出版・電子書籍業界の上場企業ランキング

書籍・雑誌・漫画の出版と、電子書籍の取次・配信。上場企業13社の売上(2025年度)を足すと3,478億円で、KADOKAWAがそのうち44.2%、メディアドゥが29.1%です。

▶ 順位の入れ替わり出版・電子書籍の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全13社で再生する

売上の構成(上場企業13社の合計に占める割合)

出版・電子書籍業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1KADOKAWA区分:出版・IP創出(2025年度)1,536億円44.2%2.6%3,053人872万円
2メディアドゥ区分:電子書籍流通事業(2025年度)1,011億円29.1%4.9%163人611万円
3ビーグリー会社全体の売上(2025年度)167億円4.8%8.2%227人624万円
4アルファポリス区分:出版事業(2025年度)161億円4.6%22.3%146人671万円
5パピレス会社全体の売上(2025年度)147億円4.2%0.9%172人518万円
6TOブックス会社全体の売上(2025年度)118億円3.4%16.8%149人530万円
7オーバーラップホールディングス会社全体の売上(2025年度)85億円2.5%35.5%85人849万円
8スターツ出版会社全体の売上(2025年度)81億円2.3%21.6%240人611万円
9昭文社ホールディングス区分:メディア事業(2025年度)47億円1.4%5.7%102人670万円
10SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ区分:出版(2025年度)40億円1.2%13.1%160人799万円
11中央経済社ホールディングス会社全体の売上(2025年度)33億円0.9%7.2%91人658万円
12Amazia区分:エンターテイメント事業(2025年度)28億円0.8%0.2%28人655万円
13IGポート区分:出版事業(2025年度)23億円0.7%11.2%49人1,280万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この13社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

6社の中央値 639万円

  1. 1KADOKAWA区分:出版・IP創出(2025年度)872万円
  2. 2アルファポリス区分:出版事業(2025年度)671万円
  3. 3Amazia区分:エンターテイメント事業(2025年度)655万円
  4. 4ビーグリー624万円
  5. 5TOブックス530万円
  6. 6パピレス518万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る出版・電子書籍業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1アルファポリス+16.5%2020→2025年度9期
2スターツ出版+12.9%2020→2025年度0期
3IGポート+7.2%2020→2025年度0期
4ビーグリー+6.2%2020→2025年度0期
5KADOKAWA+6.1%2020→2025年度6期
6メディアドゥ+5.4%2020→2025年度2期
7SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ+2.2%2020→2025年度0期
8中央経済社ホールディングス+1.6%2020→2025年度2期
9昭文社ホールディングス+1.3%2020→2025年度1期
10パピレス-9.1%2020→2025年度0期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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出版・電子書籍業界のよくある質問

出版・電子書籍業界の売上1位の上場企業は?
KADOKAWAです。売上は1,536億円(2025年度・区分「出版・IP創出」)で、上場企業13社の合計の44.2%です。2位はメディアドゥ(1,011億円)です。
出版・電子書籍業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは13社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
出版・電子書籍業界で平均年収がいちばん高い会社は?
KADOKAWAで、平均年間給与は872万円(2025年度・会社単体)です。6社の中央値は639万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
出版・電子書籍業界で利益率がいちばん高い会社は?
オーバーラップホールディングスで、35.5%です(2025年度。利益÷売上)。
出版・電子書籍業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、アルファポリスの+16.5%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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