造船・舶用機器業界の上場企業ランキング

商船の建造と修繕、船のエンジン・航海計器・船外機。上場企業8社の売上(2025年度)を足すと1.02兆円で、ヤマハ発動機がそのうち51.7%、名村造船所が15.6%です。

▶ 順位の入れ替わり造船・舶用機器の売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全8社で再生する

売上の構成(上場企業8社の合計に占める割合)

造船・舶用機器業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1ヤマハ発動機区分:マリン(2025年度)5,276億円51.7%10.2%6,671人835万円
2名村造船所会社全体の売上(2025年度)1,590億円15.6%17.7%2,436人690万円
3古野電気会社全体の売上(2025年度)1,406億円13.8%11.6%3,411人752万円
4ダイハツインフィニアース会社全体の売上(2025年度)881億円8.6%8.7%1,476人700万円
5内海造船会社全体の売上(2025年度)470億円4.6%6.5%600人686万円
6ジャパンエンジンコーポレーション会社全体の売上(2025年度)297億円2.9%18.4%394人702万円
7阪神内燃機工業会社全体の売上(2025年度)140億円1.4%5.9%302人664万円
8東京計器区分:船舶港湾機器事業(2025年度)137億円1.3%9.6%265人693万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この8社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

6社の中央値 695万円

  1. 1古野電気752万円
  2. 2ジャパンエンジンコーポレーション702万円
  3. 3ダイハツインフィニアース700万円
  4. 4名村造船所690万円
  5. 5内海造船686万円
  6. 6阪神内燃機工業664万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る造船・舶用機器業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1ジャパンエンジンコーポレーション+20.5%2020→2025年度6期
2古野電気+11.3%2020→2025年度5期
3名村造船所+10.1%2020→2025年度0期
4ダイハツインフィニアース+9.2%2020→2025年度0期
5内海造船+8.6%2020→2025年度1期
6阪神内燃機工業+8.3%2020→2025年度3期
7東京計器+7.8%2020→2025年度4期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

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造船・舶用機器業界のよくある質問

造船・舶用機器業界の売上1位の上場企業は?
ヤマハ発動機です。売上は5,276億円(2025年度・区分「マリン」)で、上場企業8社の合計の51.7%です。2位は名村造船所(1,590億円)です。
造船・舶用機器業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは8社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
造船・舶用機器業界で平均年収がいちばん高い会社は?
古野電気で、平均年間給与は752万円(2025年度・会社単体)です。6社の中央値は695万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
造船・舶用機器業界で利益率がいちばん高い会社は?
ジャパンエンジンコーポレーションで、18.4%です(2025年度。利益÷売上)。
造船・舶用機器業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、ジャパンエンジンコーポレーションの+20.5%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

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