科研製薬

4521 / 日本基準 / 3月期
東証プライム医薬品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす医薬品(新薬)の順位を再生

数字で見る科研製薬

2025年度の売上収益は769億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1089番目、医薬品76社のうち21番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+0.5%です。平均年間給与は874.8万円(2025年度・提出会社単体)で、医薬品81社のうち35番目。平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は17.3年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益769億円全体で上位30%(3,585社中)医薬品では21番目(76社中)2020→2025年度で年+0.5%(計算値)2025年度
当期利益21億円全体で上位42%(3,684社中)医薬品では28番目(81社中)2025年度
営業利益率逆算-1.2%医薬品の中央値 2.5%(76社)2025年度
ROE1.4%医薬品の中央値 4.5%(74社)2025年度
自己資本比率82.8%医薬品の中央値 69.4%(81社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与874.8万円全体で上位14%(3,658社中)医薬品では35番目(81社中)2020→2025年度で+11.1%(計算値)2025年度
平均年齢41.9歳医薬品の中央値 44.2歳(81社)2025年度
平均勤続年数17.3年医薬品の中央値 9.6年(81社)2025年度
従業員数(連結)1,114人医薬品の中央値 193人(81社)2020→2025年度で−8.3%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

科研製薬と同業2社を、ダッシュボードで並べるキッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 医薬品(新薬)業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

科研製薬の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社及び連結子会社(以下、「当社グループ」という。)は、当社と連結子会社4社で構成されており、薬業及び不動産事業を事業として取り組んでおります。

当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。

なお、次の2事業は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」と同一の区分であります。

区分 / 主要な事業 / 会社名

薬業 / 医薬品、医療機器及び農業薬品の製造・販売 / 当社 科研ファルマ㈱ アーサム㈱ KAKEN INVESTMENTS INC. アーディ社

不動産事業 / 不動産賃貸 / 当社

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YK2Q)。事業系統図は省いています。

03

科研製薬のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

薬業

売上 743億円・利益 -23億円・従業員 1,113人

  • 科研ファルマ㈱100.0%
  • アーサム㈱100.0%
  • KAKEN INVESTMENTS INC.100.0%
  • アーディ社100.0%

不動産事業

売上 25億円・利益 14億円・従業員 1人

連結子会社 4社(有報に社名が載る主な会社は4社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「≪2031年ビジョン≫1.画期的新薬の迅速な創出・提供により健康寿命延伸に貢献し続ける企業2.皮膚科、整形外科領域を中心にグローバルに展開する創薬企業≪ビジョンの実現に向けた戦略~3つのTransformation~≫(1)研究開発Transformation①自社研究基盤の活用②新規診療領域への展開③新たなモダリティへの挑戦④研究開発へ…」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

科研製薬の配当政策

当社は、株主の皆様に対する継続的な利益還元を重要な経営目標と位置づけております。

他産業に比べ事業リスクの高い医薬品産業におきましては、より充実した自己資本が求められますが、当社は株主還元とのバランスに配慮しながら、業績水準に応じた柔軟な配当政策をとっております。

当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本とし、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記の基本方針に基づき、中間配当は、1株当たり95円としました。期末配当については、2026年6月26日開催予定の定時株主総会にて1株当たり95円と決議する予定であり年間配当は190円となります。

内部留保は研究開発、海外展開及び経営基盤の整備へ重点投資し、企業価値の最大化をはかってまいります。

また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

なお、当社は連結配当規制適用会社であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

科研製薬の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202015043.3
202115057.6
202215083.3
202315066.7
202419044.1
2025190366.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

科研製薬の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

科研製薬の大株主(上位10名)

2026年3月末
科研製薬の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.22
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.70
3農林中央金庫4.84
4ゴールドマン・サックス・アンド・カンパニーレギュラーアカウント4.75
5株式会社みずほ銀行3.87
6東レ株式会社3.01
7ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 5051032.51
8ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 5050012.27
9杏林製薬株式会社2.24
10科研製薬従業員持株会1.60

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は41.02%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円8718899391,0971,015984942892750760730720940769
営業利益億円———3513072752462651781718095210-9
営業利益率%———32.030.327.926.129.723.722.411.013.222.4-1.2
当期利益億円909712121122019017819413495548013921
EPS円206.6228.3290.9510.5536.7470.5445.8494.9347.4251.4144.8212.7365.456.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高69.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益-0.8百万円2025年度・逆算
平均年齢41.9歳2025年度
平均勤続年数17.3年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

科研製薬の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率7.2%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品43社)2023:4.1 2024:5.6 2025:7.2
男性の育児休業取得率82.9%2025年度業種の中央値 84.0%(医薬品36社)2023:83.3 2024:93.8 2025:82.9
男女の賃金の差異75.3%2025年度業種の中央値 73.9%(医薬品42社)2023:74.2 2024:74.9 2025:75.3
女性役員比率16.7%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品71社)2022:8.3 2023:8.3 2024:8.3 2025:16.7役員12名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 堀内裕之
本店の所在地
東京都文京区本駒込二丁目28番8号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 医薬品
役員
12名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

科研製薬の沿革

  1. 1948年3月「財団法人理化学研究所の措置に関する法律」に基づき、財団法人組織を株式会社に改組し、「株式会社科学研究所」として発足。
  2. 1952年8月「株式会社科学研究所」の生産部門が分離独立し、「科研化学株式会社」として発足。
  3. 1961年10月東京証券取引所の市場第二部に上場。
  4. 1962年8月東京証券取引所の市場第一部に上場。
  5. 1962年12月静岡県藤枝市に発酵工場として静岡工場竣工。
  6. 1969年11月製品発送センターを設置。
  7. 1970年7月全国7営業所(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡)を支店に昇格。
  8. 1982年10月科研薬化工株式会社と合併し、商号を「科研製薬株式会社」に変更。
  9. 1983年5月静岡工場内に合成・製剤工場竣工。
  10. 1983年7月大阪府摂津市に西部物流センター竣工。
  11. 1984年7月静岡工場内にGLP棟竣工。
  12. 1986年12月子会社科研不動産サービス株式会社を設立。
  13. 1987年6月千葉県野田市に東部物流センター竣工。
  14. 1988年5月子会社科研ファルマ株式会社を設立(現、連結子会社)。
沿革の続き(あと23件・2026年まで)
  1. 1989年8月関連会社エイコーフィルター株式会社の株式を一部買増取得し、子会社となる。
  2. 1990年4月子会社科研物流株式会社を設立。
  3. 1991年8月千葉県浦安市に本社事務所竣工(現在地より仮移転)。
  4. 1992年10月関連会社藤科興業株式会社(株式会社フジカ)の株式を一部買増取得し、子会社となる。
  5. 1998年3月東京都文京区の文京グリーンコート竣工にともない現在地に本社移転。
  6. 1999年3月関連会社株式会社エヌ・ケー・キューレックスに持分法を適用。
  7. 2000年4月滋賀県大津市の滋賀工場を閉鎖し、静岡県藤枝市にある静岡工場に統合。
  8. 2000年8月大阪府摂津市の西部物流センターを閉鎖し、滋賀県大津市の滋賀工場跡地に移転。
  9. 2003年5月大阪府枚方市に西部物流センターを移転(アウトソーシング)。
  10. 2004年9月子会社エイコーフィルター株式会社の当社全保有株式を近藤工業株式会社へ譲渡。
  11. 2005年11月埼玉県行田市に東部物流センターを移転(アウトソーシング)。
  12. 2005年12月持分法適用関連会社である株式会社エヌ・ケー・キューレックスが解散。
  13. 2006年2月子会社科研不動産サービス株式会社は子会社科研物流株式会社を吸収合併。
  14. 2012年3月子会社科研不動産サービス株式会社は子会社株式会社フジカを吸収合併。
  15. 2016年3月子会社科研不動産サービス株式会社を吸収合併。
  16. 2016年5月静岡工場内に新外用棟竣工。
  17. 2018年10月静岡工場内に品質管理棟竣工。
  18. 2021年12月ARTham Therapeutics株式会社(以下、「アーサム㈱」という。)を買収(現、連結子会社)。
  19. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
  20. 2023年4月全国5支店(北日本・関東・中部・関西・西日本)を再編し、第1統括営業部、第2統括営業部、第3統括営業部を新設。
  21. 2025年3月Aadi Subsidiary, Inc.(Aadi Bioscience, Inc. 以下、「アーディ社」という。)を買収(現、連結子会社)。
  22. 2025年5月静岡工場内に発酵原薬棟竣工。
  23. 2026年4月3統括営業部(第1統括営業部、第2統括営業部、第3統括営業部)を再編し、東日本統括営業部、西日本統括営業部を新設。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YK2Q)。会社が書いたとおりに載せています。

医薬品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。医薬品の74社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AKW6、S100DBYA、S100G4DT、S100IWDD、S100LM0Y、S100OG68、S100R4OM、S100TVUM、S100W4L7、S100YK2Q一次資料

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