山陰合同銀行

8381 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び下記子会社等17社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務などの金融サービスに係る事業等を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る山陰合同銀行

2025年度の経常収益は1,671億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち38番目、銀行業79社のうち33番目の大きさです。平均年間給与は752.1万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち37番目。平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は17.1年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益1,671億円全体で上位44%(86社中)銀行業では33番目(79社中)2025年度
当期利益227億円全体で上位11%(3,684社中)銀行業では32番目(79社中)2025年度
ROE7.2%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率3.5%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与752.1万円全体で上位30%(3,658社中)銀行業では37番目(79社中)2020→2025年度で+17.2%(計算値)2025年度
平均年齢40.9歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数17.1年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)1,906人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で−10.6%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

山陰合同銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べる東京きらぼしフィナンシャルグループ・大垣共立銀行と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 東京きらぼしフィナンシャルグループ・大垣共立銀行と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

山陰合同銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び下記子会社等17社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務などの金融サービスに係る事業等を行っております。

当行グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

[銀行業]

当行の本店ほか支店119ヶ店等においては、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託及び登録業務等を行っており、当行グループにおける中心的セグメントであります。

[リース業]

ごうぎんリース株式会社においては、リース業務等を行っております。

[その他]

銀行業部門、リース業部門のほかに、当行グループではクレジットカード業務等を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YBU8)。事業系統図は省いています。

03

山陰合同銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • ごうぎんリース株式会社議決権 100.0%

    売上
    178億円
    経常利益
    1億円
    当期純利益
    1億円
    純資産
    75億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

銀行業

売上 1,458億円・従業員 1,767人

リース業

売上 176億円・従業員 63人

  • ごうぎんリース株式会社100.0%売上 178億円・経常利益 1億円

その他

売上 37億円・従業員 76人

  • ごうぎん不動産管理株式会社100.0%
  • 株式会社 ごうぎん キャリアデザイン100.0%
  • ごうぎん再生債権回収株式会社95.0%
  • ごうぎん保証株式会社100.0%
  • 株式会社ごうぎんクレジット100.0%
  • ごうぎんキャピタル株式会社100.0%
  • ごうぎんエナジー株式会社100.0%
  • 株式会社ごうぎん地域商社100.0%

連結子会社 9社(有報に社名が載る主な会社は9社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「なお、2025年度において、当期純利益の最終年度目標を235億円から255億円へ、金融経済教育提供者数の最終年度目標を累計3万人以上から累計4万人以上へ、それぞれ上方修正しております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

山陰合同銀行の配当政策

当行は、地域金融機関としての役割と使命を遂行するため、内部留保の充実を図りつつ、株主の皆様への積極的かつ安定的な利益還元を実施していくことを基本方針としております。

なお、当行は、定款に中間配当を行うことができる旨を定めており、剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

また、当行は利益成長を通じた累進的な配当を行う方針としております。これに基づき、当事業年度につきましては、中間配当は1株当たり28円を実施し、期末配当は1株当たり32円を、2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

山陰合同銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201833.7
20213235.1
20223436.5
20233937.5
20244840.2
20256041.1

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

山陰合同銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

(1) 対象株主

毎年3月31日現在の株主名簿に記録された1,000株以上を保有する株主。

(2) 株主優待の内容

対象株主に対し、保有期間及び保有株式数に応じて、年1回下記の株主優待品を贈呈。

保有期間 / 保有株式数 / 優待品

1年未満 / 1,000株以上 / VJAギフトカード(1,000円分)

1年以上 / 1,000株以上5,000株未満 / 5,000円相当の特産品等

5,000株以上 / 10,000円相当の特産品等

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

山陰合同銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
山陰合同銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)12.14
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.99
3日本生命保険相互会社2.68
4山陰合同銀行従業員持株会2.31
5明治安田生命保険相互会社2.00
6住友生命保険相互会社1.97
7JP MORGAN CHASE BANK 3857811.39
8STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.29
9DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO1.17
10グッドヒル株式会社1.03

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は32.03%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円9108729079159379589789048929511,1271,2021,3531,671
経常利益億円196200231225206199193163144208217247267323
経常利益率%21.522.925.524.621.920.719.718.016.221.919.320.619.719.4
当期利益億円9911212212913413713210597145155168187227
EPS円60.469.276.081.185.387.884.667.162.192.999.3109.3122.9150.0

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高87.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益17.0百万円2025年度・逆算
平均年齢40.9歳2025年度
平均勤続年数17.1年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

山陰合同銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率25.7%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:22.3 2024:24.2 2025:25.7
男性の育児休業取得率103.3%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:97.1 2024:97.4 2025:103.3
男女の賃金の差異53.4%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:47.6 2024:49.9 2025:53.4
女性役員比率38.4%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:25.0 2023:30.7 2024:30.7 2025:38.4役員13名のうち女性5名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 吉川浩
本店の所在地
島根県松江市魚町10番地
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
13名(うち女性5名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

山陰合同銀行の沿革

  1. 1878年12月津和野第五十三国立銀行を設立(資本金8万円)
  2. 1889年8月株式会社松江銀行(本店松江市)を設立
  3. 1894年1月株式会社米子銀行(本店米子市)を設立
  4. 1927年7月株式会社松江銀行が津和野第五十三国立銀行を源流とする株式会社八束銀行を合併
  5. 1931年7月株式会社松江銀行と雲陽実業銀行の合併により、新しく株式会社松江銀行を設立(資本金1,025万円、本店松江市)
  6. 1934年12月松栄土地株式会社(現・ごうぎん不動産管理株式会社)を設立〔旧・株式会社松江銀行の子会社、現・連結子会社〕
  7. 1941年7月株式会社松江銀行と株式会社米子銀行が合併し、株式会社山陰合同銀行として設立(資本金1,324万円、本店松江市)
  8. 1941年10月株式会社石州銀行及び株式会社矢上銀行を合併
  9. 1945年3月株式会社山陰貯蓄銀行を買収
  10. 1975年4月山陰総合リース株式会社(現・ごうぎんリース株式会社)を設立〔現・連結子会社〕
  11. 1979年4月山陰信用保証株式会社(現・ごうぎん保証株式会社)を設立〔現・連結子会社〕
  12. 1979年9月事務センター完成
  13. 1983年10月広島証券取引所に株式上場
  14. 1984年4月株式会社合同クレジットサービス(現・株式会社ごうぎんクレジット)を設立〔現・連結子会社〕
沿革の続き(あと28件・2025年まで)
  1. 1985年10月東京証券取引所市場第二部に株式上場
  2. 1987年9月東京証券取引所市場第一部に株式上場
  3. 1991年4月株式会社ふそう銀行を合併
  4. 1996年1月ごうぎんキャピタル株式会社を設立〔現・連結子会社〕
  5. 1997年10月商号を株式会社山陰合同銀行に変更(「陰」を新字体に変更)
  6. 1997年10月本店を現在地に新築移転
  7. 1999年11月鳥取営業部を新築移転
  8. 2002年4月山陰債権回収株式会社(現・ごうぎん再生債権回収株式会社)を設立〔現・連結子会社〕
  9. 2003年11月上海駐在員事務所開設
  10. 2004年4月株式会社ごうぎんクレジットサービスと株式会社ごうぎんジェーシービーを合併。株式会社ごうぎんクレジットに社名変更〔現・連結子会社〕
  11. 2004年6月株式会社山陰オフィスサービス(現・株式会社ごうぎんキャリアデザイン)を設立〔現・連結子会社〕
  12. 2010年4月株式会社ごうぎんクレジットのクレジットカード会員事業を引継ぎ、銀行本体でクレジットカードの取り扱いを開始
  13. 2013年10月バンコク駐在員事務所開設
  14. 2015年2月ごうぎん証券株式会社を設立(2021年6月16日清算)
  15. 2016年4月株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)とごうぎんスタッフサービス株式会社を合併
  16. 2016年7月株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)とごうぎんシステムサービス株式会社を合併
  17. 2016年11月株式会社NTTデータと「地銀共同センター」(基幹系システム)利用に関する基本契約を締結
  18. 2019年12月野村證券株式会社及びごうぎん証券株式会社との3社間で、金融商品仲介業務における包括的業務提携に関する契約を締結
  19. 2020年1月「地銀共同センター」(新基幹系システム)稼働
  20. 2020年9月野村證券株式会社を委託元とする金融商品仲介業務を開始
  21. 2022年4月株式会社山陰オフィスサービス(存続会社)と合銀ビジネスサービス株式会社を合併
  22. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  23. 2022年7月ごうぎんエナジー株式会社を設立〔現・連結子会社〕
  24. 2023年2月株式会社山陰オフィスサービスを株式会社ごうぎんキャリアデザインに社名変更
  25. 2024年3月株式会社地域商社とっとり(現・株式会社ごうぎん地域商社)を子会社化〔現・連結子会社〕
  26. 2025年7月松江不動産株式会社をごうぎん不動産管理株式会社に社名変更
  27. 2025年7月山陰債権回収株式会社をごうぎん再生債権回収株式会社に社名変更
  28. 2025年7月株式会社地域商社とっとりを株式会社ごうぎん地域商社に社名変更

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YBU8)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AG6M、S100DB73、S100G580、S100J1HX、S100LMGF、S100ODSH、S100R2KU、S100TOWB、S100W06A、S100YBU8一次資料

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