リコー

7752 / IFRS / 3月期
東証プライム電気機器一次資料ベース
収録 40 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループでは、デジタルサービス、デジタルプロダクツ、グラフィックコミュニケーションズ、インダストリアルソリューションズ及びその他において、開発、生産、販売、サービス等の活動を展開しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす複合機・プリンターの順位を再生

数字で見るリコー

2025年度の売上収益は26,083億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち64番目、電気機器225社のうち9番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+9.2%です。平均年間給与は906.2万円(2025年度・提出会社単体)で、電気機器223社のうち32番目。平均年齢は45.4歳、平均勤続年数は20.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益26,083億円全体で上位2%(3,585社中)電気機器では9番目(225社中)2020→2025年度で年+9.2%(計算値)2025年度
当期利益557億円全体で上位5%(3,684社中)電気機器では22番目(225社中)2025年度
営業利益率逆算3.5%電気機器の中央値 6.8%(222社)2025年度
ROE5.1%電気機器の中央値 7.4%(224社)2025年度
自己資本比率45.5%電気機器の中央値 61.0%(225社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与906.2万円全体で上位11%(3,658社中)電気機器では32番目(223社中)2020→2025年度で+15.8%(計算値)2025年度
平均年齢45.4歳電気機器の中央値 43.3歳(223社)2025年度
平均勤続年数20.0年電気機器の中央値 16.0年(223社)2025年度
従業員数(連結)75,635人電気機器の中央値 1,785人(225社)2020→2025年度で−6.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

リコーと同業2社を、ダッシュボードで並べる富士通・ニデックと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 複合機・プリンター業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 富士通・ニデックと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

リコーの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当連結会計年度末現在、当社及び子会社229社、関連会社17社で構成されております。

当社グループでは、デジタルサービス、デジタルプロダクツ、グラフィックコミュニケーションズ、インダストリアルソリューションズ及びその他において、開発、生産、販売、サービス等の活動を展開しております。

開発については、主として当社が担当しております。また、生産については、当社及び当社の生産体制と一体となっている国内外の生産関係会社が行っております。

また、販売・サービス体制は、国内、米州、欧州・中東・アフリカ、中華圏・アジア等のその他地域にて、世界約200の国と地域で事業を展開しております。

事業区分における主要な製品及び子会社の位置付けは、以下のとおりです。

また、事業セグメントとしてのデジタルサービスはオフィスサービス事業及びオフィスプリンティングの販売を主とした事業に限定した事業セグメントであり、当社グループが目指す「はたらく人の創造力を支え、ワークプレイスを変えるサービスを提供するデジタルサービスの会社」への変革、として掲げるデジタルサービスすべてを網羅しているものではありません。当社グループが「デジタルサービスの会社」として掲げる「デジタルサービス」は、事業セグメントではデジタルサービスの他、すべてのセグメントの事業内容に含まれております。

<デジタルサービス>

当事業セグメントは、全世界に広がる顧客基盤をベースに、オフィス向け複合機・プリンター・スキャナー等の画像機器及び消耗品の販売・保守サービスをはじめ、プロセスオートメーション、ワークプレイスエクスペリエンス、ITサービスといった領域において、お客様のワークフロー全体の変革や働き方改革を支援するオフィスサービスを提供しております。

<デジタルプロダクツ>

当事業セグメントは、世界トップシェアを有するオフィス向け複合機をはじめ、プリンター・スキャナー等の画像機器、さらにデジタルによるコミュニケーションを支えるエッジデバイスの開発・生産(OEMを含む)に取り組んでおります。

<グラフィックコミュニケーションズ>

当事業セグメントには、商用印刷事業と産業印刷事業があります。

商用印刷事業:印刷業を営むお客様を中心に、多品種少量印刷に対応可能なデジタル印刷関連の製品(プロダクションプリンター等)・サービスを提供しております。

産業印刷事業:建材・家具・壁紙・サインディスプレイ・服飾品生地等、多種多様な印刷を可能とする産業用インクジェットヘッド・インクジェット用インク・産業用プリンター等を製造・販売しております。

(上記3事業セグメントにおける主要な子会社)

(設計及び開発・生産・その他)

国内 / … / エトリア㈱、リコーインダストリー㈱、㈱PFU、リコーPFUコンピューティング㈱

米州 / … / ETRIA MANUFACTURING USA INC.

欧州 / … / RICOH UK PRODUCTS LTD.、RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.S.

その他地域 / … / SHANGHAI RICOH DIGITAL EQUIPMENT CO., LTD.、RICOH MANUFACTURING (CHINA) LTD.、RICOH MANUFACTURING (THAILAND) LTD.、TOSHIBA TEC INFORMATION SYSTEMS (SHENZHEN) CO., LTD.、ETRIA LOGISTICS & PROCUREMENT H.K. LIMITED、ETRIA TRADING ASIA LIMITED、ETRIA MANUFACTURING MALAYSIA SDN. BHD.、OKI DATA MANUFACTURING (THAILAND) CO., LTD.

(販売・サービス・サポート)

国内 / … / リコージャパン㈱、リコーITソリューションズ㈱

米州 / … / RICOH AMERICAS HOLDINGS, INC.、RICOH CANADA INC.、RICOH USA, INC.、PFU AMERICA, INC.、RICOH SOUTH AMERICA DC S.A.

欧州 / … / RICOH EUROPE HOLDINGS PLC、RICOH SVERIGE AB.、RICOH UK LTD.、PFU (EMEA) LIMITED、PFH TECHNOLOGY GROUP UNLIMITED COMPANY、RICOH DEUTSCHLAND GMBH、DOCUWARE GMBH、RICOH INTERNATIONAL B.V.、RICOH NEDERLAND B.V.、RICOH EUROPE SCM B.V.、RICOH BELGIUM N.V.、REX-ROTARY S.A.S.、RICOH FRANCE S.A.S.、RICOH SCHWEIZ AG、RICOH ITALIA S.R.L.、NPO SISTEMI S.R.L.、RICOH ESPANA S.L.U.

その他地域 / … / RICOH CHINA CO., LTD.、RICOH ASIA PACIFIC OPERATIONS LTD.、RICOH HONG KONG LTD.、RICOH THAILAND LTD.、RICOH ASIA PACIFIC PTE. LTD.、RICOH AUSTRALIA PTY, LTD.、RICOH NEW ZEALAND LTD.

<インダストリアルソリューションズ>

当事業セグメントには、サーマル事業と産業プロダクツ事業があります。

サーマル事業:製造・流通・物流・医療の現場で使われるバーコードラベル用の感熱紙、熱転写リボン、及び機能性包材市場のラベルレスサーマルを製造・販売しております。

産業プロダクツ事業:製造業向けの自動化設備や検査装置、自動車業界向けを中心とした精密部品を製造・販売しております。

(主要な子会社)

(生産・その他)

国内 / … / リコーエレメックス㈱

その他地域 / … / RICOH ELECTRONICS, INC.、RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.S.、RICOH THERMAL MEDIA (WUXI) CO., LTD.

<その他>

当事業セグメントには、360度カメラにソフトウェアやクラウドサービスを組みあわせ、不動産・建設・土木等の現場のデジタル化に寄与するSmart Vision事業をはじめ、社会課題に対応する新規事業やカメラ関連事業等があります。

(主要な子会社)

(生産・その他)

国内 / … / リコーイメージング㈱、リコークリエイティブサービス㈱

その他地域 / … / RICOH IMAGING PRODUCTS (VIETNAM) CO.,LTD.

(販売・サービス・サポート)

米州 / … / RICOH IMAGING AMERICAS CORPORATION

欧州 / … / RICOH IMAGING EUROPE S.A.S.

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YBFF)。事業系統図は省いています。

03

リコーのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

上場している子会社・関連会社(1社)

  • リコーリース持分法適用関連会社・その他金融業議決権 33.7%

    売上
    3,386億円
    営業利益
    206億円
    従業員
    1,686人
    平均年間給与
    808万円

数字は各社の有価証券報告書の最新の年度。従業員は連結、平均年間給与はその会社単体。議決権はリコーの【関係会社の状況】の値(間接所有を含む)。

主な子会社の業績

2025年度
  • リコージャパン㈱

    売上
    8,032億円
    税引前利益
    157億円
    当期純利益
    106億円
    純資産
    356億円
  • RICOH USA, INC.

    売上
    4,841億円
    税引前利益
    15億円
    当期純利益
    7億円
    純資産
    2,370億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

デジタルサービス

売上 19,301億円・利益 323億円・従業員 50,361人

  • リコーエレメックス㈱100.0%
  • リコージャパン㈱,3100.0%
  • エトリア㈱80.7%
  • ETRIA MANUFACTURING USA INC.,4100.0%
  • RICOH UK PRODUCTS LTD.100.0%
  • SHANGHAI RICOH DIGITAL EQUIPMENT CO.,LTD.100.0%
  • RICOH MANUFACTURING (CHINA) LTD.100.0%
  • ETRIA TRADING ASIA LIMITED,4100.0%
ほか22社
  • RICOH MANUFACTURING (THAILAND) LTD.100.0%
  • RICOH CANADA INC.100.0%
  • RICOH USA, INC.,3,4100.0%
  • RICOH SOUTH AMERICA DC S.A.100.0%
  • RICOH SVERIGE AB.100.0%
  • RICOH UK LTD.100.0%
  • RICOH DEUTSCHLAND GMBH100.0%
  • RICOH INTERNATIONAL B.V.100.0%
  • RICOH NEDERLAND B.V.100.0%
  • RICOH EUROPE SCM B.V.100.0%
  • RICOH BELGIUM N.V.100.0%
  • REX-ROTARY S.A.S.100.0%
  • RICOH FRANCE S.A.S.100.0%
  • RICOH SCHWEIZ AG100.0%
  • RICOH ITALIA S.R.L.100.0%
  • RICOH ESPANA S.L.U.100.0%
  • RICOH CHINA CO., LTD.100.0%
  • RICOH ASIA PACIFIC OPERATIONS LTD.100.0%
  • RICOH HONG KONG LTD.100.0%
  • RICOH THAILAND LTD.100.0%
  • RICOH AUSTRALIA PTY, LTD.100.0%
  • RICOH NEW ZEALAND LTD.100.0%

デジタルプロダクツ

売上 5,846億円・利益 287億円・従業員 15,623人

グラフィックコミュニケーションズ

売上 2,927億円・利益 232億円・従業員 5,503人

インダストリアルソリューションズ

売上 1,132億円・利益 -18億円・従業員 2,075人

その他

売上 562億円・利益 -56億円・従業員 3,176人

そのほかの主な子会社

  • リコーインダストリー㈱100.0%プロダクションプリンター等の製造
  • リコーITソリューションズ㈱100.0%ネットワークシステムの開発・構築・販売
  • ㈱PFU100.0%スキャナ・インダストリーコンピューティング製品等の開発・製造・販売・サービス及びITインフラ構築
  • リコーイメージング㈱100.0%デジタルカメラ等光学機器の販売
  • リコークリエイティブサービス㈱100.0%施設管理業務広告・印刷業
  • リコーPFUコンピューティング㈱100.0%電装ユニットの製造販売
  • RICOH ELECTRONICS, INC.100.0%サーマルメディアの製造販売
  • RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.S.100.0%サーマルメディアの製造販売
ほか17社
  • RICOH THERMAL MEDIA (WUXI) CO.,LTD.99.0%サーマルメディアの製造販売
  • TOSHIBA TEC INFORMATION SYSTEMS(SHENZHEN) CO.,LTD.100.0%複合機及び関連商品等の製造
  • ETRIA LOGISTICS & PROCUREMENT H.K. LIMITED100.0%複合機及びその関連商品等の販売
  • ETRIA MANUFACTURING MALAYSIA SDN. BHD.100.0%複合機関連商品等の製造
  • OKI DATA MANUFACTURING (THAILAND) CO.,LTD.100.0%プリンター及び関連商品等の製造
  • RICOH IMAGING PRODUCTS (VIETNAM) CO.,LTD.100.0%デジタルカメラ等光学機器の製造
  • RICOH AMERICAS HOLDINGS, INC.100.0%米州地域における販売持株会社
  • PFU AMERICA, INC.100.0%スキャナ等の販売及びサービスの提供
  • RICOH IMAGING AMERICAS CORPORATION100.0%デジタルカメラ等光学機器の販売
  • RICOH EUROPE HOLDINGS PLC100.0%欧州地域における販売持株会社
  • PFH TECHNOLOGY GROUP UNLIMITED COMPANY100.0%ITサービス販売
  • PFU (EMEA) LIMITED100.0%スキャナ等の販売及びサービスの提供
  • DOCUWARE GMBH100.0%CSP (Contents Service Platform) の開発・販売
  • RICOH IMAGING EUROPE S.A.S.100.0%デジタルカメラ等光学機器の販売
  • NPO SISTEMI S.R.L.100.0%ITサービス販売
  • RICOH ASIA PACIFIC PTE. LTD.100.0%アジア・パシフィック地域における販売持株会社
  • RICOH EUROPE FINANCE LIMITED100.0%グループ各社への資金管理業務の提供

連結子会社 229社(有報に社名が載る主な会社は55社)。持分法適用関連会社など 17社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2024年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

2026年3月25日に策定した「中期経営戦略'26」(2026年度~2030年度)で、株主資本コスト(7.5〜8.0%)を上回るROEの早期実現を直近の目標とし、FY30の目標水準をROE10%以上としている。ほかにROIC7%以上、ストック利益+15%以上、人的資本ROI25%、成長投資3,500億円、ネットD/E0.40以下を達成すべき定量目標に掲げる(経営方針説明会資料p12)。

第21次中期経営戦略のFY25計画はROE9%超、営業利益1,300億円(率5.5%)、ROIC6.5%で、FY25の着地見通しはROE5.7%、営業利益900億円(率3.5%)、ROIC4.4%(p3)。

中期経営計画・決算説明資料より

トップメッセージ

一次資料ベース
「私たちは、“はたらく”の変革を進め、お客様の競争優位と差別化に貢献します。」

代表取締役社長執行役員・CEO 大山晃(トップメッセージ CEOメッセージ・2026-04-01)から引用

リコー 中期経営戦略'26 達成すべき定量目標

指標FY25(着地見通し)中経'26の定量目標
ROE5.7%10%以上(FY30目標水準)
ROIC4.4%7%以上
人的資本ROI1725%
ストック利益+6%(FY22-25)+15%以上
成長投資—3,500億円
ネットD/E—0.40以下

株主資本コストは2025年12月時点で7.5〜8.0%としている。FY25の値は、策定時点(2026年3月)の見通し(p3・p12)。

出典:中期経営戦略'26(経営方針説明会)(p12) 2026-03-25公表

ほかの会社の数値目標(ROEの目標の分布など) →

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

リコーの配当政策

株主還元方針については、総還元性向 50%を目安とし、配当利回りを意識した継続的な増配と機動的な自己株式取得を行う方針です。配当については、利益拡大に沿った継続的な増配を目指します。自己株式の取得は、経営環境や成長投資の状況を踏まえつつ、機動的に実施し、1株当たり利益(EPS)の向上を図っていきます。

当事業年度の配当につきましては、中間配当といたしまして1株当たり 20円、期末配当につきましては、1株当たり 20円(予定)とし、年間 40円を2026年6月23日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定です。

当社は、中間と期末の年2回の剰余金の配当を行うこととしており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。

当社は、「毎年9月30日を基準日として、取締役会の決議によって、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

リコーの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201512.3
20212666.9
20223471.3
20233640.4
202438111.5
20254028.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

リコーの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

リコーの大株主(上位10名)

2026年3月末
リコーの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)15.00
2GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL7.85
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.77
4SUNTERA(CAYMAN)LIMITED AS TRUSTEE OF ECM MASTER FUND5.20
5新生信託銀行株式会社ECM MF信託口82990043.69
6日本生命保険相互会社3.62
7JPモルガン証券株式会社3.17
8MLI FOR SEGREGATED PB CLIENT3.09
9公益財団法人市村清新技術財団2.78
10CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL2.01

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は52.18%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円18,11821,08521,51422,09020,28920,63420,13220,08616,82117,58621,34223,49025,27926,083
営業利益億円—————-1,157868790-454401787620638907
営業利益率%—————-5.64.33.9-2.72.33.72.62.53.5
当期利益億円38972868663035-1,354495395-327304544442457557
EPS円53.7100.494.686.94.8-186.868.354.6-45.245.488.172.678.197.8

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高34.5百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.2百万円2025年度・逆算
平均年齢45.4歳2025年度
平均勤続年数20.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

リコーの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率10.0%2025年度業種の中央値 5.1%(電気機器179社)2023:7.2 2024:8.7 2025:10.0
男性の育児休業取得率93.3%2025年度業種の中央値 83.0%(電気機器170社)2023:93.4 2024:97.6 2025:93.3
男女の賃金の差異80.8%2025年度業種の中央値 71.6%(電気機器184社)2023:78.6 2024:80.6 2025:80.8
女性役員比率7.7%2025年度業種の中央値 15.2%(電気機器200社)2022:7.7 2023:7.7 2024:7.7 2025:7.7役員13名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役 社長執行役員・CEO 大山 晃
本店の所在地
東京都大田区中馬込一丁目3番6号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 電気機器
役員
13名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

リコーの沿革

  1. 1936年2月財団法人理化学研究所における発明、考案の工業化を目的とする理化学興業株式会社の感光紙部門を独立し、理研感光紙株式会社として設立。
  2. 1938年3月商号を理研光学工業株式会社に変更し、光学機器の製造販売を開始。
  3. 1949年5月東京及び大阪両証券取引所市場に株式を公開。
  4. 1954年4月東京都大田区に大森光学工場を新設(現・本社事業所)。
  5. 1955年5月小型卓上複写機の製造販売を開始。
  6. 1961年5月大阪府池田市に感光紙工場を新設(現・池田事業所)。
  7. 1961年10月東京及び大阪両証券取引所市場第一部に上場。
  8. 1962年6月静岡県沼津市で製紙工場の操業を開始し、原紙から感光紙の一貫生産を実施(現・沼津事業所)。
  9. 1962年12月米国に現地法人RICOH OF AMERICA INC.を設立(現・RICOH USA, INC.)。
  10. 1963年4月商号を株式会社リコーに変更。
  11. 1967年7月宮城県柴田郡に東北リコー株式会社を設立。
  12. 1971年5月神奈川県厚木市に事業所を新設し、大森事業所より事務機製造の一部を移転(現・厚木事業所)。
  13. 1971年6月オランダに現地法人RICOH NEDERLAND B.V.を設立(現・RICOH EUROPE HOLDINGS B.V.)。
  14. 1973年1月米国に現地法人RICOH ELECTRONICS,INC.を設立。
沿革の続き(あと44件・2025年まで)
  1. 1976年12月リコークレジット株式会社を設立(現・リコーリース株式会社)。
  2. 1978年12月香港に現地法人RICOH BUSINESS MACHINES,LTD.を設立(現・RICOH HONG KONG LTD.)。
  3. 1981年3月大阪工場に電子部品を開発、製造する電子技術開発センターを新設(現・池田事業所)。
  4. 1982年5月福井県坂井市に感光紙製造工場を新設(現・福井事業所)。
  5. 1983年12月英国に現地法人RICOH UK PRODUCTS LTD.を設立。
  6. 1985年10月静岡県御殿場市に複写機器製造工場を新設し、厚木事業所より複写機器製造の一部を移転。
  7. 1986年4月神奈川県横浜市に創立50周年を機に研究所を新設し、大森事業所より研究開発部門の一部を移転(現・横浜仲町台事業所)。
  8. 1987年4月仏国に現地法人RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.を設立(現・RICOH INDUSTRIE FRANCE S.A.S.)。
  9. 1991年1月中国に現地法人RICOH ASIA INDUSTRY (SHENZHEN) LTD.を設立。
  10. 1995年3月米国のOA機器販売会社SAVIN CORPORATIONを米国の現地法人RICOH CORPORATIONを通じて買収。
  11. 1995年9月英国のOA機器販売会社GESTETNER HOLDINGS PLCを買収(現・RICOH EUROPE PLC)。
  12. 1996年1月リコーリース株式会社の株式を東京証券取引所に上場。
  13. 1996年12月シンガポールに現地法人RICOH ASIA PACIFIC PTE. LTD.を設立。
  14. 1997年3月米国に現地法人RICOH SILICON VALLEY,INC.を設立(現・RICOH INNOVATIONS CORPORATION)。
  15. 1999年8月香港のOA機器販売会社INCHCAPE NRG LTD.を香港の現地法人RICOH HONG KONG LTD.を通じて買収。
  16. 2001年1月米国のOA機器販売会社LANIER WORLDWIDE,INC.を米国の現地法人RICOH CORPORATIONを通じて買収。
  17. 2002年10月中国に現地法人RICOH CHINA CO.,LTD.を設立。
  18. 2003年4月東北リコー株式会社を完全子会社化。
  19. 2004年10月日立プリンティングソリューションズ株式会社を買収。
  20. 2005年8月神奈川県海老名市にリコーテクノロジーセンターを開設し、開発部門を統合。
  21. 2005年11月東京都中央区に本社事業所を移転。
  22. 2007年1月Danka Business Systems PLCの欧州におけるOA機器の販売・サービス網をオランダの現地法人RICOH EUROPE B.V.(現・RICOH EUROPE HOLDINGS B.V.)を通じて譲り受け。
  23. 2007年6月International Business Machines Corporation (IBM) との共同出資会社であるINFOPRINT SOLUTIONS COMPANY, LLCが営業開始。
  24. 2008年5月タイに現地法人RICOH MANUFACTURING (THAILAND) LTD.を設立。
  25. 2008年8月リコーエレメックス株式会社を完全子会社化。
  26. 2008年10月米国のOA機器販売会社IKON Office Solutions,Inc.を米国の現地法人RICOH AMERICAS CORPORATIONを通じて買収(現・RICOH USA, INC.)。
  27. 2010年7月株式会社リコーの販売事業部門及び国内の販売会社7社を合併しリコージャパン株式会社を設立。
  28. 2010年8月リコーテクノロジーセンター(神奈川県海老名市)敷地内に新棟が完成。
  29. 2011年10月HOYA株式会社のPENTAXイメージング・システム事業を買収(現・リコーイメージング株式会社)。
  30. 2013年4月リコーテクノロジーズ株式会社へ、国内製造子会社及び株式会社リコーの設計機能の一部を移管。
  31. 2013年4月リコーインダストリー株式会社へ、国内製造子会社及び株式会社リコーの生産機能の一部を移管。
  32. 2014年7月リコージャパン株式会社へ、国内販売関連会社を統合。
  33. 2014年10月リコーインダストリアルソリューションズ株式会社へ、国内製造子会社及び株式会社リコーの光学機器及び電装ユニット外販事業を移管。
  34. 2016年4月リコー環境事業開発センター(静岡県御殿場市)を開設。
  35. 2017年11月中国に現地法人RICOH MANUFACTURING (CHINA) LTD.を設立。
  36. 2018年1月東京都大田区に本社事業所を移転。
  37. 2018年3月リコー電子デバイス株式会社(現・日清紡マイクロデバイス株式会社)の発行済株式の80%を日清紡ホールディングス株式会社へ譲渡(2021年12月に当社が保有する全株式を日清紡ホールディングス株式会社に譲渡)。
  38. 2018年8月リコーロジスティクス株式会社(現・SBSリコーロジスティクス株式会社)の発行済株式の66.6%(小数点第二位以下を切り捨て)をSBSホールディングス株式会社へ譲渡。
  39. 2020年4月リコーリース株式会社の発行済株式の約20%をみずほリース株式会社へ譲渡。
  40. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場へ移行。
  41. 2022年9月株式会社PFUを買収(発行済株式の80%を取得し連結子会社化)。
  42. 2024年7月東芝テック株式会社と複合機等の開発・生産に関する合弁会社エトリア株式会社を組成。
  43. 2025年3月株式会社PFU株式の20%を追加取得し完全子会社化。
  44. 2025年10月エトリア株式会社に沖電気工業株式会社が参画。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YBFF)。会社が書いたとおりに載せています。

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一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AHUK、S100DF4C、S100G8OZ、S100IXRR、S100LKDZ、S100OE3Q、S100R29T、S100TPAP、S100VZRZ、S100YBFF一次資料
  2. 定量目標と第21次中経の振り返りは、2026年3月25日「中期経営戦略'26」経営方針説明会資料(p3・p12)から収録。一次資料

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