映画・アニメ・映像制作業界の上場企業ランキング

映画の製作・配給・興行、アニメの制作と版権、テレビCMなどの映像制作。上場企業10社の売上(2025年度)を足すと2.24兆円で、ソニーグループがそのうち66.5%、東宝が11.5%です。

▶ 順位の入れ替わり映画・アニメ・映像制作の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全10社で再生する

売上の構成(上場企業10社の合計に占める割合)

映画・アニメ・映像制作業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1ソニーグループ区分:映画(2025年度)1.49兆円66.5%7.1%11,300人1,155万円
2東宝区分:映画事業・IP・アニメ事業(2025年度)2,579億円11.5%21.2%2,158人952万円
3東映区分:映像関連事業・興行関連事業(2025年度)1,531億円6.8%22.8%1,648人863万円
4東映アニメーション会社全体の売上(2025年度)937億円4.2%33.1%1,048人855万円
5バンダイナムコホールディングス区分:映像音楽事業(2025年度)733億円3.3%16.6%1,319人984万円
6松竹区分:映像関連事業(2025年度)529億円2.4%4.8%605人830万円
7KADOKAWA区分:アニメ・実写映像(2025年度)472億円2.1%-1.0%796人872万円
8東北新社区分:広告プロダクション・コンテンツプロダクション(2025年度)405億円1.8%12.9%963人600万円
9エイベックス区分:アニメ・映像事業(2025年度)211億円0.9%5.0%160人710万円
10IGポート区分:映像制作事業・版権事業(2025年度)103億円0.5%0.8%482人1,280万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この10社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

6社の中央値 859万円

  1. 1IGポート区分:映像制作事業・版権事業(2025年度)1,280万円
  2. 2東宝区分:映画事業・IP・アニメ事業(2025年度)952万円
  3. 3東映区分:映像関連事業・興行関連事業(2025年度)863万円
  4. 4東映アニメーション855万円
  5. 5松竹区分:映像関連事業(2025年度)830万円
  6. 6東北新社区分:広告プロダクション・コンテンツプロダクション(2025年度)600万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る映画・アニメ・映像制作業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1東宝+13.4%2020→2025年度5期
2松竹+13.4%2020→2025年度1期
3バンダイナムコホールディングス+12.7%2020→2025年度6期
4東映アニメーション+12.7%2020→2025年度0期
5エイベックス+12.4%2020→2025年度1期
6東映+11.5%2020→2025年度2期
7IGポート+7.2%2020→2025年度0期
8KADOKAWA+6.1%2020→2025年度6期
9東北新社-2.0%2020→2025年度1期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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映画・アニメ・映像制作業界のよくある質問

映画・アニメ・映像制作業界の売上1位の上場企業は?
ソニーグループです。売上は1.49兆円(2025年度・区分「映画」)で、上場企業10社の合計の66.5%です。2位は東宝(2,579億円)です。
映画・アニメ・映像制作業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは10社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
映画・アニメ・映像制作業界で平均年収がいちばん高い会社は?
IGポートで、平均年間給与は1,280万円(2025年度・会社単体)です。6社の中央値は859万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
映画・アニメ・映像制作業界で利益率がいちばん高い会社は?
東映アニメーションで、33.1%です(2025年度。利益÷売上)。
映画・アニメ・映像制作業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、東宝の+13.4%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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