広告代理店・PR業界の上場企業ランキング

広告の企画と媒体の買い付け、PR(広報)の代行、販促・イベントの企画。上場企業14社の売上(2025年度)を足すと2.44兆円で、電通グループがそのうち58.7%、博報堂DYホールディングスが35.2%です。

▶ 順位の入れ替わり広告代理店・PRの売上の順位は、2012年度からどう入れ替わった?全14社で再生する

売上の構成(上場企業14社の合計に占める割合)

広告代理店・PR業界の上場企業ランキング(売上の大きい順)
順位会社(数えた売上)売上構成比利益率従業員平均年間給与
1電通グループ会社全体の売上(2025年度)1.44兆円58.7%-20.2%67,454人1,596万円
2博報堂DYホールディングス会社全体の売上(2025年度)8,610億円35.2%5.2%28,921人1,168万円
3ベクトル区分:PR・広告事業・プレスリリース配信事業(2025年度)442億円1.8%19.3%1,434人658万円
4フロンティアインターナショナル会社全体の売上(2025年度)299億円1.2%7.0%484人690万円
5セレスポ会社全体の売上(2025年度)151億円0.6%7.2%405人645万円
6中広会社全体の売上(2025年度)122億円0.5%3.2%588人490万円
7表示灯区分:ナビタ事業・サイン事業(2025年度)99億円0.4%11.9%210人538万円
8共同ピーアール区分:PR事業・インフルエンサーマーケティング事業(2025年度)75億円0.3%16.7%265人639万円
9プラップジャパン会社全体の売上(2025年度)74億円0.3%9.7%378人662万円
10日宣区分:広告宣伝事業(2025年度)63億円0.3%7.6%121人627万円
11マテリアルグループ区分:PRコンサルティング事業(2025年度)53億円0.2%21.6%270人636万円
12タウンニュース社会社全体の売上(2025年度)40億円0.2%14.9%187人672万円
13地域新聞社会社全体の売上(2025年度)32億円0.1%1.5%167人434万円
14セーラー広告区分:広告事業(2025年度)20億円0.1%-1.0%179人543万円

売上はセグメントの外部顧客への売上(区分が業界と一致しない会社は会社全体の売上)。利益率はその区分のセグメント利益÷売上(会社全体なら営業利益÷売上)。 従業員はその区分の人数(会社全体なら連結)。平均年間給与は会社単体の値で、区分ごとには開示されていません。

この14社の利益率と平均年間給与を、図で動かして比べる →

平均年収ランキング(平均年間給与の高い順)

10社の中央値 642万円

  1. 1フロンティアインターナショナル690万円
  2. 2タウンニュース社672万円
  3. 3プラップジャパン662万円
  4. 4ベクトル区分:PR・広告事業・プレスリリース配信事業(2025年度)658万円
  5. 5セレスポ645万円
  6. 6共同ピーアール区分:PR事業・インフルエンサーマーケティング事業(2025年度)639万円
  7. 7日宣区分:広告宣伝事業(2025年度)627万円
  8. 8表示灯区分:ナビタ事業・サイン事業(2025年度)538万円
  9. 9中広490万円
  10. 10地域新聞社434万円

平均年間給与は会社単体(提出会社)の数字なので、持株会社は本社の社員だけの数字になります。社名に「ホールディングス」「グループ」などを含む会社と、有価証券報告書に持株会社と書いている会社は並べていません。 数えた区分が会社の売上の半分以上を占める会社だけを並べています(一部の区分だけを数えた会社の給与を、業界の給与と読まないため)。外した会社の給与は上の表に載っています。 中央値は、会社ごとの値を並べたときの真ん中の値です。

数字で見る広告代理店・PR業界

売上高成長率(5年・会社全体)の高い順
順位会社年平均期間連続増収
1マテリアルグループ+98.1%2020→2025年度5期
2セレスポ+28.1%2020→2025年度2期
3フロンティアインターナショナル+13.8%2020→2025年度2期
4中広+13.2%2020→2025年度5期
5共同ピーアール+11.4%2020→2025年度3期
6ベクトル+10.2%2020→2025年度5期
7プラップジャパン+9.2%2020→2025年度3期
8電通グループ+8.9%2020→2025年度5期
9タウンニュース社+6.3%2020→2025年度1期
10日宣+6.1%2020→2025年度5期

成長率は、各社の有価証券報告書の売上(会社全体・連結)から計算した5年間の年平均です。業界の区分だけの数字ではありません。会計基準を変えた会社と、5年分の数字がそろわない会社は出していません。 連続増収は、会社全体の売上が前の年度より増えた年度が続いた数です。評価・推奨ではありません。

広告代理店・PR業界で遊ぶ

広告代理店・PR業界のよくある質問

広告代理店・PR業界の売上1位の上場企業は?
電通グループです。売上は1.44兆円(2025年度・会社全体)で、上場企業14社の合計の58.7%です。2位は博報堂DYホールディングス(8,610億円)です。
広告代理店・PR業界の上場企業は何社ありますか?
このページで数えているのは14社です。上場していない会社と外資系の会社は入りません。
広告代理店・PR業界で平均年収がいちばん高い会社は?
フロンティアインターナショナルで、平均年間給与は690万円(2025年度・会社単体)です。10社の中央値は642万円です。持株会社は本社の社員だけの数字になるので並べていません。
広告代理店・PR業界で利益率がいちばん高い会社は?
マテリアルグループで、21.6%です(2025年度。利益÷売上)。
広告代理店・PR業界で売上がいちばん伸びている会社は?
5年間の年平均で見ると、マテリアルグループの+98.1%(2020〜2025年度・会社全体の売上)です。

数字は各社の有価証券報告書(金融庁 EDINET)から。市場シェアではありません。

市場シェアではありません。上場企業の売上を足したものに占める割合です。上場していない会社や外資系の会社は入らず、海外での売上も含みます。

会社が有価証券報告書で分けている事業の区分(セグメント)を、kessan.app が業界に当てはめています。区分にほかの商品が含まれていることがあるので、行ごとに数えた区分の名前を出しています。評価・推奨ではありません。

人材・広告・法人向けサービスのほかの業界

業界の一覧 →