ゆうちょ銀行

7182 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

2012〜2016年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす大手銀行・信託銀行の順位を再生日本郵政のグループ(上場3社)

数字で見るゆうちょ銀行

2025年度の経常収益は28,522億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち9番目、銀行業79社のうち5番目の大きさです。平均年間給与は729.5万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち42番目。平均年齢は45.8歳、平均勤続年数は21.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益28,522億円全体で9番目(86社中)銀行業では5番目(79社中)2025年度
当期利益5,256億円全体で上位1%(3,684社中)銀行業では4番目(79社中)2025年度
ROE5.8%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率4.1%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与729.5万円全体で上位34%(3,658社中)銀行業では42番目(79社中)2020→2025年度で+8.1%(計算値)2025年度
平均年齢45.8歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数21.0年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)10,771人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で−13.5%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ゆうちょ銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べる三井住友フィナンシャルグループ・みずほフィナンシャルグループと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 大手銀行・信託銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 三井住友フィナンシャルグループ・みずほフィナンシャルグループと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ゆうちょ銀行 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

ゆうちょ銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行は、銀行法に基づき、預入限度額内での預金(貯金)業務、有価証券投資業務、為替業務、国債、投資信託及び保険商品の販売、シンジケートローン等業務、クレジットカード業務、住宅ローン媒介業務などを営んでおります。また、日本郵便株式会社の郵便局ネットワークをメインチャネルに、1.2億人規模のお客さまに生活・資産形成に貢献する金融サービスを提供し、お預かりした貯金を有価証券で運用することを主な事業としております。

当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社18社及び持分法適用関連会社1社等で構成されており、銀行業の単一セグメントとして、銀行業務のほか、金融商品取引業務などを行っております。

なお、日本郵政グループは、郵便・物流事業、郵便局窓口事業、不動産事業、国際物流事業、銀行業、生命保険業等を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100Y9G1)。事業系統図は省いています。

03

ゆうちょ銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. 日本郵政事業会社売上 114,406億円(2025年度)・平均年間給与 872万円
  2. ゆうちょ銀行親会社のグループが議決権の49.9%を持つ(直接の親会社は日本郵政)

そのほかの主な子会社

  • ゆうちょローンセンター株式会社100.0%当行の口座貸越サービスの信用保証業務及び事務代行業務
  • JP投信株式会社50.0%投資運用業、第二種金融商品取引業
  • JPインベストメント株式会社50.0%有価証券等に関する投資運用業務及び投資助言業務
  • ゆうちょキャピタルパートナーズ株式会社100.0%投資運用業務

連結子会社 18社(有報に社名が載る主な会社は4社)。持分法適用関連会社など 1社。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ゆうちょ銀行の配当政策

当行は、株主のみなさまへの利益還元を経営における最重要課題の一つとして認識しており、銀行業の公共性に鑑み、健全経営確保の観点から内部留保の充実に留意しつつ、安定的な配当を行うことを基本方針としております。

当事業年度(2025年度)の普通株式1株当たりの年間配当につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益が2026年2月13日に公表した業績予想を上回ったこと及び以下の前・中期経営計画期間中(2021年度~2025年度)における株主還元方針等を勘案した結果、直近の配当予想から4円増額となる期末配当74円(連結配当性向50.3%)といたしました。

また、翌事業年度(2026年度)の配当金については、当事業年度から19円増額の1株当たり93円を予想しております。

(前・中期経営計画における株主還元方針)

株主還元・財務健全性・成長投資のバランスを考慮し、中期経営計画期間中(2021年度~2025年度)は、基本的な考え方として、配当性向は50%程度とする方針。

ただし、配当の安定性・継続性等を踏まえ、配当性向50~60%程度の範囲を目安とし、1株当たり配当金(DPS)は、2024年度の当初配当予想水準(1株当たり52円)からの増加を目指す。

(新・中期経営計画における株主還元方針)

株主還元・財務健全性・成長投資のバランスを考慮の上、配当性向は50%程度とし、利益成長を通じた累進的な配当を実施。

また、当行は、取締役会決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めておりますが、当行の運用ポートフォリオの状況を踏まえ、現状では剰余金の配当の回数は、期末配当の年1回とする方針です。

おって、内部留保資金につきましては、引き続き企業価値の持続的な向上と財務体質の更なる強化のため、活用してまいります。

基準日が当事業年度(2025年度)に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。なお、当行の剰余金配当についての決定機関は、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ゆうちょ銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20205067.0
20215052.8
20225057.7
20235152.1
20245851.1
20257450.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ゆうちょ銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

3月31日時点の株主名簿に記録された、500株(5単元)以上を保有する株主に対して、以下の株主優待制度を実施いたします。

(株主優待の内容)

当行オリジナルカタログ(3,000円相当のコース)から商品を選択いただき、贈呈。オリジナルカタログには、郵便局の「ふるさと小包」での取扱商品をはじめ、グルメ、インテリア、社会貢献活動団体への寄付、企業キャラクター「はりちょ」オリジナルグッズ等を掲載。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ゆうちょ銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
ゆうちょ銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本郵政株式会社49.87
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.28
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.18
4STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.98
5THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT1.03
6ゴールドマン・サックス証券株式会社 BNYM0.81
7JP MORGAN CHASE BANK 3857810.74
8JP MORGAN CHASE BANK 3856420.61
9JPモルガン証券株式会社0.59
10JP MORGAN CHASE BANK 3800810.54

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は67.67%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円21,25920,76420,78219,69018,97320,44918,45417,99519,46719,77620,64326,51725,22128,522
経常利益億円5,9355,6515,6954,8204,4214,9973,7403,7913,9424,9094,5564,9615,8457,592
経常利益率%27.927.227.424.523.324.420.321.120.324.822.118.723.226.6
当期利益億円3,7393,5473,6943,2513,1233,5282,6622,7342,8013,5513,2513,5614,1435,256
EPS円2,493.078.889.686.783.394.171.072.974.794.786.898.4114.6147.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高264.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益70.5百万円2025年度・逆算
平均年齢45.8歳2025年度
平均勤続年数21.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ゆうちょ銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率20.8%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:18.4 2024:19.8 2025:20.8
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:100.0 2024:100.0 2025:100.0
男女の賃金の差異68.8%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:66.1 2024:66.8 2025:68.8
女性役員比率22.8%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:17.6 2023:21.2 2024:21.0 2025:22.8役員35名のうち女性8名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役兼代表執行役社長 笠間 貴之
本店の所在地
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号(上記は登記上の本店所在地であり、実際の本社業務は下記の場所で行っております。)
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業
役員
35名(うち女性8名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ゆうちょ銀行の沿革

  1. (1) 設立経緯
  2. 1871年に郵便制度が創設され、更に、1875年に郵便為替・郵便貯金事業、1906年には郵便振替事業が創業され、郵政事業は国の直営事業として運営されてきましたが、1996年11月に発足した行政改革会議において、国の行政の役割を「官から民へ」等の基本的な視点から見直し、行政機能の減量・効率化の一環として、郵政事業も国の直営を改め、「三事業一体として新たな公社」により運営することとされました。これを受け、2001年1月、郵政省は、自治省・総務庁との統合により発足した総務省と、郵政事業の実施機能を担う同省の外局として置かれた郵政事業庁に再編された後、2002年7月31日に郵政公社化関連4法が公布され、2003年4月1日に日本郵政公社が発足しました。
  3. 2001年4月に小泉内閣が発足すると、財政・税制・規制・特殊法人・司法制度の改革、地方分権の推進等とともに、郵政事業の民営化が、「聖域なき構造改革」の重要課題の一つとして位置づけられました。2004年9月、日本郵政公社の4機能(窓口サービス、郵便、郵便貯金、簡易生命保険)をそれぞれ株式会社として独立させ、これらの株式会社を子会社とする純粋持株会社を設立すること等を主な内容とする「郵政民営化の基本方針」が閣議決定されました。そして、経営の自主性、創造性及び効率性の向上、公正かつ自由な競争の促進等を基本理念とする郵政民営化法案等の関連6法案が、通常国会への提出、衆議院における一部修正、参議院本会議における否決、衆議院解散・総選挙、再提出等を経て、2005年10月、特別国会で可決・成立しました。
  4. 2007年10月1日、郵政民営化(郵政民営化関連6法の施行)に伴い日本郵政公社が解散すると、その業務・機能や権利・義務は、5つの承継会社(日本郵政株式会社、郵便事業株式会社、郵便局株式会社、当行、株式会社かんぽ生命保険)と、郵便貯金・簡易生命保険の管理等を行う独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構(2019年4月、独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構に名称変更。以下「郵政管理・支援機構」)に引き継がれました。ここに、日本郵政株式会社を持株会社とし、郵便事業株式会社、郵便局株式会社、当行、株式会社かんぽ生命保険を中心とした日本郵政グループが発足いたしました。なお、当行は、郵政管理・支援機構の業務である郵便貯金管理業務(日本郵政公社から承継した郵便貯金の管理業務等)の一部を、郵便貯金管理業務委託契約を締結し受託しております。
  5. (2) 郵政民営化法等の一部を改正する等の法律の公布
  6. 郵政民営化(2007年10月1日)後、約4年半が経過した2012年4月27日、通常国会で郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案が可決・成立し、同年5月8日に公布されました。
  7. これにより、郵便事業株式会社と郵便局株式会社が統合され、日本郵政グループは5社体制から4社体制へと再編されました。また、ユニバーサルサービス(注)の範囲が拡充され、郵便のみならず、貯金・保険の基本的なサービスも郵便局で一体的に利用できる仕組みが確保されました。
  8. 更に、同改正法は、当行と株式会社かんぽ生命保険(以下あわせて「金融2社」)の株式について、その全部を処分することを目指し、金融2社の経営状況、ユニバーサルサービス確保の責務の履行への影響等を勘案しつつ、できる限り早期に処分することとしました。
  9. なお、2011年11月30日、臨時国会で可決・成立した東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法は、日本郵政株式会社の株式について、政府は復興債の償還費用の財源を確保するため、同社の経営状況、収益の見通しその他の事情を勘案しつつ処分の在り方を検討し、その結果に基づいて、できる限り早期に処分することとしました。
  10. (注) 日本郵便株式会社は、日本郵便株式会社法により、郵便の役務、簡易な貯蓄、送金・債権債務の決済の役務、簡易に利用できる生命保険の役務を、利用者本位の簡便な方法により郵便局で一体的にかつあまねく全国で公平に利用できるようにするユニバーサルサービス義務を、日本郵政株式会社とともに負っております。
  11. (3) 日本郵政株式会社、当行及び株式会社かんぽ生命保険の上場
  12. 上記(2)に記載している法律上の要請に加え、金融2社株式についても、金融2社の経営の自由度確保のため早期処分が必要であること、また、金融2社の株式価値を日本郵政株式会社の株式価格に透明性を持って反映させることといった観点を総合的に勘案し、日本郵政株式会社は、3社の上場は同時に行うことが最も望ましいと判断し、政府による同社株式の売出し・上場にあわせ、金融2社の株式も、同時に売出し・上場することを目指す方針を決定し、2014年12月26日に発表しました。その方針に従い、日本郵政株式会社、当行及び株式会社かんぽ生命保険は、2015年11月4日に東京証券取引所市場第一部に上場しました。なお、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、2022年4月4日、東京証券取引所プライム市場へ移行しております。
  13. また、2023年3月には、日本郵政株式会社による当行普通株式の第2次売出し及び当行による自己株式取得・消却、並びに同年3月から5月に当行による自己株式取得・消却を実施しました。
  14. 更に、2025年3月には、日本郵政株式会社による当行普通株式の第3次売出し及び当行による自己株式取得・消却、並びに同年3月から5月の当行による自己株式取得・消却等の結果、日本郵政株式会社による保有割合が50%を下回ったことから、後記「3 事業の内容(参考) (1) 業務の制限」のとおり、新たな業務を行う際の郵政民営化法上の認可手続きが不要となり、届出制に移行しました。
沿革の続き(あと32件・2006年まで)
  1. なお、日本郵政株式会社は、同社の金融2社株式保有割合が50%以下になった後も金融2社株式処分について検討を進める方針を打ち出しております。
  2. (4) 日本郵政グループにおける現在の当行の位置づけ
  3. 当行は、親会社である日本郵政株式会社を中心として、郵便・物流事業、郵便局窓口事業、国際物流事業、銀行業、生命保険業を主に営む日本郵政グループの一員として、銀行業を全国規模で行う企業であります。
  4. 当行は、現在、日本郵便株式会社が金融のユニバーサルサービス提供に係る責務を果たすための「銀行窓口業務契約」を同社と締結しており、日本郵便株式会社法第2条第2項に定める関連銀行になっております。
  5. (5) 株式会社ゆうちょ銀行の沿革
  6. 2006年9月株式会社ゆうちょ銀行の準備会社として、日本郵政株式会社の全額出資子会社である株式会社ゆうちょを設立
  7. 2007年10月民営化し日本郵政グループ発足、株式会社ゆうちょ銀行に商号を変更し開業
  8. 2007年12月新規業務(シンジケートローン(参加型)、貸出債権の取得又は譲渡等、金利スワップ取引等)の認可取得
  9. 2008年4月SDPセンター株式会社(現:ゆうちょローンセンター株式会社)に出資
  10. 2008年4月新規業務(クレジットカード業務、変額個人年金保険の募集業務、住宅ローン等の媒介業務)の認可取得
  11. 2008年5月「JP BANKカード」の発行開始、住宅ローン等の媒介業務開始、変額個人年金保険の募集業務開始
  12. 2009年1月全国銀行データ通信システムによる他の金融機関との内国為替取扱開始
  13. 2013年3月日本ATMビジネスサービス株式会社に出資
  14. 2015年11月当行普通株式を東京証券取引所市場第一部に上場
  15. 2015年11月JP投信株式会社に出資
  16. 2017年6月新規業務(口座貸越サービス、地域金融機関との連携に係る業務等、市場運用関係業務)の認可取得
  17. 2018年2月JPインベストメント株式会社を設立
  18. 2019年12月SDPセンター株式会社(現:ゆうちょローンセンター株式会社)を子会社化
  19. 2021年4月新規業務(口座貸越サービスに係る信用保証業務を行う子会社の保有、フラット35の直接取扱等、損害保険募集業務)の認可取得
  20. 2021年5月口座貸越サービスの取扱開始、フラット35の直接取扱開始、損害保険募集業務開始
  21. 2022年3月新規業務(投資一任契約の締結の媒介業務)の認可取得
  22. 2022年4月東京証券取引所プライム市場に移行
  23. 2022年5月投資一任契約の締結の媒介業務開始
  24. 2023年3月当行普通株式の第2次売出し
  25. 2024年5月ゆうちょキャピタルパートナーズ株式会社を設立
  26. 2025年3月当行普通株式の第3次売出し
  27. 2026年4月JP投信株式会社とJPインベストメント株式会社の合併により、ゆうちょアセットマネジメント株式会社を発足
  28. (6) 株式会社ゆうちょ銀行設立前の沿革
  29. 1871年4月郵便事業創業
  30. 1875年1月郵便為替事業創業
  31. 1875年5月郵便貯金事業創業
  32. 1885年12月逓信省発足
  33. 1906年3月郵便振替事業創業
  34. 1949年6月郵政省発足
  35. 2001年1月省庁再編に伴い、郵政省と自治省、総務庁が統合した総務省と郵政事業庁に再編
  36. 2003年4月日本郵政公社発足
  37. 2005年10月投資信託の募集業務開始
  38. 2006年1月日本郵政株式会社(郵政民営化の準備を行う準備企画会社)発足

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100Y9G1)。会社が書いたとおりに載せています。

銀行業で規模の近い会社

経常収益の最新の値が近い順に6社。銀行業の79社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AIH6、S100D6UV、S100FZSL、S100IRKQ、S100LHP7、S100O7RP、S100QY3O、S100TN8H、S100VWHB、S100Y9G1一次資料

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