東宝

9602 / 日本基準 / 2月期
東証プライム情報・通信業一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社、子会社3社(東宝東和㈱等)、関連会社2社で構成され、当社は、製作した映画の他、国内の製作会社から配給業務を委託された映画を、東宝東和㈱は海外の映画を、当企業集団を始めとする国内の興行会社に配給しております。また、共同製作した劇場用映画の映像配信権の許諾を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年5月提出)

同業2社と並べて動かす映画・アニメ・映像制作の順位を再生阪急阪神ホールディングスのグループ(上場4社)

数字で見る東宝

2025年度の売上収益は3,607億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち414番目、情報・通信業591社のうち18番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+13.4%です。平均年間給与は952.2万円(2025年度・提出会社単体)で、情報・通信業585社のうち39番目。平均年齢は37.9歳、平均勤続年数は9.2年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益3,607億円全体で上位12%(3,585社中)情報・通信業では18番目(591社中)2020→2025年度で年+13.4%(計算値)2025年度
当期利益518億円全体で上位6%(3,684社中)情報・通信業では15番目(591社中)2025年度
営業利益率逆算18.8%情報・通信業の中央値 8.3%(591社)2025年度
ROE10.4%情報・通信業の中央値 12.0%(585社)2025年度
自己資本比率73.3%情報・通信業の中央値 62.4%(591社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与952.2万円全体で上位9%(3,658社中)情報・通信業では39番目(585社中)2020→2025年度で+12.0%(計算値)2025年度
平均年齢37.9歳情報・通信業の中央値 38.1歳(585社)2025年度
平均勤続年数9.2年情報・通信業の中央値 6.3年(585社)2025年度
従業員数(連結)4,088人情報・通信業の中央値 273人(591社)2020→2025年度で+23.7%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

東宝と同業2社を、ダッシュボードで並べるBIPROGY・TBSホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 映画・アニメ・映像制作業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ BIPROGY・TBSホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

東宝の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の企業集団は、当社、子会社55社、関連会社9社(うち連結子会社48社、持分法適用関連会社4社)で構成され、映画事業、IP・アニメ事業、演劇事業、不動産事業及びその他の事業に携わっております。

各々の事業内容と、当社及び当社の関係会社の、当該事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。

なお、当社の企業集団が営んでいる事業内容と、セグメントにおける事業区分は同一であります。

また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等](1)[連結財務諸表][注記事項](セグメント情報等)[セグメント情報]」の「1 報告セグメントの概要」をご参照ください。

映画事業

当社、子会社16社(うち連結子会社14社)、関連会社5社(うち持分法適用関連会社1社)で構成されております。

事業の内容は、①映画営業事業と②映画興行事業及び③映像関連事業であります。

①映画営業事業

当社、子会社3社(東宝東和㈱等)、関連会社2社で構成され、当社は、製作した映画の他、国内の製作会社から配給業務を委託された映画を、東宝東和㈱は海外の映画を、当企業集団を始めとする国内の興行会社に配給しております。また、共同製作した劇場用映画の映像配信権の許諾を行っております。

②映画興行事業

子会社2社(TOHOシネマズ㈱等)で構成され、経営する映画館等で、当社及び東宝東和㈱並びに当企業集団以外の配給会社が配給する映画を上映しております。

③映像関連事業

当社、子会社11社(㈱東宝映像美術、東宝舞台㈱等)、関連会社3社で構成され、映画などの美術セット等の製作、各種イベント、広告等の企画・製作から販売に至る各分野に携わっております。

IP・アニメ事業

当社、子会社10社(うち連結子会社10社)、関連会社2社(うち持分法適用関連会社2社)で構成されております。

テレビアニメ作品等の映像の利用・許諾、商品化権等の利用・許諾、商品の販売等を行っており、TOHO Global㈱は当社グループの扱うIP及び映像作品の海外展開を行っております。

演劇事業

当社、子会社3社(うち連結子会社3社)、関連会社1社で構成されております。

演劇の製作及び興行は主に当社が行っており、㈱東宝エージェンシーは当社が公演する演劇の入場券販売を、東宝芸能㈱は芸能プロダクションの経営を行っております。

不動産事業

当社、子会社24社(うち連結子会社20社)、関連会社1社(うち持分法適用関連会社1社)で構成されております。

事業の内容は、①不動産賃貸事業と②道路事業及び③不動産保守・管理事業であります。

①不動産賃貸事業

当社、子会社4社、関連会社1社で構成され、保有不動産の賃貸を主体とする不動産業に携わっております。

②道路事業

子会社17社で構成され、スバル興業㈱とスバル興業㈱の企業集団が、道路の維持管理・清掃等を主たる事業としております。

③不動産保守・管理事業

子会社3社で構成され、東宝ファシリティーズ㈱及び東宝ビル管理㈱がビルの管理・清掃・警備等に携わっております。

その他事業

子会社3社(うち連結子会社2社)で構成され、東宝共榮企業㈱はスポーツ施設等の経営に、TOHOリテール㈱は物販業に携わっております。その他で㈱東宝ビジネスサポートが会計業務のコンサルティング及び指導等に携わっております。

以上に述べた事項の、当社を中心とした概要図は次のとおりであります。

セグメントごとの非連結子会社及び関連会社の会社数と会社名は次のとおりであります。

(連結子会社については、第1 企業の概況 4 関係会社の状況を参照。)

セグメント / 主要な事業内容 / 非連結子会社(7社) / 関連会社(9社)

会社数 / 会社名 / 会社数 / 会社名

映画事業 / 映画の製作・配給 / 1社 / 東和ピクチャーズ㈱ / 2社 / マイシアターD.D.㈱

㈱シネマコネクト ※

映像の製作・販売 / 1社 / ㈱東和ミュージック / 3社 / ㈱アイ・エス・シー

㈱ニュージャパンフィルム

㈱映像衣裳サービス

IP・アニメ事業 / 映像の製作・許諾 ・商品販売 / ― / 2社 / CJ ENM FIFTH SEASON LLC ※

IGLOO STUDIO CO., LTD. ※

演劇事業 / 演劇の製作・興行 / ― / 1社 / ㈱シアター・コミュニケーション・システムズ

不動産事業 / 不動産の賃貸等 / ― / 1社 / ㈱錦糸町ステーションビル ※

道路の維持管理・清掃等 / 4社 / ㈱環境清美 / ―

㈱名古屋道路サービス

㈱水質研究所

スバルケミコ㈱

その他事業 / 会計業務コンサルティング業 / 1社 / ㈱東宝ビジネスサポート / ―

(注) ※持分法適用会社

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年5月提出・S100Y5O3)。事業系統図は省いています。

03

東宝のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

上場している子会社・関連会社(1社)

  • スバル興業子会社・サービス業議決権 54.2%(うち間接 1.1%)

    売上
    296億円
    営業利益
    49億円
    従業員
    704人
    平均年間給与
    783万円

数字は各社の有価証券報告書の最新の年度。従業員は連結、平均年間給与はその会社単体。議決権は東宝の【関係会社の状況】の値(間接所有を含む)。

主な子会社の業績

2025年度
  • TOHOシネマズ㈱議決権 100.0%

    売上
    963億円
    経常利益
    164億円
    当期純利益
    114億円
    純資産
    807億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

映画事業

売上 1,826億円・利益 373億円・従業員 1,694人

  • TOHOスタジオ㈱100.0%
  • TOHO Tombo ピクチャーズ㈱67.0%
  • 東宝東和㈱100.0%
  • TOHOシネマズ㈱100.0%売上 963億円・経常利益 164億円
  • ㈱東宝映像美術100.0%
  • ㈱東京楽天地100.0%
  • TOHOマーケティング㈱100.0%
  • ㈱ガイエ100.0%
ほか2社
  • ㈱ドラゴンフライエンタテインメント100.0%
  • ㈱エイシン工芸100.0%

不動産事業

売上 792億円・利益 190億円・従業員 1,579人

  • 国際放映㈱100.0%
  • 東宝ファシリティーズ㈱100.0%
  • ㈱シコー100.0%

IP・アニメ事業

売上 753億円・利益 173億円・従業員 464人

  • ㈱TOHO animation STUDIO100.0%
  • TOHO Global㈱100.0%
  • 東宝ミュージック㈱100.0%
  • ㈱東宝ステラ100.0%
  • Toho International, Inc.100.0%

演劇事業

売上 223億円・利益 35億円・従業員 138人

  • 東宝芸能㈱100.0%
  • TOHO PW PRODUCTIONS THEATRICALS 2024 Ltd.51.0%
  • ㈱東宝エージェンシー100.0%

その他

売上 13億円・利益 1億円・従業員 43人

  • 東宝共榮企業㈱100.0%
  • TOHOリテール㈱100.0%

そのほかの主な子会社

  • TOHO アーカイブ㈱100.0%〃
  • ㈱サイエンスSARU100.0%〃
  • ㈱東宝コスチューム100.0%〃
  • 東宝舞台㈱100.0%〃
  • To-Smile㈱60.0%〃
  • ㈱エイド・ディーシーシー100.0%〃
  • 東宝ビル管理㈱100.0%〃
  • スバル興業㈱,254.2%〃
ほか17社
  • GKIDS, INC.100.0%〃
  • TOHO Entertainment Asia Pte. Ltd.100.0%〃
  • TOHO Europe Limited,3100.0%〃
  • ㈱楽天地オアシス100.0%〃
  • ㈱楽天地セルビス100.0%〃
  • ㈱テス東北100.0%〃
  • ㈱トーハイクリーン100.0%〃
  • ㈱東京ハイウエイ100.0%〃
  • スバルラインサポート㈱100.0%〃
  • ㈱協立道路サービス100.0%〃
  • 京阪道路サービス㈱100.0%〃
  • ハイウエイ開発㈱100.0%〃
  • ㈱ビルメン総業100.0%〃
  • ㈱北日本ハイウエイ84.1%〃
  • ㈱アイ・エス・エスグループ本社100.0%〃
  • ㈱アイ・エス・エス100.0%〃
  • ㈱アイ・エス・エス・アールズ100.0%〃

連結子会社 48社(有報に社名が載る主な会社は48社)。持分法適用関連会社など 4社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「営業利益については、「長期ビジョン2032」において、2032年には営業利益750億~1,000億円の企業集団への成長を目指すとしております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

東宝の配当政策

当社は、株主の皆様に対する利益還元の充実を経営の重要課題の一つとして位置付けております。

剰余金の配当については、成長投資に向けた財務体質の強化を図りつつ、2025年4月に公表いたしました「中期経営計画 2028」において、株主還元における方針を「年間85円(2026年3月より株式分割の実施により17円)の配当を下限に、配当性向35%以上、かつ機動的な自己株式取得の実施」としております。

また、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を取締役会決議において行うことができる旨を定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の配当を行うことを基本方針としております。これらの配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。なお、当社は連結配当規制適用会社であります。

当期末の配当金については、上記基本方針と当期の業績等を総合的に勘案し、直近の配当予想から5円増配し、2026年5月28日開催予定の定時株主総会にて、1株当たり67.50円として決議する予定であります。これにより既にお支払いしている中間配当金1株当たり42.50円と合わせた年間110.00円を予定しております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年5月提出)

1株配当と配当性向

東宝の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20203534.5
20214532.0
20226037.5
20238542.5
20248537.3
202511047.1

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

東宝の株主優待

2026年5月提出の有報

映画・演劇株主ご招待券交付基準

(1) 映画

ご所有株数 / 映画株主ご招待券発行枚数 (半年につき)(※)

100株~499株 / 1枚

500株~999株 / 3枚

1,000株~1,999株 / 5枚

2,000株~2,999株 / 10枚

3,000株~4,999株 / 15枚

記載の続きを読む(あと13行)

5,000株~9,999株 / 18枚

10,000株以上 / 20枚

・映画株主ご招待券は全国のTOHOシネマズ、並びに共同経営劇場において本券1枚につきご1名様1回に限りご利用いただけます。

・映画株主ご招待券は原則、「ムビチケ」が発売されている新作公開の映画作品のみご利用いただけます。

・全国のTOHOシネマズでは当社配給作品並びに他社配給作品を、共同経営劇場においては当社配給作品に限りご利用いただけます。

※映画株主ご招待券の発行並びに有効期間は下記となります。

2月末日現在の株主に6月下旬までに発行:7月~12月中有効

8月末日現在の株主に12月下旬までに発行:翌年1月~6月中有効(1/1~1/3は除く)

(2) 演劇

ご所有株数 / 演劇株主ご招待発行基準(半年につき)

10,000株以上 / S席(相当)2枚

・2月末日現在の株主には7月から12月までの期間の公演から、また8月末日現在の株主には翌年1月から6月までの期間の公演から、それぞれS席(相当)のご観劇券2枚とお引換えいただける「演劇株主ご招待状」(1枚)を1公演分発行いたします。

・ご招待公演のプログラム引換券(2枚)を進呈いたします。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

東宝の大株主(上位10名)

2026年2月末
東宝の大株主
順位株主持株比率(%)
1阪急阪神ホールディングス株式会社13.58
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.03
3阪急阪神不動産株式会社9.02
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.85
5エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社4.22
6株式会社フジ・メディア・ホールディングス2.94
7株式会社TBSテレビ2.69
8株式会社竹中工務店2.25
9株式会社丸井グループ1.53
10STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.46

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は53.62%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

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主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円2,0231,9762,0692,2942,3352,4272,4632,6281,9192,2842,4432,8333,1323,607
営業利益億円———407502476450529224399449593647679
営業利益率%———17.721.519.618.320.111.717.518.420.920.718.8
当期利益億円167177225258333336302366147296334453434518
EPS円90.295.5121.6140.2182.7186.0167.9203.882.533.538.151.951.061.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高88.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益16.6百万円2025年度・逆算
平均年齢37.9歳2025年度
平均勤続年数9.2年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

東宝の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率19.4%2025年度業種の中央値 14.2%(情報・通信業379社)2024:14.7 2025:19.4
男性の育児休業取得率87.5%2025年度業種の中央値 86.6%(情報・通信業314社)2024:66.7 2025:87.5
男女の賃金の差異77.3%2025年度業種の中央値 75.7%(情報・通信業341社)2024:77.7 2025:77.3
女性役員比率22.2%2025年度業種の中央値 14.3%(情報・通信業500社)2022:11.1 2023:22.2 2024:22.2 2025:22.2役員9名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 松岡宏泰
本店の所在地
東京都千代田区有楽町一丁目2番2号
決算期
2月
市場・業種
東証プライム / 情報・通信業
役員
9名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年5月提出)。

東宝の沿革

  1. 東宝株式会社(以下、当社という。)は、映画、演劇の興行を主たる目的として1932年8月に株式会社東京宝塚劇場として設立されました。設立後は、1934年1月に東京宝塚劇場、同年2月に日比谷映画劇場、1935年6月に有楽座を相次いで開場し、1936年1月には日本映画劇場株式会社(日本劇場を所有)を合併して東京宝塚劇場の開場以来2年余りで、映画演劇興行界に確固たる基盤を確立しました。当社と主要な関係会社の設立から現在に至る経緯の概要は次のとおりであります。なお、各項目のうち当社に係るものについては会社名の記載を省略しております。
  2. 1937年3月株式会社東横映画劇場を合併
  3. 1937年8月東宝映画株式会社設立
  4. 1938年3月帝国劇場株式会社を合併
  5. 1943年12月東宝映画株式会社を合併し、映画の製作、配給、興行及び演劇興行の総合的一貫経営を行うことになり、社名を東宝株式会社に改称。以後、主として東宝映画株式会社より引継いだ砧撮影所(現・東宝スタジオ)において映画を製作
  6. 1945年3月株式会社梅田映画劇場(梅田劇場、北野劇場を所有)及び株式会社南街映画劇場(南街劇場を所有)を合併
  7. 1946年2月映画その他の興行、娯楽機関の経営を目的として、スバル興業株式会社(現・連結子会社)設立
  8. 1947年9月電気工事及び建設を主たる目的として、太千電気工業株式会社(のち東宝不動産株式会社)設立
  9. 1948年6月映画、演劇の興行を目的として三和興行株式会社を設立
  10. 1949年5月東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所に上場
  11. 1949年5月スバル興業株式会社が、東京証券取引所、大阪証券取引所に上場
  12. 1950年7月株式会社帝国劇場を設立
  13. 1953年12月南街会館(南街劇場、なんば東宝等、現・東宝南街ビル)完成
  14. 1955年7月株式会社帝国劇場を合併
沿革の続き(あと41件・2025年まで)
  1. 1957年4月東宝本社ビル(千代田劇場、みゆき座、芸術座及び本社事務所、現・東宝シアタークリエビル)完成
  2. 1957年9月太千電気工業株式会社(のち東宝不動産株式会社)が、商号を千代田土地建物株式会社に変更
  3. 1958年1月千代田土地建物株式会社(のち東宝不動産株式会社)が、関東土地建物株式会社、東宝文化映画株式会社、福岡東宝劇場株式会社及び東海土地株式会社を合併
  4. 1961年10月東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所各市場第一部に指定
  5. 1963年7月千代田土地建物株式会社(のち東宝不動産株式会社)が、旧・東宝不動産株式会社を合併、商号を東宝不動産株式会社に変更
  6. 1965年10月旧・帝国劇場の建物を取壊し、新・帝国劇場を建設するにあたり、資産を分離し、株式会社帝国劇場を設立
  7. 1969年10月新宿東宝会館(新宿プラザ劇場等、現・新宿東宝ビル)完成
  8. 1973年8月東宝不動産株式会社が、東京証券取引所市場第一部に上場
  9. 1976年7月東宝不動産株式会社が、株式会社帝国劇場を合併
  10. 1980年10月ナビオ阪急ビル(北野劇場等、現・HEPナビオ)完成
  11. 1984年10月有楽町センタービル(通称「有楽町マリオン」)完成
  12. 1985年7月スバル興業株式会社が、東京証券取引所、大阪証券取引所各市場第一部に上場
  13. 1987年10月東宝日比谷ビル(日比谷シャンテを含む)完成
  14. 2000年12月東京宝塚ビル完成
  15. 2003年4月ヴァージン・シネマズ・ジャパン株式会社の全発行済株式を取得して同社を子会社とし、商号をTOHOシネマズ株式会社(現・連結子会社)に変更
  16. 2005年4月東宝本社を東宝日比谷ビル(千代田区有楽町一丁目2-2)に移転
  17. 2006年9月大阪なんばの旧・南街会館跡に東宝南街ビル完成
  18. 2006年10月映画興行部門を会社分割し、TOHOシネマズ㈱に承継
  19. 2007年10月東宝シアタークリエビル竣工
  20. 2008年3月TOHOシネマズ㈱が東宝東日本興行㈱、東宝関西興行㈱、九州東宝㈱及び中部東宝㈱の4社を合併
  21. 2008年9月株式会社コマ・スタジアムの株式を公開買付により取得して同社を連結子会社化
  22. 2011年2月国際放映株式会社の株式を公開買付により取得して同社を完全子会社化
  23. 2013年6月東宝不動産株式会社の株式を公開買付により取得して同社を完全子会社化
  24. 2013年10月東宝東和株式会社の株式を株式交換により取得して同社を完全子会社化
  25. 2014年3月株式会社コマ・スタジアムを合併
  26. 2014年8月三和興行株式会社を合併
  27. 2015年3月新宿東宝ビル竣工
  28. 2016年5月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行
  29. 2017年3月東宝不動産株式会社を合併
  30. 2020年12月株式会社東宝映画が株式会社東宝スタジオサービスを合併、商号をTOHOスタジオ株式会社に変更
  31. 2021年11月萬活土地起業株式会社を合併
  32. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  33. 2022年4月スバル興業株式会社が東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行
  34. 2023年2月東宝日比谷プロムナードビル竣工
  35. 2023年7月TOHO Global株式会社を設立
  36. 2024年1月株式会社東京楽天地の株式を公開買付により取得して同社を連結子会社化
  37. 2024年2月アジアの統括会社として、シンガポールにToho Entertainment Asia Pte. Ltd.を設立
  38. 2024年3月株式会社東京現像所を合併
  39. 2024年6月株式会社サイエンスSARUの株式を取得して同社を連結子会社化
  40. 2024年10月Toho International,Inc.を通じてGKIDS,Inc.の株式を取得して同社を連結子会社化
  41. 2025年12月欧州の統括会社として、当社の連結子会社である英国のTOHO THEATRICALS UK LimitedをTOHO Global株式会社の傘下とし、翌年1月にTOHO Europe Limitedに名称変更

有価証券報告書【沿革】より(2026年5月提出・S100Y5O3)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100A994、S100D12I、S100FSUL、S100INGE、S100LE5F、S100O3B2、S100QT8H、S100TH4Z、S100VTOG、S100Y5O3一次資料

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