日本ペイントホールディングス

4612 / IFRS / 12月期

表示期間の途中で会計基準が変わっています(2012〜2017年度は日本基準、2018年度以降はIFRS)。

東証プライム化学一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、連結子会社267社、持分法適用会社7社で構成されており、塗料・コーティング事業として自動車用、汎用、工業用、ファインケミカル及びその他塗料の製造・販売を、その他周辺事業として断熱材、CASE※、着色剤等の製造・販売を主な事業としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年3月提出)

同業2社と並べて動かす塗料・インキ・顔料の順位を再生

数字で見る日本ペイントホールディングス

2025年度の売上収益は17,742億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち112番目、化学197社のうち6番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+18.1%です。平均年間給与は1,044.5万円(2025年度・提出会社単体)で、化学197社のうち7番目。平均年齢は42.6歳、平均勤続年数は11.3年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益17,742億円全体で上位3%(3,585社中)化学では6番目(197社中)2020→2025年度で年+18.1%(計算値)2025年度
当期利益1,798億円全体で上位2%(3,684社中)化学では3番目(197社中)2025年度
営業利益率逆算14.5%化学の中央値 7.5%(196社)2025年度
ROE10.6%化学の中央値 7.0%(197社)2025年度
自己資本比率44.9%化学の中央値 63.7%(197社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与1,044.5万円全体で上位5%(3,658社中)化学では7番目(197社中)2020→2025年度で+25.5%(計算値)2025年度
平均年齢42.6歳化学の中央値 42.1歳(197社)2025年度
平均勤続年数11.3年化学の中央値 16.0年(197社)2025年度
従業員数(連結)38,481人化学の中央値 1,169人(197社)2020→2025年度で+40.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

日本ペイントホールディングスと同業2社を、ダッシュボードで並べる住友化学・花王と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 塗料・インキ・顔料業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 住友化学・花王と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

日本ペイントホールディングスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、連結子会社267社、持分法適用会社7社で構成されており、塗料・コーティング事業として自動車用、汎用、工業用、ファインケミカル及びその他塗料の製造・販売を、その他周辺事業として断熱材、CASE※、着色剤等の製造・販売を主な事業としております。

※ CASE(Coatings, Adhesives, Sealants and Elastomers):コーティング剤・接着剤・密封剤・エラストマー当社は、アジア地域での塗料事業を拡大するべく、Wuthelam社と1962年にアジア販売代理店として提携し、シンガポールで合弁事業を開始しました。その後、タイやマレーシア、中国等アジア各国へもWuthelamグループとの合弁事業(以下、併せて「本件対象合弁事業」と総称します。)を通じて順次進出し、アジア地域でトップクラスのシェアを獲得してきました。2014年にはアジア事業の一層の拡大を図るべく、当社が本件対象合弁事業のマジョリティ持分を取得し、両社のパートナーシップ関係を更に深めてまいりました。2021年1月25日にWuthelamグループとのアジア合弁事業の100%化並びにWuthelamグループのインドネシア事業の買収を、2024年1月17日にカザフスタンの塗料・塗料周辺製品メーカーAlina Group LLPの買収を、2024年11月16日にインドの塗料メーカーNippon Paint (India) Private Limited並びにBerger Nippon Paint Automotive Coatings Private Limitedの買収をそれぞれ完了しました。また、アジア地域以外では、2022年1月20日に欧州塗料メーカーCromology Holding SAS(以下「Cromology」という。)の買収を、2022年5月31日に欧州塗料メーカーDP JUB delniska druzba pooblascenka d.d.の買収を、2023年7月5日に欧州塗料周辺製品メーカーN.P.T.s.r.l.の買収を、2025年3月3日に米国・欧州を中心に事業を展開するスペシャリティ・フォーミュレーター※であるAOC, LLCをはじめとした企業群を傘下とするLSF11 A5 TopCo LLCの買収をそれぞれ完了しております。

※ 建築物・インフラ設備・輸送機器・船舶等で使用されるCASEや着色剤、複合材料等のコーティング周辺製品向けに、不飽和ポリエステルやビニルエステル等の配合設計・製造・販売を行う企業なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。

当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。

なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.セグメント情報」に記載のとおりであります。

連結子会社 / 持分法適用会社

- 日本 - 日本ペイントコーポレートソリューションズ株式会社 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社 日本ペイント株式会社 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社 日本ペイントマリン株式会社 日本ペイントマテリアルズ株式会社 その他13社 - NIPSEA - Guangzhou Nippon Paint Co., Ltd.(中国) Nippon Paint (Chengdu) Co., Ltd.(中国) Nippon Paint (China) Company Limited Neave Limited(香港,中国) Nippon Paint (H.K.) Company Limited(香港,中国) Nippon Paint (India) Private Limited Nippon Paint (Malaysia) Sdn. Bhd. Paint Marketing Company (M) Sdn. Bhd.(マレーシア) Nippon Paint (Singapore) Company Private Limited Nippon Paint Holdings SG Pte. Ltd.(シンガポール) Nipsea Technologies Pte. Ltd.(シンガポール) Nipsea Chemical Co., Ltd.(韓国) Nippon Paint Coatings (Taiwan) Co., Ltd. Nippon Paint (Thailand) Company Limited Betek Boya ve Kimya Sanayi Anonim Sirketi(トルコ) Nippon Paint Turkey Boya Sanayi ve Ticaret Anonim Sirketi その他119社 - DuluxGroup - DuluxGroup Limited(オーストラリア) その他78社 - 米州 - Nippon Paint (USA) Inc. その他7社 - AOC - LSF11 A5 TopCo LLC その他24社 / - 日本 - 2社 - NIPSEA - Nippon Paint (Sabah) Sdn. Bhd.(マレーシア) その他3社 - DuluxGroup - 1社

≪日本≫

当セグメントでは、自動車用塗料・汎用塗料・工業用塗料・ファインケミカル等の塗料・コーティング事業を行っております。

当社が直接保有する連結子会社は日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社、日本ペイント株式会社、日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社ほか4社あり、塗料製造販売会社5社、輸出入専門商社1社、日本ペイントグループ国内事業会社各社の支援会社1社となっております。

このほか、当社が直接保有する連結子会社の傘下には連結子会社13社、持分法適用会社2社があります。

≪NIPSEA≫

当セグメントでは、中国・韓国・シンガポール・マレーシア・タイ・その他東南アジア諸国及びトルコ、インド等において、自動車用塗料・汎用塗料・工業用塗料・ファインケミカル等の塗料・コーティング事業及びその他周辺事業を行っております。

当社が直接保有する連結子会社はNippon Paint (China) Company Limitedほか15社、持分法適用会社は1社があり、塗料製造販売会社12社、塗料販売会社3社、事業統括会社1社、研究開発会社1社となっております。

このほか、当社が直接保有する連結子会社の傘下には連結子会社119社、持分法適用会社3社があります。

≪DuluxGroup≫

当セグメントでは、汎用塗料・工業用塗料等の塗料・コーティング事業及びその他周辺事業を行っております。

当社が直接保有する連結子会社DuluxGroup Limitedを統括会社とし、その傘下に連結子会社78社、持分法適用会社1社があり、製造販売会社17社、販売会社28社、製造会社14社、その他持株会社等20社となっております。

≪米州≫

当セグメントでは、自動車用塗料・汎用塗料・ファインケミカル等の塗料・コーティング事業を行っております。

当社が直接保有する連結子会社は、Nippon Paint (USA) Inc.であり、統括会社の機能を有しております。

このほか、当セグメントには連結子会社7社があり、自動車用塗料の製造販売会社6社、汎用塗料の製造販売会社1社となっております。

≪AOC≫

当セグメントでは、その他周辺事業を行っております。

当社が直接保有する連結子会社は、LSF11 A5 TopCo LLCであり、統括会社の機能を有しております。

このほか、当セグメントには連結子会社24社があり、製造販売会社3社、販売会社4社、製造会社7社、その他持株会社等10社となっております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年3月提出・S100XU2S)。事業系統図は省いています。

03

日本ペイントホールディングスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. Nipsea International Limited事業会社上場していない
  2. 日本ペイントホールディングス親会社のグループが議決権の55.5%を持つ(直接の親会社はNipsea International Limited)

主な子会社の業績

2025年度
  • Nippon Paint (H.K.) Company Limited議決権 100.0%

    売上
    5,229億円
    税引前利益
    450億円
    当期純利益
    349億円
    純資産
    2,968億円
  • DuluxGroup Limited議決権 100.0%

    売上
    4,057億円
    税引前利益
    406億円
    当期純利益
    279億円
    純資産
    6,142億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

NIPSEA

売上 8,875億円・利益 1,440億円・従業員 23,218人

DuluxGroup

売上 4,052億円・利益 349億円・従業員 8,432人

日本

売上 2,054億円・利益 281億円・従業員 3,343人

AOC

売上 1,573億円・利益 486億円・従業員 1,035人

米州

売上 1,190億円・利益 64億円・従業員 2,404人

そのほかの主な子会社

  • 日本ペイントコーポレートソリューションズ株式会社100.0%国内グループ会社事業支援
  • 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社100.0%塗料の製造販売
  • 日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社100.0%塗料の製造販売
  • 日本ペイント株式会社100.0%塗料の製造販売
  • 日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社100.0%表面処理剤の製造販売
  • 日本ペイントマリン株式会社100.0%船舶用塗料の製造販売
  • 日本ペイントマテリアルズ株式会社100.0%塗料・原材料の販売
  • Guangzhou Nippon Paint Co., Ltd.100.0%塗料の製造販売
ほか18社
  • Nippon Paint (Chengdu) Co., Ltd.100.0%塗料の製造販売
  • Nippon Paint (China) Company Limited100.0%塗料の製造販売
  • Neave Limited100.0%塗料の販売
  • Nippon Paint (H.K.) Company Limited100.0%塗料の販売中国地域統括
  • Nippon Paint (India) Private Limited100.0%塗料の製造販売
  • Nippon Paint (Malaysia) Sdn. Bhd.100.0%塗料・塗料周辺製品の製造販売
  • Paint Marketing Co. (M) Sdn. Bhd.100.0%塗料の販売
  • Nippon Paint (Singapore) Company Private Limited100.0%塗料の製造販売
  • Nippon Paint Holdings SG Pte. Ltd.100.0%アジア地域統括
  • Nipsea Technologies Pte. Ltd.100.0%塗料の研究開発
  • Nipsea Chemical Co., Ltd.100.0%表面処理剤の製造販売
  • Nippon Paint Coatings (Taiwan) Co., Ltd.100.0%塗料の製造販売
  • Nippon Paint (Thailand) Company Limited100.0%塗料の製造販売
  • Betek Boya ve Kimya Sanayi Anonim Sirketi99.9%塗料・塗料周辺製品の製造販売
  • Nippon Paint Turkey Boya Sanayi ve Ticaret Anonim Sirketi100.0%塗料の製造販売
  • DuluxGroup Limited100.0%塗料・塗料周辺製品の製造販売
  • Nippon Paint (USA) Inc.100.0%北米地域統括
  • LSF11 A5 TopCo LLC100.0%CASE・複合材料の製造販売

連結子会社 267社(有報に社名が載る主な会社は26社)。持分法適用関連会社など 7社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

日本ペイントホールディングスの配当政策

当社は、顧客、取引先、従業員、社会などへの責務を果たした上で残存する株主価値の最大化を経営上の唯一のミッションとしております。その際、当社は財務規律を維持しつつ、成長投資を優先的に実施し、基本的1株当たり当期利益(EPS)の増大を通じて株主の皆様のトータル・シェアホルダー・リターン(TSR、株主総利回り)を向上させることに主眼を置いております。

そして、TSRのうち配当については、業績動向、投資機会等を総合的に勘案しながら、累進配当(※)を行う基本方針としております。

※ 原則として減配せず、配当の維持もしくは増配を行う。

当社の剰余金の配当は、基本的には中間配当及び期末配当の年2回としており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

以上の方針に基づき、当期は中間配当金8円、期末配当金8円(年間配当金16円)を実施する予定です。なお、来期においては、中間配当金8円、期末配当金9円(年間配当金17円)を予定しております。

この結果、当期の連結配当性向は20.9%、親会社所有者帰属持分配当率は2.2%となる予定です。

今後更に業績の向上に努めて、株主各位のご期待に応えてまいりたいと考えております。

なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年3月提出)

1株配当と配当性向

日本ペイントホールディングスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20204540.2
2021101,298.7
20221186.4
202314200.6
20241573.9
20251687.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

日本ペイントホールディングスの株主優待

2026年3月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

日本ペイントホールディングスの大株主(上位10名)

2025年12月末
日本ペイントホールディングスの大株主
順位株主持株比率(%)
1Nipsea International Limited55.54
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.43
3Fraser (HK) Limited3.65
4UBS AGLB Seg AC Untradable Shares3.64
5BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC3.52
6株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.90
7HSBC - Fund Services Clients A/C 5001.11
8日本生命保険相互会社0.97
9明治安田生命保険相互会社0.76
10The Bank Of New York Mellon 1400420.71

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は78.26%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円2,3342,6062,6065,3574,7026,1026,2776,9207,7269,98313,09014,42616,38717,742
営業利益億円———7147257508657818768761,1191,6871,8622,571
営業利益率%———13.315.412.313.811.311.38.88.511.711.414.5
当期利益億円2003221,8153003484934543674396767941,1851,2591,798
EPS円75.6122.5650.093.6108.530.828.322.927.429.433.850.553.676.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高46.1百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益6.7百万円2025年度・逆算
平均年齢42.6歳2025年度
平均勤続年数11.3年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

日本ペイントホールディングスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率23.5%2025年度業種の中央値 6.2%(化学165社)2024:13.3 2025:23.5
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異76.2%2025年度業種の中央値 73.5%(化学165社)
女性役員比率20.0%2025年度業種の中央値 17.0%(化学180社)2022:20.0 2023:20.0 2024:20.0 2025:20.0役員10名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役 代表執行役共同社長 若月 雄一郎取締役 代表執行役共同社長 ウィー・シューキム
本店の所在地
大阪市北区大淀北2丁目1番2号
決算期
12月
市場・業種
東証プライム / 化学
役員
10名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年3月提出)。

日本ペイントホールディングスの沿革

  1. 当社グループは、わが国塗料・顔料製造業の始祖として、1881年東京三田に創立〔1896年南品川(現東京事業所の場所)に移転〕されました光明合資会社の事業を継承し、次のような変遷を経て現在に至っております。
  2. 1898年3月日本ペイント製造株式会社として、資本金40万円をもって東京南品川に設立
  3. 1905年8月大阪工場を大阪浦江に建設(現大阪事業所の場所)
  4. 1912年9月塗料会発足(特約店会の始まり)
  5. 1927年11月商号を「日本ペイント株式会社」と改称
  6. 1931年11月本社を大阪に移す
  7. 1949年5月東京証券取引所に上場(1961年10月 市場第一部に指定)
  8. 1949年6月大阪証券取引所、名古屋証券取引所(2013年12月8日上場廃止)に上場
  9. 1962年8月シンガポールに合弁会社「パン・マレーシャ・ペイント社」(現Nippon Paint (Singapore) Company Private Limited)(現連結子会社)を設立
  10. 1962年9月千葉工場建設
  11. 1967年5月広島工場建設
  12. 1968年7月中央研究所(大阪府寝屋川市)新設
  13. 1970年10月愛知工場建設
  14. 1971年2月大阪府にアメリカのビー・ケミカル社との合弁会社「日本ビー・ケミカル株式会社」を設立
沿革の続き(あと40件・2025年まで)
  1. 1975年12月ニューヨークに「日本ペイント(アメリカ)社」を設立
  2. 1981年7月栃木工場建設
  3. 1984年5月岡山工場建設
  4. 1989年12月ロンドンに「Nippon Paint (Europe) Ltd.」を設立
  5. 1990年3月アメリカ デラウェア州に「Nippon Paint (USA) Inc.」(現連結子会社)を設立
  6. 1991年3月本社新社屋完成
  7. 1992年12月上海に「Nippon Paint (China) Company Limited」(現連結子会社)を設立
  8. 1993年3月福岡工場建設
  9. 1995年4月アメリカ オハイオ州に「NPA Coatings Inc.」(現Nippon Paint Automotive Americas, Inc.)を設立
  10. 1995年6月イギリス スウィンドンに「NP Automotive Coatings (Europe) Ltd.」を設立
  11. 1999年4月「日本ペイント工業用コーティング株式会社」を設立
  12. 1999年7月東京センタービル完成(東京事業所内)
  13. 2002年4月大日本インキ化学工業株式会社(現DIC株式会社)との合弁会社「日本ファインコーティングス株式会社」を設立
  14. 2004年4月販売会社5社を合併し、「日本ペイント販売株式会社」を設立
  15. 2004年11月「日本ペイントマリン株式会社」(現連結子会社)が海外子会社4社を設立
  16. 2006年10月アメリカ イリノイ州に「NB Coatings, Inc.」(現Nippon Paint Automotive Americas, Inc.)を設立
  17. 2007年1月タイの合弁会社「Nippon Paint (Thailand) Company Limited」を連結子会社化
  18. 2007年11月台湾,中国の合弁会社「Asia Industries, Ltd.」(現Nippon Paint Coatings (Taiwan) Co., Ltd.)を連結子会社化
  19. 2008年7月韓国の合弁会社「Nipsea Chemical Co., Ltd.」を連結子会社化
  20. 2008年10月フィリピンの合弁会社「Nippon Paint Philippines, Inc.」(現Nippon Paint (Coatings) Philippines, Inc.)を連結子会社化
  21. 2009年10月大阪物流センター完成(大阪事業所内)
  22. 2014年10月商号を「日本ペイントホールディングス株式会社」に変更し、新設承継会社として「日本ペイント株式会社」を設立 塗料事業全般及び非塗料事業を承継し、持株会社体制へ移行
  23. 2014年12月戦略的提携の実施に伴い、Wuthelam Holdings Limitedとの間の合弁会社8社及びそれらの子会社38社を連結子会社化
  24. 2015年4月新設承継会社の「日本ペイント株式会社」を事業別に4社に分社し、各事業に関連する国内子会社等を合併等により統合 「日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社」(現連結子会社) 「日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社」(現連結子会社) 「日本ペイント株式会社」(現連結子会社) 「日本ペイント・サーフケミカルズ株式会社」(現連結子会社)
  25. 2016年1月ドイツの塗料メーカー「Bollig & Kemper GmbH & Co.KG」を完全子会社化
  26. 2016年7月当社グループ及びBerger Paints India Limitedのインドにおける自動車OEM用塗料事業を合弁会社に統合
  27. 2016年12月決算期を3月31日から12月31日に変更
  28. 2017年1月中国の塗料メーカー「Huizhou CRF Paint Co., Ltd.(現Guangdong Nippon Changrunfa Technology Materials Co., Ltd.)」を連結子会社化
  29. 2017年3月アメリカの塗料メーカー「Dunn-Edwards Corporation」を完全子会社化
  30. 2019年7月トルコの塗料メーカー「Betek Boya ve Kimya Sanayi Anonim Sirketi」を連結子会社化
  31. 2019年8月オーストラリアの塗料メーカー「DuluxGroup Limited」を完全子会社化
  32. 2021年1月Wuthelamグループとのアジア合弁事業の完全子会社化並びにWuthelamグループのインドネシア事業の買収
  33. 2022年1月当社の上場機能及び純粋持株会社機能に関する事業以外の全ての事業を、当社の完全子会社である「日本ペイントコーポレートソリューションズ株式会社」に承継
  34. 2022年1月欧州の塗料メーカー「Cromology Holding SAS」を連結子会社化
  35. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行
  36. 2022年5月欧州の塗料メーカー「DP JUB delniska druzba pooblascenka d.d.」を連結子会社化 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社の中国自動車用合弁会社で連結子会社の5社を完全子会社化
  37. 2023年7月欧州塗料周辺製品メーカー「N.P.T.s.r.l.」を連結子会社化
  38. 2024年1月カザフスタンの塗料・塗料周辺製品メーカー「Alina Group LLP」を連結子会社化
  39. 2024年11月インドの塗料メーカー「Nippon Paint (India) Private Limited」「Berger Nippon Paint Automotive Coatings Private Limited」を連結子会社化
  40. 2025年3月米国・欧州を中心に事業を展開するスペシャリティ・フォーミュレーター※であるAOC, LLCをはじめとした企業群を傘下とする「LSF11 A5 TopCo LLC」を連結子会社化 ※ 建築物・インフラ設備・輸送機器・船舶等で使用されるCASE(Coatings, Adhesives, Sealants and Elastomers:コーティング剤・接着剤・密封剤・エラストマー)や着色剤、複合材料等のコーティング周辺製品向けに、不飽和ポリエステルやビニルエステル等の配合設計・製造・販売を行う企業

有価証券報告書【沿革】より(2026年3月提出・S100XU2S)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S1009QVM、S100COCG、S100FES9、S100IB4M、S100L27K、S100NSDQ、S100QGT0、S100T58G、S100VGVI、S100XU2S一次資料

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