日本石油輸送

9074 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード陸運業一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、子会社6社(うち連結子会社3社)、持分法適用関連会社1社およびその他の関係会社1社で構成され、石油輸送事業、高圧ガス輸送事業、化成品・コンテナ輸送事業および資産運用事業を展開しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす陸運・宅配の順位を再生ENEOSホールディングスのグループ(上場5社)

数字で見る日本石油輸送

2025年度の売上収益は385億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1590番目、陸運業57社のうち45番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+3.6%です。平均年間給与は715.1万円(2025年度・提出会社単体)で、陸運業57社のうち23番目。平均年齢は40.7歳、平均勤続年数は14.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益385億円全体で上位44%(3,585社中)陸運業では45番目(57社中)2020→2025年度で年+3.6%(計算値)2025年度
当期利益15億円全体で上位49%(3,684社中)陸運業では45番目(57社中)2025年度
営業利益率逆算4.8%陸運業の中央値 7.0%(57社)2025年度
ROE5.4%陸運業の中央値 8.7%(57社)2025年度
自己資本比率60.2%陸運業の中央値 40.1%(57社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与715.1万円全体で上位37%(3,658社中)陸運業では23番目(57社中)2020→2025年度で+14.4%(計算値)2025年度
平均年齢40.7歳陸運業の中央値 43.9歳(57社)2025年度
平均勤続年数14.8年陸運業の中央値 15.6年(57社)2025年度
従業員数(連結)1,626人陸運業の中央値 6,432人(57社)2020→2025年度で+8.5%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

日本石油輸送と同業2社を、ダッシュボードで並べるカンダホールディングス・遠州トラックと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 陸運・宅配業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ カンダホールディングス・遠州トラックと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

日本石油輸送の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、子会社6社(うち連結子会社3社)、持分法適用関連会社1社およびその他の関係会社1社で構成され、石油輸送事業、高圧ガス輸送事業、化成品・コンテナ輸送事業および資産運用事業を展開しております。

当社グループの事業の内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりです。

以下の区分は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

(1) 石油輸送事業

石油製品(ガソリン・灯油等)の鉄道タンク車輸送・貨物自動車輸送

(2) 高圧ガス輸送事業

高圧ガス(液化天然ガス等)の貨物自動車輸送

(3) 化成品・コンテナ輸送事業

石油化学製品等の鉄道コンテナ輸送・貨物自動車輸送ならびに国内および国際複合一貫輸送各種コンテナ(ISOタンクコンテナ、冷蔵・冷凍コンテナ等)のリース・レンタル

(4) 資産運用事業

不動産賃貸・太陽光発電

当社および連結子会社は、非連結子会社㈱ニチユから、自動車燃料および機材等を購入しております。

連結子会社は、非連結子会社関東オートメンテナンス㈱に自動車整備を委託しております。

当社は、持分法適用関連会社日本オイルターミナル㈱に石油製品輸送用の鉄道タンク車のリースを行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YC3A)。事業系統図は省いています。

03

日本石油輸送のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. ENEOSホールディングス持株会社売上 117,655億円(2025年度)・平均年間給与 1,138万円
  2. 日本石油輸送親会社のグループが議決権の29.6%を持つ(直接の親会社はENEOSホールディングス)

石油輸送

売上 187億円・利益 15億円

高圧ガス輸送

売上 98億円・利益 -0億円

化成品・コンテナ輸送

売上 96億円・利益 1億円

資産運用

売上 5億円・利益 3億円

  • ㈱エネックス100.0%

そのほかの主な子会社

  • 近畿石油輸送㈱100.0%石油製品・高圧ガスの自動車輸送
  • ㈱JKトランス100.0%石油製品・石油化学製品等の自動車輸送

連結子会社 3社(有報に社名が載る主な会社は3社)。持分法適用関連会社など 1社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「(2)目標とする経営指標上記の経営方針に基づき、2024年度から2026年度までの中期経営計画を策定しており、計画最終年度の2026年度において、売上高37,500百万円以上、営業利益1,800百万円以上、経常利益2,000百万円以上の達成を目標としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

日本石油輸送の配当政策

当社は「株主の皆様に対する安定的な配当の継続」を利益配分に関する基本方針としております。この方針のもと、業績や企業体質の充実強化、今後の成長戦略に対する投資への配分等を勘案するとともに、株主の皆様への利益還元重視の姿勢をより明確にすべく、従来から20円ベースを上げ、累進配当(※)として「1株当たり年120円以上の配当を継続」していく方針であります。

(※)累進配当:原則として減配は行わず、配当の維持もしくは増配を行う配当政策なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款にて規定しております。

また、当社の年間配当回数は、中間配当および期末配当の年2回を基本としており、配当の決定機関につきましては、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

当事業年度の期末配当金につきましては、上記方針に則り、また創立記念配当の20円を含め、1株当たり90円とすることを2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項としております。これにより、2026年3月期の年間配当金につきましては、1株当たり年140円(中間配当金50円、期末配当金90円)となります。

なお、2027年3月期の年間配当金につきましては、上記方針に則り、1株当たり年120円(中間配当金60円、期末配当金60円)を予定しております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

日本石油輸送の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202010056.5
20218033.3
20229029.8
202310041.4
202410034.5
202514046.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

日本石油輸送の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

日本石油輸送の大株主(上位10名)

2026年3月末
日本石油輸送の大株主
順位株主持株比率(%)
1ENEOSホールディングス株式会社29.49
2UHPartners2投資事業有限責任組合7.56
3光通信KK投資事業有限責任組合6.55
4UHPartners3投資事業有限責任組合2.59
5日本石油輸送グループ従業員持株会2.55
6西 將弘1.74
7GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL1.63
8ジェットエイト株式会社1.41
9明治安田生命保険相互会社1.16
10小野寺 毅1.13

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は55.80%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円305310305309310330342343323343352350371385
営業利益億円———1012121013141516161619
営業利益率%———3.23.73.72.93.84.24.34.54.54.24.8
当期利益億円5868101081191112121315
EPS円164.3244.8172.4237.8306.7313.5251.4337.3276.9329.2371.2348.9381.9456.8

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高23.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.1百万円2025年度・逆算
平均年齢40.7歳2025年度
平均勤続年数14.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

日本石油輸送の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率16.1%2025年度業種の中央値 6.8%(陸運業46社)2023:18.4 2024:17.6 2025:16.1
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 92.3%(陸運業45社)2023:50.0 2024:80.0 2025:100.0
男女の賃金の差異86.3%2025年度業種の中央値 71.3%(陸運業49社)2023:89.1 2024:85.6 2025:86.3
女性役員比率6.7%2025年度業種の中央値 16.7%(陸運業51社)2022:7.1 2023:6.7 2024:6.7 2025:6.7役員15名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 原 昌一郎
本店の所在地
東京都品川区大崎一丁目11番1号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 陸運業
役員
15名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

日本石油輸送の沿革

  1. 1946年3月東京都淀橋区角筈2丁目93番地に資本金5百万円をもって、国産原油の輸送を主たる業務とする「日本原油輸送株式会社」設立。
  2. 1946年6月東京都千代田区丸の内三丁目10番地に本店移転。
  3. 1948年1月社名を「日本石油運送株式会社」と改称。
  4. 1949年3月東京都千代田区紀尾井町3番地16号に本店移転。
  5. 1957年6月社名を現在の「日本石油輸送株式会社」と改称。
  6. 1957年11月有限会社丸の内保険代理店(現株式会社ニチユ)を設立。(現非連結子会社)
  7. 1958年2月東京都千代田区丸の内二丁目18番地(現在の二丁目2番2号)に本店移転。
  8. 1958年6月化成品の鉄道タンク車輸送を開始。
  9. 1961年2月秋田県下における自動車輸送事業を東北石油輸送株式会社(現株式会社エネックス)として分離。
  10. 1962年2月中京、阪神地区の自動車輸送事業を近畿石油輸送株式会社として分離。(現連結子会社)
  11. 1964年4月京浜・中京・阪神地区の自動車輸送事業を関東石油輸送株式会社(現株式会社エネックス)、関西石油輸送株式会社(現株式会社エネックス)としてそれぞれ分離。
  12. 1967年4月東京証券取引所市場第二部へ株式上場。
  13. 1968年2月化成品部を設置。
  14. 1971年4月札幌地区の自動車輸送事業を札幌石油輸送株式会社(現株式会社エネックス)として分離。
沿革の続き(あと30件・2025年まで)
  1. 1972年10月川崎洗浄基地(現在のメンテナンスセンター)を設置。
  2. 1978年3月成田空港向けジェット燃料輸送開始。(1983年8月輸送終了)
  3. 1978年9月東京証券取引所市場第一部へ株式上場。
  4. 1984年3月コンテナ部を設置。
  5. 1985年3月レンタルコンテナの営業を開始。
  6. 1998年7月子会社である札幌石油輸送株式会社、東北石油輸送株式会社、関東石油輸送株式会社および関西石油輸送株式会社の4社は、関東石油輸送株式会社を存続会社として合併し、株式会社エネックスに商号変更。(現連結子会社)
  7. 2000年3月日本初のLNGコンテナの鉄道輸送を開始。
  8. 2001年9月株式会社ニチユを当社100%子会社化。
  9. 2002年12月東京都品川区大崎一丁目11番1号に本店移転。
  10. 2003年3月東海ツバメサービス株式会社は、株式会社ニュージェイズに商号変更。
  11. 2004年4月共栄企業株式会社(現株式会社JKトランス)を当社100%子会社化。(現連結子会社) グループ環境安全室(現グループ安全推進部)を設置。
  12. 2004年10月株式会社極液(現株式会社エネックス)を当社100%子会社化。
  13. 2005年4月コールドガス・キャリアー株式会社(現株式会社エネックス)を当社100%子会社化。
  14. 2005年7月子会社である株式会社エネックス、株式会社極液およびコールドガス・キャリアー株式会社は、株式会社エネックスを存続会社として合併。
  15. 2006年4月東日本液体物流株式会社(現株式会社エネックス)を当社100%子会社化。
  16. 2008年4月内部監査室、LNG部を設置。
  17. 2010年2月子会社である株式会社エネックスおよび新潟ペトロサービス有限会社は、株式会社エネックスを存続会社として合併。
  18. 2011年7月子会社である株式会社エネックスおよび東日本液体物流株式会社は、株式会社エネックスを存続会社として合併。
  19. 2012年4月共栄企業株式会社は、株式会社JKトランスに商号変更。
  20. 2013年4月海外事業室を設置。
  21. 2013年10月日本、中国、韓国、台湾の4カ国間にてISOタンクコンテナの国際Oneway輸送を開始。
  22. 2013年12月日秋興業株式会社を株式会社エネックスに吸収合併。
  23. 2014年10月国際Oneway輸送の営業エリアを4カ国から10カ国に拡大。
  24. 2015年4月海外事業室を海外事業部に改組。シンガポールに駐在員事務所を設置。
  25. 2018年1月シンガポール駐在員事務所をシンガポール支店に改組。
  26. 2019年10月東京液体運輸株式会社を株式会社エネックスに吸収合併。
  27. 2021年4月経営企画室、資産運用部を設置。
  28. 2021年7月事業部(石油輸送事業部、高圧ガス輸送事業部、化成品・コンテナ輸送事業部)を導入。
  29. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からスタンダード市場に移行。
  30. 2025年4月化成品・コンテナ輸送事業部を再編し、化成品輸送事業部とコンテナ輸送事業部とに改組。 子会社である株式会社エネックスおよび株式会社ニュージェイズは、株式会社エネックスを存続会社として合併。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YC3A)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AOFU、S100DG0I、S100G6KB、S100J7SY、S100LRBN、S100OIAR、S100R5HN、S100TOD5、S100VZWR、S100YC3A一次資料

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