阿波銀行

8388 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行、連結子会社7社、非連結子会社11社及び関連会社2社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務等の金融サービスに係る事業を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る阿波銀行

2025年度の経常収益は954億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち53番目、銀行業79社のうち47番目の大きさです。平均年間給与は738.5万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち40番目。平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は19.1年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益954億円全体で上位62%(86社中)銀行業では47番目(79社中)2025年度
当期利益155億円全体で上位14%(3,684社中)銀行業では44番目(79社中)2025年度
ROE4.2%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率9.6%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与738.5万円全体で上位33%(3,658社中)銀行業では40番目(79社中)2020→2025年度で+7.2%(計算値)2025年度
平均年齢43.0歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数19.1年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)1,410人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で+5.7%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

阿波銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べるトモニホールディングス・大分銀行と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ トモニホールディングス・大分銀行と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

阿波銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行、連結子会社7社、非連結子会社11社及び関連会社2社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務等の金融サービスに係る事業を行っております。

当行グループの事業に係る位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

〔銀行業〕

当行は、本店をはじめ支店等105か店において、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務のほか、公共債・投資信託・保険の販売業務及び金融商品仲介業務並びに信託業務等を通じ、地域の皆さまに幅広い金融商品・サービスを提供しております。

また、銀行業務の補完として、連結子会社の阿波銀保証株式会社において信用保証業務等を、阿波銀カード株式会社においてクレジットカード業務等を、阿波銀コンサルティング株式会社において経営コンサルティング業務等を、阿波銀コネクト株式会社においてECモール運営業務等を、阿波銀キャピタル株式会社において投資事業有限責任組合の組成・運営業務等を、あわぎん成長企業投資事業有限責任組合において成長企業への投資業務等を行っております。

〔リース業〕

連結子会社の阿波銀リース株式会社において、リース業務等を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YAMP)。事業系統図は省いています。

03

阿波銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

銀行業

売上 773億円・従業員 1,361人

  • 阿波銀保証株式会社100.0%
  • 阿波銀カード株式会社100.0%
  • 阿波銀コンサルティング株式会社100.0%
  • 阿波銀コネクト株式会社100.0%
  • 阿波銀キャピタル株式会社100.0%
  • あわぎん成長企業投資事業有限責任組合

リース業

売上 180億円・従業員 49人

  • 阿波銀リース株式会社100.0%

連結子会社 7社(有報に社名が載る主な会社は7社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「当期純利益ROE4.33%5.00%以上5.00%以上永代取引(注1)を追求し、当行のコアビジネスである中小企業取引を中心に複合取引を強化実践し、与信コストを含めた当期純利益段階での収益効率性の向上をめざしていくため採用しております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

阿波銀行の配当政策

当行は、株主への利益還元を重要な経営課題として認識しており、将来の収益基盤の強化に向けた内部留保の充実に努めるとともに、株主各位に対し安定的かつ積極的な利益還元を継続して行うことを基本方針としております。この方針のもと、2025年度における配当と自己株式取得額を合わせた株主還元率は、親会社株主に帰属する当期純利益の40%以上とすることを目標としておりました。

2026年度より成長投資への資本活用と健全な自己資本のバランスを勘案しつつ、株主還元の更なる充実によって企業価値の向上を図るため、以下のとおり株主還元方針を変更いたします。次期以降につきましては、新たな株主還元方針に沿った株主還元を行ってまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

阿波銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20204020.2
202142.5016.1
20225020.3
20237527.2
20249528.7
2025142.5036.1

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

阿波銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

毎年3月31日現在の株主名簿に記載された当行株式を100株(1単元)以上保有する株主に対し、以下のとおり株主優待制度を実施。

(1) 保有株式数 100株以上 200株未満

徳島県特産の藍製品

(2) 保有株式数 200株以上 1,000株未満地元特産品を中心に掲載したカタログギフト(5,000円相当)

(3) 保有株式数 1,000株以上

地元特産品を中心に掲載したカタログギフト(10,000円相当)

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

阿波銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
阿波銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.31
2株式会社大塚製薬工場3.99
3阿波銀グループ職員持株会2.98
4日本生命保険相互会社2.87
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.58
6大塚製薬株式会社2.34
7明治安田生命保険相互会社2.29
8大昭興業株式会社2.10
9日亜化学工業株式会社2.02
10住友生命保険相互会社1.87

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は31.38%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円651660680702691681703674656679881761790954
経常利益億円161181211212206197184157127161154166179218
経常利益率%24.727.431.130.129.828.926.223.319.323.717.521.822.622.9
当期利益億円9210512213012511911011285111102113132155
EPS円39.846.053.356.955.6268.4252.8261.8202.6265.4248.2277.3330.9396.8

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高67.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益15.5百万円2025年度・逆算
平均年齢43.0歳2025年度
平均勤続年数19.1年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

阿波銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率14.9%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:12.2 2024:13.1 2025:14.9
男性の育児休業取得率133.3%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:115.8 2024:109.7 2025:133.3
男女の賃金の差異54.9%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:51.0 2024:53.3 2025:54.9
女性役員比率13.3%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:7.1 2023:13.3 2024:13.3 2025:13.3役員15名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 福永丈久
本店の所在地
徳島県徳島市西船場町二丁目24番地の1
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
15名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

阿波銀行の沿革

  1. 1896年6月株式会社阿波商業銀行設立(設立日 明治29年6月19日、資本金450千円、本店 徳島市)
  2. 1928年5月株式会社徳島銀行の営業権を譲受け
  3. 1934年4月株式会社二木銀行を買収合併
  4. 1943年8月株式会社阿波貯蓄銀行を吸収合併
  5. 1960年12月外国為替業務取扱開始
  6. 1964年10月行名を株式会社阿波銀行に変更
  7. 1966年7月本店新社屋竣工
  8. 1973年4月東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場
  9. 1974年1月阿波銀リース株式会社(連結子会社)を設立(旧社名 阿波総合リース株式会社)
  10. 1974年2月東京・大阪両証券取引所市場第一部に上場(両取引所の統合により東京証券取引所市場第一部)
  11. 1975年2月全店オンラインシステム稼働(1983年10月第二次総合オンラインシステム稼働)
  12. 1975年6月阿波銀保証株式会社(連結子会社)を設立(旧社名 阿波総合信用株式会社)
  13. 1980年3月阿波銀ビジネスサービス株式会社(連結子会社)を設立(旧社名 阿波ビジネスサービス株式会社)
  14. 1983年4月公共債の窓口販売業務開始
沿革の続き(あと25件・2023年まで)
  1. 1985年6月債券ディーリング業務開始
  2. 1987年11月国内コマーシャル・ペーパーの取扱開始
  3. 1988年1月第1回無担保転換社債100億円発行
  4. 1988年6月担保附社債信託法に基づく受託業務開始
  5. 1990年2月阿波銀カード株式会社(連結子会社)を設立
  6. 1993年3月新事務センター「鴨島センター」竣工
  7. 1994年1月信託業務取扱開始
  8. 1995年1月新総合オンラインシステム稼働
  9. 1998年12月証券投資信託の窓口販売業務開始
  10. 2000年11月第1回無担保社債100億円発行
  11. 2001年4月住宅ローンご利用者向け長期火災保険の窓口販売業務開始
  12. 2002年10月個人年金保険の窓口販売業務開始
  13. 2004年1月「じゅうだん会」共同版システム稼働
  14. 2004年12月証券仲介業務開始(2007年9月から金融商品仲介業務)
  15. 2007年12月医療・がん保険の窓口販売業務開始
  16. 2014年7月阿波銀コンサルティング株式会社(連結子会社)を設立
  17. 2018年6月監査等委員会設置会社へ移行
  18. 2019年7月上記連結子会社5社において当行グループ持分比率100%化
  19. 2019年10月阿波銀ビジネスサービス株式会社(連結子会社)を吸収合併
  20. 2019年12月本店営業部を新築移転
  21. 2020年6月野村證券株式会社との間で金融商品仲介業務における包括的業務提携に関する最終契約を締結
  22. 2021年1月阿波銀コネクト株式会社(連結子会社)を設立
  23. 2021年4月野村證券株式会社との包括的業務提携に基づく金融商品仲介業務を開始
  24. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場に移行
  25. 2023年7月阿波銀キャピタル株式会社(連結子会社)を設立

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YAMP)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AO2T、S100DBNT、S100GA5I、S100IXX0、S100LSM8、S100OF57、S100R5LP、S100TTT6、S100W01T、S100YAMP一次資料

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