岡山製紙

3892 / 日本基準 / 5月期

2012〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダードパルプ・紙一次資料ベース
収録 39 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社の企業集団(当社及び当社の関係会社)は当社(株式会社岡山製紙)と王子ホールディングス株式会社(その他の関係会社)から構成されており、当社は中芯原紙・紙管原紙を主体とした板紙と美粧段ボールの製造、販売を主たる事業としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年8月提出)

同業2社と並べて動かす製紙の順位を再生王子ホールディングスのグループ(上場3社)

数字で見る岡山製紙

2025年度の売上収益は112億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2495番目、パルプ・紙24社のうち22番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+3.6%です。平均年間給与は588.8万円(2025年度・提出会社単体)で、パルプ・紙24社のうち14番目。平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は16.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益112億円全体で上位70%(3,585社中)パルプ・紙では22番目(24社中)2020→2025年度で年+3.6%(計算値)2025年度
当期利益8億円全体で上位60%(3,684社中)パルプ・紙では17番目(24社中)2025年度
営業利益率逆算8.4%パルプ・紙の中央値 3.6%(24社)2025年度
ROE6.0%パルプ・紙の中央値 5.3%(24社)2025年度
自己資本比率78.2%パルプ・紙の中央値 53.4%(24社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与588.8万円全体で上位69%(3,658社中)パルプ・紙では14番目(24社中)2020→2025年度で+17.0%(計算値)2025年度
平均年齢43.1歳パルプ・紙の中央値 42.7歳(24社)2025年度
平均勤続年数16.0年パルプ・紙の中央値 16.7年(24社)2025年度
従業員数(連結)204人パルプ・紙の中央値 1,248人(24社)2020→2025年度で+7.4%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

岡山製紙と同業2社を、ダッシュボードで並べるニッポン高度紙工業・阿波製紙と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 製紙業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ニッポン高度紙工業・阿波製紙と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

岡山製紙 最新期の売上構成比

有価証券報告書のセグメント情報に、区分別の売上高の記載がありません。区分別に開示されているのが売上総利益や当期利益だけの会社があります。

岡山製紙の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の企業集団(当社及び当社の関係会社)は当社(株式会社岡山製紙)と王子ホールディングス株式会社(その他の関係会社)から構成されており、当社は中芯原紙・紙管原紙を主体とした板紙と美粧段ボールの製造、販売を主たる事業としております。

当社の事業内容は、次のとおりであります。

板紙事業……………この事業は、段ボール製造用原紙の一品種である中芯原紙及び紙、布、セロファン、テープ、糸などの巻しんに使用される紙管原紙の製造販売を行っております。

美粧段ボール事業…この事業は、青果物、食品、家電製品等の包装箱や贈答箱の製造販売を行っております。

当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。

その他の関係会社の王子ホールディングス株式会社の100%子会社である森紙販売株式会社、佐賀板紙株式会社及び王子コンテナ-株式会社とは、当社製品の販売取引を行っております。

また、当社の取締役監査等委員岡﨑達也氏が代表取締役社長の岡山ガス株式会社とは、産業用ガスの購入取引を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年8月提出・S100YYF7)。事業系統図は省いています。

03

岡山製紙のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「営業利益については5億円を、ROEについては、当社が認識する株主資本コスト7~10%を上回る水準を目標としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

岡山製紙の配当政策

当社は、株主の皆様への適切な利益還元を経営における最重要課題の一つと考えており、毎期の配当額については持続的成長に向けた適正な内部留保の充実と安定的かつ持続的な利益還元を総合的に考慮し、株主資本配当率(DOE)2.0%以上を目安に決定いたします。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行っており、配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

内部留保資金の使途につきましては、人的資本への投資、生産設備増強・更新、品質改善、省力化及び生産性向上対策等の投資に充てる考えであります。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、上述の基本方針のもと、期末配当金は1株当たり25円00銭として、2026年8月27日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。これにより、当事業年度の年間配当金は前事業年度から10円増配の1株当たり50円00銭(配当性向は28.2%)となる予定であります。

当社は、資本政策及び配当政策の機動性を確保するため、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款で定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年8月提出)

1株配当と配当性向

岡山製紙の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201612.9
20211613.5
20221716.8
2023249.6
20244023.2
20255028.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

岡山製紙の株主優待

2026年8月提出の有報

毎年5月31日現在の株主名簿に記載された株主の方の所有株式数に応じて、以下のとおりQUOカード(クオカード)を贈呈いたします。

所有株式数 100株以上 500株未満 QUOカード 500円分贈呈所有株式数 500株以上1,000株未満 QUOカード2,000円分贈呈所有株式数 1,000株以上 QUOカード4,000円分贈呈

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

岡山製紙の大株主(上位10名)

2026年5月末
岡山製紙の大株主
順位株主持株比率(%)
1王子ホールディングス株式会社48.84
2INTERACTIVE BROKERS LLC5.07
3株式会社中国銀行4.58
4USBK NA JP I&W TS2.69
5須山木材株式会社1.33
6細羽 強1.15
7岡﨑 達也1.15
8岡﨑 直也1.13
9岡山製紙従業員持株会1.07
10津川 孝太郎1.05

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は68.11%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円87858684849110010094101109115115112
営業利益億円———31081487617109
営業利益率%———3.20.60.47.513.58.86.85.614.69.08.4
当期利益億円4112105106651288
EPS円58.521.713.034.213.08.9107.9196.1124.0118.5101.4250.2172.3177.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高55.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益4.6百万円2025年度・逆算
平均年齢43.1歳2025年度
平均勤続年数16.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

岡山製紙の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率0.0%2025年度業種の中央値 4.8%(パルプ・紙21社)2023:0.0 2024:0.0 2025:0.0
男性の育児休業取得率75.0%2025年度業種の中央値 89.4%(パルプ・紙22社)2023:0.0 2024:100.0 2025:75.0
男女の賃金の差異81.9%2025年度業種の中央値 64.9%(パルプ・紙22社)2023:80.2 2024:80.4 2025:81.9
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 12.5%(パルプ・紙19社)2022:11.1 2023:10.0 2024:10.0 2025:11.1役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 宮田 正樹
本店の所在地
岡山市南区浜野1丁目4番34号
決算期
5月
市場・業種
東証スタンダード / パルプ・紙
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年8月提出)。

岡山製紙の沿革

  1. 1907年2月板紙の製造を目的として、岡山製紙株式会社を設立
  2. 1908年9月本社工場に1号円網式抄紙機を新設し、板紙の製造販売を開始
  3. 1941年7月天城板紙合資会社を吸収合併
  4. 1943年6月共同紙器合資会社を吸収合併し、大阪工場、東京工場として、紙器事業を開始
  5. 1951年8月東京工場閉鎖
  6. 1952年3月本社工場に2号円網式抄紙機を新設
  7. 1959年4月本社工場に3号円網式抄紙機を新設
  8. 1968年2月3号抄紙機を長網式に改造
  9. 1970年6月大阪工場を大阪市淀川区野中南に移転
  10. 1973年3月加工工場を新設し、美粧段ボール事業を開始
  11. 1977年6月2号抄紙機を廃棄(業界過剰設備対策)
  12. 1988年8月2号円網式抄紙機を新設
  13. 1989年4月自家発電設備を新設
  14. 1990年7月N-3号長網抄紙機を新設
沿革の続き(あと25件・2024年まで)
  1. 1990年8月社名を株式会社岡山製紙に変更
  2. 1993年1月原質設備を更新
  3. 1994年5月株式会社林原に第三者割当増資を実施し、同社の子会社となる
  4. 1998年9月5号パルパー設備を新設
  5. 2000年12月株式公開(日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録)
  6. 2001年6月大阪工場を大阪営業所に改組
  7. 2001年10月太陽殖産株式会社の株主の異動により、当社は株式会社林原の子会社ではなくなる
  8. 2002年5月ISO14001を認証取得(本社工場・事業所)(2017年2月 認証を返上)
  9. 2002年12月フレキソ印刷機を新設
  10. 2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  11. 2005年5月ISO9001を認証取得(本社工場・事業所)(2017年2月 認証を返上)
  12. 2006年11月ガスタービン発電設備を新設
  13. 2009年11月株式会社林原及び太陽殖産株式会社が主要株主ではなくなり、王子製紙株式会社(現 王子ホールディングス株式会社)が新たに当社の主要株主である筆頭株主及びその他の関係会社になる。
  14. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場
  15. 2011年12月大阪営業所閉鎖
  16. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  17. 2015年4月大阪加工営業所開設
  18. 2017年3月FSC認証(CoC認証)を取得
  19. 2018年8月監査等委員会設置会社へ移行
  20. 2021年1月インクジェットデジタルプリンターを新設
  21. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)か
  22. らスタンダード市場に移行
  23. 2022年6月取締役会の諮問機関として任意の指名委員会及び報酬委員会を設置
  24. 2023年3月健康経営優良法人(中小規模法人部門)に認定
  25. 2024年7月大阪加工営業所を大阪市淀川区三津屋中へ移転
  26. 2024年8月サステナビリティ委員会を設置

有価証券報告書【沿革】より(2026年8月提出・S100YYF7)。会社が書いたとおりに載せています。

パルプ・紙で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。パルプ・紙の24社から選んでいます。

パルプ・紙の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100B8LG、S100E0AF、S100GUPR、S100JM7L、S100MCUK、S100P3HY、S100RROO、S100UACY、S100WKVW、S100YYF7一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。