扶桑薬品工業

4538 / 日本基準 / 3月期

2013〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライム医薬品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社は、主な事業内容として医療用医薬品及び医療用機械器具の製造・販売やその他にも製造受託、また、不動産の賃貸を営んでおります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす医薬品(新薬)の順位を再生

数字で見る扶桑薬品工業

2025年度の売上収益は623億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1209番目、医薬品76社のうち23番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+4.8%です。平均年間給与は604.9万円(2025年度・提出会社単体)で、医薬品81社のうち70番目。平均年齢は41.2歳、平均勤続年数は18.8年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益623億円全体で上位34%(3,585社中)医薬品では23番目(76社中)2020→2025年度で年+4.8%(計算値)2025年度
当期利益20億円全体で上位44%(3,684社中)医薬品では29番目(81社中)2025年度
営業利益率逆算4.2%医薬品の中央値 2.5%(76社)2025年度
ROE5.9%医薬品の中央値 4.5%(74社)2025年度
自己資本比率38.8%医薬品の中央値 69.4%(81社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与604.9万円全体で上位65%(3,658社中)医薬品では70番目(81社中)2020→2025年度で+7.4%(計算値)2025年度
平均年齢41.2歳医薬品の中央値 44.2歳(81社)2025年度
平均勤続年数18.8年医薬品の中央値 9.6年(81社)2025年度
従業員数(連結)1,374人医薬品の中央値 193人(81社)2020→2025年度で+1.3%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

扶桑薬品工業と同業2社を、ダッシュボードで並べるゼリア新薬工業・科研製薬と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 医薬品(新薬)業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ゼリア新薬工業・科研製薬と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

扶桑薬品工業 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

扶桑薬品工業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社は、主な事業内容として医療用医薬品及び医療用機械器具の製造・販売やその他にも製造受託、また、不動産の賃貸を営んでおります。

当社の事業内容は、次のとおりであります。

なお、セグメント情報を記載していないため、事業別に記載しております。

医薬品事業 / 輸液を中心とする注射剤や人工腎臓用透析剤等の医療用医薬品及び医療用機械器具の製造・販売や医療用医薬品の製造受託等を行っております。

不動産事業 / 不動産の賃貸を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YHSC)。事業系統図は省いています。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「中期経営方針「FUSOビジョン2030NextStage」において、2030年度の経営目標として「売上高700億円」「ROE8%超」と掲げております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

扶桑薬品工業の配当政策

利益配分につきましては、株主への利益還元を経営の重要課題の一つと考え、内部留保の充実を確保しつつ継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。

また、剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、近年の業績の動向等を総合的に勘案した結果、適切な利益還元を行うため、中間配当は1株当たり45円を実施し、期末配当は1株当たり45円を、2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。

また、2027年3月期は、成長分野および安定供給体制のさらなる強化に向けた投資と、株主還元のバランスを考慮して、年間90円(45円/45円)の配当を予定しており、今後は収益基盤の安定を受け、2027年3月に迎える創立90周年に向けて累進配当とすることを目標とし、安定的な配当を行う基本路線は踏襲しつつも、成長に向けた投資と株主還元の充実を図るため、新たな株主還元方針を検討してまいります。

内部留保につきましては、財務体質の強化・資金の効率運用及び新分野への研究開発投資などの長期計画に沿った資金需要に備えることといたしております。

なお、当社は取締役会決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

扶桑薬品工業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20206032.8
20216035.5
20227038.2
20237043.8
202482-21.3
20259038.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

扶桑薬品工業の株主優待

2026年6月提出の有報

株主の皆様の日頃のご支援に対する感謝とともに、当社株式の投資魅力を高め、より多くの方々に当社株式を保有していただくことを目的として、株主優待制度を実施しております。

(1)対象となる株主様

毎年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された400株(4単元)以上の当社株式を保有されている株主様。

(2)株主優待の内容

下記の「株主優待ポイント表」に基づき、保有株式数に応じて優待ポイントを進呈いたします。その優待ポイントを株主様限定の特設ウェブサイト「扶桑薬品工業・プレミアム優待倶楽部」において、約5,000種の掲載商品からお好みの商品をお選びいただけます。

[株主優待ポイント表]

保有株式数 / 進呈ポイント数 / 進呈時期

400株~499株 / 4,000ポイント / 5月下旬

500株~599株 / 6,000ポイント

600株~999株 / 15,000ポイント

1,000株~1,499株 / 20,000ポイント

1,500株以上 / 40,000ポイント

(3)ポイントの繰越条件について

翌年3月末日において株主名簿に同一株主番号で連続2回以上かつ400株以上お持ちの株主様として記載または記録された場合にのみ繰越せます(1回のみ)。3月末日の権利確定日までに株主番号が変更された場合、ポイントは失効します。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

扶桑薬品工業の大株主(上位10名)

2026年3月末
扶桑薬品工業の大株主
順位株主持株比率(%)
1ぶどう協和会7.02
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.60
3敷島振興株式会社5.30
4扶桑薬品工業従業員持株会3.84
5株式会社三井住友銀行3.27
6三井住友信託銀行株式会社2.88
7戸 田 幹 雄2.10
8日本生命保険相互会社1.87
9中尾薬品株式会社1.78
10内外化成株式会社1.49

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は36.14%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円486491470458468459461469493496510554606623
営業利益億円———3781310241922204126
営業利益率%———0.61.41.72.72.24.83.94.33.56.84.2
当期利益億円4920309109716151614-3320
EPS円538.1218.737.71.195.9109.6102.080.6183.2169.1183.1160.0-385.0235.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高45.3百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.9百万円2025年度・逆算
平均年齢41.2歳2025年度
平均勤続年数18.8年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

扶桑薬品工業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率7.3%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品43社)2023:5.6 2024:6.4 2025:7.3
男性の育児休業取得率61.5%2025年度業種の中央値 84.0%(医薬品36社)2023:37.0 2024:31.8 2025:61.5
男女の賃金の差異68.5%2025年度業種の中央値 73.9%(医薬品42社)2023:69.6 2024:70.1 2025:68.5
女性役員比率9.1%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品71社)役員11名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 戸田幹雄
本店の所在地
大阪市中央区道修町一丁目7番10号(上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記の場所で行っております。)本店事務取扱場所 大阪市城東区森之宮二丁目3番11号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 医薬品
役員
11名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

扶桑薬品工業の沿革

  1. 1937年3月国産ブドウ糖の販売を主事業として大阪市南区(現・大阪市中央区)に株式会社大和商会の商号で設立
  2. 1942年12月時局の進展にともないブドウ糖が一元的配給統制になったため、ブドウ糖を原料とする注射液の製造へ転換を企図、商号を扶桑産業株式会社に変更
  3. 1943年6月大阪市東成区に今里工場を設置し、ブドウ糖注射液、リンゲル液、生理食塩液などの注射液の製造販売を開始
  4. 1949年3月商号を扶桑薬品工業株式会社に変更
  5. 1953年7月本社を大阪市東区(現・大阪市中央区)に移す
  6. 1957年3月大阪市城東区に城東工場設置、今里工場は廃止
  7. 1964年4月大阪市城東区に京橋工場設置、内用剤分野の拡張強化
  8. 1964年8月我が国で最初の透析液として人工腎臓灌流原液を開発し供給開始
  9. 1969年4月人工腎臓用透析液キンダリー液を開発発売
  10. 1970年10月大阪証券取引所市場第二部に株式上場
  11. 1970年10月経営多様化のため子会社扶桑興発株式会社を設立
  12. 1973年2月大阪市城東区(京橋駅付近)に文化・スポーツセンター扶桑会館竣工、扶桑興発株式会社に賃貸し経営委託
  13. 1973年11月小型ディスポーザブル血液透析器開発、医療用機器分野へ進出
  14. 1979年12月大阪府大東市に大東工場設置、内用剤生産工場として操業開始、これに伴い京橋工場は閉鎖
沿革の続き(あと12件・2024年まで)
  1. 1981年3月城東工場(大阪市城東区)の隣接地に研究開発センター竣工
  2. 1983年9月大阪証券取引所市場第一部に株式上場
  3. 1985年5月岡山県浅口郡里庄町に岡山工場設置
  4. 1989年12月東京証券取引所市場第一部に株式上場
  5. 1994年4月本社所在地に扶桑道修町ビル竣工
  6. 1995年5月茨城県北茨城市に茨城工場設置
  7. 2001年1月東京都中央区に扶桑日本橋ビル完成
  8. 2007年1月扶桑興発株式会社のスポーツ事業(ボウリング等)を廃止
  9. 2013年3月扶桑興発株式会社を清算結了
  10. 2016年4月茨城工場(茨城県北茨城市)に第2製剤棟設置
  11. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
  12. 2024年1月茨城工場(茨城県北茨城市)第2製剤棟の人工腎臓用粉末型透析剤製造設備新規ライン稼働

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YHSC)。会社が書いたとおりに載せています。

医薬品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。医薬品の74社から選んでいます。

医薬品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100APMB、S100DBVZ、S100G5K2、S100IZBB、S100LSH7、S100OL98、S100R6DG、S100TRL6、S100W3Q0、S100YHSC一次資料

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