複合機・プリンター業界の上場企業ランキング

オフィスの複合機・プリンター・プロジェクター、業務用・産業用の印刷機器。上場企業10社の売上(2025年度)を足すと14.80兆円で、キヤノンがそのうち31.2%、富士フイルムホールディングスが22.7%です。

▶ 順位の入れ替わり複合機・プリンターの売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全10社で再生する

売上の構成(上場企業10社の合計に占める割合)

複合機・プリンター業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1キヤノン会社全体の売上(2025年度)4.62兆円31.2%—165,547人882万円
2富士フイルムホールディングス会社全体の売上(2025年度)3.36兆円22.7%—73,526人1,086万円
3リコー会社全体の売上(2025年度)2.61兆円17.6%3.5%75,635人906万円
4セイコーエプソン会社全体の売上(2025年度)1.41兆円9.5%3.5%74,619人809万円
5コニカミノルタ会社全体の売上(2025年度)1.09兆円7.3%4.6%34,363人844万円
6シャープ区分:スマートワークプレイス(2025年度)8,323億円5.6%——782万円
7ブラザー工業区分:プリンティング・アンド・ソリューションズ・インダストリアル・プリンティング(2025年度)7,099億円4.8%9.8%30,986人805万円
8ミマキエンジニアリング会社全体の売上(2025年度)837億円0.6%11.3%2,152人766万円
9理想科学工業区分:印刷機器関連事業(2025年度)773億円0.5%6.3%2,825人852万円
10フジコピアン会社全体の売上(2025年度)85億円0.1%-2.7%551人500万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この10社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

8社の中央値 826万円

  1. 1リコー906万円
  2. 2キヤノン882万円
  3. 3理想科学工業区分:印刷機器関連事業(2025年度)852万円
  4. 4コニカミノルタ844万円
  5. 5セイコーエプソン809万円
  6. 6ブラザー工業区分:プリンティング・アンド・ソリューションズ・インダストリアル・プリンティング(2025年度)805万円
  7. 7ミマキエンジニアリング766万円
  8. 8フジコピアン500万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る複合機・プリンター業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1ミマキエンジニアリング+11.4%2020→2025年度0期
2リコー+9.2%2020→2025年度5期
3富士フイルムホールディングス+8.9%2020→2025年度5期
4キヤノン+7.9%2020→2025年度5期
5セイコーエプソン+7.2%2020→2025年度2期
6ブラザー工業+7.2%2020→2025年度5期
7コニカミノルタ+4.7%2020→2025年度0期
8理想科学工業+2.9%2020→2025年度2期
9フジコピアン+2.4%2020→2025年度0期
10シャープ-4.8%2020→2025年度0期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

複合機・プリンター業界で遊ぶ

複合機・プリンター業界のよくある質問

複合機・プリンター業界の売上1位の上場企業は?
キヤノンです。売上は4.62兆円(2025年度・会社全体)で、上場企業10社の合計の31.2%です。2位は富士フイルムホールディングス(3.36兆円)です。
複合機・プリンター業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは10社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
複合機・プリンター業界で平均年収がいちばん高い会社は?
リコーで、平均年間給与は906万円(2025年度・会社単体)です。8社の中央値は826万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
複合機・プリンター業界で利益率がいちばん高い会社は?
ミマキエンジニアリングで、11.3%です(2025年度。利益÷売上)。
複合機・プリンター業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、ミマキエンジニアリングの+11.4%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

電機のほかの業界

業界の一覧 →