リコーリース

8566 / 日本基準 / 3月期

リース・クレジットなどは営業収益と営業利益を開示します。有利子負債は本業の調達なので、水準は一般事業会社と大きく違います。

東証プライムその他金融業一次資料ベース
収録 35 / 40 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社は、株式会社リコーの持分法適用会社であります。リコーグループは、デジタルサービス、デジタルプロダクツ、グラフィックコミュニケーションズ、インダストリアルソリューションズ及びその他において、開発、生産、販売、サービス等の活動を展開しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かすリースの順位を再生みずほリースのグループ(上場2社)

数字で見るリコーリース

2025年度の売上収益は3,386億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち443番目、その他金融業41社のうち8番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+0.7%です。平均年間給与は808.2万円(2025年度・提出会社単体)で、その他金融業41社のうち15番目。平均年齢は41.5歳、平均勤続年数は13.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益3,386億円全体で上位12%(3,585社中)その他金融業では8番目(41社中)2020→2025年度で年+0.7%(計算値)2025年度
当期利益128億円全体で上位16%(3,684社中)その他金融業では13番目(41社中)2025年度
営業利益率逆算6.1%その他金融業の中央値 12.3%(39社)2025年度
ROE5.4%その他金融業の中央値 10.4%(41社)2025年度
自己資本比率16.5%その他金融業の中央値 24.9%(41社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与808.2万円全体で上位21%(3,658社中)その他金融業では15番目(41社中)2020→2025年度で+18.8%(計算値)2025年度
平均年齢41.5歳その他金融業の中央値 40.7歳(41社)2025年度
平均勤続年数13.5年その他金融業の中央値 7.9年(41社)2025年度
従業員数(連結)1,686人その他金融業の中央値 378人(41社)2020→2025年度で+45.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

リコーリースと同業2社を、ダッシュボードで並べるイオンフィナンシャルサービス・クレディセゾンと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ リース業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ イオンフィナンシャルサービス・クレディセゾンと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

リコーリースの事業の内容(有価証券報告書の記載)

(1)当社グループ

当社グループは、2026年3月31日現在、当社及び連結子会社4社により構成されております。当社グループの事業内容及び当社と子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、当社は、2026年4月1日付で、当社の完全子会社であるテクノレント株式会社を吸収合併しております。

区分 / 会社名 / 事業内容

リース&ファイナンス事業 / リコーリース㈱ / 事務用・情報関連機器、医療機器、産業工作機械、車両・輸送用機器等のファイナンス・リース、オペレーティング・リース、割賦(賃貸取引の満了・中途解約に伴う物件売却等を含む) 法人向け融資・業界特化型融資・マンションローン等の貸付

テクノレント㈱ / 計測機器・情報関連機器等のレンタル

東京ビジネスレント㈱ / 住宅ローンの保証

サービス事業 / リコーリース㈱ / 請求書発行・売掛金回収等の代行サービス、医療・介護報酬ファクタリングサービス、債権保証

エンプラス㈱ / リロケーションマネジメント事業、サービスアパートメント企画・運営・紹介事業等

㈱Welfareすずらん / 介護施設、老人ホーム運営

インベストメント事業 / リコーリース㈱ / 太陽光発電、住宅賃貸・不動産関連等

(2)リコーグループとの関係

当社は、株式会社リコーの持分法適用会社であります。リコーグループは、デジタルサービス、デジタルプロダクツ、グラフィックコミュニケーションズ、インダストリアルソリューションズ及びその他において、開発、生産、販売、サービス等の活動を展開しております。

株式会社リコー等の製品をリース物件として顧客に提供する「販売支援リース」は、当社のリース&ファイナンス事業セグメントにおける主要な活動として展開しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YF3N)。事業系統図は省いています。

03

リコーリースのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

リース&ファイナンス事業

売上 3,164億円・利益 208億円

インベストメント事業

売上 119億円・利益 18億円

サービス事業

売上 103億円・利益 11億円

  • テクノレント㈱100.0%
  • エンプラス㈱100.0%

そのほかの主な子会社

  • 東京ビジネスレント㈱100.0%保証業務
  • ㈱Welfareすずらん100.0%介護施設、老人ホーム運営

連結子会社 4社(有報に社名が載る主な会社は4社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…①財務見通し2026年3月期実績2027年3月期予想※12029年3月期中計財務見通し※1売上総利益501億円504億円551億円営業利益206億円176億円210億円親会社株主に帰属する当期純利益128億円119億円145億円ROA(総資産当期純利益率)0.90%0.80%0.93%ROE(自己」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

リコーリースの配当政策

当社の株主還元基本方針は、配当の累進性と業界トップクラスの還元水準を意識し、持続的な成長と適正な資本構成及び財務体質の強化を図り、株主還元の拡充を目指してまいりました。具体的な株主還元の目安については、2026年3月期に配当性向40%以上、2030年3月期に50%としておりました。

当社は、株主への利益還元の機会を充実させることを目的として、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当社は、26-28年中計においては、成長投資と適正分配の好循環による持続的な事業成長を通じて企業価値向上を目指すことを基本方針としております。2030年3月期に配当性向50%を目安としておりましたが、2027年3月期に特別配当を実施することにより当該水準を前倒しで達成する見込みとなりましたので、株主還元方針を以下のとおり変更しました。

26-28中計以降の株主還元方針

・成長投資と分配を通じて持続的な事業成長を実現し、適正な資本構成に基づく安定的な株主還元を目指す

・累進配当を基本方針としたうえで、創業50周年を契機として2026年度より6年間(26-28中計・29-31中計)に渡り追加的な株主還元を実施し、財務レバレッジの適正水準化を図る当期の配当については、90円の中間配当を実施しておりますので、95円の期末配当(予定)を合わせた年間の予定配当金額は前期比5円増配の185円であります。この結果、連結配当性向は44.5%となる予定であります。

内部留保資金につきましては、当社の財産であります営業資産には、常にある一定のリスクが存在しておりますので、そのリスクに備えることは重要であると認識しております。自己資本の充実により財務体質の安全性を高め、当社の経営基盤の強化に繋げてまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

リコーリースの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202010026.7
202112029.4
202214532.0
202315042.1
202418036.8
202518547.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

リコーリースの株主優待

2026年6月提出の有報

株主優待

(1)対象株主

毎年3月31日現在の株主名簿及び実質株主名簿に記載された100株(一単元)以上保有の株主

(2)優待内容

保有株式数 / 保有継続期間 / 優待品

100株以上 300株未満 / 1年未満 / 2,000円相当 / カタログ ギフト

1年以上3年未満 / 4,000円相当

3年以上 / 5,000円相当

300株以上 / 1年未満 / 5,000円相当

1年以上3年未満 / 8,000円相当

3年以上 / 10,000円相当

※保有継続期間の認定は3月末を基準とし、保有確認は3月末日と9月末日の当社株主名簿の株主番号を基準に行います。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

リコーリースの大株主(上位10名)

2026年3月末
リコーリースの大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社リコー33.57
2みずほリース株式会社19.92
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.07
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.96
5STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.64
6THE BANK OF NEW YORK, TREATY JASDEC ACCOUNT1.50
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052231.44
8BNYMSANV RE BNYMIL RE WS MORANT WRIGHT NIPPON YIELD FUND0.99
9BNYMSANV RE BNYMIL RE WS MORANT WRIGHT JAPAN FUND0.81
10リコーリース社員持株会0.70

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は68.60%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円2,3402,4592,5872,7592,9113,0433,1403,3233,2633,0392,9893,0833,1223,386
経常利益億円169159164168172164174171175195216215220210
経常利益率%7.26.56.46.15.95.45.55.15.46.47.27.07.16.2
当期利益億円10296101110118113119118120135149113157128
EPS円327.3305.9324.7354.0377.1362.2382.6382.8389.9437.3482.5365.9508.0416.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高200.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益12.5百万円2025年度・逆算
平均年齢41.5歳2025年度
平均勤続年数13.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

リコーリースの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率25.9%2025年度業種の中央値 19.0%(その他金融業29社)2023:21.8 2024:23.8 2025:25.9
男性の育児休業取得率80.0%2025年度業種の中央値 88.9%(その他金融業25社)2023:100.0 2024:100.0 2025:80.0
男女の賃金の差異64.0%2025年度業種の中央値 66.4%(その他金融業25社)2023:64.4 2024:64.7 2025:64.0
女性役員比率30.8%2025年度業種の中央値 14.3%(その他金融業34社)2022:30.8 2023:30.8 2024:30.8 2025:30.8役員13名のうち女性4名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役 社長執行役員 中村 徳晴
本店の所在地
東京都港区東新橋一丁目5番2号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / その他金融業
役員
13名(うち女性4名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

リコーリースの沿革

  1. 1976年12月リコークレジット株式会社として設立。本社を東京都中央区銀座六丁目14番6号に置き、事務用機器を中心にクレジット販売事業及び金融機関提携ローンを中心とした融資事業の営業開始
  2. 1977年1月東京、横浜、千葉、埼玉の各営業所を開設 その後全国各地に支社、支店、営業所等を開設
  3. 1977年3月本社所在地を東京都港区南青山一丁目15番5号に移転
  4. 1977年6月事務用機器を中心にリース事業の営業開始
  5. 1978年3月車両のリース取扱い開始
  6. 1979年2月本社所在地を東京都中央区銀座六丁目11番5号に移転
  7. 1979年7月レンタル事業の営業開始
  8. 1980年7月車両ローンの取扱い開始
  9. 1981年4月本社所在地を東京都中央区銀座七丁目11番15号に移転 東京ビジネスレント株式会社を設立
  10. 1984年2月売掛金集金代行事業の営業開始
  11. 1984年4月商号をリコーリース株式会社に変更
  12. 1986年3月ファクタリング事業の営業開始
  13. 1996年1月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  14. 1997年11月本社所在地を東京都中央区銀座七丁目16番3号に移転
沿革の続き(あと19件・2026年まで)
  1. 2000年11月ISO9001を取得(販売支援リース分野では当社が初めて)
  2. 2001年3月東京証券取引所市場第一部に指定
  3. 2001年11月ISO14001を取得
  4. 2003年10月コンプライアンス本部設置と同時に、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)適合性評価制度の認証を取得(リース会社では当社が初めて)
  5. 2003年12月債権管理プロセスの品質向上を目指し、関東及び近畿にそれぞれコンタクトセンター、オペレーションセンターを開設
  6. 2005年12月テクノレント株式会社の株式を70%取得
  7. 2008年11月本社事務所を東京都江東区東雲一丁目7番12号に移転
  8. 2011年10月介護報酬ファクタリングサービス事業開始
  9. 2017年7月住宅賃貸事業の営業開始
  10. 2019年1月テクノレント株式会社の株式を追加取得し、完全子会社化
  11. 2019年5月株式報酬制度を導入
  12. 2020年3月株式会社リコー、みずほリース株式会社と3社間の業務提携契約を締結
  13. 2020年6月本社所在地を東京都千代田区紀尾井町4番1号に移転 監査等委員会設置会社に移行
  14. 2020年11月エンプラス株式会社の株式を取得
  15. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  16. 2022年12月株式会社Welfareすずらんの株式を取得
  17. 2023年4月債権保証事業の営業開始
  18. 2024年2月本社事務所を東京都港区東新橋一丁目5番2号に移転
  19. 2026年2月CDP気候変動レポートにおいて最高評価「Aリスト企業」に選定

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YF3N)。会社が書いたとおりに載せています。

その他金融業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。その他金融業の41社から選んでいます。

その他金融業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AF7E、S100D6P5、S100G3EJ、S100J2S2、S100LU7C、S100OI2N、S100R5IU、S100TRVA、S100W11D、S100YF3N一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

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