2020→2025年度2期
7古河機械金属+5.7%2020→2025年度2期
8DOWAホールディングス+4.9%2020→2025年度1期
9三菱マテリアル+4.4%2020→2025年度0期
10東邦亜鉛+3.9%2020→2025年度0期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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非鉄金属(製錬)業界のよくある質問

非鉄金属(製錬)業界の売上1位の上場企業は?
三菱マテリアルです。売上は1.84兆円(2025年度・会社全体)で、上場企業12社の合計の31.1%です。2位は住友金属鉱山(1.49兆円)です。
非鉄金属(製錬)業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは12社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
非鉄金属(製錬)業界で平均年収がいちばん高い会社は?
住友金属鉱山で、平均年間給与は805万円(2025年度・会社単体)です。7社の中央値は716万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
非鉄金属(製錬)業界で利益率がいちばん高い会社は?
JX金属で、35.7%です(2025年度。利益÷売上)。
非鉄金属(製錬)業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、中外鉱業の+48.2%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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