製紙業界の上場企業ランキング

印刷用紙・新聞用紙・板紙・家庭紙・特殊紙とパルプ。上場企業11社の売上(2025年度)を足すと4.12兆円で、王子ホールディングスがそのうち45.2%、日本製紙が29.0%です。

▶ 順位の入れ替わり製紙の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全11社で再生する

売上の構成(上場企業11社の合計に占める割合)

製紙業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1王子ホールディングス会社全体の売上(2025年度)1.86兆円45.2%1.9%38,757人850万円
2日本製紙会社全体の売上(2025年度)1.19兆円29.0%2.1%15,042人692万円
3大王製紙区分:紙・板紙(2025年度)3,503億円8.5%4.0%4,666人637万円
4北越コーポレーション会社全体の売上(2025年度)2,877億円7.0%2.6%3,728人633万円
5三菱製紙会社全体の売上(2025年度)1,575億円3.8%0.2%2,513人680万円
6中越パルプ工業会社全体の売上(2025年度)1,104億円2.7%2.5%1,273人649万円
7特種東海製紙会社全体の売上(2025年度)954億円2.3%4.5%1,873人716万円
8ニッポン高度紙工業会社全体の売上(2025年度)186億円0.5%19.0%462人773万円
9阿波製紙会社全体の売上(2025年度)185億円0.4%0.3%691人523万円
10ハビックス会社全体の売上(2025年度)121億円0.3%3.5%205人594万円
11岡山製紙会社全体の売上(2025年度)112億円0.3%8.4%204人589万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この11社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

10社の中央値 643万円

  1. 1ニッポン高度紙工業773万円
  2. 2特種東海製紙716万円
  3. 3日本製紙692万円
  4. 4三菱製紙680万円
  5. 5中越パルプ工業649万円
  6. 6大王製紙区分:紙・板紙(2025年度)637万円
  7. 7北越コーポレーション633万円
  8. 8ハビックス594万円
  9. 9岡山製紙589万円
  10. 10阿波製紙523万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る製紙業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1阿波製紙+8.1%2020→2025年度2期
2王子ホールディングス+6.5%2020→2025年度2期
3中越パルプ工業+6.1%2020→2025年度0期
4北越コーポレーション+5.3%2020→2025年度0期
5特種東海製紙+4.5%2020→2025年度5期
6岡山製紙+3.6%2020→2025年度0期
7大王製紙+3.4%2020→2025年度0期
8日本製紙+3.4%2020→2025年度5期
9ニッポン高度紙工業+3.2%2020→2025年度2期
10ハビックス+2.6%2020→2025年度0期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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製紙業界のよくある質問

製紙業界の売上1位の上場企業は?
王子ホールディングスです。売上は1.86兆円(2025年度・会社全体)で、上場企業11社の合計の45.2%です。2位は日本製紙(1.19兆円)です。
製紙業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは11社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
製紙業界で平均年収がいちばん高い会社は?
ニッポン高度紙工業で、平均年間給与は773万円(2025年度・会社単体)です。10社の中央値は643万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
製紙業界で利益率がいちばん高い会社は?
ニッポン高度紙工業で、19.0%です(2025年度。利益÷売上)。
製紙業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、阿波製紙の+8.1%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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