東邦銀行

8346 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る東邦銀行

2025年度の経常収益は925億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち56番目、銀行業79社のうち50番目の大きさです。平均年間給与は697.9万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち50番目。平均年齢は41.5歳、平均勤続年数は17.9年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益925億円全体で上位65%(86社中)銀行業では50番目(79社中)2025年度
当期利益124億円全体で上位17%(3,684社中)銀行業では50番目(79社中)2025年度
ROE6.0%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率3.2%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与697.9万円全体で上位41%(3,658社中)銀行業では50番目(79社中)2020→2025年度で+12.1%(計算値)2025年度
平均年齢41.5歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数17.9年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)2,037人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で+0.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

東邦銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べる大分銀行・阿波銀行と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 大分銀行・阿波銀行と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

東邦銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行及び当行の関係会社は、当行、(連結)子会社7社及び関連会社(持分法適用会社)1社で構成され、銀行業を中心として主に金融サービスに係る事業を行っております。

当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は、「第5 経理の状況1(1)連結財務諸表注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

〔銀行業〕

当行の本支店及び出張所123か店においては、預金業務、貸出業務、為替業務及びそれに付随する業務等を行い、地域に密着した営業活動を積極的に展開しており、当行及び当行の関係会社の中核と位置づけております。

〔リース業〕

東邦リース株式会社では、物品のリース・割賦販売業務を行っております。

〔信用保証業〕

東邦信用保証株式会社では、金融関連業務としての信用保証業務を行っております。

〔その他〕

子会社5社においては下記の通り、当行及び当行の関係会社内での連携により金融サービスの充実を担っております。

会社名 / 業務内容

株式会社東邦コンサルティングパートナーズ / 事業承継及びM&Aの相談業務

株式会社東邦ITヒューマンソリューションズ / ITコンサルティング業務

株式会社東邦カード / クレジットカード業務及び保証業務

東邦情報システム株式会社 / 銀行情報系各システムの企画・開発、銀行OAシステムの企画、運用・管理、システム開発の外部受託等の業務

株式会社とうほうスマイル / 帳票等の印刷・製本業務等

そのほか、持分法適用会社のふるさと産業躍進投資事業有限責任組合においては、成長・成熟・再生局面にある企業への投資業務を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100Y9W6)。事業系統図は省いています。

03

東邦銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

銀行業

売上 810億円・従業員 1,856人

リース業

売上 89億円・従業員 28人

  • 東邦リース株式会社100.0%

その他

売上 17億円・従業員 144人

  • 株式会社東邦カード100.0%
  • 東邦情報システム株式会社100.0%
  • 株式会社とうほうスマイル100.0%
  • 株式会社東邦コンサルティングパートナーズ100.0%
  • 株式会社東邦ITヒューマンソリューションズ100.0%

信用保証業

売上 10億円・従業員 9人

  • 東邦信用保証株式会社100.0%

連結子会社 7社(有報に社名が載る主な会社は7社)。持分法適用関連会社など 1社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…2025年5月に修正したTXPLAN2030における2026年度目標(当期純利益・ROE)を1年前倒しで達成しました。また、新たに策定した2026年度連結主要計数計画では、当期純利益130億円、ROE6%に到達し、コアOHRも63.4%まで改善する見通しです。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

東邦銀行の配当政策

(1) 利益配分に関する基本方針

当行は、銀行業務の公共性に鑑み、内部留保の充実による健全性確保を基本に経営に取り組んでまいります。それを前提としたうえで、安定配当6円を基本とし、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向30%を目安に、業績の成果に応じて弾力的に株主の皆さま方への利益還元に努めてまいります。

当行の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

(2) 当期の配当

当期末の配当金につきましては、上記基本方針と当期の業績等を総合的に勘案し、直近の配当予想の通り1株当たり10円とし、すでにお支払いさせていただいております中間配当金1株当たり7円と合わせ、年間17円として2026年6月26日開催の定時株主総会に付議させていただく予定であります。

なお、当行は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

東邦銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20205—
2021728.5
2022738.6
2023732.5
2024929.4
20251735.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

東邦銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

毎年3月末現在で1,000株以上を1年以上保有いただいている株主さまを対象に、下記の「株主優待制度」を行っております。

ご優待

「福島県宿泊施設ご優待券」「福島県の特産品」「TSUBASAアライアンス共同企画に参加する地方銀行6行(千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、群馬銀行、滋賀銀行)の地元特産品」「寄付」のいずれかを進呈

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

東邦銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
東邦銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.50
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.41
3明治安田生命保険相互会社3.97
4福島商事株式会社3.37
5東邦銀行従業員持株会3.33
6日本生命保険相互会社3.17
7日東紡績株式会社1.89
8住友生命保険相互会社1.57
9高橋 慧1.36
10JP MORGAN CHASE BANK 3857811.26

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は34.88%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円610618645756703706725634583602587590704925
経常利益億円1121461701711071105844-411026783112171
経常利益率%18.423.526.422.715.215.68.06.9-7.017.011.414.115.918.5
当期利益億円64929918271733627-4768455374124
EPS円25.136.339.472.528.129.114.210.8-18.526.817.820.829.849.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高45.4百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益8.4百万円2025年度・逆算
平均年齢41.5歳2025年度
平均勤続年数17.9年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

東邦銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率10.2%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:5.2 2024:5.8 2025:10.2
男性の育児休業取得率110.5%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:82.9 2024:137.5 2025:110.5
男女の賃金の差異55.0%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:52.7 2024:50.9 2025:55.0
女性役員比率10.0%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:10.0 2023:10.0 2024:10.0 2025:10.0役員10名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 佐藤稔
本店の所在地
福島県福島市大町3番25号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
10名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

東邦銀行の沿革

  1. 1941年11月福島県下の郡山商業銀行、会津銀行、及び白河瀬谷銀行の3行が合併し、株式会社東邦銀行を設立(設立日11月4日、資本金200万円、本店郡山市)
  2. 1942年8月三春銀行、猪苗代銀行、岩瀬興業銀行の営業を譲受
  3. 1943年2月矢吹銀行、田村実業銀行、及び磐東銀行の3行を合併
  4. 1944年11月福島貯蓄銀行を合併
  5. 1946年12月本店を郡山市から福島市に移転
  6. 1947年4月福島県金庫事務を受託
  7. 1967年11月本店を現在地に新築移転
  8. 1969年2月外国為替業務取扱開始
  9. 1973年4月東京証券取引所市場第二部に上場
  10. 1974年2月東京証券取引所市場第一部へ指定
  11. 1981年6月東邦ビジネスサービス株式会社を設立
  12. 1983年4月証券業務取扱開始(国債等の窓口販売)
  13. 1983年10月東邦コンピューターサービス株式会社を設立(現・東邦情報システム株式会社)
  14. 1985年3月東邦リース株式会社を設立
沿革の続き(あと25件・2025年まで)
  1. 1985年3月東邦信用保証株式会社を設立
  2. 1985年4月株式会社東邦カードを設立
  3. 1985年6月債券ディーリング業務取扱開始
  4. 1986年4月海外コルレス業務取扱開始
  5. 1990年7月株式会社東邦クレジットサービスを設立
  6. 1992年7月東邦不動産サービス株式会社を設立
  7. 1992年7月東邦スタッフサービス株式会社を設立
  8. 1993年4月東邦情報システム株式会社を設立
  9. 1993年9月信託代理店業務取扱開始
  10. 1994年4月信託業務取扱開始
  11. 1994年7月新事務センター建物竣工
  12. 2000年10月投資信託の窓口販売業務取扱開始
  13. 2001年4月損害保険業務取扱開始
  14. 2002年10月生命保険業務取扱開始
  15. 2005年10月証券仲介業務取扱開始
  16. 2007年10月銀行本体発行クレジットカードの取扱開始
  17. 2009年3月東邦ビジネスサービス株式会社、東邦不動産サービス株式会社、東邦スタッフサービス株式会社の3社を解散
  18. 2012年3月株式会社とうほうスマイルを設立
  19. 2014年4月東邦コンピューターサービス株式会社が東邦情報システム株式会社を吸収合併し、商号を東邦情報システム株式会社に変更
  20. 2015年8月とうほう証券株式会社を設立
  21. 2022年4月東京証券取引所プライム市場へ移行
  22. 2022年8月株式会社東邦コンサルティングパートナーズを設立
  23. 2025年4月株式会社東邦カードが株式会社東邦クレジットサービスを吸収合併
  24. 2025年7月株式会社東邦ITヒューマンソリューションズを設立
  25. 2025年7月野村證券株式会社と株式会社東邦銀行の包括的業務提携に伴いとうほう証券株式会社を解散

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100Y9W6)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ALJR、S100DAFN、S100G2VU、S100IX6G、S100LMSB、S100OCWY、S100R2SR、S100TU1D、S100VZOK、S100Y9W6一次資料

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