九州フィナンシャルグループ

7180 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

2012〜2014年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 27 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、銀行持株会社である当社、並びに株式会社肥後銀行(以下、「肥後銀行」といいます。)、株式会社鹿児島銀行(以下、「鹿児島銀行」といいます。)、九州FG証券株式会社(以下、「九州FG証券」といいます。)を含む連結子会社25社で構成され、銀行業務を中心にリース業務、クレジットカード業務、信託業務、信用保証業務、金融商品取引業務等の金融サービスに係る業務のほか、DXソリューション事業、ECモール事業等の地域価値共創事業を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る九州フィナンシャルグループ

2025年度の経常収益は2,633億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち23番目、銀行業79社のうち18番目の大きさです。平均年間給与は1,003.1万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち11番目。平均年齢は44.8歳、平均勤続年数は15.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益2,633億円全体で上位27%(86社中)銀行業では18番目(79社中)2025年度
当期利益377億円全体で上位7%(3,684社中)銀行業では25番目(79社中)2025年度
ROE5.1%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率5.6%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与1,003.1万円全体で上位7%(3,658社中)銀行業では11番目(79社中)2020→2025年度で+7.9%(計算値)2025年度
平均年齢44.8歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数15.8年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)4,858人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で+6.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

九州フィナンシャルグループと同業2社を、ダッシュボードで並べるいよぎんホールディングス・群馬銀行と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ いよぎんホールディングス・群馬銀行と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

九州フィナンシャルグループ 最新期の売上構成比

有価証券報告書のセグメント情報で、事業別と地域別の内訳が同じ形で並んでおり、足し合わせると連結の売上を超えます。構成比として出せないため載せていません。

九州フィナンシャルグループの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、銀行持株会社である当社、並びに株式会社肥後銀行(以下、「肥後銀行」といいます。)、株式会社鹿児島銀行(以下、「鹿児島銀行」といいます。)、九州FG証券株式会社(以下、「九州FG証券」といいます。)を含む連結子会社25社で構成され、銀行業務を中心にリース業務、クレジットカード業務、信託業務、信用保証業務、金融商品取引業務等の金融サービスに係る業務のほか、DXソリューション事業、ECモール事業等の地域価値共創事業を行っております。

当社グループの事業の内容は次のとおりであります。

なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

〔銀行業〕

株式会社肥後銀行及び株式会社鹿児島銀行において、熊本県、鹿児島県及び宮崎県を主たる営業エリアとし、本店ほか支店等においては、預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務のほか、代理業務、国債等公共債及び証券投資信託・保険商品の窓口販売業務並びに信託業務等を行い、お客様へ幅広い金融商品・サービスを提供しております。

〔リース業〕

連結子会社3社において、リース業務・貸付業務を行っております。

〔その他〕

連結子会社20社においては、クレジットカード業務、DXソリューション及び収納代行サービス業務、信用保証業務、金融商品取引業務、ECモール事業等を行っております。

なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YAQW)。事業系統図は省いています。

03

九州フィナンシャルグループのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

持株会社九州フィナンシャルグループは持株会社です(有価証券報告書【事業の内容】の記載)。

主な子会社の業績

2025年度
  • 株式会社肥後銀行議決権 100.0%

    売上
    1,215億円
    経常利益
    267億円
    当期純利益
    189億円
    純資産
    3,737億円
  • 株式会社鹿児島銀行議決権 100.0%

    売上
    965億円
    経常利益
    264億円
    当期純利益
    185億円
    純資産
    3,647億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

小計

売上 2,151億円

肥後銀行

売上 1,199億円

鹿児島銀行

売上 951億円

リース業

売上 407億円・従業員 121人

  • 肥銀リース株式会社100.0%
  • JR九州FGリース株式会社90.0%
  • 鹿児島リース株式会社100.0%

その他

売上 93億円・従業員 561人

そのほかの主な子会社

  • 株式会社肥後銀行100.0%銀行業売上 1,215億円・経常利益 267億円
  • 株式会社鹿児島銀行100.0%銀行業売上 965億円・経常利益 264億円
  • 九州FG証券株式会社100.0%金融商品取引業務
  • 九州デジタルソリューションズ株式会社100.0%DXソリューション及び収納代行サービス
  • 株式会社九州みらいCreation100.0%ECモール事業、海外ビジネス支援事業
  • 九州会計サービス株式会社100.0%連結子会社の経理・決算業務及び連結決算業務
  • 肥銀カード株式会社100.0%クレジットカード業務・信用保証業務等
  • 九州みらいインベストメンツ株式会社100.0%投資助言業
ほか14社
  • 肥銀キャピタル株式会社100.0%有価証券の取得・保有・売却業務及び企業診断業務
  • 株式会社地方総研100.0%金融・経済の調査・研究、経営相談業務等
  • 株式会社九州健康経営ラボ100.0%健康経営事業
  • 九州M&Aアドバイザーズ株式会社60.0%M&A仲介・FA事業
  • 株式会社KSエナジー100.0%再生可能エネルギーの発電・供給事業
  • 肥銀ビジネスサポート株式会社100.0%文書等の整理集配送及び物品管理業務
  • 肥銀ビジネス教育株式会社100.0%教育・研修業務
  • 肥銀オフィスビジネス株式会社100.0%事務受託業務、有料職業紹介業務
  • 株式会社鹿児島カード100.0%クレジットカード業務・信用保証業務等
  • 鹿児島保証サービス株式会社100.0%信用保証業務
  • 株式会社九州経済研究所100.0%金融・経済の調査・研究、経営相談業務等
  • かぎんオフィスビジネス株式会社100.0%担保評価業務及び労働者派遣業務
  • 株式会社かぎん共創投資100.0%投資事業有限責任組合の財産の運営・管理業務
  • パステムソリューションズ株式会社100.0%ICTソリューション業務

連結子会社 25社(有報に社名が載る主な会社は25社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「また、2024年4月からは、共創ステージの第1章「改革」に続く第2章として、第4次グループ中期経営計画「躍進」(計画期間:2024年4月1日.2027年3月31日)をスタートさせ、地域価値共創グループへの進化に向けて取り組んでおります。(第4次グループ中期経営計画の概要)1.ビジョン:お客様・地域・社員とともに、…」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

九州フィナンシャルグループの配当政策

当社は、安定配当金12円を維持しつつ、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向30%を目安とし、業績に応じて弾力的に株主の皆様への利益還元に努めてまいります。

剰余金の配当は、中間配当と期末配当の年2回を基本的な方針としており、定款の定めにより、配当の決定機関は中間配当、期末配当ともに取締役会であります。

上記基本方針のもと、当事業年度の配当につきましては、1株当たり29円(中間配当13円、期末配当16円)とすることといたしました。

内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開等への備えとしております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

九州フィナンシャルグループの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201274.7
20211275.2
20221271.8
202318105.8
202421107.9
202529115.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

九州フィナンシャルグループの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「―」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

九州フィナンシャルグループの大株主(上位10名)

2026年3月末
九州フィナンシャルグループの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.76
2一般財団法人岩崎育英文化財団4.94
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.47
4明治安田生命保険相互会社4.38
5九州フィナンシャルグループ従業員持株会2.98
6株式会社福岡銀行2.97
7宝興業株式会社2.14
8岩崎産業株式会社1.79
9GOVERNMENT OF NORWAY (常務代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.67
10株式会社宮崎銀行1.46

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は38.62%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円———1,3121,7221,6471,7031,7211,8091,8762,1442,2262,5132,633
経常利益億円———256215294337270217247356384430538
経常利益率%———19.512.517.819.815.712.013.116.617.317.120.4
当期利益億円———1,085146194222183150167247264304377
EPS円———316.732.142.749.140.734.138.157.061.070.287.5

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高54.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益11.1百万円2025年度・逆算
平均年齢44.8歳2025年度
平均勤続年数15.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

九州フィナンシャルグループの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率20.0%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:6.6 2023:7.1 2024:7.1 2025:20.0役員15名のうち女性3名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 笠原 慶久
本店の所在地
鹿児島市金生町6番6号(上記は登記上の本店所在地であり実際の本社業務は下記にて行っております。)熊本市西区春日一丁目12番3号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
15名(うち女性3名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

九州フィナンシャルグループの沿革

  1. 2014年11月株式会社肥後銀行と株式会社鹿児島銀行(以下、総称して「両行」という。)が、経営統合に関する基本合意書を締結
  2. 2015年3月両行間にて、経営統合契約書を締結するとともに株式移転計画書を作成
  3. 2015年6月両行の定時株主総会において、両行が共同株式移転の方式により当社を設立し、両行がその完全子会社になることについて承認可決
  4. 2015年10月両行が共同株式移転の方式により当社を設立 東京証券取引所市場第一部、福岡証券取引所本則市場に上場
  5. 2017年6月当社の連結子会社として、九州FG証券設立準備株式会社を設立
  6. 2017年12月九州FG証券設立準備株式会社を九州FG証券株式会社へ商号変更
  7. 2020年4月九州会計サービス株式会社を当社直接保有の完全子会社化
  8. 2022年4月九州デジタルソリューションズ株式会社を当社直接保有の完全子会社化
  9. 2022年4月東京証券取引所プライム市場へ移行
  10. 2023年4月当社の連結子会社として、株式会社九州みらいCreationを設立

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YAQW)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AHGF、S100DCMQ、S100G40A、S100IUH5、S100LJT7、S100OA37、S100QYSB、S100TMNK、S100VZYY、S100YAQW一次資料

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