王子ホールディングス

3861 / 日本基準 / 3月期
東証プライムパルプ・紙一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす製紙の順位を再生王子ホールディングスのグループ(上場3社)

数字で見る王子ホールディングス

2025年度の売上収益は18,617億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち106番目、パルプ・紙24社のうち1番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+6.5%です。平均年間給与は849.6万円(2025年度・提出会社単体)で、パルプ・紙24社のうち1番目。平均年齢は44.5歳、平均勤続年数は15.6年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益18,617億円全体で上位3%(3,585社中)パルプ・紙では1番目(24社中)2020→2025年度で年+6.5%(計算値)2025年度
当期利益556億円全体で上位6%(3,684社中)パルプ・紙では1番目(24社中)2025年度
営業利益率逆算1.9%パルプ・紙の中央値 3.6%(24社)2025年度
ROE5.0%パルプ・紙の中央値 5.3%(24社)2025年度
自己資本比率41.0%パルプ・紙の中央値 53.4%(24社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与849.6万円全体で上位16%(3,658社中)パルプ・紙では1番目(24社中)2020→2025年度で+1.0%(計算値)2025年度
平均年齢44.5歳パルプ・紙の中央値 42.7歳(24社)2025年度
平均勤続年数15.6年パルプ・紙の中央値 16.7年(24社)2025年度
従業員数(連結)38,757人パルプ・紙の中央値 1,248人(24社)2020→2025年度で+7.6%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

王子ホールディングスと同業2社を、ダッシュボードで並べる日本製紙・レンゴーと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 製紙業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 日本製紙・レンゴーと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

王子ホールディングスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の企業集団は、当社、子会社312社及び関連会社58社で構成され、その主な事業内容と、主要な会社の当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりです。

なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しています。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。

生活産業資材 段ボール原紙・段ボール加工事業、白板紙・紙器事業、包装用紙・製袋事業、ホームケア事業、ウエルネスケア事業 / 王子マテリア㈱は、段ボール原紙、白板紙・包装用紙等の製造・販売を行っています。王子コンテナー㈱、森紙業㈱、王子インターパック㈱は、段ボール等の製造・販売を行っています。王子パッケージング㈱は紙器の、王子製袋㈱、中越パッケージ㈱、王子アドバ㈱は、紙袋製品等の製造・販売を行っています。GS Paperboard & Packaging Sdn. Bhd.、Harta Packaging Industries Sdn. Bhd.、Ojitex(Vietnam)Co., Ltd.、Ojitex Haiphong Co., Ltd.、S.Pack & Print Public Co., Ltd.は、東南アジア市場を中心に段ボール等の製造・販売を行っています。Oji India Packaging Pvt. Ltd.は、インド市場を中心に段ボール等の製造・販売を行っています。Oji Asia Packaging Sdn. Bhd.は、産業資材事業に関わる東南アジア地域の統括会社です。蘇州王子包装有限公司、王子包装(上海)有限公司は、中国市場を中心に包装用紙、紙袋製品等の製造・販売を行っています。Oji Fibre Solutions (NZ) Ltd.は、オセアニア市場を中心に段ボール、紙袋製品等の製造・販売を行っています。Walki Oyは、サステナブルパッケージング等の製造・販売を行っています。IPI S.r.l.は、液体紙容器等の製造・販売を行っています。王子ネピア㈱は、家庭紙・紙おむつの製造・販売を行っています。Oji Asia Household Product Sdn. Bhd.は、東南アジア市場を中心に紙おむつの製造・販売を行っています。江蘇王子製紙有限公司は、中国市場を中心に家庭紙の製造・販売を行っています。Paperbox Holdings Ltd.は、GSPP Holdings Sdn. Bhd.の全株式を、GSPP Holdings Sdn. Bhd.は、GS Paperboard & Packaging Sdn. Bhd. の全株式を保有する持株会社です。HPI Resources Bhd.は、Harta Packaging Industries Sdn. Bhd.の全株式を保有する持株会社です。

機能材 特殊紙事業、感熱事業、粘着事業、フィルム事業 / 王子エフテックス㈱は、特殊紙、フィルム等の製造・販売を行っています。王子イメージングメディア㈱は、感熱紙、感熱フィルム、情報用紙等の製造・販売を行っています。王子タック㈱、新タック化成㈱は、粘着紙、粘着フィルム等の製造・販売を行っています。王子キノクロス㈱は、不織布等の製造・販売を行っています。Oji Papéis Especiais Ltda.は中南米市場を中心に、Kanzaki Specialty Papers Inc.は北米市場を中心に、KANZAN Spezialpapiere GmbHは欧州市場を中心に、Oji Paper (Thailand) Ltd.及びTele-Paper (M) Sdn. Bhd.は東南アジア市場を中心に、それぞれ感熱紙等の製造・販売を行っています。Adampak Pte. Ltd.、Oji Paper (Thailand) Ltd.は、東南アジア市場を中心に粘着紙、粘着フィルム等の製造・販売を行っています。王子奇能紙業(上海)有限公司は、中国市場を中心に不織布等の製造・販売を行っています。

資源環境ビジネス 植林・木材加工事業、パルプ事業、エネルギー事業 / 王子グリーンリソース㈱は、グループ原燃料資材、パルプの調達・販売等を行っています。エム・ピー・エム・王子エコエネルギー㈱、王子グリーンエナジー徳島㈱は、バイオマス発電事業を行っています。王子木材緑化㈱は、植林・営林、原木・チップ等の調達・加工・販売を行っています。王子コーンスターチ㈱は、糖化製品等の製造・販売を行っています。Celulose Nipo-Brasileira S.A.はブラジルに、Oji Fibre Solutions (NZ) Ltd.、Pan Pac Forest Products Ltd.は、ニュージーランドに植林地を有し、原木・チップの調達・加工・販売、パルプの製造・販売を行っています。江蘇王子製紙有限公司は、中国市場を中心にパルプの製造・販売を行っています。PT. Korintiga Hutaniは、インドネシアに植林地を有し、原木・木材・チップの調達・加工・販売を行っています。Oji Uruguay Forest Company S.A.Sは、ウルグアイに植林地を有し、原木・木材の加工・販売を行っています。Mogno das Alterosas Investimentos Florestais S.A.は、ブラジルに植林地を有し、原木の販売を行っています。日伯紙パルプ資源開発㈱は、Celulose Nipo-Brasileira S.A.の全株式を保有する持株会社です。王子オセアニアマネジメント㈱は、Oji Oceania Management (NZ) Ltd.の全株式を、Oji Oceania Management (NZ) Ltd.は、Oji Fibre Solutions (NZ) Ltd.の全株式を保有する持株会社です。Panindo Investment Pte. Ltd.は、PT. Korintiga Hutaniの株式を保有する持株会社です。

印刷情報メディア 新聞用紙事業、印刷・出版・情報用紙事業 / 王子製紙㈱は、新聞用紙、印刷・出版・情報用紙等の製造・販売を行っています。江蘇王子製紙有限公司は、中国市場を中心に印刷・出版用紙等の製造・販売を行っています。

その他 / 報告セグメントに含まれない事業セグメント等に属する子会社及び関連会社です。旭洋㈱は、紙・パルプ・合成樹脂の原料・製品等の販売を行っています。王子物流㈱は、輸送・倉庫業を行っています。王子エンジニアリング㈱は、プラント・機械類の設計製作及びエンジニアリング事業を行っています。王子不動産㈱は、土木建築工事、不動産販売・仲介・賃貸・管理を行っています。㈱ギンポーパックは、プラスチック容器の製造・販売を行っています。㈱ホテルニュー王子は、北海道苫小牧市にてホテル業を行っています。王子マネジメントオフィス㈱は、ホールディングス機能子会社として、人事、経理、企画、財務等のグループ本社機能を担っています。AustroCel Hallein GmbHは、木質原料から溶解パルプやバイオ燃料(次世代バイオエタノール)等を製造するバイオリファイナリー事業を行っています。Oji Asia Management Sdn. Bhd.は、産業資材事業以外に関わる東南アジア地域の統括会社です。

なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YJ8J)。事業系統図は省いています。

03

王子ホールディングスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

上場している子会社・関連会社(3社)

  • 三菱製紙持分法適用関連会社・パルプ・紙議決権 32.9%

    売上
    1,575億円
    営業利益
    3億円
    従業員
    2,513人
    平均年間給与
    680万円
  • 中越パルプ工業持分法適用関連会社・パルプ・紙議決権 22.1%

    売上
    1,104億円
    営業利益
    27億円
    従業員
    1,273人
    平均年間給与
    649万円
  • 岡山製紙持分法適用関連会社・パルプ・紙議決権 48.9%

    売上
    112億円
    営業利益
    9億円
    従業員
    204人
    平均年間給与
    589万円

数字は各社の有価証券報告書の最新の年度。従業員は連結、平均年間給与はその会社単体。議決権は王子ホールディングスの【関係会社の状況】の値(間接所有を含む)。

生活産業資材

売上 8,741億円・利益 197億円・従業員 19,188人

  • 王子コンテナー㈱100.0%
  • 王子マテリア㈱100.0%
  • 王子製袋㈱100.0%
  • 王子パッケージング㈱100.0%
  • 森紙業㈱100.0%
  • 王子インターパック㈱100.0%
  • 中越パッケージ㈱100.0%
  • 王子アドバ㈱100.0%
ほか11社
  • GS Paperboard & Packaging Sdn. Bhd.100.0%
  • Oji Asia Packaging Sdn. Bhd.100.0%
  • Harta Packaging Industries Sdn. Bhd.100.0%
  • Oji India Packaging Pvt. Ltd.100.0%
  • S.Pack & Print Public Co., Ltd.75.7%
  • Ojitex Haiphong Co., Ltd.100.0%
  • Ojitex (Vietnam) Co., Ltd.100.0%
  • 王子包装(上海)有限公司100.0%
  • 蘇州王子包装有限公司100.0%
  • IPI S.r.l.100.0%
  • Walki Oy100.0%

資源環境ビジネス

売上 3,463億円・利益 67億円・従業員 8,619人

  • 王子コーンスターチ㈱60.0%
  • エム・ピー・エム・王子エコエネルギー㈱55.0%
  • 王子グリーンリソース㈱100.0%
  • 王子木材緑化㈱100.0%
  • 王子グリーンエナジー徳島㈱80.0%
  • 王子オセアニアマネジメント㈱100.0%
  • Oji Oceania Management (NZ) Ltd.100.0%
  • Oji Fibre Solutions(NZ) Ltd.100.0%
ほか8社
  • 日伯紙パルプ資源開発㈱100.0%
  • Celulose Nipo-Brasileira S.A.100.0%
  • Mogno das Alterosas Investimentos Florestais S.A.80.0%
  • Pan Pac Forest Products Ltd.100.0%
  • Oji Uruguay Forest Company S.A.S100.0%
  • Panindo Investment Pte. Ltd.100.0%
  • PT. Korintiga Hutani80.0%
  • 江蘇王子製紙有限公司90.0%

機能材

売上 2,209億円・利益 108億円・従業員 4,792人

  • 王子タック㈱100.0%
  • 王子キノクロス㈱100.0%
  • 王子エフテックス㈱100.0%
  • 王子イメージングメディア㈱100.0%
  • 新タック化成㈱100.0%
  • Oji Papéis Especiais Ltda.100.0%
  • Oji Paper (Thailand) Ltd.100.0%
  • Kanzaki Specialty Papers,Inc.100.0%
ほか4社
  • KANZAN Spezialpapiere GmbH100.0%
  • Tele-Paper (M) Sdn. Bhd.100.0%
  • Adampak Pte. Ltd.100.0%
  • 王子奇能紙業(上海)有限公司100.0%

印刷情報メディア

売上 2,132億円・利益 75億円・従業員 2,943人

  • 王子製紙㈱100.0%

その他

売上 2,071億円・利益 -117億円・従業員 3,215人

そのほかの主な子会社

  • Paperbox Holdings Ltd.100.0%産業資材(持株会社)
  • GSPP Holdings Sdn. Bhd.100.0%産業資材(持株会社)
  • HPI Resources Bhd.100.0%産業資材(持株会社)
  • 王子ネピア㈱100.0%生活消費財
  • Oji Asia Household Product Sdn. Bhd.100.0%生活消費財
  • 王子物流㈱100.0%物流
  • 旭洋㈱90.0%商事
  • 王子エンジニアリング㈱100.0%エンジニアリング
ほか6社
  • 王子不動産㈱100.0%不動産事業
  • ㈱ギンポーパック100.0%プラスチック容器製造販売
  • ㈱ホテルニュー王子100.0%ホテル業
  • 王子マネジメントオフィス㈱100.0%ホールディングス機能会社
  • AustroCel Hallein GmbH100.0%バイオリファイナリー事業
  • Oji Asia Management Sdn. Bhd.100.0%東南アジア地域統括会社

連結子会社 215社(有報に社名が載る主な会社は62社)。持分法適用関連会社など 19社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

2025年5月30日に公表した中期経営計画2027(2025~2027年度)で、2027年度にROE8.0%、連結営業利益1,200億円、親会社株主に帰属する当期純利益800億円を数値目標とし、配当性向50%(2025年度以降)、自己株式取得を中計期間累計で1,200億円、ネットD/Eレシオ1.0倍以内としている。将来的にはROE10%を目指す(中期経営計画2027 p10・p11)。

有価証券報告書(2026年6月25日提出)では、2025年度の営業利益は346億円、当期純利益は556億円、ROEは5.0%。同報告書でも、2027年度に連結営業利益1,200億円、当期純利益800億円を達成してROE8%を目指すとしている。

中期経営計画・決算説明資料より

トップメッセージ

一次資料ベース
「森を生かし、森を活かす」

代表取締役社長執行役員 CEO 磯野裕之(CEOメッセージ・2026-09-26閲覧)から引用

王子ホールディングス 中期経営計画2027 数値目標

指標2024年度実績(策定時)2027年度計画
ROE4.3%8.0%
連結営業利益6771,200億円
親会社株主に帰属する当期純利益462800億円
ネットD/Eレシオ0.7倍1.0倍以内

2025年度の業績予想(策定時)はROE6.1%、営業利益750億円、純利益650億円(p11)。配当性向は2025年度以降50%(従来30%)、自己株式取得は中計期間累計1,200億円(2024年度以降の累計1,500億円)。前提は1ドル145円など(p10)。

出典:中期経営計画2027(p11) 2025-05-30公表

ほかの会社の数値目標(ROEの目標の分布など) →

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

王子ホールディングスの配当政策

当社は、長期的な企業価値向上に向けた成長投資に備えるための内部留保を勘案しつつ、1株当たりの年間配当は24円を下限として当面は減配せずに収益力に応じた安定的な配当を継続することを基本としています。さらに株主還元を一層強化するため、2025年度からは配当性向を従来の30%から50%に引き上げることとしました。

この配当方針に基づき、当期の剰余金の配当については、1株当たり18円(前期末12円)の期末配当とし、中間期末の配当18円(前中間期末12円)と合わせた年間配当は、前期から12円増配した1株当たり36円の普通配当とさせていただきました。

また、次期の年間配当については、上記基本方針に基づき、1株当たり36円の普通配当を予定しています。

なお、当社は「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により定めることができる。」旨を定款に定めています。

内部留保資金については、新興国等の成長市場における事業展開や研究開発を含む新規事業の創出をはじめとする将来の企業価値向上に向けた諸施策の資金需要に充て、一層の経営基盤強化、業績向上を図っていきます。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

王子ホールディングスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201439.5
20211458.0
20221663.2
20231668.8
20242466.2
20253623.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

王子ホールディングスの株主優待

2026年6月提出の有報

株主の皆様へ日頃からのご支援に感謝するとともに、当社グループの事業活動や製品に対するご理解をより深めていただき、当社株式への投資魅力を高め、より多くの方々に中長期的により多くの当社株式を保有していただくことを目的として、3月期「当社グループ製品カタログギフト」及び、9月期「①植林活動応援イベント、②王子ホール主催コンサートご招待」の2つの株主優待制度を導入しています。

3月期 / 9月期

優待内容 / 当社グループ製品カタログギフト進呈 / ①植林活動応援イベント ②王子ホール主催コンサートご招 待

所有株式数 / 1,000株(10単元)以上 / 5,000株(50単元)以上

保有期間 / 半年以上継続保有(注) / ―

基準日 / 毎年3月31日 / 毎年9月30日

送付時期 / 毎年6月(予定) / 毎年11月(予定)

(注) 「半年以上継続保有」とは、基準日(毎年3月31日)において、株主名簿基準日(3月31日及び9月30日)の当社株主名簿に当社株式1,000株以上の保有記録が同一株主番号で2回以上連続している場合をいいます。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

王子ホールディングスの大株主(上位10名)

2026年3月末
王子ホールディングスの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)15.20
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)9.20
3日本生命保険相互会社2.90
4王子グループ従業員持株会2.30
5藤定 智恵子1.60
6大樹生命保険株式会社1.50
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.50
8野村信託銀行株式会社(投信口)1.50
9STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052231.40
10STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051031.40

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は38.60%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円12,41513,32513,47314,33614,39914,85915,51015,07613,59014,70217,06616,96318,49318,617
営業利益億円———7377027081,1021,0618481,201848726677346
営業利益率%———5.14.94.87.17.06.28.25.04.33.71.9
当期利益億円256316155127403362520582496875565508462556
EPS円25.932.015.712.940.736.652.558.850.188.457.051.347.361.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高48.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益0.9百万円2025年度・逆算
平均年齢44.5歳2025年度
平均勤続年数15.6年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

王子ホールディングスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率14.7%2025年度業種の中央値 4.8%(パルプ・紙21社)2023:10.0 2024:13.0 2025:14.7
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 89.4%(パルプ・紙22社)2024:100.0 2025:100.0
男女の賃金の差異73.4%2025年度業種の中央値 64.9%(パルプ・紙22社)2023:67.8 2024:70.7 2025:73.4
女性役員比率35.7%2025年度業種の中央値 12.5%(パルプ・紙19社)2022:17.6 2023:17.6 2024:17.6 2025:35.7役員14名のうち女性5名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役 社長執行役員 磯野裕之
本店の所在地
東京都中央区銀座四丁目7番5号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / パルプ・紙
役員
14名(うち女性5名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

王子ホールディングスの沿革

  1. 旧王子製紙株式会社は1873年2月抄紙会社として創立され、1933年5月には富士製紙株式会社及び樺太工業株式会社と合併し、わが国洋紙生産の80%以上を占めるに至りましたが、1949年8月過度経済力集中排除法に基づき3社に分割されました。当社はその3社のひとつである苫小牧製紙株式会社として発足し、その後1952年6月王子製紙工業株式会社、1960年12月王子製紙株式会社、1993年10月新王子製紙株式会社、1996年10月王子製紙株式会社と商号を変更しました。
  2. その後、当社は、各事業群の経営責任をより明確にし、グループ全体の企業価値の極大化を目的に、2012年10月1日付で、当社の白板紙・包装用紙事業、新聞用紙事業、洋紙事業、イメージングメディア事業、パルプ事業、資源環境ビジネス・原燃料資材調達に係る事業及び間接部門等を会社分割により、それぞれ当社の100%子会社に承継させ、商号を「王子ホールディングス株式会社」に変更し、持株会社へ移行し、今日に至っています。その概要は次のとおりです。
  3. 1949年8月「苫小牧製紙株式会社」として発足
  4. 1952年6月商号を「王子製紙工業株式会社」と変更
  5. 1956年9月林木育種研究所(現 イノベーション推進本部)設置
  6. 1957年10月中央研究所(現 イノベーション推進本部)設置
  7. 1960年12月商号を「王子製紙株式会社」と変更
  8. 1970年9月北日本製紙株式会社と合併
  9. 1973年3月Carter Oji Kokusaku Pan Pacific Project(現 Pan Pac Forest Products Ltd.)稼働(ニュージーランド)
  10. 1979年3月日本パルプ工業株式会社と合併
  11. 1989年4月東洋パルプ株式会社と合併
  12. 1993年10月神崎製紙株式会社と合併し、商号を「新王子製紙株式会社」と変更
  13. 1996年10月本州製紙株式会社と合併し、商号を「王子製紙株式会社」と変更
  14. 2001年5月当社の持分法適用関連会社である高崎三興株式会社、当社の連結子会社である中央板紙株式会社及び北陽製紙株式会社の3社との共同出資により、段ボール原紙の共同販売を行う「王子板紙株式会社(現 王子マテリア株式会社)」を設立
沿革の続き(あと17件・2026年まで)
  1. 2001年10月全国7地区の段ボール子会社7社を、当社の段ボール部門を含めて1社に統合し、商号を「王子コンテナー株式会社」と変更
  2. 2002年10月段ボール原紙共同販売会社である王子板紙株式会社(現 王子マテリア株式会社)に、当社段ボール原紙製造部門、当社連結子会社である高崎三興株式会社、中央板紙株式会社、北陽製紙株式会社及びオーアイアール株式会社を統合し、段ボール原紙の生産・販売体制を一元化
  3. 2003年4月家庭用紙事業に関して、生産・販売体制の一元化を図るため、家庭用紙販売会社である株式会社ネピアに、当社家庭用紙製造部門及び当社連結子会社であるホクシー株式会社を統合し、商号を「王子ネピア株式会社」と変更
  4. 2004年10月特殊紙及びフィルム事業に関して、特殊紙及び白板紙の生産販売会社である富士製紙株式会社に、当社特殊紙及びフィルム事業部門を統合し、商号を「王子特殊紙株式会社(現 王子エフテックス株式会社)」と変更
  5. 2005年12月段ボール事業に関して、段ボール業界第3位(生産量)の森紙業グループ各社の株式を取得
  6. 2007年10月中国江蘇省南通市において、現地合弁会社である江蘇王子製紙有限公司を設立
  7. 2010年4月段ボール事業に関して、マレーシアの板紙・段ボールメーカーであるGS Paper & Packaging Sdn.Bhd.(現 GSPP Holdings Sdn.Bhd.)の持株会社であるPaperbox Holdings Ltd.の株式を取得
  8. 2011年8月段ボール事業に関して、マレーシアの段ボール製造販売大手Harta Packagingグループの持株会社であるHPI Resources Bhd.の株式を取得
  9. 2011年9月イメージングメディア事業に関して、Fibria Celulose S.A.より、ブラジルの感熱記録紙、ノーカーボン用紙の製造販売の拠点であるPiracicaba Indústria de Papéis e Participações Ltda.の株式を取得し、商号を「Oji Papéis Especiais Ltda.」と変更
  10. 2012年6月パルプ事業に関して、独立行政法人国際協力機構より、ブラジルの市販パルプメーカーであるCelulose Nipo-Brasileira S.A.を100%子会社として有する日伯紙パルプ資源開発株式会社の株式を取得し連結子会社化
  11. 2012年10月持株会社制に移行し、商号を「王子ホールディングス株式会社」と変更
  12. 2014年12月パルプ、板紙及びパッケージング事業に関して、Carter Holt Harvey Ltd.からニュージーランド・オーストラリアを拠点とするCarter Holt Harvay Pulp & Paper Ltd.(現 Oji Fibre Solutions (NZ) Ltd.)及びその関係会社の株式を取得
  13. 2021年5月Celulose Nipo-Brasileira S.A.を100%子会社として有する日伯紙パルプ資源開発株式会社が自己株式を取得した結果、議決権割合が100%に増加
  14. 2022年3月Oji Fibre Solutions (NZ) Ltd.及びその関係会社を100%子会社として有する王子オセアニアマネジメント株式会社の株式を追加取得し完全子会社化
  15. 2022年9月高機能ラベル印刷加工事業に関して、東南アジア及び中国の6カ国に事業拠点を有するAdampakグループの親会社であるAdampak Pte. Ltd.の株式を取得
  16. 2024年4月サステナブルパッケージング事業に関して、世界に先駆けて環境規制が進む欧州のサステナブル包装資材メーカーであるWalkiグループの持株会社Walki Holding Oyの株式を取得
  17. 2026年1月バイオリファイナリー事業に関して、オーストリアの溶解パルプ及びバイオエタノール等の製造販売会社であるAustroCel Hallein GmbHの株式を取得

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YJ8J)。会社が書いたとおりに載せています。

パルプ・紙で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。パルプ・紙の24社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AIQX、S100DG4V、S100GBRV、S100J2IZ、S100LTXX、S100OK9E、S100R87F、S100TW27、S100W463、S100YJ8J一次資料
  2. 数値目標は、2025年5月30日の中期経営計画2027(p10・p11)から収録。2025年度の実績は有価証券報告書(2026年6月25日提出)による。一次資料

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