センコーグループホールディングス

9069 / 日本基準 / 3月期
東証プライム陸運業一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、総合物流システム集団として、当社と子会社200社及び関連会社14社(2026年3月31日現在)で構成され、物流事業、商事・貿易事業、ライフサポート事業、ビジネスサポート事業、プロダクト事業の5部門に関係する事業を行っており、顧客の多様化、高度化するニーズに対応して高品質、高付加価値のサービスがいつでも提供できるよう体制整備を図っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす陸運・宅配の順位を再生

数字で見るセンコーグループホールディングス

2025年度の売上収益は8,996億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち206番目、陸運業57社のうち10番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+9.5%です。平均年間給与は816.5万円(2025年度・提出会社単体)で、陸運業57社のうち12番目。平均年齢は43.9歳、平均勤続年数は11.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益8,996億円全体で上位6%(3,585社中)陸運業では10番目(57社中)2020→2025年度で年+9.5%(計算値)2025年度
当期利益193億円全体で上位12%(3,684社中)陸運業では23番目(57社中)2025年度
営業利益率逆算4.1%陸運業の中央値 7.0%(57社)2025年度
ROE8.7%陸運業の中央値 8.7%(57社)2025年度
自己資本比率27.6%陸運業の中央値 40.1%(57社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与816.5万円全体で上位20%(3,658社中)陸運業では12番目(57社中)2020→2025年度で+18.0%(計算値)2025年度
平均年齢43.9歳陸運業の中央値 43.9歳(57社)2025年度
平均勤続年数11.0年陸運業の中央値 15.6年(57社)2025年度
従業員数(連結)27,835人陸運業の中央値 6,432人(57社)2020→2025年度で+45.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

センコーグループホールディングスと同業2社を、ダッシュボードで並べる阪急阪神ホールディングス・東急と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 陸運・宅配業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 阪急阪神ホールディングス・東急と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

センコーグループホールディングスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、総合物流システム集団として、当社と子会社200社及び関連会社14社(2026年3月31日現在)で構成され、物流事業、商事・貿易事業、ライフサポート事業、ビジネスサポート事業、プロダクト事業の5部門に関係する事業を行っており、顧客の多様化、高度化するニーズに対応して高品質、高付加価値のサービスがいつでも提供できるよう体制整備を図っております。

各事業の主な内容は次のとおりであります。なお、この5部門は、「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。

なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

事業区分 / 事業内容

(1)物流事業 / 貨物自動車運送事業、鉄道利用運送事業、海上運送事業、国際運送取扱業、倉庫 業、荷主の構内における原材料及び製品の包装・移動等の作業、物流センターの 運営 等

(2)商事・貿易事業 / 石油販売、商事販売、紙製品・日用雑貨品販売及び貿易事業 等

(3)ライフサポート事業 / 総合卸売及び小売店事業、介護事業及び高齢者向け施設運営事業並びにスポーツ 施設運営 等

(4) ビジネスサポート事業 / 情報処理受託業、事務処理に関する受託代行業務、コールセンター事業 等

(5) プロダクト事業 / 合成樹脂及びその他素材を原材料とする食品用・貯蔵用・輸送用・医療用等の容 器、包装用フィルム・シート等の製造販売 等

(1)物流事業

① 貨物自動車運送事業

一般貨物自動車運送事業及び特別積合せ貨物運送の許可を受け、運送事業を行っております。

なお、特別積合せ貨物運送としては、下記運行系統で事業を行っております。

運行系統

起点 / 終点 / 運行キロ程(㎞)

柏市 / 小牧市 / 380.0

岡山市 / 摂津市 / 185.0

横浜市 / 坂戸市 / 90.0

また、各地域において、得意先の原燃料・資材・製品をトラックにより輸送すべく、貨物自動車利用運送事業を行っております。

② 鉄道利用運送事業

第1種及び第2種利用運送事業を主に下記駅にて行っております。

○ 釧路貨物駅 / (根室本線) / ○ 岐阜貨物ターミナル駅 / (東海道本線)

○ 帯広貨物駅 / (根室本線) / ○ 京都貨物駅 / (東海道本線)

○ 北見駅 / (石北本線) / ○ 大阪貨物ターミナル駅 / (東海道本線)

○ 北旭川駅 / (宗谷本線) / ○ 吹田貨物ターミナル駅 / (東海道本線)

○ 札幌貨物ターミナル駅 / (函館本線) / ○ 安治川口駅 / (桜島線)

○ 小樽築港オフレールステーション / (-) / ○ 福知山オフレールステーション / (‐)

○ 苫小牧貨物駅 / (室蘭本線) / ○ 四日市駅 / (関西本線)

○ 東室蘭駅 / (室蘭本線) / ○ 百済貨物ターミナル駅 / (関西本線)

○ 函館貨物駅 / (函館本線) / ○ 新潟貨物ターミナル駅 / (白新線)

○ 八戸貨物駅 / (青い森鉄道線) / ○ 金沢貨物ターミナル駅 / (IRいしかわ鉄道線)

○ 仙台港駅 / (仙台臨海鉄道線) / ○ 南福井駅 / (ハピラインふくい線)

○ 仙台貨物ターミナル駅 / (東北本線) / ○ 富山貨物駅 / (あいの風とやま鉄道線)

○ 郡山貨物ターミナル駅 / (東北本線) / ○ 東水島駅 / (水島臨海鉄道港東線)

○ 宇都宮貨物ターミナル駅 / (東北本線) / ○ 倉敷貨物ターミナル駅 / (水島臨海鉄道本線)

○ 倉賀野駅 / (高崎線) / ○ 神戸貨物ターミナル駅 / (山陽本線)

○ 熊谷貨物ターミナル駅 / (高崎線) / ○ 姫路貨物駅 / (山陽本線)

○ 小名浜駅 / (福島臨海鉄道線) / ○ 岡山貨物ターミナル駅 / (山陽本線)

○ 千葉貨物駅 / (京葉臨海鉄道線) / ○ 広島貨物ターミナル駅 / (山陽本線)

○ 京葉久保田駅 / (京葉臨海鉄道線) / ○ 高松貨物ターミナル駅 / (予讃線)

○ 羽生オフレールステーション / (‐) / ○ 北九州貨物ターミナル駅 / (鹿児島本線)

○ 越谷貨物ターミナル駅 / (武蔵野線) / ○ 福岡貨物ターミナル駅 / (鹿児島本線)

○ 新座貨物ターミナル駅 / (武蔵野線) / ○ 大牟田オフレールステーション / (-)

○ 隅田川駅 / (常磐線) / ○ 鳥栖貨物ターミナル駅 / (鹿児島本線)

○ 千鳥町駅 / (神奈川臨海鉄道線) / ○ 長崎オフレールステーション / (-)

○ 東京貨物ターミナル駅 / (東海道本線) / ○ 熊本駅 / (鹿児島本線)

○ 川崎貨物駅 / (東海道本線) / ○ 八代駅 / (鹿児島本線)

○ 横浜羽沢駅 / (東海道本線) / ○ 鹿児島貨物ターミナル駅 / (鹿児島本線)

○ 横浜本牧駅 / (神奈川臨海鉄道線) / ○ 西大分駅 / (日豊本線)

○ 相模貨物駅 / (東海道本線) / ○ 延岡駅 / (日豊本線)

○ 富士駅 / (東海道本線) / ○ 佐土原オフレールステーション / (-)

○ 静岡貨物駅 / (東海道本線)

○ 西浜松駅 / (東海道本線)

○ 名古屋貨物ターミナル駅 / (西名古屋港線)

○ 名古屋南貨物駅 / (名古屋臨海鉄道線)

③ 海上運送事業

海上運送事業のうち、内航海運業、外航海運業及び利用運送業(内航・外航)を営んでおります。

a.内航海運業

内航貨物不定期航路事業として液化アンモニア・重油・バルクコンテナ・化学薬品類・樹脂化成品類・鋼材・肥料・石炭等を主たる貨物として運航しております。

b.外航海運業

外航貨物不定期航路事業として主に原料を貨物として運航しております。

c.利用運送事業

利用運送事業(内航)として九州/京浜航路を中心に一般貨物船・重油タンカー・ケミカルタンカー・RORO船を利用し、樹脂化成品類・肥料・鋼材・化学薬品類・重油、その他各種貨物の海上輸送を行っております。また利用運送事業(外航)として国内/アジア広域航路を中心にケミカルタンカーを利用した化学品類の海上輸送を行っております。

④ 倉庫業

主に下記の各地において、一般貨物の倉庫業を営んでおります。

○ 北海道札幌市・北広島市・苫小牧市 / ○ 石川県金沢市・野々市市・白山市

○ 青森県青森市 / ○ 福井県福井市

○ 宮城県仙台市・亘理郡・塩竈市・加美郡・ / ○ 滋賀県守山市・草津市・湖南市・栗東市・

黒川郡・岩沼市・宮城郡 / 東近江市・野洲市・蒲生郡

○ 山形県山形市 / ○ 京都府京都市・長岡京市・八幡市

○ 福島県本宮市 / ○ 奈良県大和郡山市

○ 栃木県河内郡・小山市・真岡市 / ○ 大阪府大阪市・東大阪市・箕面市・泉大津市・

○ 群馬県太田市・佐波郡・藤岡市 / 門真市・寝屋川市・八尾市・大東市・

○ 茨城県古河市・常総市・つくばみらい市・ / 摂津市・茨木市・高槻市・岸和田市・

稲敷郡・日立市 / 堺市・泉南市

○ 千葉県市原市・袖ヶ浦市・柏市・浦安市・ / ○ 兵庫県神戸市・尼崎市・西宮市・姫路市・

市川市・船橋市・野田市・富里市・印西市・ / たつの市・加東市

流山市・佐倉市・習志野市 / 〇 和歌山県和歌山市・西牟婁郡

○ 埼玉県さいたま市・川口市・戸田市・越谷市・ / ○ 岡山県岡山市・倉敷市・笠岡市・浅口市・

狭山市・北葛飾郡・蓮田市・北足立郡・坂戸市 / 瀬戸内市・総社市

・加須市・久喜市・比企郡・深谷市・入間郡 / ○ 広島県広島市・東広島市

○ 東京都大田区・江戸川区・江東区・日野市・ / ○ 香川県高松市

立川市・西多摩郡・港区 / ○ 山口県山口市・岩国市

○ 神奈川県川崎市・厚木市・愛甲郡・伊勢原市・ / ○ 福岡県福岡市・筑紫野市・糟屋郡・北九州市・

横浜市・秦野市・綾瀬市・座間市 / 古賀市

○ 新潟県新潟市・五泉市・胎内市 / ○ 大分県中津市・大分市

○ 富山県射水市 / ○ 佐賀県鳥栖市

○ 岐阜県羽島市 / ○ 長崎県長崎市・諫早市

○ 静岡県富士市・浜松市・掛川市・藤枝市 / ○ 熊本県熊本市・上益城郡

○ 愛知県名古屋市・小牧市・丹羽郡・稲沢市・ / ○ 宮崎県延岡市・日向市・都城市・宮崎市

弥富市・西尾市 / ○ 鹿児島県鹿児島市

○ 三重県四日市市・鈴鹿市・三重郡・名張市

なお、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の倉庫拠点は、倉庫の持つ保管機能、配送機能、流通加工や情報機能を組み合わせた複合機能型倉庫を、全国主要拠点に428棟を有しております。

(2)商事・貿易事業

石油販売、商事販売、紙製品・日用雑貨品販売及び貿易事業等を営んでおります。

(3)ライフサポート事業

総合卸売及び小売店事業、介護事業及び高齢者向け施設運営事業並びにスポーツ施設運営等を営んでおります。

(4)ビジネスサポート事業

情報処理受託業、事務処理に関する受託代行業務、コールセンター事業等を営んでおります。

(5)プロダクト事業

合成樹脂及びその他素材を原材料とする食品用・貯蔵用・輸送用・医療用等の容器、包装用フィルム・シート等の製造販売等を営んでおります。

事業内容と当社グループの位置付けは次のとおりであります。

区分 / 事業内容 / 主要会社

物流事業 / 貨物自動車運送事業 / センコー㈱、他87社

鉄道利用運送事業 / センコー㈱、他6社

海上運送事業 / センコー㈱、他12社

国際運送取扱業 / センコーインターナショナル㈱、他31社

倉庫業 / センコー㈱、他48社

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YH4R)。事業系統図は省いています。

03

センコーグループホールディングスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

上場している子会社・関連会社(1社)

  • ベリテ子会社・小売業議決権 50.1%

    売上
    94億円
    営業利益
    7億円
    従業員
    505人
    平均年間給与
    343万円

数字は各社の有価証券報告書の最新の年度。従業員は連結、平均年間給与はその会社単体。議決権はセンコーグループホールディングスの【関係会社の状況】の値(間接所有を含む)。

主な子会社の業績

2025年度
  • センコー㈱議決権 100.0%

    売上
    2,656億円
    経常利益
    140億円
    当期純利益
    101億円
    純資産
    563億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

物流事業

売上 5,744億円・利益 341億円・従業員 20,025人

  • センコー㈱100.0%売上 2,656億円・経常利益 140億円
  • センコーエーラインアマノ㈱100.0%
  • アクロストランスポート㈱100.0%
  • 東京納品代行㈱100.0%
  • 安全輸送㈱100.0%
  • ㈱UACJ物流66.7%
  • センコーナガセ物流㈱85.0%
  • ㈱丸運57.8%
ほか17社
  • 丸運物流(天津)有限公司100.0%
  • SENKO INTERNATIONAL PTE. LTD.100.0%
  • センコーインターナショナル㈱100.0%
  • SENKO (U.S.A.) INC.100.0%
  • SENKO Logistics Mexico, S.A.de C.V.100.0%
  • 大連三興物流有限公司51.0%
  • Senko Logistics Distribution (Thailand)Co.,Ltd.99.9%
  • M-Senko Logistics Co.,Ltd.50.2%
  • AIR PLANNERS (S) PTE.LTD.100.0%
  • SENKO DISTRIBUTION SERVICE (VIETNAM) CO.,LTD99.9%
  • Simon Transport Pty. Ltd.75.0%
  • AIRROAD PTY LIMITED100.0%
  • NH-SENKO Logistics Co.,Ltd.55.0%
  • 日本マリン㈱60.0%
  • センコー汽船㈱100.0%
  • ㈱オーナミ66.6%
  • ㈱ランテック100.0%

商事・貿易事業

売上 1,930億円・利益 37億円・従業員 1,395人

  • センコー商事㈱100.0%
  • ㈱スマイル100.0%
  • アスト㈱70.0%
  • ㈱カルタス100.0%
  • アズフィット㈱80.0%
  • ㈱SENKO International Trading100.0%
  • ㈱ベリテ50.1%

ライフサポート事業

売上 685億円・利益 19億円・従業員 3,649人

  • 寺内㈱100.0%
  • ㈱COSPAウエルネス100.0%
  • ㈱セリオ100.0%
  • ㈱SERIOホールディングス100.0%

プロダクト事業

売上 458億円・利益 7億円・従業員 1,372人

  • 中央化学㈱100.0%
  • 海城中央化学有限公司100.0%
  • 無錫中央化学有限公司100.0%
  • 上海中央化学有限公司100.0%
  • 環菱中央化学管理有限公司100.0%
  • 東莞中央化学有限公司100.0%

ビジネスサポート事業

売上 176億円・利益 27億円・従業員 1,231人

  • センコー情報システム㈱100.0%

連結子会社 196社(有報に社名が載る主な会社は43社)。持分法適用関連会社など 7社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「2025年実績2026年目標営業収益8,996億円10,200億円営業利益369億円430億円営業利益率4.1%4.2%(3)中長期的な会社の経営戦略当社は、事業の深化と創出を通じて、人と社会に新しい価値を届け、持続的な成長を実現するために、2022年度から5年間の中期経営計画を開始しております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

センコーグループホールディングスの配当政策

当社は、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様への利益還元を充実させるため、安定配当に加え、業績連動を考慮した配当を実施することを利益配分に関する基本方針とし、本中期経営計画(2022年4月~2027年3月)の最終年度までに配当性向40%を目指して配当していく方針であります。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。

当期末の配当金につきましては、1株につき25円とし、先に実施いたしました中間配当金(1株につき25円)とあわせ、当期の配当金は1株につき50円となる予定です。この結果、当事業年度の連結配当性向は44.0%となる予定です。

また、内部留保資金の使途につきましては、将来の企業価値を高めるために、企業体質の一層の充実、強化並びに今後の事業展開のための投資等に充当するものであります。

当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる」旨を定款に定めております。

なお、第109期に係る剰余金の配当は以下の通りであります。期末配当に関する配当金の総額4,272百万円及び1株当たり配当額25円につきましては、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

センコーグループホールディングスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202028250.9
20213483.7
202234152.6
20233893.1
202446116.8
202550541.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

センコーグループホールディングスの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

センコーグループホールディングスの大株主(上位10名)

2026年3月末
センコーグループホールディングスの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)12.13
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)6.31
3センコーグループ従業員持株会4.91
4いすゞ自動車株式会社2.36
5旭化成株式会社2.13
6STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051032.03
7積水化学工業株式会社1.99
8野村證券株式会社1.83
9MACQUARIE FINANCIAL LIMITED1.73
10STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052231.61

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は37.03%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

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主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円2,9353,3393,9844,3404,5544,9215,2965,7005,7246,2316,9637,7848,5468,996
営業利益億円———175171171196207215248255299349370
営業利益率%———4.03.83.53.73.63.84.03.73.84.14.1
当期利益億円526571859095117121142152153159186193
EPS円41.551.955.160.461.762.676.979.593.9104.1102.9106.3118.9113.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高32.3百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.3百万円2025年度・逆算
平均年齢43.9歳2025年度
平均勤続年数11.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

センコーグループホールディングスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率3.8%2025年度業種の中央値 6.8%(陸運業46社)2023:5.6 2024:5.4 2025:3.8
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 92.3%(陸運業45社)2023:0.0 2024:100.0 2025:100.0
男女の賃金の差異50.5%2025年度業種の中央値 71.3%(陸運業49社)2023:50.7 2024:47.6 2025:50.5
女性役員比率26.7%2025年度業種の中央値 16.7%(陸運業51社)2022:20.0 2023:21.4 2024:23.1 2025:26.7役員15名のうち女性4名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 福田 泰久
本店の所在地
東京都江東区潮見二丁目8番10号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 陸運業
役員
15名(うち女性4名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

センコーグループホールディングスの沿革

  1. 当社は1946年7月の設立以来、自動車運送、鉄道利用運送、海上運送、倉庫等の物流事業の拡大を図りながら、商事・貿易事業やライフサポート事業、ビジネスサポート事業、プロダクト事業など多様な事業を積極的に展開しています。
  2. 1946年7月扇興運輸商事株式会社を設立
  3. 1946年11月扇興運輸株式会社に社名変更
  4. 1949年10月海上運送業および海上運送取扱業、海運仲立業、海運代理店業を登録 (当時は、海上運送業および海上運送取扱業は届出登録制)
  5. 1950年12月宮崎県で通運 (鉄道利用運送) 免許を取得、その後全国で通運事業 (鉄道利用運送事業) を展開 宮崎県で一般貸切貨物自動車運送事業免許を取得し、自動車運送事業を開始 (現在は沖縄県を除く全都道府県の営業区域で許可を受け、一般貨物自動車運送事業を展開)
  6. 1954年4月特別積合せ貨物運送事業 (路線事業) を開始
  7. 1959年7月倉庫業の認可取得
  8. 1961年10月大阪証券取引所市場第2部に上場
  9. 1965年10月業界に先駆けてコンピュータを導入
  10. 1970年10月物流コンサルティングを開始
  11. 1973年10月センコー株式会社に社名変更
  12. 1975年3月大阪証券取引所市場第1部に上場
  13. 1977年8月日本・極東と中近東・欧州間のシベリア・ランド・ブリッジサービスを開始
  14. 1978年7月引越事業に本格進出
沿革の続き(あと72件・2026年まで)
  1. 1980年8月南港PDセンター (大阪市) 開設により、総合複合機能倉庫 (PDセンター) 建設に着手
  2. 1984年11月センコー情報システム株式会社を事業主体としてVAN事業を開始
  3. 1985年3月量販 ・小売店向け納品代行システムが稼働、チェーンストア物流事業を開始
  4. 1987年11月住宅資材物流センターを開設し、住宅資材の物流システムが稼働
  5. 1990年2月東京証券取引所市場第1部に上場
  6. 1991年10月日本 / 米国間の国際VANネットが完成し、サービス開始
  7. 1996年7月総合交通・物流研修施設クレフィール湖東 (滋賀県東近江市) を開設
  8. 1996年10月神奈川支店が国際標準化機構の品質規格であるISO9002の認証を取得、以降各地の部支店が取得
  9. 1997年12月大連(中国)で物流センター事業を開始
  10. 1998年2月船舶の安全管理システムの国際規格である「ISM」の適合証書を取得
  11. 2000年5月ロジスティクスシステム「ベストパートナーシステム」が稼働
  12. 2001年4月名古屋支店が国際標準化機構の環境規格であるISO14001の認証を取得、以降各地の部支店が取得
  13. 2004年6月日本と中央アジア間で、チャイナ・ランド・ブリッジを活用した輸送サービスを開始
  14. 2004年7月S-TAFF株式会社を設立し、人材派遣事業に進出
  15. 2008年4月3PL事業と物流コンサルティング事業を行う、ロジ・ソリューション株式会社を設立
  16. 2009年2月東京納品代行株式会社を子会社化
  17. 2009年7月株式会社丸藤を子会社化
  18. 2010年3月株式会社センコースクールファーム鳥取を設立し、農業に進出
  19. 2010年11月バルクコンテナ一貫物流システムで、第7回エコプロダクツ大賞で国土交通大臣賞を受賞
  20. 2011年5月電力使用量削減の取り組みで、日本物流団体連合会から第12回物流環境大賞を受賞
  21. 2011年7月ケンタッキー物流センター(アメリカ)を開設
  22. 2011年9月株式会社スマイルを子会社化
  23. 2013年10月アスト株式会社を子会社化
  24. 2014年3月KO-SENKO 物流センター(韓国)を開設
  25. 2014年10月株式会社ランテックを子会社化し、低温物流事業に本格進出
  26. 2015年9月レムチャバン物流センター(タイ)を開設
  27. 2016年4月アクロストランスポート株式会社を子会社化
  28. 2016年10月株式会社けいはんなヘルパーステーション(現:ケアテラス株式会社)を子会社化し、介護事業に本格進出
  29. 2016年10月ヤンゴン・ロジスティクスセンター(ミャンマー)を開設
  30. 2017年4月センコーグループホールディングス株式会社に社名変更し、持株会社体制に移行
  31. 2017年4月日本マリン株式会社と栄吉海運株式会社を子会社化し、海運事業を拡大
  32. 2017年4月SKYLIFT CONSOLIDATOR (PTE) LTDを子会社化し、国際航空輸送事業に進出
  33. 2017年9月株式会社ブルーアース(現:株式会社ブルーアースジャパン)を子会社化し、フィットネス分野に進出
  34. 2017年10月安全輸送株式会社を子会社化
  35. 2017年10月株式会社ビーナスを子会社化し、介護予防サービス事業に進出
  36. 2018年1月フォーノイ・ロジスティクスセンター(ベトナム)を開設
  37. 2018年5月青浦物流センター(中国)を開設
  38. 2018年7月鉄道利用によるモーダルシフト案件で、日本物流団体連合会から物流環境大賞を受賞
  39. 2018年9月Best Global Logistics Co., Ltd.を子会社化
  40. 2018年10月北京物流センター(中国)を開設
  41. 2019年10月M-SENKOロジスティクスセンター(タイ)を開設
  42. 2020年2月「東京イーストサイド ホテル櫂会」 グランドオープン
  43. 2020年8月株式会社プロケアを子会社化し、子育て事業に進出
  44. 2020年10月国連グローバル・コンパクトへ参加
  45. 2020年11月寺内株式会社を子会社化し、生活支援事業を拡大
  46. 2020年12月株式会社UACJ物流を子会社化し、重量物輸送を拡大
  47. 2020年12月ナガセ物流株式会社(現:センコーナガセ物流株式会社)を子会社化し、ケミカル物流事業を 強化
  48. 2021年2月アズフィット株式会社を子会社化し、家庭紙卸売業を拡大
  49. 2021年4月AIRROAD PTY LIMITEDを子会社化し、ASEAN・オセアニア地域で3PL事業を拡充
  50. 2021年10月株式会社セルフ・グロウを子会社化し、外国人人材の雇用拡大に対応
  51. 2021年11月ダイヤクリーニング株式会社を子会社化し、クリーニング事業に進出
  52. 2022年1月株式会社カルタスを子会社化し、家庭紙卸業界でのグループシェアの拡大
  53. 2022年1月AIR PLANNERS (S) PTE.LTD.を子会社化し、国際物流事業のさらなる拡大
  54. 2022年4月Kyoudou Project株式会社を子会社化し、さらなる外国人の派遣事業を拡大
  55. 2022年4月東京証券取引所の市場見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に変更
  56. 2022年7月株式会社オージースポーツ(現:株式会社COSPAウエルネス)を子会社化し、ライフサポート事業の成長を促進
  57. 2022年12月中央化学株式会社を子会社化し、プロダクト事業に進出
  58. 2023年2月日制警備保障株式会社を子会社化し、総合人材ビジネス事業を拡大
  59. 2023年2月株式会社オーナミを子会社化し、国内外の重量物輸送事業を拡大
  60. 2023年7月長崎運送株式会社を子会社化し、物流・工事事業の拡大と全国ネットの輸送力を強化
  61. 2023年12月株式会社SERIOホールディングスを子会社化し、子育て支援事業のさらなる拡大
  62. 2024年2月INFOLOG PTE. LTD.を子会社化し、国際物流のシステム強化やロボティクスを推進
  63. 2024年3月Simon Transport Pty. Ltd.を子会社化し、オーストラリアでの物流事業を拡大
  64. 2024年5月株式会社オプラスを子会社化し、和歌山エリアの配送網を強化し、物流事業を拡大
  65. 2024年5月株式会社日東テクノブレーンを子会社化し、拡大するBPOニーズへの対応を強化
  66. 2024年7月株式会社七彩を子会社化し、建物のデザインや工事における商事・貿易事業の提案力を強化
  67. 2024年8月トラック中継輸送専用施設 TSUNAGU STATION浜松(静岡県浜松市)を開設
  68. 2025年4月PDS International Pvt. Ltd.を子会社化し、インドでのフォワーディング事業を拡大
  69. 2025年8月グループ最大規模となるセンコーグループ浦和物流センター(埼玉県さいたま市)を開設
  70. 2025年9月株式会社ベリテを子会社化し、商事・貿易事業の領域を拡大
  71. 2025年11月Total Fresh Connection Pte. Ltd.を子会社化し、海外コールドチェーンネットワークを拡大
  72. 2026年3月株式会社丸運を子会社化し、物流における事業領域のさらなる拡大

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YH4R)。会社が書いたとおりに載せています。

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一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AOK7、S100DEUM、S100G7PX、S100IY80、S100LR7Q、S100OHPZ、S100R7I1、S100TSLS、S100W47X、S100YH4R一次資料

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