富士製薬工業

4554 / 日本基準 / 9月期

2012年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証プライム医薬品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社(富士製薬工業株式会社)、連結子会社1社で構成され、主要な事業として医薬品の開発・製造・販売を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2025年12月提出)

同業2社と並べて動かす医薬品(新薬)の順位を再生

数字で見る富士製薬工業

2025年度の売上収益は517億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1345番目、医薬品76社のうち24番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+8.9%です。平均年間給与は694.1万円(2025年度・提出会社単体)で、医薬品81社のうち60番目。平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は11.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益517億円全体で上位38%(3,585社中)医薬品では24番目(76社中)2020→2025年度で年+8.9%(計算値)2025年度
当期利益30億円全体で上位36%(3,684社中)医薬品では26番目(81社中)2025年度
営業利益率逆算9.7%医薬品の中央値 2.5%(76社)2025年度
ROE6.5%医薬品の中央値 4.5%(74社)2025年度
自己資本比率50.2%医薬品の中央値 69.4%(81社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与694.1万円全体で上位42%(3,658社中)医薬品では60番目(81社中)2020→2025年度で+5.1%(計算値)2025年度
平均年齢43.1歳医薬品の中央値 44.2歳(81社)2025年度
平均勤続年数11.0年医薬品の中央値 9.6年(81社)2025年度
従業員数(連結)1,760人医薬品の中央値 193人(81社)2020→2025年度で+13.5%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

富士製薬工業と同業2社を、ダッシュボードで並べるあすか製薬ホールディングス・扶桑薬品工業と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 医薬品(新薬)業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ あすか製薬ホールディングス・扶桑薬品工業と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

富士製薬工業 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

富士製薬工業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社(富士製薬工業株式会社)、連結子会社1社で構成され、主要な事業として医薬品の開発・製造・販売を行っております。

当社は、産婦人科領域のホルモン剤や放射線科領域の尿路・血管造影剤等の注射剤を軸とした商品構成を持ち、全国5ヶ所のオフィスを拠点として活動しております。

当社とOLIC(Thailand)Limitedとの間で製品の売買及び資金の貸付等を行っております。

なお、当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりません。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2025年12月提出・S100XAU2)。事業系統図は省いています。

03

富士製薬工業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

そのほかの主な子会社

  • OLIC(Thailand)Limited100.0%医薬品等の製造受託事業

連結子会社 1社(有報に社名が載る主な会社は1社)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「収益性改善に伴い、EBITDARは106億円から230億円と倍増させ、営業利益ベースの一株あたり純利益は240円、ROEは10%を目標としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

富士製薬工業の配当政策

当社グループの利益配分に関する方針は、今後の事業展開に備えて内部留保の充実を図るとともに、毎期の業績、配当性向等を総合的に勘案しながら、安定的かつ継続的に配当を行うことを基本にしております。

当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、中間配当1株当たり20円、期末配当1株当たり25.5円を、2025年12月19日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定です。この場合、当事業年度の配当性向は45.3%となります。

内部留保資金につきましては、経営体質の強化、企業価値の増大を図るための研究開発支出、生産能力向上・効率化のための設備投資、営業体制の拡充・強化などの資金需要に充当させていただきたいと考えております。

第61期の中間配当についての取締役会決議は2025年5月8日に行っております。

当社は「取締役会決議により、毎年3月31日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2025年12月提出)

1株配当と配当性向

富士製薬工業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20202944.8
20212930.5
20223534.3
20233728.8
202442.5017.8
202545.5045.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

富士製薬工業の株主優待

2025年12月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

富士製薬工業の大株主(上位10名)

2025年9月末
富士製薬工業の大株主
順位株主持株比率(%)
1有限会社FJP17.58
2今井 博文12.46
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.81
4新井 規子5.06
5Lotus Japan Holdings合同会社4.98
6株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.27
7株式会社Yamhill Sciences4.08
8今井 道子1.82
9公益財団法人今井精一記念財団1.63
10富士製薬工業従業員持株会1.52

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は62.23%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円215252292317342354379363338340354409461517
営業利益億円———3336434442313338393950
営業利益率%———10.310.412.211.611.59.39.910.79.48.49.7
当期利益億円1421212121333430212427346130
EPS円97.1146.5140.5137.6141.6110.3112.797.066.990.5111.0141.4252.9122.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高29.4百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益2.8百万円2025年度・逆算
平均年齢43.1歳2025年度
平均勤続年数11.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

富士製薬工業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率18.9%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品43社)2024:19.0 2025:18.9
男性の育児休業取得率104.0%2025年度業種の中央値 84.0%(医薬品36社)2024:57.8 2025:104.0
男女の賃金の差異67.1%2025年度業種の中央値 73.9%(医薬品42社)2024:68.5 2025:67.1
女性役員比率25.0%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品71社)2022:25.0 2023:25.0 2024:25.0 2025:25.0役員12名のうち女性3名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 森田 周平
本店の所在地
東京都千代田区三番町5番地7
決算期
9月
市場・業種
東証プライム / 医薬品
役員
12名(うち女性3名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2025年12月提出)。

富士製薬工業の沿革

  1. 当社は1954年4月に、故今井精一が東京都豊島区において個人商店「富士薬品商会」を創業、医薬品の販売を開始いたしました。その後業容の拡大に伴い1959年4月に法人組織「有限会社富士製薬工業」を設立、これに併せて富山県中新川郡水橋町に製剤工場を新設し、医療用医薬品の製造を開始いたしました。
  2. なお、事業拡大を目的とした株式会社への組織変更以降の主な沿革は次のとおりであります。
  3. 1965年4月医療用医薬品の製造及び販売を目的として、資本金250万円で東京都足立区北鹿浜町2083番地に富士製薬工業株式会社を設立
  4. 1972年2月整形外科向けに副腎皮質ホルモン剤「デキサン」を発売
  5. 1973年7月名古屋市千種区に名古屋支店(現 名古屋オフィス)を開設 東京都足立区に東京支店(現 日本橋オフィス)を開設
  6. 1973年10月富山県富山市に新工場が完成し旧工場から移転
  7. 1973年11月富山工場敷地内に研究棟及び配送センター完成
  8. 1974年4月大阪市南区に大阪支店(現 大阪オフィス)を開設 福岡市西区に九州支店(現 福岡オフィス)を開設
  9. 1976年11月富山工場敷地内にGMP適合抗生剤注射薬棟完成
  10. 1978年4月新たに抗生物質製剤を薬価基準に収載し発売
  11. 1979年3月札幌市白石区に札幌支店(現 札幌オフィス)を開設
  12. 1979年4月本社を東京都足立区鹿浜一丁目9番11号に移転
  13. 1982年8月産婦人科向けに体外診断用薬を発売
  14. 1995年6月日本証券業協会に株式を店頭登録
沿革の続き(あと24件・2024年まで)
  1. 1996年7月非イオン性尿路・血管造影剤「オイパロミン注(現 イオパミドール注)」を発売
  2. 2000年4月外皮用薬「エルタシン軟膏」の輸入販売を開始
  3. 2002年5月富山工場敷地内に注射剤工場(現 第2製剤棟)を新設
  4. 2003年7月本社ならびに東京支店を東京都千代田区紀尾井町に移転
  5. 2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  6. 2006年4月富山工場敷地内に錠剤工場(現 第4製剤棟)を新設
  7. 2008年6月新薬「ルナベル配合錠」(子宮内膜症に伴う月経困難症治療剤)の販売開始
  8. 2011年3月本社ならびに東京支店を東京都千代田区三番町に移転
  9. 2011年6月富山工場敷地内に注射剤工場(第5製剤棟)を新設
  10. 2011年7月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  11. 2012年7月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
  12. 2012年10月タイ最大の医薬品製造受託企業であるOLIC (Thailand) Limitedを子会社化
  13. 2013年4月富山工場の近隣に富山研究開発センターが完成
  14. 2013年5月バイオ後続品「フィルグラスチムBS注シリンジ『F』」の販売開始
  15. 2014年3月三井物産株式会社と資本業務提携契約締結
  16. 2016年1月新薬「ウトロゲスタン腟用カプセル200mg」の製造販売承認を取得
  17. 2017年1月OLIC (Thailand) Limitedがタイの工場敷地内に注射剤工場及び倉庫棟を新設
  18. 2018年11月Alvotech Holdings社とバイオシミラーの日本における商業化に関しての独占的なパートナーシップ契約の締結
  19. 2021年2月三井物産株式会社との資本提携解消
  20. 2021年9月新薬「エフメノカプセル100mg」の製造販売承認を取得
  21. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行
  22. 2022年6月富山工場敷地内に新錠剤棟(第6製剤棟)を新設
  23. 2022年7月富山工場敷地内に新包装棟(第7製剤棟)、新倉庫棟を新設
  24. 2024年9月新薬「アリッサ® 配合錠」の製造販売承認を取得

有価証券報告書【沿革】より(2025年12月提出・S100XAU2)。会社が書いたとおりに載せています。

医薬品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。医薬品の74社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S1009C92、S100BZVV、S100ES4P、S100HLLC、S100KDTI、S100N2LZ、S100PTQF、S100SI94、S100UZR2、S100XAU2一次資料

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