八十二長野銀行

8359 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る八十二長野銀行

2025年度の経常収益は3,054億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち19番目、銀行業79社のうち14番目の大きさです。平均年間給与は808.2万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち29番目。平均年齢は42.1歳、平均勤続年数は15.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益3,054億円全体で上位22%(86社中)銀行業では14番目(79社中)2025年度
当期利益646億円全体で上位5%(3,684社中)銀行業では16番目(79社中)2025年度
ROE6.1%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率8.5%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与808.2万円全体で上位21%(3,658社中)銀行業では29番目(79社中)2020→2025年度で+24.9%(計算値)2025年度
平均年齢42.1歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数15.5年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)4,128人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で+11.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

八十二長野銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べるほくほくフィナンシャルグループ・いよぎんホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ほくほくフィナンシャルグループ・いよぎんホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

八十二長野銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行および当行の関係会社は、当行と連結子会社15社で構成され、銀行業務を中心にリース業務などの金融サービスを提供しております。

当行および当行の関係会社の事業に係わる位置付けは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

〔銀行業〕

当行の本店ほか支店においては、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務等を行い、当行グループの中核業務となっております。

また、子会社の株式会社八十二カードおよび長野カード株式会社におけるクレジットカード業務、八十二信用保証株式会社における信用保証業務、やまびこ債権回収株式会社における債権管理回収業務を展開しております。

〔リース業〕

子会社の八十二リース株式会社、株式会社ながぎんリースおよび八十二オートリース株式会社においてリース業務を行っております。

〔その他〕

子会社の八十二証券株式会社による有価証券の売買業務等、八十二キャピタル株式会社および八十二インベストメント株式会社における投資業務、八十二アセットマネジメント株式会社における投資運用業、八十二Link Nagano株式会社における地域商社事業および電力(発電)事業を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YAUN)。事業系統図は省いています。

03

八十二長野銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

銀行業

売上 2,633億円・従業員 3,852人

  • 株式会社八十二カード100.0%
  • 長野カード株式会社100.0%
  • 八十二信用保証株式会社100.0%
  • 八十二スタッフサービス株式会社100.0%
  • やまびこ債権回収株式会社99.0%

リース業

売上 391億円・従業員 122人

  • 八十二リース株式会社100.0%
  • 株式会社ながぎんリース100.0%
  • 八十二オートリース株式会社100.0%

その他

売上 31億円・従業員 154人

  • 八十二証券株式会社100.0%
  • 八十二キャピタル株式会社41.0%
  • 八十二アセットマネジメント株式会社100.0%
  • 八十二インベストメント株式会社100.0%
  • 八十二Link Nagano株式会社100.0%

連結子会社 15社(有報に社名が載る主な会社は13社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…5つの戦略テーマ■コアテーマ①収益力の強化・拡大を通じた地域課題解決(法人ビジネス・個人ビジネ」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

1株配当と配当性向

八十二長野銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201437.0
20211635.0
20222044.8
20232442.9
20244243.3
20256041.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

八十二長野銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

(1)対象株主

毎年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された、「500株以上の株式を1年以上継続して保有」する株主さま(※1)に対し、株主優待制度を実施。

(2)優待内容

保有株式数 / 優待内容

500株以上1,000株未満 / 1,000円分のクオカード

1,000株以上5,000株未満 / 3,000円相当のカタログギフト(※2)

5,000株以上 / 6,000円相当のカタログギフト(※2)

(※1)「1年以上継続して保有」とは、毎年3月31日および9月30日の株主名簿に、同一株主番号で連続して3回以上記載又は記録され、かつ毎回500株以上の保有が記載又は記録されていること。

(※2)カタログギフトには、長野県の特産品や社会貢献活動への寄付などを掲載しており、いずれかひとつをお選びいただく。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

八十二長野銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
八十二長野銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)12.87
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.88
3日本生命保険相互会社2.99
4明治安田生命保険相互会社2.99
5昭和商事株式会社2.66
6NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE FIDELITY FUNDS2.36
7BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)1.84
8STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.71
9GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL1.38
10JP MORGAN CHASE BANK 3857811.29

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は35.02%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円1,6251,6931,7371,8122,0921,7991,6001,6361,5201,4821,9802,1222,5423,054
経常利益億円398464479490404415344334321380349352638815
経常利益率%24.527.427.627.119.323.121.520.421.125.717.616.625.126.7
当期利益億円222265272302263258225221224267241371480646
EPS円43.652.454.159.951.951.045.244.845.754.549.976.4101.2141.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高74.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益19.8百万円2025年度・逆算
平均年齢42.1歳2025年度
平均勤続年数15.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

八十二長野銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率14.6%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:13.3 2024:14.5 2025:14.6
男性の育児休業取得率98.1%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:101.9 2024:95.2 2025:98.1
男女の賃金の差異50.1%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:46.2 2024:47.3 2025:50.1
女性役員比率21.4%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:14.2 2023:14.2 2024:14.2 2025:21.4役員14名のうち女性3名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 松下正樹
本店の所在地
長野市大字中御所字岡田178番地8
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
14名(うち女性3名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

八十二長野銀行の沿革

  1. 1931年8月株式会社第十九銀行(本店 上田市)と株式会社六十三銀行(本店 長野市)が合併し、現在の株式会社八十二銀行として設立(設立日 8月1日、資本金13,312千円、本店 長野市)
  2. 1943年3月株式会社上伊那銀行、株式会社佐久銀行および株式会社信州銀行よりそれぞれ営業譲受、(9月)長野貯蓄銀行より、(11月)上田殖産銀行よりそれぞれ営業譲受、(12月)株式会社飯田銀行を合併
  3. 1962年1月外国為替業務取扱開始
  4. 1969年9月新本店(現在地)竣工
  5. 1971年4月総合オンライン開始(1975年3月 総合オンライン全店移行完了)
  6. 1971年10月当社株式 東京証券取引所市場第二部に上場(1972年8月 東京証券取引所市場第一部に上場)
  7. 1974年6月八十二リース株式会社設立(旧社名 長野ダイヤモンドリース株式会社)
  8. 1982年5月担保附社債信託法に基づく受託業務認可
  9. 1982年8月株式会社八十二カード設立(旧社名 株式会社八十二ディーシーカード)
  10. 1983年4月公共債窓口販売業務開始
  11. 1983年12月八十二信用保証株式会社、八十二システム開発株式会社設立
  12. 1984年6月商品有価証券売買業務開始
  13. 1984年9月八十二キャピタル株式会社設立
  14. 1986年9月八十二スタッフサービス株式会社設立
沿革の続き(あと27件・2026年まで)
  1. 1989年5月新総合オンライン・システム稼動
  2. 1989年5月証券先物取引の取次業務認可
  3. 1989年6月金融先物取引業務開始
  4. 1990年5月証券先物オプション取引の受託業務認可
  5. 1991年7月日本円短期金利先物オプション取引の受託業務認可
  6. 1993年10月信託業務取扱開始
  7. 1998年12月投資信託窓口販売業務開始
  8. 2000年6月やまびこ債権回収株式会社設立
  9. 2002年10月個人年金保険商品販売開始
  10. 2005年5月証券仲介業務開始
  11. 2005年10月八十二オートリース株式会社設立
  12. 2006年4月八十二証券株式会社を完全子会社化(旧社名 アルプス証券株式会社)
  13. 2008年6月銀行本体でのクレジットカード発行を開始
  14. 2015年10月八十二信用保証株式会社を完全子会社化
  15. 2020年3月八十二リース株式会社を完全子会社化
  16. 2020年4月株式会社八十二カードを完全子会社化
  17. 2021年10月八十二アセットマネジメント株式会社、八十二インベストメント株式会社設立
  18. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場に移行
  19. 2022年10月八十二Link Nagano株式会社設立
  20. 2023年2月シンガポール支店開設
  21. 2023年3月八十二システム開発株式会社を完全子会社化
  22. 2023年6月株式会社長野銀行を株式交換により完全子会社化、株式会社ながぎんリースおよび長野カード株式会社を連結子会社化
  23. 2023年10月八十二システム開発株式会社を吸収合併
  24. 2025年3月株式会社静岡銀行および株式会社山梨中央銀行と包括業務提携を締結し「富士山・アルプス アライアンス」を発足
  25. 2025年4月長野カード株式会社を完全子会社化
  26. 2025年10月株式会社ながぎんリースを完全子会社化
  27. 2026年1月株式会社長野銀行を吸収合併し、商号を株式会社八十二長野銀行に変更

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YAUN)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AG83、S100D6OS、S100G0TA、S100ISGV、S100LR85、S100OBUG、S100R0C5、S100TPHV、S100VXML、S100YAUN一次資料

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