日本コークス工業

3315 / 日本基準 / 3月期
東証プライム石油・石炭製品一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(日本コークス工業株式会社)、子会社8社およびその他の関係会社である日本製鉄株式会社および住友商事株式会社で構成されており、コークスの製造・販売、一般炭および石油コークスの仕入・販売ならびにコールセンター事業、粉粒体機器・装置の製造・販売などを主たる業務としている。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす鉱山・石炭の順位を再生日本製鉄のグループ(上場12社)

数字で見る日本コークス工業

2025年度の売上収益は914億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1006番目、石油・石炭製品9社のうち4番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+0.8%です。平均年間給与は606.7万円(2025年度・提出会社単体)で、石油・石炭製品9社のうち9番目。平均年齢は40.4歳、平均勤続年数は18.2年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益914億円全体で上位28%(3,585社中)石油・石炭製品では4番目(9社中)2020→2025年度で年+0.8%(計算値)2025年度
当期利益-77億円全体で上位99%(3,684社中)石油・石炭製品では9番目(9社中)2025年度
営業利益率逆算0.7%石油・石炭製品の中央値 5.9%(9社)2025年度
ROE-20.1%石油・石炭製品の中央値 9.4%(9社)2025年度
自己資本比率27.5%石油・石炭製品の中央値 37.1%(9社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与606.7万円全体で上位65%(3,658社中)石油・石炭製品では9番目(9社中)2020→2025年度で+10.1%(計算値)2025年度
平均年齢40.4歳石油・石炭製品の中央値 43.0歳(9社)2025年度
平均勤続年数18.2年石油・石炭製品の中央値 17.0年(9社)2025年度
従業員数(連結)983人石油・石炭製品の中央値 983人(9社)2020→2025年度で−5.6%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

日本コークス工業と同業2社を、ダッシュボードで並べるコスモエネルギーホールディングス・ニチレキグループと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 鉱山・石炭業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ コスモエネルギーホールディングス・ニチレキグループと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

日本コークス工業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(日本コークス工業株式会社)、子会社8社およびその他の関係会社である日本製鉄株式会社および住友商事株式会社で構成されており、コークスの製造・販売、一般炭および石油コークスの仕入・販売ならびにコールセンター事業、粉粒体機器・装置の製造・販売などを主たる業務としている。

当社グループの主な事業の内容、当社グループ各社の当該事業における位置づけは次のとおりである。

なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一である。

(1) コークス事業……………………当社北九州事業所で生産するコークスおよび副産物を国内外鉄鋼会社等に直接販売するとともに、連結子会社の日本コークス工業東北㈱などの販売会社へ販売している。 (会社総数2社)

(2) 燃料・資源リサイクル事業……海外から輸入した一般炭および石油コークスをセメント・製紙会社等に販売しているほか、産業廃棄物処理およびリサイクル事業、コールセンター事業を行っている。 (会社総数4社)

(3) 総合エンジニアリング事業……当社栃木工場で製造する粉粒体装置・機器等を販売している。また、連結子会社の有明機電工業㈱およびサンテック㈱が当社の機械・電気工事等の一部を施工しているほか、産業機械等の製造および修理を行っており、その一部を当社で仕入販売している。 (会社総数3社)

(4) その他……………………………連結子会社の三池港物流㈱は、大牟田地区を中心に港湾荷役および貨物輸送を行っている。また、当社で、社有地の開発・賃貸事業および仲介・分譲事業を行っている。 (会社総数3社)

(注)各事業の会社数の算定において、当社は重複して数えている。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YK1Z)。事業系統図は省いています。

03

日本コークス工業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

コークス事業

売上 561億円・利益 -23億円・従業員 335人

  • 日本コークス工業東北㈱100.0%

燃料・資源リサイクル事業

売上 233億円・利益 26億円・従業員 23人

  • 三美鉱業㈱100.0%

総合エンジニアリング事業

売上 79億円・利益 15億円・従業員 345人

  • 有明機電工業㈱100.0%
  • サンテック㈱100.0%

その他

売上 40億円・利益 6億円・従業員 247人

  • 三池港物流㈱100.0%
  • サン情報サービス㈱100.0%

連結子会社 6社(有報に社名が載る主な会社は6社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「(5)目標とする経営指標当社グループは、健全な財務体質を維持しつつ、企業価値を高めるための各種施策や安定的な配当の実施のため、中期的には、連結経常利益を40億円以上確保することを、経営指標としている。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

日本コークス工業の配当政策

(1) 配当方針

当社の利益配分に関する基本方針については、株主の皆様への還元ならびに将来の安定的な収益基盤確立のために必要な投資や財務体質強化のための内部留保について、業績および財務の状況を総合的に勘案したうえで適切に配分することとしている。

株主の皆様への利益還元については、上記の方針を踏まえつつ、継続的且つ長期安定的な配当を実施することが重要な課題であると認識している。

(2) 配当制度

当社は、定款により、毎事業年度2回(期末配当および中間配当)の配当制度を定めている。

①期末配当

期末配当は、毎年3月31日を基準日として、株主総会で決議する。

②中間配当

中間配当は、毎年9月30日を基準日として、取締役会で決議する。

(3) 当事業年度に係る剰余金の配当

該当事項はない。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

日本コークス工業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
2017320.7
2018331.1
201911,000.0
2020430.6
2021729.1
2023358.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

日本コークス工業の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

日本コークス工業の大株主(上位10名)

2026年3月末
日本コークス工業の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本製鉄株式会社22.55
2住友商事株式会社19.43
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.55
4STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.67
5株式会社三井住友銀行1.29
6STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052231.24
7日鉄鉱業株式会社1.03
8株式会社商船三井0.86
9三井金属株式会社0.79
10住友金属鉱山株式会社0.79

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は55.24%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円1,1261,0901,0189258911,1021,2121,0748791,2471,7411,352990914
営業利益億円———232635671670123-444-866
営業利益率%———2.53.03.25.51.58.09.8-0.23.2-8.60.7
当期利益億円303025-1719483204074-1119-139-77
EPS円10.010.08.3-5.66.316.010.80.113.625.4-3.76.5-47.8-26.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高93.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益0.6百万円2025年度・逆算
平均年齢40.4歳2025年度
平均勤続年数18.2年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

日本コークス工業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率62.5%2025年度業種の中央値 98.0%(石油・石炭製品5社)2023:50.0 2024:36.4 2025:62.5
男女の賃金の差異73.7%2025年度業種の中央値 75.9%(石油・石炭製品5社)2023:76.7 2024:72.5 2025:73.7
女性役員比率7.7%2018年度業種の中央値 23.1%(石油・石炭製品9社)

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 松岡 弘明
本店の所在地
東京都江東区豊洲三丁目3番3号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 石油・石炭製品

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

日本コークス工業の沿革

  1. 1889年1月三井組が政府から三池炭鉱の払下げをうけ、三井組、三井物産、三井銀行が協力して三池炭鉱社をおき、経営にあたる。
  2. 1892年6月資本金200万円の三井鉱山合資会社設立、三池炭鉱、神岡鉱山その他の経営にあたる。
  3. 1893年7月三井鉱山合資会社を三井鉱山合名会社に改組
  4. 1908年4月三池港を開港
  5. 1911年12月三井合名会社鉱山部が独立し、三井鉱山株式会社(現 日本コークス工業株式会社)設立
  6. 1945年8月終戦により樺太、朝鮮等における事業および財産を失う。
  7. 1950年5月企業再建整備法により神岡鉱業所ほか金属部門を分離し、神岡鉱業株式会社(現 三井金属鉱業 株式会社)設立
  8. 1959年10月三池製作所を分離、株式会社三井三池製作所設立
  9. 1963年6月三井セメント株式会社設立
  10. 1964年12月株式会社三井三池製作所栃木工場を設置
  11. 1970年5月三井鉱山コークス工業株式会社設立
  12. 1973年8月石炭生産部門を分離、三井石炭鉱業株式会社設立
  13. 1976年5月三井セメント株式会社を吸収合併、田川工場設置
  14. 1981年4月三井鉱山コークス工業株式会社を吸収合併、北九州事業所設置
沿革の続き(あと12件・2024年まで)
  1. 1982年10月株式会社三井三池製作所から化工機事業部門を分離、三井三池化工機株式会社設立
  2. 1988年12月コークス炉1基を休止
  3. 1993年10月三井三池化工機株式会社を吸収合併、栃木事業所(現 化工機事業部栃木工場)設置
  4. 1997年3月三池炭鉱が閉山、国内石炭採掘事業から撤退
  5. 2004年3月セメント事業から撤退
  6. 2006年6月休止コークス炉再稼働
  7. 2008年10月新日本製鐵株式会社(現 日本製鉄株式会社)および住友商事株式会社の持分法適用関連会社と なる (その後、2018年4月に住友商事株式会社の持分法適用関連会社から外れる)
  8. 2009年4月商号を日本コークス工業株式会社へ変更
  9. 2010年10月三池事業所を分離、三池港物流株式会社を設立
  10. 2014年2月化工機事業部西日本粉体技術センターを開設
  11. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  12. 2024年9月コークス炉1基を更新、再稼働

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YK1Z)。会社が書いたとおりに載せています。

石油・石炭製品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。石油・石炭製品の9社から選んでいます。

石油・石炭製品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AOJW、S100DET9、S100G8GX、S100IY8F、S100LRJF、S100OJC4、S100R6VF、S100TU8C、S100W7T0、S100YK1Z一次資料

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