住友化学

4005 / IFRS / 3月期

表示期間の途中で会計基準が変わっています(2012〜2016年度は日本基準、2017年度以降はIFRS)。

東証プライム化学一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす総合化学の順位を再生住友化学のグループ(上場3社)

数字で見る住友化学

2025年度の売上収益は23,285億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち82番目、化学197社のうち5番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+0.4%です。平均年間給与は958.5万円(2025年度・提出会社単体)で、化学197社のうち10番目。平均年齢は42.4歳、平均勤続年数は16.7年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益23,285億円全体で上位2%(3,585社中)化学では5番目(197社中)2020→2025年度で年+0.4%(計算値)2025年度
当期利益609億円全体で上位5%(3,684社中)化学では10番目(197社中)2025年度
営業利益率逆算6.5%化学の中央値 7.5%(196社)2025年度
ROE6.4%化学の中央値 7.0%(197社)2025年度
自己資本比率29.6%化学の中央値 63.7%(197社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与958.5万円全体で上位8%(3,658社中)化学では10番目(197社中)2020→2025年度で+12.0%(計算値)2025年度
平均年齢42.4歳化学の中央値 42.1歳(197社)2025年度
平均勤続年数16.7年化学の中央値 16.0年(197社)2025年度
従業員数(連結)27,491人化学の中央値 1,169人(197社)2020→2025年度で−20.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

住友化学と同業2社を、ダッシュボードで並べる富士フイルムホールディングス・旭化成と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 総合化学業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 富士フイルムホールディングス・旭化成と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

住友化学の事業の内容(有価証券報告書の記載)

住友化学グループは、当社及び関係会社214社から構成され、その主な事業内容と当社及び主な関係会社の当該事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、当連結会計年度における主な事業内容を記載しております。

(1) アグロ&ライフソリューション

当セグメントにおいては、農薬、肥料、農業資材、家庭用・防疫用殺虫剤、熱帯感染症対策資材、飼料添加物等の製造・販売を行っております。

[主な関係会社]

スミトモ バイオラショナル カンパニー LLC、ベーラント バイオサイエンス LLC、ベーラント U.S.A. LLC、スミトモ ケミカル ブラジル インダストリア キミカ S.A.、スミトモ ケミカル チリ S.A.、スミトモ ケミカル インディア リミテッド

(2) ICT&モビリティソリューション

当セグメントにおいては、光学製品、半導体プロセス材料、化合物半導体材料、タッチセンサーパネル、高純度アルミニウム・アルミナ、化成品、添加剤、エンジニアリングプラスチックス、電池部材等の製造・販売を行っております。

[主な関係会社]

東友ファインケム㈱、スミカ セミコンダクター マテリアルズ テキサス インコーポレーテッド、SSLM㈱、住化電子材料科技(無錫)有限公司、住華科技股份有限公司、㈱田中化学研究所、田岡化学工業㈱

(3) アドバンストメディカルソリューション

当セグメントにおいては、高度化低分子医薬分野、医療用オリゴ核酸分野、再生・細胞医薬分野のCDMO(製法開発、製造受託)事業等を行っております。

[主な関係会社]

広栄化学㈱

(4) エッセンシャル&グリーンマテリアルズ

当セグメントにおいては、合成樹脂、合成繊維原料、各種工業薬品、メタアクリル、合成樹脂加工製品、普通アルミナ、合成ゴム等の製造・販売を行っております。

[主な関係会社]

日本シンガポール石油化学㈱、PCS(プライベート)リミテッド、ザ ポリオレフィン カンパニー(シンガポール)プライベート リミテッド、ラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニー、スミトモ ケミカル アメリカ インコーポレーテッド、スミカ ポリマーズ アメリカ コーポレーション、スミトモ ケミカル アジア プライベート リミテッド

(5) 住友ファーマ

当セグメントにおいては、低分子医薬品の製造・販売を行っております。

[主な関係会社]

住友ファーマ㈱、スミトモ ファーマ アメリカ インコーポレーテッド、スミトモ ファーマ スイス GmbH、ユーロバント サイエンシズ GmbH

(6) その他

上記5セグメント以外に、電力・蒸気の供給、運送・倉庫業務等を行っております。

[主な関係会社]

住友精化㈱

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YAUO)。事業系統図は省いています。

03

住友化学のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

上場している子会社・関連会社(3社)

  • 住友ファーマ子会社・医薬品議決権 51.8%

    売上
    4,533億円
    営業利益
    1,073億円
    従業員
    3,123人
    平均年間給与
    906万円
  • 住友精化持分法適用関連会社・化学議決権 33.4%

    売上
    1,484億円
    営業利益
    145億円
    従業員
    1,438人
    平均年間給与
    685万円
  • 田岡化学工業子会社・化学議決権 50.9%

    売上
    332億円
    営業利益
    20億円
    従業員
    482人
    平均年間給与
    714万円

数字は各社の有価証券報告書の最新の年度。従業員は連結、平均年間給与はその会社単体。議決権は住友化学の【関係会社の状況】の値(間接所有を含む)。

主な子会社の業績

2025年度
  • スミトモ ファーマ アメリカ インコーポレーテッド議決権 100.0%

    売上
    3,070億円
    営業利益
    107億円
    当期純利益
    113億円
    純資産
    -266億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

エッセンシャル&グリーンマテリアルズ

売上 6,788億円・利益 144億円・従業員 3,030人

ICT&モビリティソリューション

売上 5,742億円・利益 530億円・従業員 9,563人

アグロ&ライフソリューション

売上 5,193億円・利益 563億円・従業員 7,016人

住友ファーマ

売上 4,519億円・利益 1,084億円・従業員 3,112人

アドバンストメディカルソリューション

売上 586億円・利益 28億円・従業員 2,161人

その他

売上 458億円・利益 44億円・従業員 1,305人

そのほかの主な子会社

  • スミトモ ケミカル ブラジル インダストリア キミカ S.A.100.0%農薬、生活環境関連製品の開発・普及・販売、及び農薬の製造
  • スミトモ ケミカル アメリカ インコーポレーテッド100.0%米国における関係会社に対する投資並びに化学製品の販売
  • スミトモ バイオラショナル カンパニー LLC100.0%北米地域における関係会社に対する間接業務の提供
  • ベーラント バイオサイエンス LLC100.0%バイオラショナルの研究・開発・製造・販売
  • ベーラント U.S.A. LLC100.0%農薬等の開発・販売
  • スミカ ポリマーズ アメリカ コーポレーション100.0%―
  • CDT ホールディングス リミテッド100.0%ケンブリッジディスプレイテクノロジーリミテッドに対する投資
  • ケンブリッジ ディスプレイ テクノロジー リミテッド100.0%高分子有機EL材料及びデバイスの研究開発・ライセンス
ほか17社
  • 東友ファインケム㈱100.0%半導体・ディスプレイ用プロセスケミカル、フォトレジスト、光学機能性フィルム及びタッチセンサーパネル等の製造・販売
  • スミカ セミコンダクター マテリアルズ テキサス インコーポレーテッド100.0%半導体用プロセスケミカルの製造・販売
  • SSLM㈱100.0%耐熱セパレータの製造・販売
  • 日本シンガポール石油化学㈱79.7%PCS(プライベート)リミテッドに対する投資
  • 住友ファーマ㈱51.8%医療用医薬品の製造・販売
  • スミトモ ファーマ アメリカ インコーポレーテッド100.0%医療用医薬品の製造・販売
  • スミトモ ファーマ スイス GmbH100.0%医療用医薬品の製造・販売
  • ユーロバント サイエンシズ GmbH100.0%医療用医薬品の研究・開発
  • 住化電子材料科技(無錫)有限公司100.0%光学機能性フィルムの加工・販売
  • 住華科技股份有限公司85.0%光学機能性フィルム、スパッタリングターゲットの製造・販売、カラーレジストの研究開発・販売、及びフォトレジスト等の販売
  • スミトモ ケミカル アジア プライベート リミテッド100.0%石油化学製品等の製造・販売並びに東南アジア・インド・オセアニア地域における住友化学グループの統括
  • ザ ポリオレフィン カンパニー (シンガポール)プライベート リミテッド70.0%低密度ポリエチレン及びポリプロピレンの製造・販売
  • スミトモ ケミカル チリ S.A.100.0%農薬の販売等
  • ㈱田中化学研究所100.0%二次電池用正極材料の製造・販売
  • スミトモ ケミカル インディア リミテッド75.0%農薬、生活環境関連製品の開発・普及・販売、及び農薬の製造
  • 広栄化学㈱56.0%医農薬関連化学品及び機能性化学品の製造・販売
  • 田岡化学工業㈱50.9%精密化学品、機能材及び樹脂添加剤の製造・販売

連結子会社 179社(有報に社名が載る主な会社は25社)。持分法適用関連会社など 35社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

2025年3月4日に公表した2025~2027年度の中期経営計画「Leap Beyond ~成長軌道へ回帰~」で、2027年度に売上収益24,000億円、コア営業利益2,000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益1,000億円、ROE8%、ROIC6%、D/Eレシオ0.8倍台を財務目標としている。長期目標は2035年にコア営業利益3,500億円、ROE12%・ROIC10%以上(中期経営計画説明会資料p3・p23・p24・p62)。

2026年5月14日の説明会資料では、2025年度のコア営業利益2,084億円のうち実力ベースは約1,300億円とし、2026年度は売上収益23,600億円、コア営業利益2,150億円(実力ベース約2,100億円)、当期利益700億円、ROE6.8%、ROIC5.5%を予想して、中計目標の1年前倒し達成を目指すとしている(p5・p8・p10)。

中期経営計画・決算説明資料より

トップメッセージ

一次資料ベース
「住友化学は、長期的に目指す姿を『Innovative Solution Provider』と定めています。」

代表取締役社長 社長執行役員(トップメッセージ・2026-09-26閲覧)から引用

住友化学 中期経営計画(2025~2027年度)2027年度業績目標

指標2025年度実績2027年度計画
売上収益23,28524,000億円
コア営業利益2,0842,000億円
親会社の所有者に帰属する当期利益6091,000億円
ROE6.48%
ROIC5.66%
D/Eレシオ—0.8倍台

2025年度実績は2026年5月14日の2025年度決算および経営戦略説明会資料(p5)。2025年度のコア営業利益には事業売却益を含む(同p10)。D/Eレシオの目標はp23。長期目標(2035年)はコア営業利益3,500億円、ROE12%・ROIC10%以上(p62)。

出典:中期経営計画 説明会資料(2025-2027年度)(p24) 2025-03-04公表

ほかの会社の数値目標(ROEの目標の分布など) →

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

住友化学の配当政策

当社は、剰余金の配当の決定にあたり、株主還元を経営上の最重要課題の一つと考え、各期の業績、配当性向並びに将来の事業展開に必要な内部留保の水準等を総合的に勘案し、安定的な配当を継続することを基本としております。また、当社は中長期的には配当性向30%程度を安定して達成することを目指しております。

内部留保につきましては、重点事業の競争力強化や海外事業の拡充を図るため、設備投資、投融資等に充当し、これにより収益力の向上に努めてまいります。

配当時期につきましては中間及び期末の年2回を基本とし、株主の皆様への利益配当をはじめとした剰余金の配当等を機動的に実施するため、定款により剰余金の配当等の決定機関を取締役会としております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

住友化学の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201558.8
20212463.6
20221858.4
20239169.1
2024960.9
202513.5069.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

住友化学の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

住友化学の大株主(上位10名)

2026年3月末
住友化学の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)14.29
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.55
3住友生命保険相互会社4.31
4日本生命保険相互会社2.48
5STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051032.06
6住友化学社員持株会1.89
7JPモルガン証券株式会社1.83
8株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・住友生命保険相互会社退職給付信託口)1.75
9STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.57
10JP MORGAN CHASE BANK 3857811.32

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は37.10%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円19,52522,43823,76721,01819,39121,90523,18622,25822,87027,65328,95324,46926,06323,285
営業利益億円———1,6441,3432,5091,8301,3751,3712,150-310-4,8881,9301,517
営業利益率%———7.86.911.57.96.26.07.8-1.1-20.07.46.5
当期利益億円-5113705228157651,3381,1803094601,62170-3,118386609
EPS円-31.322.631.949.846.881.872.218.928.299.24.3-190.723.637.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高84.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益5.5百万円2025年度・逆算
平均年齢42.4歳2025年度
平均勤続年数16.7年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

住友化学の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率9.2%2025年度業種の中央値 6.2%(化学165社)2023:9.4 2024:9.1 2025:9.2
男性の育児休業取得率101.1%2025年度業種の中央値 86.7%(化学153社)2023:144.8 2024:109.4 2025:101.1
男女の賃金の差異77.2%2025年度業種の中央値 73.5%(化学165社)2023:76.0 2024:76.4 2025:77.2
女性役員比率14.0%2025年度業種の中央値 17.0%(化学180社)2022:6.0 2023:13.0 2024:14.0 2025:14.0役員14名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 水戸信彰
本店の所在地
東京都中央区日本橋二丁目7番1号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 化学
役員
14名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

住友化学の沿革

  1. 当社は1913年9月、住友総本店が現在の愛媛県新居浜市に肥料製造所を開設したのを事業の始めとし、1925年6月、株式会社住友肥料製造所として独立しました。
  2. 創業以来の主な推移を、年次別に示せば次のとおりであります。
  3. 年次 沿革
  4. 1925年6月株式会社住友肥料製造所として独立新発足(現在の愛媛工場)
  5. 1934年2月商号を住友化学工業株式会社に改称
  6. 1944年7月日本染料製造株式会社を合併して、染料、医薬品部門に進出(現在の大阪・大分工場、2023年3月に染料事業から撤退)
  7. 1946年2月日新化学工業株式会社に商号変更
  8. 1949年5月東京・大阪両証券取引所に株式上場
  9. 1949年12月旧住友アルミニウム製錬株式会社(1934年6月設立、1949年8月解散)から全設備を譲り受け、アルミナからアルミニウムまでの一貫生産を開始
  10. 1952年8月住友化学工業株式会社に商号復帰
  11. 1958年5月愛媛工場においてエチレン及び誘導品の生産を開始し、石油化学部門へ進出
  12. 1965年11月中央研究所(高槻)を設置(2003年3月閉鎖)
  13. 1965年11月住友千葉化学工業株式会社を設立、石油化学コンビナートを整備(1975年1月同社を合併、現在の千葉工場)
  14. 1971年7月宝塚総合研究所(現在のアグロ&ライフソリューション研究所)を設置し、医薬品、農薬部門の研究体制を強化
沿革の続き(あと36件・2026年まで)
  1. 1976年7月住友アルミニウム製錬株式会社を設立(1976年11月同社にアルミニウム事業を譲渡、なお、1986年12月同社解散)
  2. 1978年1月三沢工場の操業開始により、ピレスロイド系家庭用殺虫剤の生産体制を強化
  3. 1982年2月当社が中心になり進めた日本とインドネシアの経済協力事業である「インドネシア・アサハン・アルミニウム」操業開始(2013年12月、インドネシア政府に株式譲渡)
  4. 1983年1月愛媛工場のエチレンプラント及び誘導品設備の一部を休止し、千葉工場へ生産集中
  5. 1984年2月医薬品事業を独立した専業体制で運営するため稲畑産業株式会社との間で住友製薬株式会社を設立(1984年10月同社に医薬品事業を譲渡、同社営業開始)
  6. 1984年3月当社が中心になり進めた日本とシンガポールの経済協力事業である「シンガポール石油化学コンビナート(ペトロケミカル コーポレーション オブ シンガポール(プライベート)リミテッド(現在のPCS(プライベート)リミテッド)及びザ ポリオレフィン カンパニー(シンガポール)プライベート リミテッドほか)」操業開始(1997年4月、第2期増強設備操業開始)
  7. 1988年4月米国における農薬の開発・販売を目的に米国シェブロン・ケミカル社との間でベーラントU.S.A. コーポレーション(現在のベーラントU.S.A. LLC)を設立(1991年9月同社を完全子会社化)
  8. 1988年6月生物環境科学研究所(現在の先進基盤技術研究所に統合)を宝塚総合研究所(現在のアグロ&ライフソリューション研究所)から分離し、農薬等の安全性評価の研究体制を強化
  9. 1989年3月筑波研究所(現在の先進基盤技術研究所に統合)を設置し、新素材の研究体制を強化
  10. 1994年4月基礎化学、石油化学、精密化学及び農業化学の4事業部門ごとに、生産、販売、研究を一元化した組織に再編成
  11. 1998年12月当社が中心になり進めたシンガポールでの「アクリル酸・MMAプロジェクト(現在のスミトモ ケミカル アジア プライベート リミテッドほか)」操業開始
  12. 2000年1月ベーラント バイオサイエンス コーポレーション(現在のスミトモ バイオラショナル カンパニー LLC)を設立(1999年12月)し、米国アボット ラボラトリーズ社から生物農薬関連事業を買収
  13. 2001年5月フランスのアベンティス社(現在のサノフィ社)から家庭用殺虫剤関連事業を買収
  14. 2001年10月情報電子関連事業を一層強化、育成するため、情報電子化学部門を新設
  15. 2002年11月住化武田農薬株式会社が、武田薬品工業株式会社から農薬関連事業を譲り受け、営業を開始
  16. 2003年3月韓国の東友STI株式会社(現在の東友ファインケム株式会社)で液晶ディスプレイ用カラーフィルター大型生産設備の操業開始
  17. 2004年10月商号を住友化学株式会社に、本店所在地を東京都中央区新川二丁目27番1号に変更
  18. 2005年10月住友製薬株式会社と大日本製薬株式会社が合併し、大日本住友製薬株式会社(現在の住友ファーマ株式会社)が発足
  19. 2007年11月住化武田農薬株式会社を吸収合併
  20. 2009年4月当社とサウジ・アラムコ社が共同で建設したラービグ(サウジアラビア)における石油精製・石油化学統合コンプレックスの基幹プラントであるエタンクラッカーが操業開始
  21. 2009年4月年次 沿革
  22. 2009年10月大日本住友製薬株式会社(現在の住友ファーマ株式会社)が米国セプラコール インコーポレーテッド(現在のスミトモ ファーマ アメリカ インコーポレーテッド)を買収
  23. 2011年4月精密化学部門を廃止・再編、農業化学部門を健康・農業関連事業部門へ改称
  24. 2015年4月基礎化学部門、石油化学部門を再編、石油化学部門とエネルギー・機能材料部門へ改組
  25. 2018年1月バイオサイエンス研究所(現在の先進基盤技術研究所に統合)を設置し、同研究所に大日本住友製薬株式会社(現在の住友ファーマ株式会社)のゲノム科学研究所の研究機能を移管
  26. 2019年12月大日本住友製薬株式会社(現在の住友ファーマ株式会社)が欧州ロイバント社と戦略的提携
  27. 2020年4月豪州大手農薬会社ニューファーム社の南米グループ会社4社を買収
  28. 2021年11月東京本社を東京都中央区新川二丁目27番1号から東京都中央区日本橋二丁目7番1号に移転
  29. 2022年4月石油化学部門をエッセンシャルケミカルズ部門へ改称
  30. 2022年4月大日本住友製薬株式会社が住友ファーマ株式会社に商号変更
  31. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  32. 2022年10月株式会社サイオクスを吸収合併し、茨城工場を設置
  33. 2024年10月エッセンシャルケミカルズ部門、エネルギー・機能材料部門、情報電子化学部門、健康・農業関連事業部門、医薬品部門を再編、アグロ&ライフソリューション部門、ICT&モビリティソリューション部門、アドバンストメディカルソリューション部門、エッセンシャル&グリーンマテリアルズ部門へ改組
  34. 2025年2月再生・細胞医薬事業の研究開発を手掛ける株式会社RACTHERA(ラクセラ)(住友ファーマ株式会社100%子会社)に出資
  35. 2025年6月監査等委員会設置会社へ移行
  36. 2026年1月株式会社田中化学研究所を株式交換により完全子会社化

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YAUO)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AHMC、S100D6GI、S100FZUT、S100IUZ8、S100LJNG、S100O9HK、S100QXTB、S100TMMW、S100VXZW、S100YAUO一次資料
  2. 業績目標は、2025年3月4日の中期経営計画説明会資料(p3・p23・p24・p62)、実績と予想は2026年5月14日の2025年度決算および経営戦略説明会資料(p5・p8・p10)から収録。一次資料

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