天龍製鋸

5945 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード金属製品一次資料ベース
収録 37 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社の企業集団は、当社、連結子会社6社及び非連結子会社1社で構成されており、鋸・刃物類の製造、加工及び販売を主な事業内容としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす工作機械・工具の順位を再生

数字で見る天龍製鋸

2025年度の売上収益は135億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2371番目、金属製品85社のうち61番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+4.1%です。平均年間給与は646.5万円(2025年度・提出会社単体)で、金属製品85社のうち35番目。平均年齢は42.2歳、平均勤続年数は18.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益135億円全体で上位66%(3,585社中)金属製品では61番目(85社中)2020→2025年度で年+4.1%(計算値)2025年度
当期利益15億円全体で上位48%(3,684社中)金属製品では35番目(85社中)2025年度
営業利益率逆算12.9%金属製品の中央値 5.2%(85社)2025年度
ROE4.0%金属製品の中央値 5.4%(85社)2025年度
自己資本比率91.1%金属製品の中央値 60.7%(85社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与646.5万円全体で上位55%(3,658社中)金属製品では35番目(85社中)2020→2025年度で+20.8%(計算値)2025年度
平均年齢42.2歳金属製品の中央値 42.9歳(85社)2025年度
平均勤続年数18.4年金属製品の中央値 16.3年(85社)2025年度
従業員数(連結)953人金属製品の中央値 814人(85社)2020→2025年度で−11.7%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

天龍製鋸と同業2社を、ダッシュボードで並べる高田機工・中国工業と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 工作機械・工具業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 高田機工・中国工業と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

天龍製鋸の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の企業集団は、当社、連結子会社6社及び非連結子会社1社で構成されており、鋸・刃物類の製造、加工及び販売を主な事業内容としております。事業に係わる位置づけは次のとおりであります。

(1) 生産体制…国内においては、当社が生産し、海外においては、天龍製鋸(中国)有限公司、TENRYU SAW (THAILAND) CO., LTD.及び天龍製鋸(大連)有限公司が生産しております。

(2) 販売体制…当社では、国内及び海外に販売しております。

天龍製鋸(中国)有限公司では、中国市場を中心に販売しております。

TENRYU AMERICA, INC.では、米国市場を中心に販売しております。

TENRYU SAW (THAILAND) CO., LTD.では、タイ市場を中心に販売しております。

TENRYU EUROPE GMBHでは、欧州市場を中心に販売しております。

TENRYU SAW INDIA PRIVATE LIMITEDでは、インド市場を中心に販売しております。

TENRYU SAW DE MEXICO, S.A. DE C.V.では、メキシコ市場を中心に販売しております。

天龍製鋸(大連)有限公司では、中国市場を中心に販売しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YJDZ)。事業系統図は省いています。

03

天龍製鋸のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 天龍製鋸(中国)有限公司議決権 100.0%

    売上
    41億円
    経常利益
    7億円
    当期純利益
    5億円
    純資産
    57億円
  • TENRYU AMERICA, INC.議決権 100.0%

    売上
    16億円
    経常利益
    2億円
    当期純利益
    1億円
    純資産
    23億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

日本

売上 86億円・利益 6億円・従業員 200人

中国

売上 17億円・利益 9億円・従業員 520人

アメリカ

売上 16億円・利益 1億円・従業員 9人

アジア

売上 10億円・利益 1億円・従業員 219人

ヨーロッパ

売上 7億円・利益 0億円・従業員 5人

そのほかの主な子会社

  • 天龍製鋸(中国)有限公司100.0%チップソー等の製造加工・販売売上 41億円・経常利益 7億円
  • TENRYU AMERICA, INC.100.0%チップソー等の販売売上 16億円・経常利益 2億円
  • TENRYU SAW(THAILAND) CO., LTD.100.0%チップソー等の製造加工・販売
  • TENRYU EUROPE GMBH100.0%チップソー等の販売
  • 天龍製鋸(大連)有限公司100.0%チップソー等の製造加工・販売
  • TENRYU SAW INDIA PRIVATE LIMITED100.0%チップソー等の販売

連結子会社 6社(有報に社名が載る主な会社は6社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「・売上高営業利益率:13.0%・ROE(自己資本利益率):3.7%・PBR(株価純資産倍率):0.58倍なお、中期経営計画(2024年度~2026年度)の2024年度~2025年度の実績及び最終年度である2026年度の目標は、「第2事業の状況4経営者による財政状態、…」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

天龍製鋸の配当政策

当社の配当方針につきましては、2024年度からスタートした中期経営計画(2024年度~2026年度)の中で、資本コストや株価を意識した経営の実現のために株主還元の強化を掲げ、「連結配当性向50%以上(従来30%以上)とすることを利益配分の基本方針といたしますが、その時々の投資計画・資金調達・自己株式取得予定等を総合的に勘案し、配当額を決定いたします。」と変更いたしました。この配当方針に基づき、当事業年度の剰余金の配当は連結配当性向50.3%の1株につき85円とし、2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。

なお、当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。また、当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令の別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款で定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

天龍製鋸の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20208052.7
202114045.5
202213052.1
20235527.1
20248245.1
20258527.9

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

天龍製鋸の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

天龍製鋸の大株主(上位10名)

2026年3月末
天龍製鋸の大株主
順位株主持株比率(%)
1天龍製鋸社員持株会7.37
2株式会社静岡銀行4.98
3遠鉄タクシー株式会社4.46
4高 村 博 昭2.08
5鈴 木 良 策2.06
6株式会社河合楽器製作所2.02
7皆 川 源1.90
8株式会社あいち銀行1.77
9上田八木短資株式会社1.55
10浜松磐田信用金庫1.50

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は29.69%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

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選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円809010010499113119121110144135119131135
営業利益億円———1112161616162817121817
営業利益率%———10.712.114.513.613.614.119.412.810.413.912.9
当期利益億円771088111412122117121515
EPS円147.9155.5213.1166.3176.1229.8294.8125.7130.0230.2178.8132.6163.2168.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高14.1百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.8百万円2025年度・逆算
平均年齢42.2歳2025年度
平均勤続年数18.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

天龍製鋸の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率75.0%2024年度業種の中央値 75.0%(金属製品65社)2023:75.0 2024:75.0
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 15.4%(金属製品69社)2022:8.3 2023:9.1 2024:11.1 2025:11.1役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 大石高彰
本店の所在地
静岡県袋井市浅羽3711番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 金属製品
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

天龍製鋸の沿革

  1. 1913年10月天龍製鋸株式会社を設立
  2. 1918年3月東京支店を東京市深川区(現 東京都江東区)に設置(1945年4月戦時罹災のため閉鎖)
  3. 1919年7月大阪支店を大阪市北区に設置
  4. 1919年9月秋田支店を秋田市楢山字長沼(現 東通仲町)に設置
  5. 1920年4月社員2名を英国に派遣、木工用丸鋸の製造方法を修得し、帰国後わが国最初の製鋸事業に成功
  6. 1927年12月パス印商標が登録される
  7. 1930年8月商工省より木工用丸鋸が優良国産品に選定される
  8. 1937年11月大阪支店を大阪市大正区に移転(1944年10月戦時罹災のため閉鎖)
  9. 1946年8月東京出張所を東京都日本橋区(現 中央区)に設置
  10. 1948年1月大阪出張所を大阪市西区に設置
  11. 1950年12月木工用丸鋸に対し、業界初の日本工業規格(JIS)表示許可工場に指定される
  12. 1957年10月東京、大阪、秋田各出張所を東京支店、大阪支店、秋田支店に昇格
  13. 1960年3月電動工具用丸鋸の生産開始
  14. 1962年10月チップソーの量産開始
沿革の続き(あと33件・2025年まで)
  1. 1965年5月ダイヤモンドソー基板の生産開始
  2. 1968年11月東京支店を東京都台東区に移転
  3. 1972年4月熊本営業所を熊本市に設置(1987年4月廃止)
  4. 1972年12月関係会社㈱パス(帯鋸の加工)、㈱カケン(ダイヤモンドソーの製造)設立(1992年4月吸収合併)
  5. 1973年10月北陸営業所を富山市新庄町に設置
  6. 1974年2月大韓民国に、合弁会社英昌刃物㈱(ダイヤモンドソー基板の加工)設立(1992年2月合弁関係を解消)
  7. 1976年5月関係会社㈱ギケン(各種目立機他製造)設立(1992年4月吸収合併)
  8. 1979年6月秋田支店を秋田市山王中島町に移転
  9. 1982年8月メタルソーの販売開始
  10. 1984年1月本社及び工場を静岡県磐田郡浅羽町(現 静岡県袋井市)に移転
  11. 1984年5月メタルチップソーの生産開始
  12. 1988年11月社団法人 日本証券業協会 東京・名古屋地区協会に店頭登録
  13. 1991年8月大阪支店を東大阪市に移転
  14. 1993年10月北海道営業所を旭川市に設置(2000年6月秋田支店へ統合)
  15. 1994年7月中華人民共和国に、大韓民国の英昌刃物㈱との合弁で天龍製鋸(中国)有限公司(チップソー等の製造販売)設立(2000年9月英昌刃物㈱の持分をすべて取得し、100%出資子会社とした)
  16. 1995年4月東京支店を千葉県習志野市に移転
  17. 1995年11月中華人民共和国に、中華人民共和国のYANTAI XINLEI SUPERHARD MATERIALS (GROUP) CORP.との合弁で煙台天龍製鋸有限公司を設立(2003年2月解散)
  18. 1996年5月アメリカ合衆国に、TENRYU AMERICA, INC.(チップソー等の販売)設立
  19. 2002年1月中華人民共和国の龍蓮工具(廊坊)有限公司(カッター類の製造販売)へ出資(2017年11月遼寧省大連市に移転し名称を龍蓮工具(大連)有限公司に変更、2026年3月解散)
  20. 2004年8月タイ王国に、TENRYU SAW (THAILAND) CO., LTD.(チップソー等の製造加工・販売)設立
  21. 2004年12月株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
  22. 2009年9月ドイツ連邦共和国に、TENRYU EUROPE GMBH(チップソー等の販売)設立
  23. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場
  24. 2010年10月大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
  25. 2011年9月インド共和国に、TENRYU SAW INDIA PRIVATE LIMITED(チップソー等の販売)設立
  26. 2012年9月メキシコ合衆国に、TENRYU SAW DE MEXICO, S.A. DE C.V.(チップソー等の販売)設立
  27. 2013年2月北陸営業所を富山市針原中町へ移転
  28. 2013年7月大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
  29. 2013年10月設立100周年
  30. 2017年10月大牟田工場を福岡県大牟田市に設置
  31. 2018年6月中華人民共和国に天龍製鋸(大連)有限公司(チップソー等の製造販売)設立
  32. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行
  33. 2025年6月監査等委員会設置会社へ移行するとともに、執行役員制度を導入

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YJDZ)。会社が書いたとおりに載せています。

金属製品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。金属製品の85社から選んでいます。

金属製品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AQB3、S100DGJG、S100GA0Z、S100IYRA、S100LR7X、S100OI3S、S100R5XN、S100TSWF、S100W783、S100YJDZ一次資料

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