SGホールディングス

9143 / 日本基準 / 3月期

2013〜2014年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライム陸運業一次資料ベース
収録 39 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、純粋持株会社である当社、連結子会社201社、持分法適用の関連会社7社により構成されており、「デリバリー事業」、「ロジスティクス事業」、「グローバル物流事業」、「不動産事業」等の事業を営んでおります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす陸運・宅配の順位を再生

数字で見るSGホールディングス

2025年度の売上収益は16,448億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち121番目、陸運業57社のうち7番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+4.6%です。平均年間給与は786.4万円(2025年度・提出会社単体)で、陸運業57社のうち16番目。平均年齢は38.5歳、平均勤続年数は9.9年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益16,448億円全体で上位3%(3,585社中)陸運業では7番目(57社中)2020→2025年度で年+4.6%(計算値)2025年度
当期利益591億円全体で上位5%(3,684社中)陸運業では6番目(57社中)2025年度
営業利益率逆算5.5%陸運業の中央値 7.0%(57社)2025年度
ROE10.5%陸運業の中央値 8.7%(57社)2025年度
自己資本比率44.4%陸運業の中央値 40.1%(57社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与786.4万円全体で上位24%(3,658社中)陸運業では16番目(57社中)2020→2025年度で+11.6%(計算値)2025年度
平均年齢38.5歳陸運業の中央値 43.9歳(57社)2025年度
平均勤続年数9.9年陸運業の中央値 15.6年(57社)2025年度
従業員数(連結)60,483人陸運業の中央値 6,432人(57社)2020→2025年度で+16.3%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

SGホールディングスと同業2社を、ダッシュボードで並べる東海旅客鉄道・ヤマトホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 陸運・宅配業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 東海旅客鉄道・ヤマトホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

SGホールディングスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、純粋持株会社である当社、連結子会社201社、持分法適用の関連会社7社により構成されており、「デリバリー事業」、「ロジスティクス事業」、「グローバル物流事業」、「不動産事業」等の事業を営んでおります。

なお、当連結会計年度から従来の報告セグメントの区分を変更し、「ロジスティクス事業」に含まれていたフォワーディング事業や海外3PL事業等を「グローバル物流事業」へ分割いたしました。

当該事業の区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であり、報告セグメントに含まれていないその他これらに附帯する事業を「その他」に区分しております。また、主な関係会社の詳細については、「4 関係会社の状況」に記載のとおりであります。

なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

(当社グループの商流概要)

当社グループの主たる商流は次のとおりとなっており、「デリバリー事業」「ロジスティクス事業」「グローバル物流事業」が提供する物流ソリューションを、「不動産事業」「その他」に属する事業インフラ機能である物流附帯サービスが支える構造となっております。

(当社グループの事業推進における特徴)

当社グループでは、形状・頻度・数量など法人顧客の様々なニーズに対応可能な物流配送網を構築し、物流業務受託(BtoB(事業者間の物流)及びBtoC(事業者から個人への物流)、以下併せて「from B」という)に注力した事業展開を行ってまいりました。当該ネットワークを基盤に、多様な荷姿の荷物を輸配送するだけでなく、低温管理が求められる商材への対応や、倉庫保管・流通加工、国際輸送等の物流機能を組み合わせることで、顧客のサプライチェーン全体を最適化する「トータルロジスティクス」の提供を推進しております。さらに、海外ではアジア域内やアジア発米国向けを中心とした航空・海上フォワーディングを基盤に、アパレルやハイテク製品など取扱商材を拡充するとともに、アメリカ等の消費国向けに物流領域の拡充を進めています。このように、日本国内にとどまらず海外においても川上から川下まで広がる物流領域を横断的に捉え、グループの多様なリソースを活用したソリューション提案により、顧客の多様化・高度化する物流課題の解決を図っております。

本事業推進を実現するために、当社グループでは、デリバリー事業のセールスドライバー(2026年3月31日現在約20,000人)による集荷・営業活動をはじめ、ロジスティクス事業やグローバル物流事業における顧客接点の拡大やサービス提供を通じて、幅広い事業機会の獲得に取り組んでおります。これら各事業領域における営業活動や顧客基盤が相互に連携・補完し合うことで、グループ全体としてのサービス領域の拡大に繋げております。

こうした取組みを今後も推進していくことで、トータルロジスティクスを高度化し、グループ内の機能を掛け合わせたシナジーを発揮することで、顧客の事業成長に貢献するとともに、顧客から選ばれる物流企業グループを目指してまいります。

(各事業セグメントの内容・特徴について)

上記のとおり、当社グループは法人顧客を中心とした総合的な物流ソリューションを提供しております。当社グループでは、主に輸送業務を担う会社を「デリバリー事業」とし、低温商材を含む物流業務の包括受託(サードパーティー・ロジスティクス、以下、「3PL」という。)を担う会社を「ロジスティクス事業」に、フォワーディング事業及び海外現地物流を担う会社を「グローバル物流事業」に区分し、国内外において物流ソリューションを提供しております。

また、物流ソリューションを支える物流附帯サービスを展開しており、その中でも金額的に重要性が高い物流不動産の開発・管理を担う会社を「不動産事業」に区分し、不動産事業以外で物流サービスに附帯する各機能をサポートする会社を「その他」に区分しております。

それぞれの事業セグメントの内容及び特徴については次のとおりです。なお、当社及び連結子会社であるSG HOLDINGS GLOBAL PTE. LTD.(海外事業統括)については、ソリューション・サービスは提供しておらず各セグメントには属さない全社(共通)部門であるため次の記載からは除いております。

(1) デリバリー事業

当事業では、宅配便事業を中心として日本全国を網羅する当社グループのネットワークを駆使した物品輸送サービスを法人顧客や個人顧客に提供しております。

法人顧客のニーズは、少量又は大量の輸送、大小・長短様々な荷物の取扱いなど多岐にわたるため、主力サービスである宅配便から大型家具や家電等のラージサイズに至るまで、様々な荷物を扱うことが可能な物流施設・ネットワーク等のインフラを構築し、効率的かつ柔軟な対応を可能とする仕組みを整備しております。

こうしたインフラの特徴を活かし、従来複数の発送元から個別に納品されていた荷物を佐川急便株式会社の営業所において事前に仕分けを行った上でまとめて顧客企業に納品し入荷作業の最適化に貢献する「スマート納品」や、当社グループの物流ネットワーク及びノウハウを活用し当社グループ及び外部輸送業者を活用して顧客企業にとって最適な物流サービスを提供する「TMS(Transportation Management System)」(以下、「TMS」という。)といった顧客企業にとって付加価値の高いサービスの開発・提供を行っております。また、個人顧客向けには、観光地や空港・駅、商業施設等の人が集まる拠点において、事前決済や簡便な受付を通じて手荷物配送や土産品発送を可能とし、顧客の待ち時間短縮や利便性向上を実現する「リアルコマース」を提供しております。なお、当連結会計年度期首より、従来当セグメントに区分していた株式会社ワールドサプライについては、事業構成の見直しに伴い、ロジスティクス事業へセグメントを変更しております。

主要商品及びサービス

宅配便(飛脚宅配便、飛脚ラージサイズ宅配便、飛脚クール便、特定信書便)、メール便(飛脚ゆうメール、飛脚ゆうパケット便)、TMS(飛脚国際宅配便、引越、ルート配送、チャーター輸送、設置輸送、美術品輸送、食品輸送)、リアルコマースデリバリー事業に属する主な関係会社佐川急便㈱、佐川ヒューモニー㈱、SGムービング㈱、その他8社(合計11社)

(2) ロジスティクス事業

当事業では、日本国内の倉庫における保管、流通加工等のオペレーションや、物流センター・倉庫の運営サービスといった3PLに加え、常に低温下での管理が必要なチルド・フローズン商品を配送できるコールドチェーンを提供しております。また、大型複合施設への納品を一括で引き受け、施設内の各店舗等への搬出入まで行うなど、人・物・車・情報を一元管理し物流効率の向上を実現する館内物流サービスも手掛けております。

国内3PL事業領域においては、デリバリー事業と連携することで、流通加工、物流センター・倉庫運営等から配送先までの輸送を一括で請け負い、顧客に最適なサプライチェーンを広範囲で提供できる物流ソリューションを強みとしております。また、低温物流領域につきましては、2024年7月に名糖運輸株式会社(旧「株式会社C&Fロジホールディングス」。以下、「名糖/ヒューテック」という。)をグループ化し、サプライチェーンの上流から中流の領域、さらにラストワンマイルまで一貫してソリューション提供ができる国内屈指のコールドチェーンの構築・高度化を通じ、グループシナジー創出に向けた取組みを進めております。

また、2025年11月に当社の連結子会社である佐川グローバルロジスティクス株式会社が保有する上海虹迪物流科技有限公司の出資持分を売却しており、同社は連結範囲から外れております。

主要商品及びサービス

流通加工、物流システム構築、在庫保管・入出庫管理、物流センター運営、TMS(ルート配送、チャーター輸送)、館内配送、納品代行、施設管理、低温物流(冷蔵・冷凍食品における保管、仕分け、輸配送)

ロジスティクス事業に属する主な関係会社

佐川グローバルロジスティクス㈱、㈱ワールドサプライ、名糖運輸㈱、㈱ヒューテックノオリン、その他14社(合計18社)(うち、関連会社1社)

(3) グローバル物流事業

当事業では、航空・海上フォワーディングサービス等の国際輸送や海外拠点における各地域内での物流サービスを提供しております。

航空・海上フォワーディング事業を展開するEXPOLANKA HOLDINGS Limited(以下、「エクスポランカ社」という。)においては、アジア発北米向けのトレードレーンを主軸とし、特にアパレル分野における輸送を強みとしております。また、2025年5月にグループ化したMorrison Express Worldwide Corporation(以下、「Morrison社」という。)についてはアジア域内やアジア発北米向けを中心とした半導体機器やハイテク製品の輸送に強みを持っております。両社の事業基盤を掛け合わせてフォワーディング事業の規模拡大と収益性向上を図り、将来的にはデジタル技術なども活用し、付加価値の高いトータルソリューションを提供することでビジネス領域の拡大を推進してまいります。

主要商品及びサービス

国際航空・海上輸送、国際宅配便、通関代行、倉庫保管、検品検針、物流加工、国際EC物流

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100Y9P7)。事業系統図は省いています。

03

SGホールディングスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

持株会社SGホールディングスは持株会社です(有価証券報告書【事業の内容】の記載)。

主な子会社の業績

2025年度
  • 佐川急便株式会社議決権 100.0%

    売上
    10,776億円
    経常利益
    656億円
    当期純利益
    452億円
    純資産
    3,456億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

デリバリー事業

売上 10,485億円・利益 701億円・従業員 41,858人

  • 佐川急便㈱100.0%売上 10,776億円・経常利益 656億円
  • 佐川ヒューモニー㈱100.0%
  • SGムービング㈱100.0%

グローバル物流事業

売上 3,216億円・利益 1億円・従業員 7,926人

  • SGHグローバル・ジャパン㈱100.0%
  • 佐川急便国際物流 (深圳) 有限公司90.0%
  • SG SAGAWA VIETNAM CO., LTD.100.0%
  • SG SAGAWA AMEROID PTE. LTD.100.0%
  • SG SAGAWA USA, INC.100.0%
  • EXPOLANKA HOLDINGS Limited100.0%
  • EFL GLOBAL LOGISTICS (PTE.) LTD.100.0%
  • EFL GLOBAL LLC100.0%
ほか18社
  • EFL Container Lines, LLC100.0%
  • EXPOLANKA FREIGHT (VIETNAM) LTD99.0%
  • EXPO FREIGHT PRIVATE LIMITED100.0%
  • Locher Evers International Inc100.0%
  • Expo Freight (Shanghai) Limited100.0%
  • EXPOLANKA FREIGHT LTD100.0%
  • PT EFL GLOBAL INDONESIA90.0%
  • Expofreight (Hong Kong) Limited100.0%
  • EXPOLANKA FREIGHT (PRIVATE) LIMITED100.0%
  • Expofreight (Shenzhen) Limited.100.0%
  • EXPOLANKA FREIGHT DUBAI (L.L.C)100.0%
  • EXPOLANKA FREIGHT (CAMBODIA) LIMITED100.0%
  • EFL HUB (PVT) LTD100.0%
  • EXPOLANKA FREIGHT (PHILIPPINES) INC.100.0%
  • EFL MALAYSIA SDN. BHD.100.0%
  • Morrison Express Worldwide Corporation100.0%
  • Maxyork Investments Ltd100.0%
  • MEC Labuan Holding Co., Ltd100.0%

ロジスティクス事業

売上 2,028億円・利益 63億円・従業員 7,984人

  • 佐川グローバルロジスティクス㈱100.0%
  • ㈱ワールドサプライ100.0%
  • 名糖運輸㈱100.0%
  • ㈱ヒューテックノオリン100.0%

その他

売上 564億円・利益 26億円・従業員 2,128人

  • 佐川アドバンス㈱100.0%
  • SGモータース㈱100.0%
  • SGシステム㈱100.0%
  • SGフィルダー㈱100.0%

不動産事業

売上 154億円・利益 104億円・従業員 97人

  • SGリアルティ㈱100.0%

そのほかの主な子会社

  • SG HOLDINGS GLOBAL PTE. LTD.100.0%全社(共通)

連結子会社 39社(有報に社名が載る主な会社は39社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

2025年3月27日に策定した中期経営計画「SGH Story 2027」(2026年3月期~2028年3月期)で、2028年3月期に営業収益1兆8,300億円、営業利益1,100億円、親会社株主に帰属する当期純利益700億円、ROE12%、ROIC8%を経営目標としている。SGHビジョン2030の目標(2031年3月期)は、営業収益2兆2,000億円、営業利益1,400億円、当期純利益980億円、ROE15%、ROIC10%(ニュースリリース)。

中期経営計画・決算説明資料より

トップメッセージ

一次資料ベース
「物流の大転換期を超え、SGHビジョン2030のセカンドステージへ」

代表取締役社長 松本 秀一(トップメッセージ 統合報告書2025より抜粋・2025-09-26)から引用

SGホールディングス SGH Story 2027・SGHビジョン2030 経営目標

指標2028年3月期(SGH Story 2027)2031年3月期(SGHビジョン2030)
営業収益1兆8,300億円2兆2,000億円
営業利益1,100億円1,400億円
親会社株主に帰属する当期純利益700億円980億円
ROE12%15%
ROIC8%10%

前の中期経営計画「SGH Story 2024」は、フォワーディングの物量・運賃の下落が想定以上に進んだことなどから、営業収益・営業利益ともに計画を下回ったとしている(ニュースリリース)。

出典:中期経営計画「SGH Story 2027」策定について(ニュースリリース) 2025-03-27公表

ほかの会社の数値目標(ROEの目標の分布など) →

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

SGホールディングスの配当政策

当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つと認識しており、将来の事業展開及び経営体質の強化に必要な内部留保を確保しつつ、累進配当を基本とした配当の実施や自己株式取得を機動的に行うことで株主還元を図っております。

この方針のもと、中期経営計画においては、配当及び自己株式取得を通じた3か年累計で総還元性向60%以上を目標とし、中間配当及び期末配当による年2回の配当を行うことを基本方針としております。

当社は、毎年3月31日又は9月30日の最終の株主名簿に記載若しくは記録された株主等に対して剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。また、剰余金の配当等、会社法第459条第1項各号に掲げる事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって定める旨を定款に定めております。

当事業年度の期末配当金につきましては、2026年5月21日開催の臨時取締役会において1株当たり27.0円とする決議をいたしました。

なお、中間配当金を1株当たり26.0円といたしましたので、年間配当金は1株当たり53.0円(連結配当性向54.0%)となりました。

翌事業年度の配当につきましては、1株当たり中間配当金27.0円、期末配当金27.0円、年間で54.0円とすることを予定しております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

SGホールディングスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20205372.4
202150114.3
20225145.8
20235181.8
202452104.1
202553105.8

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

SGホールディングスの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

SGホールディングスの大株主(上位10名)

2026年3月末
SGホールディングスの大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社新生ホールディングス17.94
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.12
3公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団8.05
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.62
5住友生命保険相互会社4.19
6佐川印刷株式会社3.81
7株式会社三菱UFJ銀行3.45
8株式会社三井住友銀行3.45
9田中産業株式会社3.36
10公益財団法人SGH防災サポート財団3.32

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は61.31%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

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主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円—1331759,4339,30310,45011,18111,73513,12115,88414,34613,16914,79216,448
営業利益億円————4956277047541,0171,5571,353892878902
営業利益率%————5.36.06.36.47.89.89.46.85.95.5
当期利益億円—52953402853604354737431,0671,265583581591
EPS円—43.084.4106.845.857.768.474.5117.0168.0199.693.092.998.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高27.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.5百万円2025年度・逆算
平均年齢38.5歳2025年度
平均勤続年数9.9年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

SGホールディングスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率40.2%2025年度業種の中央値 6.8%(陸運業46社)2023:35.7 2024:37.3 2025:40.2
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 92.3%(陸運業45社)2023:0.0 2024:80.0 2025:100.0
男女の賃金の差異85.4%2025年度業種の中央値 71.3%(陸運業49社)2023:79.3 2024:84.8 2025:85.4
女性役員比率16.7%2025年度業種の中央値 16.7%(陸運業51社)2022:8.3 2023:8.3 2024:8.3 2025:16.7役員12名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 松本 秀一
本店の所在地
京都市南区上鳥羽角田町68番地
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 陸運業
役員
12名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

SGホールディングスの沿革

  1. 当社は、2006年2月開催の佐川急便株式会社臨時株主総会決議に基づき、2006年3月、佐川急便株式会社を株式移転完全子会社とする単独株式移転により設立された純粋持株会社であり、資本金11,275百万円にて発足し現在に至っております。次では当社グループ設立の沿革として、現子会社である佐川急便株式会社の設立からの経緯を記載しております。
  2. 1965年11月佐川急便株式会社を設立
  3. 1975年7月京都自動車興業株式会社(現・佐川アドバンス株式会社)を設立
  4. 1980年5月佐川自動車工業株式会社(現・SGモータース株式会社)を設立
  5. 1980年9月佐川航空株式会社(現・SGHグローバル・ジャパン株式会社)を設立
  6. 1983年2月佐川コンピューター・システム株式会社(現・SGシステム株式会社)を設立
  7. 1988年10月翼運輸株式会社(現・SGムービング株式会社)を子会社化
  8. 1990年8月佐川急便(香港)有限公司を子会社化
  9. 1997年6月SAGAWA EXPRESS VIETNAM CO., LTD.を設立
  10. 2003年9月保利佐川物流有限公司(現・佐川急便国際物流(深圳)有限公司)を設立
  11. 2005年3月佐川フィナンシャル株式会社(2020年10月にSGシステム株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅)を設立
  12. 2006年3月純粋持株会社体制へ移行、SGホールディングス株式会社を設立
  13. 2006年6月SGホールディングス株式会社が、佐川急便株式会社から佐川グローバルロジスティクス株式会社(現・SGHグローバル・ジャパン株式会社)他子会社10社の株式を譲受
  14. 2007年8月SGリアルティ株式会社を設立
沿革の続き(あと19件・2025年まで)
  1. 2008年11月佐川ロジスティクスパートナーズ株式会社(2019年4月に佐川グローバルロジスティクス株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅)を設立
  2. 2009年2月ワールド・ロジ株式会社が保有する株式会社ワールドサプライの全株式を譲受け、同社を子会社化
  3. 2011年4月SGエキスパート株式会社(2020年10月にSGシステム株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅)を設立
  4. 2011年4月SGフィルダー株式会社を設立
  5. 2012年6月SG HOLDINGS GLOBAL PTE. LTD.を設立
  6. 2013年5月佐川グローバルロジスティクス株式会社において、SGHグローバル・ジャパン株式会社に商号を変更するとともに、会社分割により佐川グローバルロジスティクス株式会社を新設し、国内ロジスティクス事業を承継
  7. 2013年5月シンガポール国内の物流事業強化のため、AMEROID LOGISTICS(S)PTE. LTD.(現・SG SAGAWA AMEROID PTE. LTD.)を買収
  8. 2013年11月当社グループの国内ネットワークを活かした高品質な一貫物流サービスの提供を目的とし、SG SAGAWA USA, INC.を設立
  9. 2014年6月国際貨物事業の拡大を目的とし、スリランカの物流企業であるEXPOLANKA HOLDINGS PLC(現・EXPOLANKA HOLDINGS Limited)を買収
  10. 2015年3月ベトナム国内で貨物・物流サービスを行うための事業会社として、SG SAGAWA VIETNAM CO., LTD.を設立
  11. 2016年11月ベトナムにおけるデリバリー事業の拡大・強化と顧客基盤拡大を目的とし、Phat Loc Express and Trading Joint Stock Company.(2017年3月にSG SAGAWA EXPRESS VIETNAM., LLCへ商号変更、2019年4月にSG SAGAWA VIETNAM CO., LTD.を存続会社とする吸収合併により消滅)を買収
  12. 2016年12月電報類似サービス事業の拡大を目的とし、株式会社VST(現・佐川ヒューモニー株式会社)を設立
  13. 2017年12月東京証券取引所市場第一部に株式を上場
  14. 2019年5月ベトナムにおける車載冷凍冷蔵設備の供給事業を目的として、SG Motors Vietnam Co., Ltdを設立
  15. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  16. 2024年7月コールドチェーンの強化を目的として、株式会社C&Fロジホールディングス(2025年4月に名糖運輸株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅)を買収
  17. 2025年5月グローバル物流の事業領域拡大を目的として、Morrison Express Worldwide Corporationを買収
  18. 2025年8月SDトランスライン株式会社を設立
  19. 2025年11月サービスインフラの維持・安定化を目的とし、株式会社ディーラインを買収

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100Y9P7)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計9本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100DJMM、S100GA1S、S100J297、S100LT3H、S100OLAQ、S100R4RK、S100TWLI、S100W6EF、S100Y9P7一次資料
  2. 経営目標は、2025年3月27日のニュースリリース「中期経営計画「SGH Story 2027」策定について」から収録。一次資料

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