栄研化学

4549 / 日本基準 / 3月期
東証プライム医薬品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、連結子会社(栄研医薬(上海)有限公司及びEIKEN MEDICAL AMERICA INC.)の計3社及び持分法適用関連会社1社により構成されており、検査薬の製造販売を主な事業として営んでおります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす検査機器・検査薬(体外診断)の順位を再生

数字で見る栄研化学

2025年度の売上収益は419億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1520番目、医薬品76社のうち26番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+1.6%です。平均年間給与は785.6万円(2025年度・提出会社単体)で、医薬品81社のうち48番目。平均年齢は41.0歳、平均勤続年数は13.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益419億円全体で上位42%(3,585社中)医薬品では26番目(76社中)2020→2025年度で年+1.6%(計算値)2025年度
当期利益37億円全体で上位33%(3,684社中)医薬品では22番目(81社中)2025年度
営業利益率逆算7.0%医薬品の中央値 2.5%(76社)2025年度
ROE8.5%医薬品の中央値 4.5%(74社)2025年度
自己資本比率70.1%医薬品の中央値 69.4%(81社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与785.6万円全体で上位24%(3,658社中)医薬品では48番目(81社中)2020→2025年度で+3.8%(計算値)2025年度
平均年齢41.0歳医薬品の中央値 44.2歳(81社)2025年度
平均勤続年数13.0年医薬品の中央値 9.6年(81社)2025年度
従業員数(連結)696人医薬品の中央値 193人(81社)2020→2025年度で−5.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

栄研化学と同業2社を、ダッシュボードで並べる富士製薬工業・ダイトと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 検査機器・検査薬(体外診断)業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 富士製薬工業・ダイトと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

栄研化学 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

栄研化学の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、連結子会社(栄研医薬(上海)有限公司及びEIKEN MEDICAL AMERICA INC.)の計3社及び持分法適用関連会社1社により構成されており、検査薬の製造販売を主な事業として営んでおります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YD7R)。事業系統図は省いています。

03

栄研化学のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

そのほかの主な子会社

  • 栄研医薬(上海)有限公司100.0%営業支援及び市場調査
  • EIKEN MEDICAL AMERICA INC.100.0%営業支援及び市場調査

連結子会社 2社(有報に社名が載る主な会社は2社)。持分法適用関連会社など 1社。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…売上高:500億円以上(海外向け売上高比率35%以上)営業利益:70億円以上(営業利益率14.0%以上)ROIC:10%以上ROE:10%以上(4)経営環境今後の見通しにつきましては、資源価格の高騰や地政学的リスク、米国の通商政策や主要国の金融政」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

栄研化学の配当政策

当社は、財務体質の強化と積極的な事業展開による持続的な企業価値の向上を経営目標に掲げるとともに、株主の皆様に対する継続的な利益還元を経営上の最重要施策の一つとして位置付けており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。具体的には、上記方針を踏まえ総還元性向50%以上の配当を目標といたします。これらの剰余金の配当の決定機関については、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当等を行う。」旨定款に定めております。

当事業年度の期末配当金につきましては、1株当たり29円とさせていただきます。すでに2025年12月1日に1株当たり29円の中間配当金をお支払しておりますので、年間配当金といたしましては1株当たり58円となります。

次期の1株当たり配当金につきましては、普通配当金として、中間配当金29円、期末配当金29円を予定しております。内部留保につきましては、中長期的な視点にたって、経営基盤の強化を目指して研究開発や設備投資及び経営効率の向上のための投資等に有効活用してまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

栄研化学の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20204129.9
20215130.2
20225132.6
20235170.8
20245372.4
20255863.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

栄研化学の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

栄研化学の大株主(上位10名)

2026年3月末
栄研化学の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)12.70
2NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC9.92
3AVI JAPAN OPPORTUNITY TRUST PLC6.83
4STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5051036.64
5THE BANK OF NEW YORK - JASDECTREATY ACCOUNT4.44
6株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.84
7NAVF SELECT LLC3.79
8第一生命保険株式会社3.34
9GOLDMAN,SACHS & CO.REG2.79
10CACEIS BANK, LUXEMBOURG BRANCH /AIF CLIENTS ASSETS2.51

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は56.79%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円286300310322333350358366387430433401405419
営業利益億円———3540354646668475343029
営業利益率%———11.011.99.912.912.617.119.517.28.47.47.0
当期利益億円2520212429263435506257262237
EPS円135.054.657.666.479.771.293.696.0136.7168.3155.271.764.8112.5

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高60.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益4.2百万円2025年度・逆算
平均年齢41.0歳2025年度
平均勤続年数13.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

栄研化学の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率18.7%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品43社)2023:15.4 2024:18.8 2025:18.7
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 84.0%(医薬品36社)2023:90.0 2024:91.7 2025:100.0
男女の賃金の差異68.1%2025年度業種の中央値 73.9%(医薬品42社)2023:68.9 2024:68.4 2025:68.1
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 16.7%(医薬品71社)2022:6.3 2023:6.3 2024:11.1 2025:11.1役員18名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表執行役社長 瀨川 雄司
本店の所在地
東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 医薬品
役員
18名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

栄研化学の沿革

  1. 1939年2月興亜化学工業株式会社(東京都葛飾区本田町133番地)を資本金5万円をもって創立し家畜臓器を原料とする栄養食品の製造販売開始。
  2. 1940年8月株式会社興亜栄養化学研究所と社名変更。
  3. 1941年4月臓器系医薬品の製造販売を開始する目的で医薬品製造業者、薬種商の免許取得。
  4. 1943年5月第三者割当によって田辺製薬㈱が資本参加。
  5. 1946年4月日本栄養化学株式会社と社名変更。
  6. 1950年4月SS寒天培地(赤痢菌等の検索)の製品化に成功し、わが国の防疫、公衆衛生の普及、発展に貢献。
  7. 1961年5月臨床検査薬部門を開設し、臨床検査薬の研究開発開始。
  8. 1965年9月野木工場(栃木県野木町)第1期工事が完成し生産開始。
  9. 1969年2月創立30周年記念に当たり、栄研化学株式会社と社名変更。
  10. 1975年2月王子事業所(東京都北区)が完成し業務開始。
  11. 1979年6月東金工場(千葉県東金市)が完成し生産開始。
  12. 1980年8月本社新社屋(東京都文京区)が完成し業務開始。
  13. 1984年4月那須工場(栃木県大田原市)第1期工事が完成し生産開始。
  14. 1987年3月那須工場第2期工事が完成し生産開始。
沿革の続き(あと32件・2026年まで)
  1. 1987年12月栄研器材株式会社に資本参加。
  2. 1989年6月野木工場第8工場(免疫血清製剤工場)が完成し生産開始。
  3. 1990年1月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
  4. 1990年5月東京事業所(東京都墨田区)開設。
  5. 1991年9月株式会社栄研ミリオンスタッフを設立。
  6. 1992年6月生物化学研究所(栃木県野木町)が完成し業務開始。
  7. 1996年9月那須工場第2工場第1期工事が完成し生産開始。
  8. 2001年9月株式会社栄研ロジスティクスサービスを設立。
  9. 2002年3月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
  10. 2004年2月物流管理センター(栃木県野木町)が完成し業務開始。
  11. 2004年9月栄研生物科技(上海)有限公司を設立。
  12. 2006年8月栄研生物科技(上海)有限公司の工場が竣工。
  13. 2006年10月株式会社栄研ミリオンスタッフが株式会社栄研ロジスティクスサービスを吸収合併。
  14. 2007年4月栄研器材株式会社を吸収合併。
  15. 2008年7月本社移転及び東京都内3事業所の統合。(東京都台東区)
  16. 2009年7月野木工場粉末培地工場が完成し生産開始。
  17. 2012年2月野木事業所オペレーションマネージメントセンター(事務棟・製造棟)が完成し業務開始。
  18. 2012年3月王子事業所を閉鎖し、主に野木事業所へ集約。
  19. 2012年4月栄研生物科技(上海)有限公司について、社名を栄研生物科技(中国)有限公司に変更。
  20. 2012年6月東金事業所を閉鎖し、野木事業所へ生産移管。
  21. 2014年3月株式会社栄研ミリオンスタッフを解散。
  22. 2014年4月欧州支店(オランダ・アムステルダム)を開設。
  23. 2017年4月那須工場第2工場の増改築を実施し、稼動開始。
  24. 2017年9月野木工場新製造棟で尿試験紙の生産ライン稼動開始。
  25. 2020年9月新型コロナウイルス検出試薬の安定的供給体制を整備。
  26. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。
  27. 2022年10月新研究棟(栃木県野木町)が完成し、既存研究棟と合わせ『総合研究センター』として業務開始。
  28. 2023年11月EIKEN MEDICAL AMERICA INC.(デラウェア州)を設立。
  29. 2025年5月栄研医薬(上海)有限公司を設立。
  30. 2025年9月栄研生物科技(中国)有限公司の全持分を譲渡。
  31. 2025年9月本社移転。(東京都千代田区)
  32. 2026年6月野木工場ImmunoChemical Product Plant(ICPP棟)が完成し生産開始。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YD7R)。会社が書いたとおりに載せています。

医薬品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。医薬品の74社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AI79、S100D9R1、S100G3BT、S100IUOK、S100LL41、S100OBHM、S100R2X7、S100TPXA、S100W4HZ、S100YD7R一次資料

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