ニッポン高度紙工業

3891 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダードパルプ・紙一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社および連結子会社2社で構成されており、アルミ電解コンデンサのセパレータとして使用されるアルミ電解コンデンサ用セパレータおよび電池のセパレータ等として使用される機能材の製造・販売を主事業としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす製紙の順位を再生

数字で見るニッポン高度紙工業

2025年度の売上収益は186億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2130番目、パルプ・紙24社のうち18番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+3.2%です。平均年間給与は772.7万円(2025年度・提出会社単体)で、パルプ・紙24社のうち3番目。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は21.2年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益186億円全体で上位59%(3,585社中)パルプ・紙では18番目(24社中)2020→2025年度で年+3.2%(計算値)2025年度
当期利益26億円全体で上位39%(3,684社中)パルプ・紙では10番目(24社中)2025年度
営業利益率逆算19.0%パルプ・紙の中央値 3.6%(24社)2025年度
ROE10.5%パルプ・紙の中央値 5.3%(24社)2025年度
自己資本比率73.6%パルプ・紙の中央値 53.4%(24社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与772.7万円全体で上位26%(3,658社中)パルプ・紙では3番目(24社中)2020→2025年度で+8.9%(計算値)2025年度
平均年齢44.0歳パルプ・紙の中央値 42.7歳(24社)2025年度
平均勤続年数21.2年パルプ・紙の中央値 16.7年(24社)2025年度
従業員数(連結)462人パルプ・紙の中央値 1,248人(24社)2020→2025年度で+4.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ニッポン高度紙工業と同業2社を、ダッシュボードで並べるスーパーバッグ・昭和パックスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 製紙業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ スーパーバッグ・昭和パックスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ニッポン高度紙工業 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

ニッポン高度紙工業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社および連結子会社2社で構成されており、アルミ電解コンデンサのセパレータとして使用されるアルミ電解コンデンサ用セパレータおよび電池のセパレータ等として使用される機能材の製造・販売を主事業としております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YD7L)。事業系統図は省いています。

03

ニッポン高度紙工業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

そのほかの主な子会社

  • NKKソリューションズ株式会社100.0%セパレータ事業
  • NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA) SDN.BHD.100.0%セパレータ事業

連結子会社 2社(有報に社名が載る主な会社は2社)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「経営指標2027年3月期目標連結売上高(うち機能材売上高)200億円(50億円)連結営業利益36億円自己資本利益率(ROE)10%以上(3)中長期的な経営戦略当社グループは、事業内容について選択と集中を基本に重点課題を明確にし、経営資源の有効な投入および活用を進めることで、企業価値向上をはかっております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ニッポン高度紙工業の配当政策

当社は、グローバルニッチトップ企業として、お客さまへの安定供給体制の確保と積極的な研究開発および設備投資のため、資本収益性を意識した経営を進めるとともに、株主の皆さまへの安定した利益還元および資本効率の向上を重視しており、連結配当性向は40%を目標とし、連結株主資本配当率(DOE)は3%を下限として、利益還元の充実および安定した配当を実施することを基本方針といたしております。

また、当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当をおこなうことを基本方針としており、「会社法第459条第1項の規定にもとづき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等をおこなうことができる」旨定款に定めております。

当事業年度の配当は、業績等を勘案しました結果、1株当たり年90円(中間配当40円)とし、期末配当金は1株当たり50円の配当を予定しております。

内部留保資金については、研究開発活動および生産設備充実のための投資に充当してまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ニッポン高度紙工業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20202213.0
20213011.2
20225021.9
20235037.1
20246038.0
20259036.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ニッポン高度紙工業の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ニッポン高度紙工業の大株主(上位10名)

2026年3月末
ニッポン高度紙工業の大株主
順位株主持株比率(%)
1東京産業洋紙株式会社9.48
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.70
3日本紙パルプ商事株式会社4.91
4株式会社四国銀行4.80
5株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・王子マネジメントオフィス株式会社退職給付信託口)4.68
6日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.08
7株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・王子製紙株式会社退職給付信託口)4.00
8関日野出株式会社3.70
9TMY株式会社3.52
10BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS3.02

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は47.88%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円105125129116151171144131159181176148160186
営業利益億円———15171310284133172535
営業利益率%———0.83.49.99.47.617.422.518.911.615.319.0
当期利益億円-2241-54157202925151826
EPS円-20.422.441.35.2-42.239.7139.064.3186.5271.3229.2139.0167.6250.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高40.3百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益7.6百万円2025年度・逆算
平均年齢44.0歳2025年度
平均勤続年数21.2年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ニッポン高度紙工業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率4.4%2025年度業種の中央値 4.8%(パルプ・紙21社)2023:7.0 2024:6.5 2025:4.4
男性の育児休業取得率87.5%2025年度業種の中央値 89.4%(パルプ・紙22社)2023:100.0 2024:86.7 2025:87.5
男女の賃金の差異63.4%2025年度業種の中央値 64.9%(パルプ・紙22社)2023:58.9 2024:62.6 2025:63.4
女性役員比率10.0%2025年度業種の中央値 12.5%(パルプ・紙19社)2022:10.0 2023:10.0 2024:10.0 2025:10.0役員10名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 近森 俊二
本店の所在地
高知県高知市春野町弘岡上648番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / パルプ・紙
役員
10名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ニッポン高度紙工業の沿革

  1. 1941年8月ビスコース加工紙「高度紙」の製造および販売を目的として、高知市にニッポン高度紙工業株式会社を設立
  2. 1943年4月電解コンデンサ用セパレータの生産を開始
  3. 1954年11月1号抄紙機を設置し、「機械抄き」タイプの電解コンデンサ用セパレータの生産を開始
  4. 1961年11月2号抄紙機を設置し、日本で初めて二重紙の生産を開始
  5. 1963年4月電解コンデンサ用セパレータの輸出(中国、台湾、ブラジル等)を開始
  6. 1966年3月3号抄紙機運転開始
  7. 1968年8月高知県高知市春野町にて春野工場(現:本社工場)操業開始、5号抄紙機運転開始
  8. 1969年8月6号抄紙機運転開始
  9. 1971年10月本社を高知県高知市春野町に移転
  10. 1971年12月7号抄紙機運転開始
  11. 1972年8月本州製紙㈱(現:王子エフテックス㈱)と電解コンデンサ用セパレータについて業務提携
  12. 1976年4月低インピーダンス電解コンデンサ用セパレータを開発
  13. 1977年8月アルカリマンガン乾電池用セパレータを開発
  14. 1985年3月8号抄紙機運転開始
沿革の続き(あと24件・2024年まで)
  1. 1987年3月耐熱性樹脂「ソクシール」の製造設備を設置、機能性樹脂の事業活動開始
  2. 1987年5月不織布製造設備を設置
  3. 1988年1月10号抄紙機運転開始
  4. 1989年4月無水銀アルカリ電池用セパレータを開発
  5. 1992年6月高知県安芸市にて安芸工場操業開始、11号抄紙機運転開始
  6. 1992年12月ニッケル水素電池用セパレータを開発
  7. 1995年8月12号抄紙機運転開始
  8. 1996年2月日本証券業協会に店頭登録
  9. 2000年6月回路基板(FPC)新工場を建設
  10. 2001年8月N1号抄紙機運転開始
  11. 2002年6月マレーシアに現地法人NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN.BHD.(現・連結子会社)を設立
  12. 2003年7月中国・蘇州に合弁会社蘇州萬旭光電通信有限公司を設立(2013年4月に当社出資持分を譲渡) 高知県安芸市の山林240haを水源涵養保安林として取得
  13. 2004年8月高知県南国市にて南国工場操業開始
  14. 2004年12月ジャスダック証券取引所に株式を上場
  15. 2009年5月リチウムイオン電池用セパレータ市場に本格参入
  16. 2012年3月高知県J-VER制度の認証を民間企業として初取得
  17. 2012年10月鳥取県米子市にて米子工場操業開始、R1号抄紙機運転開始
  18. 2013年7月東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  19. 2016年1月フィリピンのパルプ製造会社Albay Agro-Industrial Development Corporationを買収(2018年6月に当社保有全株式を譲渡)
  20. 2019年12月多様な生態系の保全を目的に、民間企業として全国初の「緑の回廊」協定を森林管理局と締結
  21. 2020年3月経済産業省と東京証券取引所が選定する「健康経営銘柄」に初選定
  22. 2022年4月東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
  23. 2023年4月NKKソリューションズ㈱(現・連結子会社)を設立
  24. 2024年11月R2号抄紙機運転開始

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YD7L)。会社が書いたとおりに載せています。

パルプ・紙で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。パルプ・紙の24社から選んでいます。

パルプ・紙の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AIGI、S100D945、S100G1JJ、S100IYQF、S100LJ3T、S100OBX5、S100R1DA、S100TMEK、S100VY9N、S100YD7L一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。