あすか製薬ホールディングス

4886 / 日本基準 / 3月期

2017〜2020年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライム医薬品一次資料ベース
収録 40 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社は、2021年4月1日付で単独株式移転の方法により、あすか製薬株式会社の完全親会社として設立され、持株会社としてグループ会社の経営管理及びそれに附帯する業務を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす医薬品(新薬)の順位を再生

数字で見るあすか製薬ホールディングス

2025年度の売上収益は711億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1134番目、医薬品76社のうち22番目の大きさです。平均年間給与は1,021.4万円(2025年度・提出会社単体)で、医薬品81社のうち17番目。平均年齢は46.0歳、平均勤続年数は17.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益711億円全体で上位32%(3,585社中)医薬品では22番目(76社中)2025年度
当期利益54億円全体で上位27%(3,684社中)医薬品では19番目(81社中)2025年度
営業利益率逆算8.2%医薬品の中央値 2.5%(76社)2025年度
ROE8.0%医薬品の中央値 4.5%(74社)2025年度
自己資本比率62.6%医薬品の中央値 69.4%(81社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与1,021.4万円全体で上位6%(3,658社中)医薬品では17番目(81社中)2025年度
平均年齢46.0歳医薬品の中央値 44.2歳(81社)2025年度
平均勤続年数17.0年医薬品の中央値 9.6年(81社)2025年度
従業員数(連結)1,611人医薬品の中央値 193人(81社)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

あすか製薬ホールディングスと同業2社を、ダッシュボードで並べるキッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 医薬品(新薬)業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

あすか製薬ホールディングスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社は、2021年4月1日付で単独株式移転の方法により、あすか製薬株式会社の完全親会社として設立され、持株会社としてグループ会社の経営管理及びそれに附帯する業務を行っております。

当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社5社、関連会社6社により構成されており、主な事業内容と当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。

なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

医薬品事業 ……主に医療用医薬品を製造・販売しております。

アニマルヘルス事業 ……主に動物用医薬品、飼料添加物等の製品を製造・販売しております。

海外事業 ……主に海外で医療用医薬品を製造・販売しております。

その他事業 ……臨床検査および医療機器等の事業を含んでおります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YEAY)。事業系統図は省いています。

03

あすか製薬ホールディングスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • あすか製薬㈱

    売上
    591億円
    経常利益
    53億円
    当期純利益
    56億円
    純資産
    608億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

医薬品事業

売上 589億円・利益 71億円・従業員 629人

  • あすか製薬㈱.4100.0%
  • あすかアニマルヘルス㈱100.0%
  • Ha Tay Pharmaceutical Joint Stock Company.2.340.0%
  • Ha Tay Pharmaceutical and Medical Equipment Joint Stock Company.250.6%

アニマルヘルス事業

売上 73億円・利益 3億円・従業員 30人

海外事業

売上 46億円・利益 1億円・従業員 845人

その他

売上 2億円・利益 -0億円・従業員 17人

そのほかの主な子会社

  • ㈱あすか製薬メディカル100.0%検査事業

連結子会社 5社(有報に社名が載る主な会社は5社)。持分法適用関連会社など 6社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「2028年度には、売上高850億円、営業利益率10%、自己資本当期純利益率(ROE)10%を目標としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

あすか製薬ホールディングスの配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置付けております。利益配分につきましては、安定的な配当の継続を基本とし、連結業績、中長期的な資金需要および財務状況等を総合的に勘案し行ってまいります。2026年3月期までの配当方針については、業績連動利益配分として、連結配当性向30%を目安といたします。また、1株当たり配当金の下限は年間30円として、業績に連動した利益還元を行いつつ安定的な配当を維持する方針としております。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当期の配当につきましては、基本としております安定的な配当を実施し、期末配当金は1株当たり33円、中間配当金27円と合わせて年間では60円、連結配当性向は31.4%となる予定であります。

また当社は、2026年5月11日開催の取締役会において、2027年3月期以降の配当方針を変更することを決議しております。

2027年3月期から開始する中期経営計画2028においては、総還元性向40%を目安に機動的に自己株式の取得を検討してまいります。こうした方針のもと、当中期経営計画期間では、株主還元のさらなる充実を図るとともに、配当の安定性および予見可能性を高めることを目的として、累進配当(特別配当を除く)を導入することとし、配当方針を変更するものであります。

内部留保につきましては、研究開発投資、生産設備投資など収益の一層の向上と企業体質の強化のために活用してまいります。

当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

なお、第5期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額937百万円および1株当たりの配当額33円につきましては、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

あすか製薬ホールディングスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20211533.6
20221676.4
20234045.9
20245549.3
20256071.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

あすか製薬ホールディングスの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

あすか製薬ホールディングスの大株主(上位10名)

2026年3月末
あすか製薬ホールディングスの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.40
2NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC8.44
3武田薬品工業株式会社7.76
4ゼリア新薬工業株式会社6.61
5STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051034.00
6株式会社三菱UFJ銀行3.87
7NAVF SELECT LLC2.98
8NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS MARGIN(CASHPB)2.78
9山口隆2.49
10CACEIS BANK,LUXEMBOURG BRANCH/AIF CLIENTS ASSETS2.08

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は50.46%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円—————————566605628641711
営業利益億円—————————4851655358
営業利益率%—————————8.58.410.38.38.2
当期利益億円—————————4342755154
EPS円—————————151.2150.1266.5180.0191.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高44.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.6百万円2025年度・逆算
平均年齢46.0歳2025年度
平均勤続年数17.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

あすか製薬ホールディングスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率23.1%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品71社)2022:16.7 2023:23.1 2024:23.1 2025:23.1役員13名のうち女性3名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 山口 惣大
本店の所在地
東京都港区芝浦二丁目5番1号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 医薬品
役員
13名(うち女性3名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

あすか製薬ホールディングスの沿革

  1. 2021年4月あすか製薬株式会社が単独株式移転により当社を設立し、当社株式は東京証券取引所市場第一部に上場(あすか製薬株式会社は2021年3月に上場廃止) あすか製薬株式会社が保有するあすかアニマルヘルス株式会社、株式会社あすか製薬メディカルの全株式を現物配当により取得し、直接子会社化
  2. 2021年4月日本硝子産業株式会社に出資(持分法適用関連会社)
  3. 2021年4月ロンドンオフィスを開設
  4. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  5. 2025年2月ベトナムのHa Tay Pharmaceutical Joint Stock Companyを連結子会社化
  6. 2025年4月フィリピンのFTS Ambrose Holdings, Inc.に出資(持分法適用関連会社)
  7. 2025年4月フィリピンのTomodachi I.P. Holdings Inc.に出資(持分法適用関連会社)
  8. また、2021年4月1日に単独株式移転により当社の完全子会社となりましたあすか製薬株式会社の沿革は以下のとおりであります。(参考:2021年3月までのあすか製薬株式会社の沿革)
  9. 1920年6月横浜市南吉田町に帝国社臓器薬研究所を創設
  10. 1929年6月株式組織に変更し、株式会社帝国社臓器薬研究所と称する
  11. 1936年1月神奈川県橘樹郡高津町(現川崎市高津区下作延)に高津工場を新設(川崎研究所)
  12. 1945年10月本社を川崎市下作延(高津工場敷地内)に移転、社名を帝国臓器製薬株式会社と改称
  13. 1946年10月本社を東京都港区芝南佐久間町に移転
  14. 1949年6月大阪に出張所を開設
沿革の続き(あと23件・2021年まで)
  1. 1955年9月東京証券取引所に株式を上場
  2. 1957年5月福岡に出張所を開設
  3. 1957年7月名古屋に出張所を開設
  4. 1958年6月札幌に出張所を開設
  5. 1962年8月東京に営業所を開設
  6. 1962年11月本社を東京都港区赤坂二丁目5番1号に移転
  7. 1967年6月仙台・広島に出張所を開設
  8. 1969年6月川崎研究所敷地内に新研究棟竣工
  9. 1970年6月横浜に出張所を開設
  10. 1980年4月いわき工場を新設
  11. 1987年4月京都に営業所を開設
  12. 1991年5月株式会社メディカル・システム・サービス神奈川(現株式会社あすか製薬メディカル)を設立(連結子会社)
  13. 1993年9月東京証券取引所市場第一部に指定替え
  14. 1997年4月国際駐在員事務所(フランクフルト)を開設
  15. 2001年9月本社を東京都港区芝浦二丁目5番1号に移転
  16. 2005年2月グレラン製薬株式会社との合併契約を承認
  17. 2005年10月グレラン製薬株式会社と合併、商号をあすか製薬株式会社に変更
  18. 2009年4月あすかActavis製薬株式会社を設立
  19. 2013年6月あすかアニマルヘルス株式会社を設立(連結子会社)
  20. 2017年4月あすかActavis製薬株式会社を吸収合併
  21. 2018年10月Omnicare Drugs India Private Limitedと共同で、インドのNeoASKA Pharma Private Limitedに出資
  22. 2020年4月川崎研究所(神奈川県川崎市)を湘南研究所(神奈川県藤沢市)に移転
  23. 2021年1月ベトナムのHa Tay Pharmaceutical Joint Stock Companyに出資(持分法適用関連会社)

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YEAY)。会社が書いたとおりに載せています。

医薬品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。医薬品の74社から選んでいます。

医薬品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計5本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100OHVN、S100R645、S100TOTO、S100VZL4、S100YEAY一次資料

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